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Fターム[4C084DA24]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターフェロン (1,460) | γ−インターフェロン (237)

Fターム[4C084DA24]に分類される特許

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本発明は、傍細胞経路を通る医薬品の配送を増強するための、ロタウイルス蛋白質VP4、VP8、及びそれらに誘導した融合蛋白質及びペプチドの使用に関する。加えてこれらのロタウイルス蛋白質及び誘導したペプチドは、癌細胞間で、又は手術、損傷、化学療法、疾患、炎症もしくは他の病態の結果正常細胞間で起こり得る望ましくない細胞接着を低下するために使用することができる。
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本発明は、細胞をベースとした系において、特にC型肝炎ウイルス(HCV)のウイルス複製及び/又はウイルス産生の調節剤として作用できる式(I)の化合物:1RX3RY(I)2R5


(式中、X、Y、R1、R2及びR3は本明細書で定義する。)の使用を対象とする。
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本発明は、選択された治療剤と結合した二量体TCR(dTCR)又は単鎖TCR(scTCR)を提供する。ここで、該TCRは、TCRα鎖定常ドメイン細胞外配列に対応するアミノ酸配列のN末端に融合したTCRα鎖可変ドメイン配列に対応するアミノ酸配列により構成される第1のセグメント、TCRβ鎖定常ドメイン細胞外配列に対応するアミノ酸配列のN末端に融合したTCRβ鎖可変ドメインに対応するアミノ酸配列により構成される第2のセグメント、第1の鎖と第2の鎖との間のジスルフィド結合を含んでなり、該ジスルフィド結合は、天然型αβT細胞レセプター中に等価物を有しないものである。該scTCRが更に第1のセグメントのC末端を第2のセグメントのN末端に又はその逆に連結するリンカー配列を含んでなる場合、該リンカー配列の長さ及びジスルフィド結合の位置は、第1及び第2のセグメントの可変ドメイン配列が天然型αβT細胞レセプター中と実質的に同様に互いに配向するような長さ及び位置である。 (もっと読む)


本発明は、アシアロインターフェロン-α、アシアロインターフェロン-α2a、アシアロインターフェロン-α2b、アシアロインターフェロン-β、アシアロインターフェロン-β1a、アシアロインターフェロン-β1bおよびアシアロインターフェロン-γを含む、肝臓癌を治療するためのアシアロインターフェロンの調製方法および使用方法を特徴とする。アシアロインターフェロン療法は、単独で、または他の抗新形成療法と組み合わせて用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、新規な治療用および診断用デンドリマーに関する。特に、本発明は、疾患診断および治療(例えば、癌診断および治療)に用いるためのデンドリマーに基づく多官能性組成物ならびに系を対象とする。組成物および系は、治療用もしくは診断用物質をターゲティングさせる、イメージングする、検出する、および/または供給する、ならびに細胞もしくは組織(例えば、腫瘍)の治療に対する応答をモニターするための1つまたは複数の構成要素を含む。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン−γを安定に保持し、使用時に容器内で微粒子粉末に調製可能な経肺投与用のインターフェロン−γ凍結乾燥組成物を提供する。
本発明の経肺投与用インターフェロン−γ凍結乾燥組成物は、
(i) 疎水性アミノ酸、疎水性アミノ酸のジペプチド、疎水性アミノ酸のトリペプチド、疎水性アミノ酸の誘導体及びこれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種の疎水性安定化剤;親水性アミノ酸、親水性アミノ酸のジペプチド、親水性アミノ酸のトリペプチド、親水性アミノ酸の誘導体及びこれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種の親水性安定化剤;並びにインターフェロン−γを含有する、
(ii) 非粉末のケーキ状形態を有する、
(iii)崩壊指数が0.015以上である、及び
(iv) 少なくとも1m/secの空気速度及び少なくとも17ml/secの空気流量を有する空気の衝撃を受けることによって、平均粒子径が10ミクロン以下または有効粒子割合が10%以上の微粒子になる
という特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、過剰増殖細胞の成長もしくは増殖の阻害または過剰増殖細胞の後退の誘導のための組成物および方法を提供する。より詳細には、本発明は、標的細胞に対して有毒なレベルにグリコーゲンを増加させるために標的細胞(例えば、過剰増殖細胞)中のグリコーゲン蓄積を刺激するための組成物および方法を提供する。1つの局面において、本願発明は、細胞中のグリコーゲンを有毒レベルに増加させる方法において、前記細胞中のグリコーゲン量を有毒レベルに増加させる遺伝子産物を細胞中で発現させる工程を含む、方法を提供する。
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本発明は、創傷治癒の促進方法に関するものである。具体的には、免疫調節物質である生成物Rを投与することを含む、創傷を有する患者の治療方法を開示する。生成物Rを含む医薬組成物及びキット、付加薬剤、及び医薬として許容し得る担体もまた開示する。本開示方法は、種々の創傷、潰瘍及び熱傷の創傷治癒の促進に有用である。 (もっと読む)


本発明は、裸のヒト化、キメラおよびヒトクラスIII抗CEAモノクローナル抗体と治療薬を含んでなり、CEAを発現する癌および他の疾患の治療に有用な組成物、およびこの組成物を用いる治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IFNガンマ(IFNγ)受容体のアルファ鎖の細胞外領域のN−末端に融合したヒトインターロイキン2(IL−2)のN−末端領域の60アミノ酸フラグメントからなる組換えキメラタンパク質に関するものである。インビトロにおいて該タンパク質はT細胞増殖刺激活性を示し、T細胞におけるIL−2増殖刺激活性を阻害し、IFNγによるHLA−DRの誘導を阻害し、そしてIFNγの抗増殖活性を阻害する。本発明は、自己免疫疾患、移植拒絶、慢性炎症、敗血症、虚血再潅流症候群及び動脈硬化のような種々の病気を治療するための医薬品に使用するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、過増殖性疾患状態のような疾患状態における免疫毒素の作用機序への識見をさらに提供するものである。本発明は、免疫毒素療法によって調節される遺伝子を同定するために、免疫毒素及び遺伝子発現プロファイリングを用いて疾患を治療する新規な方法を提供する。 (もっと読む)


化合物の免疫調節効果を評価する小動物モデルを提供する。本発明は、癌を処置するための方法であって、癌に罹患している被験体に対して、i)CD200とCD200レセプターとの間の相互作用を妨害して、それによりCD200の免疫抑制効果を阻害し、かつii)OX−2/CD200またはOX−2/CD200レセプターに結合する部分を含むポリペプチド融合分子を使用して癌細胞を殺す治療組成物を投与する工程を包含する方法を提供する。
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本発明は、血管透過性亢進に関連する障害を減少または阻害する方法、および透過性、血管形成に影響を及ぼし、密着結合を安定化する化合物をスクリーニングする方法に関する。本発明の1つの局面において、血管透過性亢進の治療を必要とする個体において血管透過性亢進を減少または阻害する方法が提供される。この方法は、エンドスタチン、トロンボスポンジン、アンギオスタチン、タムスタチン、 アレスチン、組換えEPO、およびポリマー結合TNP-470からなる群より選択される有効量の抗血管形成化合物を個体に投与する段階を含む。他の抗血管形成化合物が本明細書で開示される。 (もっと読む)


一般に自家グレリンに対する免疫化に基づく新規方法が開示される。免疫化は、好ましくは、自家グレリンのアナログの投与により行なわれる。このアナログは、自家グレリンポリペプチドに対する抗体産生を誘導し得る。免疫原として特に好ましいのは、ただ1つ又は数個の外来性の優性で無差別性のT細胞エピトープの導入により改変されている自家グレリンである。グレリンに対する核酸ワクチン接種及び生ワクチンを用いるワクチン接種並びにこれらワクチン接種に有用な方法及び手段もまた開示される。このような方法及び手段は、アナログ及び薬学的製剤並びに核酸フラグメント、ベクター、形質転換細胞、ポリペプチド及び薬学的製剤の製造方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、天然に存在しない様式で互いに連結する成分分子を含み、このリンカーが、少なくとも1つの酵素切断部位を含み、そしてこの酵素(nezyme)切断部位が、処置される被験体において酵素によって切断されるように操作される、キメラ分子に関連する。本発明はまた、本キメラ分子、産生用宿主において本キメラ分子を作製する方法、本キメラ分子を診断、予防、治療および栄養上の目的のために、これらを必要とする被験体において用いる方法を含む、組成物およびキットに関連する。
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IL-28およびIL-29分子を用いてがんおよび自己免疫障害を有する患者を治療するための方法。IL-28およびIL-29分子は、ヒトIL-28またはIL-29分子のポリペプチド配列に相同性を有するポリペプチドならびにIL-28およびIL-29の機能活性を有するポリペプチドに融合したタンパク質を含む。これらの分子は単剤療法としてまたはその他公知のがんおよび/または自己免疫治療法と組み合わせて使用することができる。

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本発明は、B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患の治療および診断のために有用な、CD74と結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD74抗体、CD74抗体融合タンパク質、免疫複合体、ワクチンおよび二重特異性、腫瘍組織適合性複合体(MHC)クラスII不変鎖、Ii、ならびに治療および診断方法を提供する。 (もっと読む)




(式中、Rは反応性を有する基または反応性を有する基に変換可能な基を含有する残基を表し、nは3以上の整数を表し、Xはn個の


を有することが可能な残基を表し、Rは水素原子または水素原子に変換可能な基を表し、6個以上存在するRはそれぞれ同一でも異なっていてもよい)
生理活性を維持した状態で生理活性ポリペプチドもしくはその誘導体または低分子化合物を化学修飾し得る、または低分子化合物の安定性もしくは水溶性の向上に有用である上記式(1)で表される化合物を提供する。
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本発明は、C型肝炎感染の予防及び治療に有用な、式(I)の化合物


(式中、R、R、A、B、D、E、F、G及びArは、本明細書中で定義される通りである。)及び医薬適合性のそれらの塩に関する。
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本発明は、特発性肺線維症(IPF)の治療方法;IPFを有する個体の生存時間を増す方法、及びIPFを有する個体の死亡の危険性を減らす方法を提供する。本方法は、一般的に、治療上有効量のIFN-γをIPFを有する個体に投与することを含む。 (もっと読む)


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