説明

Fターム[4C084MA05]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 配合剤 (12,519) | 不活性成分 (2,672)

Fターム[4C084MA05]に分類される特許

1,961 - 1,980 / 2,672


【課題】
経時による褐変を抑制された水溶性シルクタンパク質を含有する含水組成物。
【解決手段】
水溶性シルクタンパク質を含有する含水組成物に水溶性還元剤を配合することにより、経時による褐変を抑制し、安定化された水溶性シルクタンパク質を含有する含水組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 血糖値上昇抑制作用を有する成分とα−リポ酸、ユビキノンおよびこれらの誘導体から選択される少なくとも1種類以上を含有する食品を提供すること。
【解決手段】 血糖値上昇抑制作用を有する成分とα−リポ酸、ユビキノンおよびこれらの誘導体から選択される少なくとも1種類以上を含有する食品は、優れた血糖値上昇抑制作用を有し、糖尿病の原因となる肥満をも抑制し得るため、有用である。特に、血糖値上昇抑制作用を有する成分としては、トリテルペン誘導体、加水分解型タンニン、エラージ酸類、クロロゲン酸類が好適であり、これらを含有するギムネマ種の植物やグァバ葉、ターミナリア種の植物、甘藷が好適に用いられる。 (もっと読む)


サイトカインおよびそのレセプター結合アンタゴニスト、特に非グリコシル化インターフェロン−β、のポリマー結合体の合成のために、方法が提供される。これらの結合体は、通常高い生物学的効力を保持する。本発明の方法に従うポリマー結合体の調製物は、レセプター−リガンド相互作用の立体的阻害を減少または回避する。この減少または回避は、通常、サイトカインならびにそのアゴニスト性アナログおよびアンタゴニスト性アナログのレセプター結合領域に対する、ポリマーの付加によって生じる。本発明はまた、このような方法によって生成された結合体および組成物を提供する。本発明の結合体は、サイトカインのレセプター結合ドメインを避けることを目的としない伝統的なポリマーカップリング法によって生成されたものと比較して、高レベルの生物学的効力を保持する。 (もっと読む)


【課題】 湿潤型の表在性真菌症の症状に合わせた、治療効果の高い製品を提供する。
【解決手段】 モルホリン系抗真菌剤に脂肪酸エステル、粉末成分、アルコール系溶剤および鎮痒成分を配合してなる抗真菌組成物である。好ましいモルホリン系抗真菌剤は、アモロルフィンおよびそれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1つである。モルホリン系抗真菌剤の配合量は組成物中0.05〜5重量%である。 (もっと読む)


【課題】
安定性、安全性に優れ、また高い遺伝子導入効率を有する非ウイルス性ベクター(分子複合体)を提供することを目的とする。
【解決手段】
培養細胞又は生体を構成する細胞に対し遺伝子を導入するための分子複合体であって、高分子と、細胞内でイオン化し得る無機塩と、遺伝子との混合物を高圧で処理することにより形成される分子複合体である。無機塩としては、ハイドロキシアパタイト(水酸化リン酸カルシウム)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、成長ホルモン、又は物質であって内因性hGHの放出を刺激する又は活性を増強する物質;ポリエチレン−ポリプロピレングリコール;クエン酸バッファー及び安定化剤を含んで成る液体製剤に、そしてそれらを調製する方法に関連する。 (もっと読む)


ヒトIGSF9およびLIV−1ポリペプチド、およびこうしたポリペプチドをコードするDNA(RNA)を開示する。開示するポリペプチドおよび/またはポリヌクレオチドは、IGSF9またはLIV−1と結合する、改変された抗体と天然の抗体の両方を産生するのに特に有用である。また、本発明の抗体、ポリペプチド、およびポリヌクレオチドを含む薬剤組成物およびワクチンを開示する。また、前記ポリペプチドに対するリガンド、アンタゴニスト、およびアゴニストを同定するための、こうしたポリペプチドを利用する方法を開示する。最後に、腫瘍性疾患の治療、診断、および/または予後のための、上述の組成物を含む方法を開示する。 (もっと読む)


哺乳類における血中グルコースを低下させる方法は、哺乳類の血中グルコースを低下させるために哺乳類に治療有効量の結晶化デキストラン微粒子およびインスリンを経口投与することを包含する。組成物は、インスリンの制御放出のための1相または構造化された多相の組成物であってよい。
(もっと読む)


高周波の音波の放射に応答して第二リン酸ナトリウムを含有する処方に従って行われる製剤中の有効成分の経皮投与を改善する方法は、減少した第二リン酸ナトリウム処方を行うためにその処方中の第二リン酸ナトリウムの量を減少させるステップと、その減少した第二リン酸ナトリウム処方に従って製剤を作るステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


種々の薬物に関する徐放性微粒子を得ること、又少なくとも3日間以上にわたり薬物が徐放され、かつ水溶性の高い薬物においても初期バースト放出を抑制することが出来る薬物含有徐放性微粒子、その製造法、及びそれを含有する製剤を提供することにある。ヒト成長ホルモンを除く薬物、及び多孔性アパタイト誘導体からなり、かつ、ヒト成長ホルモンを除く薬物、多孔性アパタイト誘導体および水溶性2価金属化合物からなる。多孔性アパタイト誘導体の微粒子を薬物含有の水溶液中に攪拌・分散し、水溶液が該多孔性アパタイト誘導体中に浸潤したのち水溶性2価金属化合物を含む水溶液を添加し、水溶性2価金属化合物を該多孔性アパタイト誘導体に浸潤させ、その後安定剤などの添加物を加えて、凍結乾燥または真空乾燥することにより製造されることからなる。 (もっと読む)


ボツリヌス毒素は、周知の全身性の毒素であり、特定の組織の標的領域の筋神経接合部およびおそらくその他の組織内で神経に局所的に付着することによって有利な治療効果を生じる。本発明は、入手できるボツリヌス毒素の製剤と比較して、神経および関連した組織に対するボツリヌス毒素の隔離およびデリバリーを増大するボツリヌス毒素と隔離薬の組成物を提供し、これにより有益な臨床効果を生じる。本発明の隔離薬は、タンパク質、脂質、および炭水化物を含む。本発明の好ましい組成物は、ボツリヌス毒素とアルブミンを含む。また、本発明は、開示された組成物および開示された組成物を作製する方法を用いた神経筋疾患および疼痛を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式Iを有する新規化合物に関する:
【化7】


また、VIIa因子または他のVII因子ポリペプチド(特にその水性液体組成物)の安定化における、それらの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、新規な中性活性可溶性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)の発見、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用に関する。中性活性可溶性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメインは、機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分を含むとして説明される。sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドが含まれる。本発明は、食肉処理場に由来する天然に存在する酵素に対し安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の組換えsHASEGPをさらに含む。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤であって、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤がさらに記述される。 (もっと読む)


哺乳動物においてグルコース耐性低下及び初期及び後期糖尿病を治療するための、β-細胞機能を予防的に保全するための、β-細胞死滅の予防を援助するための、2型糖尿病をもつ哺乳動物において顕性糖尿病の発症を予防するための、グルコース耐性低下又は糖尿病をもつ哺乳動物の血糖コントロール機能異常の現在のレベルを治療するための方法であって、インスリンと胃腸管からインスリンの吸収を容易にする送達物質を食事時間の時に又はその直前に、例えば、食事の摂取の前の約10分以内に、長期にわたって経口投与することを含む、前記方法。前記方法は、また、最初のインスリンピークを与える速効作用性インスリンを投与することに加えて、あとで生じるが持続時間の長い第2インスリンピークを与える遅効性インスリンを投与することを含んでいる。これらの方法は、低血糖症、高インスリン血症及び体重増加のリスクなしで、また、インスリン治療に通常伴う頻繁な血糖モニタリングを必要とせずに血糖コントロールの改善を達成する。 (もっと読む)


任意に薬物の存在下で合成ポリマーを含む組成物であって、その合成ポリマーは複数の活性基を含む。この複数の活性基は動物組織に存在する官能基に反応性であり、その結果、その組織へのポリマーの投与に際して、そのポリマーがその組織に結合する。または、複数の活性基が非生物表面上に存在する官能基に反応性であり、ここでポリマーは、例えば、表面の潤滑性を増加させるためにこの表面に結合する。薬物がこの組成物中に存在する場合、この薬物はポリマー接着の部位に送達される。 (もっと読む)


哺乳動物の中枢神経系へのポリペプチドの送達方法が提供される。該方法は、中枢神経系への送達のため、ポリペプチドを抗体若しくは抗体フラグメントに結合すること、および該融合ポリペプチドを鼻内投与することを必要とする。治療上有効な量の該組成物を哺乳動物の鼻腔に送達する処置方法もまた提供される。 (もっと読む)


移植可能な医学用装置ユニットの生物学上安定なポリマー基質が、基質の表面修飾末端基に共有結合した一つ又はそれより多い生物活性薬剤を含む要求−放出性生物活性組成物を含む。末端基が一つ又はそれより多い生物活性薬剤を放出するように、ポリマー基質の近位において、一定の細胞活性が末端基と反応する物質を放出する。
(もっと読む)


本発明は、式Iの新規化合物に関する:
【化9】


また、VIIa因子または他のVII因子ポリペプチド(特にその水性液体組成物)の安定化における、それらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の分解を防止できると共に、生体半減期が著しく延長された優れた抗炎症剤を提供すること。
【解決手段】 高分子ヒアルロン酸と、特にヒト型MnSODを化学的に結合させることによって高分子ヒアルロン酸−ヒト型MnSOD結合体を得ることができる。この高分子ヒアルロン酸−ヒト型MnSOD結合体は、活性酸素によるヒアルロン酸の分解を防ぎ、ヒアルロン酸の薬効をさらに助長することによって両剤の本来示す薬効が相乗的に発現し得る優れた抗炎症剤を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、水に溶解しにくい少なくとも1種の活性物質または有効物質と少なくとも1種のハイパーブランチポリマーとを含有する活性物質組成物または有効物質組成物に関する。 (もっと読む)


1,961 - 1,980 / 2,672