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Fターム[4C084MA05]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 配合剤 (12,519) | 不活性成分 (2,672)

Fターム[4C084MA05]に分類される特許

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【課題】温和な条件でゲル粒子が製造され、生理活性物質の変質も防止されるドラッグデリバリシステム用ゲル粒子の製造方法と、この方法によって製造されたゲル粒子を提供する。
【解決手段】エオシン化ゼラチン等の可視光架橋物質と、還元糖などのハイドロゲンドナーと、生理活性物質とを親油性液体に添加して分散させ、次いで可視光を照射して分散粒子を光架橋させてゲル化させ、このゲル化粒子よりなるゲル粒子を得る。 (もっと読む)


(i)活性化sTF、(ii)金属キレート脂質、(iii)金属イオン及び(iv)リン脂質を含むトロンボプラスチン試薬。
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本発明は、核酸と複合体を形成することができるカチオン性脂質、及び真核細胞のトランスフェクションのためのその使用に関する。本発明によるカチオン性脂質は一般式(I)及び(Ia)を有する:
[式中、
Eは、へテロアリールであり;R1及びR2は、H、-R7-NH2、-CH-NH-NH2、アルキルから選択され;R7は、アルキル、アルケニル、アリール、(C1-C20)アルキル-アリール-(C0-C20)アルキルから選択され;R3及びR4は、H、-R8-SH、-R8-NH-NH2、-R8-CO-R9又は-R8-NH2から選択され;R8は、アルキル、アルケニル、アリール、(C1-C20)アルキル-アリール-(C0-C20)アルキルから選択され;R9は、H、アルキルから選択され;R5及びR6は、H、アルキル、アルケニル、アリール、(C1-C20)アルキル-アリールから選択される] (もっと読む)


Xが、C(O)OR1, C(O)SR1, C(O)NR1R2, 及びVZからなる群より選択され、R1及びR2が、それぞれに独立に、水素、炭素数1から10のアルキル、及び炭素数6から10のアリールからなる群より選択され、Vが、易動性リンカー基であり、Zが、ポリ(エチレンイミン)、ポリ(プロピレンイミン)、ポリ(リシン)、PAMAMデンドリマー、オクタアミン・デンドリマー、及びヘキサデカアミン・デンドリマーからなる群より選択され、Yが、-(CH2)2-, -(CH2)2-O-(CH2)2-, -(CH2)2-O-(CH2)2-O-(CH2)2-, 及び -(CH2)3-NHC(O)-(CH2)6-C(O)NH-(CH2)3-からなる群より選択される、式(I)によって表される繰り返し単位を含むポリマーは、核酸デリバリー用途に有用である。式(I)のポリアセタールは、好ましくは、適切なジオール及びジビルエーテルを反応させることによって製造される。好ましい態様では、式(I)とポリヌクレオチドとの間で形成された複合体は、トランスフェクション試薬として有用である。
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【課題】因子IXの濃縮調製物を得るための新規組成物および方法、さらに貯蔵および投与に適した因子IXの処方を提供する。
【解決手段】因子IX、グリシン、および冷凍保護剤からなる組成物。 (もっと読む)


本発明は、水に溶解しにくい少なくとも1種の活性物質または有効物質と少なくとも1種のハイパーブランチポリマーとを含有する活性物質組成物または有効物質組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤送達の分野における改善に関する。より詳細には本発明は、アプロチニン由来およびアプロチニン類似体由来のポリペプチド、および接合体、ならびにこれらのポリペプチドまたは接合体を含む医薬組成物に関する。本発明はさらに、哺乳動物の血液脳関門を介して化合物または薬剤を輸送するため、ならびに神経疾患の治療および診断における、これらのポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、核酸治療剤および補体関連障害の処置におけるこのような核酸治療剤の使用方法を提供する。一実施形態において、PEG部分に結合体化されたARC186(配列番号:4)によるヌクレオチド配列を含むアプタマーが提供される。特定の実施形態において、このARC186アプタマー/PEG結合体は、C5補体タンパク質に対して、配列番号:4による配列からなるが、PEG部分を欠くアプタマーと実質的に同じ結合親和性を含む。
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乾燥または保存製品を提供する。この製品は、糖、荷電物質、および感受性の生物学的成分を含む。糖はアモルファス固体マトリックスを形成する。 (もっと読む)


経口投与され、及び大腸内で活性成分を放出する薬物送達装置が開示される。一実施形態において、活性成分は、マクロライド、キノロン及びβラクタム含有抗生物質などの抗生物質を不活化する活性成分である。適切な活性因子の一例は、β−ラクタマーゼなどの酵素である。別の実施形態において、活性因子は、クローン病、過敏性腸症候群潰瘍性大腸炎、結腸直腸癌又は便秘などの大腸疾患を特異的に治療する活性因子である。薬物送達装置は、カルシウムで架橋され、及びポリエチレンイミンで網状化されたペクチンのビーズの形態である。ポリエチレンイミンの高い架橋密度は、活性成分の相当量を大腸に直接投与できるように、十分な時間にわたり、ペクチンビーズを安定化すると考えられる。ポリエチレンイミンの量は、有利に、ペクチンビーズの相当部分が、活性因子を放出せずに、消化管から大腸まで通過するのに十分であり、及びペクチンビーズが大腸内で十分に分解されて、活性因子の有効量を放出するのに十分でもある。
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1)霧状化処方物を生成するために治療剤の液体処方物を霧状化するステップ;2)上記霧状化処方物を凍結させて固体粒子を形成するステップ;および3)上記固体粒子を乾燥させて粉末を生成するステップを含む、医薬組成物を調製する方法が開示されている。上記の方法によって作製された組成物、および上記の組成物を使用する方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】3−ヒドロキシー3−メチルグルタリル−補酵素Aレダクターゼ(HMG−CoAレダクターゼ)阻害剤およびコレステリルエステル輸送タンパク質阻害剤の組合せを送達する安全、有効な剤形の提供。
【解決手段】溶解度改善形態のコレステリルエステル輸送タンパク質阻害剤、およびHMG−CoAレダクターゼ阻害剤を含む剤形であって、HMG−CoAレダクターゼ阻害剤の即時放出、ならびにコレステリルエステル輸送タンパク質阻害剤の制御放出および即時放出を提供する剤形。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において標的遺伝子の発現を阻害又は消滅させることができるsiRNA発現ベクターに関し、該ベクターは:細菌の複製起点と細菌の選択マーカーM1とを含む細菌カセット;適切なプロモーターの制御下に真核細胞を選択するためのマーカーM2を含む真核細胞選択カセット;抗原EBNA-1の少なくとも1つのフラグメント、少なくとも1つのフラグメントFR及び領域DYADの少なくとも1つのフラグメントを含むEBVカセット;並びに阻害又は消滅させる標的遺伝子に対応するsiRNAをコードする少なくとも1つの領域を哺乳動物細胞での転写を調節するための要素(該調節要素は哺乳動物細胞でsiRNAを転写できる少なくとも1つのプロモーターと転写ターミネーターとを含む)の制御下に含むsiRNA転写カセットを含む。本発明は、このような発現ベクターの使用にも関する。 (もっと読む)


薬理学的に活性を有する界面活性剤を用いた、必要とする対象における、局在化した脂肪沈着物の減少、および弛緩性皮膚の引き締めに有用な組成物および方法が、開示される。薬理学的に活性を有する界面活性剤組成物は、追加的に、抗炎症剤、鎮痛薬、分散または抗分散剤、および薬学的に許容される賦形剤を含み得る。薬理学的に活性を有する界面活性剤組成物は、例えば、下眼瞼脂肪ヘルニア、脂肪異栄養症、および、セルライトに関連する脂肪沈着物を含む、局在化した脂肪の蓄積を処置するのに有用であり、かつ、脂肪吸引のような外科的手技を必要としない。 (もっと読む)


本発明は、それを必要とする対象における、胃腸の障害もしくは疾患、または胃腸の障害もしくは疾患に付随もしくは関連する症状を治療する、予防する、またはその発症リスクを軽減するための方法、キット、配合物および組成物を対象とする。1つの局面において、本発明は、対象による経口投与および摂取のためのプロトンポンプ阻害物質および緩衝物質を含む薬学的組成物を提供する。投与されると、本組成物は胃の胃液と接触し、胃の胃液pHを、胃液中でのプロトンポンプ阻害物質の酸分解を実質的に防止または阻害するpHまで高め、かつ、測定可能な血清濃度のプロトンポンプ阻害物質が対象の血清中に吸収されることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】持続的に血糖を制御するための組成物、および哺乳動物のインシュリン非依存性糖尿病の治療法を提供すること。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド1(GLP−1)およびその関連ペプチドを持続的に投与することよりなる、哺乳動物のインシュリン非依存性糖尿病(NIDDM)の治療法、ならびにそれらのペプチドの投与を持続させるための組成物(ここで、GLP−1は、膵臓および腸管内で処理される間に、GLP−1のアミノ酸7−37を含む31アミノ酸のペプチドに変換され、このペプチドは向インシュリン活性(insulinotropic activity)をもち、すなわちホルモンであるインシュリンの合成または発現を刺激し、または刺激の原因となりうる)。 (もっと読む)


本発明は、特定の担体と併せて、少なくとも一つの防腐薬化合物を含むことを特徴とする、アクネ形態治療用の薬学的製剤の製造方法に関する。
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本発明は、比較的毒性の強い活性化合物の、特にインターフェロンのクラス由来の生物活性タンパク質に関する、制御放出のための薬学的組成物を開示する。本組成物は、ポリ(エチレングリコール)テレフタレート(PEGT)およびポリ(ブチレンテレフタレート)(PBT)から構築される生分解性ブロックコポリマーを含む。本組成物は、注射可能な微粒子、自己ゲル化の性質を有しうる注射可能な液体、または固体インプラントの形態で提供される。本発明はさらに、組成物を含む薬学的キット、組成物を調製するための方法、およびそれに関する薬学的使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン−αポリペプチドおよび結合体、ならびにこのポリペプチドをコードする核酸を提供する。本発明はまた、これらのポリペプチド、結合体、および核酸を含む組成物;上記ポリペプチド、結合体、および核酸を含む細胞、または上記ポリペプチド、結合体、および核酸を発現する細胞;上記ポリペプチド、結合体、および核酸を作製する方法;ならびに上記ポリペプチド、結合体、および核酸を使用する方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に許容できる活性剤および送達剤を含有する、胃内滞留型送達系および制御放出型組成物に関する。 (もっと読む)


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