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本発明は、注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療用の新規な医薬組成物及びその製造方法に関する。本発明の好適な実施形態は、有効成分の一つとしてフリバンセリンと少なくとも1種の更なる有効成分とを共に含む、ADHD治療用の医薬組成物、及び、その製造方法に関する。 (もっと読む)


式(I):


[式中:R〜R、XおよびYは明細書と同義である]
で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体、かかる化合物の調製方法;かかる
化合物を含む医薬組成物;および医薬におけるかかる化合物の使用。
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本発明は、アミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン及びそれらの誘導体、及びそれらの生理学上許容しうる塩及び生理学的機能性誘導体、それらの製造、本発明の少なくとも1つのアミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン又はそれらの誘導体を含む薬剤、並びにMCH拮抗剤としての本発明のアミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン及びそれらの誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


この開示は、外因的に投与される酸スフィンゴミエリナーゼのポリペプチドに対して哺乳動物の脳を耐性化するための方法および組成物であって、最初に、前記ポリペプチドをコードする有効量の導入遺伝子を哺乳動物の肝組織に送達し、次いで、有効量の導入遺伝子を哺乳動物の中枢神経系(CNS)に投与することによる方法および組成物に関連する。 (もっと読む)


本発明は一般的にはSFRP−4結合剤の調製および同一物の使用に関する。とりわけ本発明は抗SFRP−4抗体の調製およびSFRP−4検出のためのその使用およびSFRP−4媒介の機能の調整に関する。本発明の組成物および方法を多様な組織で用いてSFRP−4ポリペプチド発現の変化により現れる障害を検出すること、およびかかるSFRP−4ポリペプチド関連障害に関してそれを必要とする対象において治療的および予防的救済に影響を及ぼすことができる。 (もっと読む)


本発明は、α−シヌクレオパチー、例えばパーキンソン病、汎発性レビー小体病、外傷性脳損傷、筋委縮性側索硬化症、ニーマン−ピック病、ハーラーフォルデン−シュパッツ症候群、ダウン症候群、神経軸索ジストロフィ、多系統萎縮症およびアルツハイマー病などの治療において使用すべく特異的に置換された1,2,4−チアジアゾール誘導体を提供する。
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式(I):


[式中:
Arは、フェニル、ピリジルまたはチエニルから選択され、その各々は、1個または複数の基Yで所望により置換されていてもよく;
各Y基は、独立して、ハロ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、シアノ、C(O)C1−4アルキル、NHSO1−4アルキル、NMeSO1−4アルキル、NHCOC1−4アルキル、NMeCOC1−4アルキル、SOC1−4アルキル、SO1−4アルキルおよびCO1−4アルキルからなる群より選択されるか、または2個のY基が一緒になって、環状基−O(CH)O−を形成する]
で示される化合物、またはその塩もしくは溶媒和物が提供される。調製方法、および統合失調症または認識障害などのグルタミン酸受容体機能の低下または不均衡によって媒介される疾患または病態の治療におけるその使用もまた開示される。
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式(I)の化合物は、ドーパミン作用性信号伝達の障害の効果の軽減において、例えばパーキンソン病の治療において活性を有する:


[式中、R1は、カルボキシ、カルボキシエステルまたはカルボキサミド基であり;R2およびR3は、独立して水素または基−C(=O)R6または−C(=O)OR6(ここで、R6はC1−C6アルキルであるかまたは基−CH2Q (ここで、Qは3〜6環原子の任意に置換されている単環式の炭素環式または複素環式である)である)であり;R4およびR5は、独立して
(a) 天然アミノ酸の側鎖、または(b) 任意に置換されているC1−C4 アルキル、C2−C4 アルケニル、もしくはC2−C4 アルキニル、または(c) −CH2XCH3、−CH2CH2XCH3または−CH2XCH2CH3(ここで、Xは、−O−、Sまたは−NR7(ここで、R7は水素、メチルもしくはエチルである)である);または(d) −CH2Qまたは−CH2OQ(ここで、Qは、R6に関連して定義したとおりである)であるか;またはR4およびR5は、 それらが結合している炭素原子と一緒になって、任意に第二の、任意に置換された炭素環式または複素環式環に縮合した3〜8環原子の任意に置換されているシクロアルキルまたは複素環式環を形成する]。
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式(I)の化合物は、ドーパミン作用性信号伝達の障害の効果の軽減において、例えばパーキンソン病の治療において活性を有する:


[式中、R1はカルボキシ、カルボキシエステルまたはカルボキサミド基であり;R2およびR3は、独立して水素または基−C(=O)R6もしくは−C(=O)OR6(ここで、R6はC1−C6アルキルまたは基−CH2Q (ここで、Qは3〜6環原子の任意に置換されている単環式の炭素環式または複素環式である)である)であり;R7は、(i)任意に置換されているフェニルもしくは単環性のヘテロアリールであるか、または(ii) 式−CHR4R5の基であり;R4 は、
(a) 任意に置換されているC1−C4アルキル、C1−C4アルコキシ、C2−C4アルケニル、C2−C4アルケニルオキシもしくは C2−C4アルキニルであるか、または (b) −CH2XCH3、−CH2CH2XCH3もしくは−CH2XCH2CH3(ここで、Xは、−O−、−S−または−NR7(ここで、R7は水素、メチルまたはエチルである)であるか;または−CH2Q もしくは− CH2OQ(ここで、QはR6に関連して定義したとおりである);そしてR5は水素、メチル、エチルまたは1、2もしくは3個のフッ素原子で置換されたメチルであるか;または R4およびR5は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、任意に第二の、任意に置換された炭素環式または複素環式環に縮合した3〜8環原子の任意に置換されている炭素環式環または複素環式環を形成する;但し、基R7は天然アミノ酸の側鎖ではない]。
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本発明は、インフルエンザウイルス遺伝子の発現及び/又は活性の調節に応答する形質、疾患及び症状の研究、診断及び治療のための化合物、組成物及び方法に関する。本発明は、かかる形質、疾患及び症状の持続又は発生を媒介するインフルエンザウイルス遺伝子発現経路又は他の細胞プロセスに関与する遺伝子の発現及び/又は活性の調節に応答する形質、疾患及び症状に関係した化合物、組成物及び方法も対象とする。具体的には、本発明は、小核酸分子のカクテル、及び小核酸分子の脂質ナノ粒子(LNP)調合物を含めて、インフルエンザウイルス遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得る、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、ミクロRNA(miRNA)、短鎖ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子を含めた、二本鎖核酸分子に関する。本発明は、siNA、siRNAなどの小核酸分子にも関し、内因性RNA又は内因性RNAと結合したタンパク質(例えば、RISC)の調節機能を妨害することによってインフルエンザウイルス及び/又は宿主の遺伝子発現を調節するために、内因性ウイルス及び/又は宿主ミクロRNA(miRNA)の機能を阻害し得る小核酸分子(例えば、miRNA阻害剤)、内因性低分子干渉RNA(siRNA)の機能を阻害し得る小核酸分子(例えば、siRNA阻害剤)などの内因性ウイルス及び/又は宿主RNA分子の機能を阻害し得る小核酸分子、RISCの機能を阻害し得る小核酸分子(例えば、RISC阻害剤)にも関し、かかる小核酸分子のカクテル及びかかる小核酸分子の脂質ナノ粒子(LNP)調合物にも関する。かかる小核酸分子は、例えば、対象又は生物体における、インフルエンザウイルス感染、急性喉頭気管気管支炎、肺炎、二次的細菌感染、筋炎、脳症、ライ症侯群、ギラン バレー症候群及び/又は心不全、及び/又はインフルエンザウイルス感染に付随する他の病態、症状又は合併症を予防、阻害又は抑制する組成物を提供するのに有用である。 (もっと読む)


本開示は、神経新生を促進または増加することにより中枢および末梢神経系の疾患および状態を治療する方法を記載する。本発明としては、新生神経細胞の形成を促進または活性化する4−アシルアミノピリジン誘導体の使用に基づいた方法が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、神経組織におけるPirB発現および機能に関する。ニューロンにおいて発現されたPirBは、神経回路の可塑性を制限するように、および/または皮質表出にとって異なる活性パターンまたはレベルで回路間の競合を制限するように作用する。したがって、本発明は、被験体のニューロンにおけるPirBの活性、シグナル伝達、または発現を調節する物質を被験体に投与する段階を含む、被験体における神経系の可塑性を増加させる方法ならびに関連する障害および疾患に関する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の天然または非天然糖鎖付加部位を含む、コンセンサスまたはハイブリッドI型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを含む合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを提供する。本発明は、生物学的障壁を物質が貫通して輸送されることを促進する透過性ペプチドにそれぞれが結合されたエリトロポイエチン及びダルベポエチン アルファと共に、1つ以上の天然または非天然糖鎖付加部位を含む、コンセンサスまたはハイブリッドI型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを含む合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、及び経口製剤等の薬剤組成物を提供する。さらに、本発明は、親ポリペプチドで見出された少なくとも1つのプロテアーゼ開裂部位を欠き、したがって親ポリペプチドと比較して高いプロテアーゼ耐性を示し、さらに、(1)親タンパク製剤中で見出せない少なくとも1つの非天然の糖鎖付加部位に共有結合された炭水化物成分または(2)親タンパク製剤中で見出せるが糖鎖付加されていない少なくとも1つの天然糖鎖付加部位に共有結合でリンクされた炭水化物成分を含む、高度に糖鎖付加された、またはプロテアーゼ耐性で、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体の経口製剤を提供する。さらに、本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加された、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含む経口薬剤組成物等の組成物を提供する。さらに、本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加された、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含むコンテナー、装置、およびキットを提供する。さらに、本発明は、必要とする個人に、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加された、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含む経口薬剤組成物を有効量処方することに関する治療方法を提供する。
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本発明はジスケリンのGSE24.2断片のヌクレオチド配列または該ヌクレオチド配列によって符号化されたタンパク質またはペプチド配列に基づいてテロメラーゼ活性を誘導または活性化する化合物に関する。更に本発明は前記配列を包含しているベクターおよび前記配列により転換された細胞および上述した素子のすべてを包含している医薬組成物に関する。該医薬組成物は以下のグループ、すなわち、老化または老化の促進、神経退化病および先天性角化異常症からの疾病の治療に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】TPPII(トリペプチジルペプチダーゼII)阻害剤は、神経変性疾患、例えばアルツハイマー病、パーキンソン病もしくはハンチントン舞踊病、または虚血性状態、例えば脳卒中および心筋梗塞の処置に役立つ。適当な化合物には、一般式RN1N2N−A−A−A−CO−RC1のトリペプチド化合物が含まれ、上式で、RN1、RN2、A、A、AおよびRC1は本明細書で定義される通りであり、上の例としては、例えばトリペプチド配列GLAおよびGPGが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、新規ピロロピラジン誘導体、これらの化合物を含有する医薬組成物、およびカンナビノイド受容体の活性の増大または低下によって直接にまたは間接的に引き起こされる疾患(特に、疼痛)の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


細胞、組織、または動物における、ハンチンチンの発現を調節する、化合物、組成物及び方法が、本明細書中で開示される。さらに、ハンチンチンを標的とするアンチセンス化合物を用いて、ハンチントン病の進行を遅らせる、または予防する方法が、提供される。加えて、ハンチントン病に罹患しやすい個体において、ハンチントン病の発症を遅延させる、または予防する方法が提供される。疾病及び疾患の処置のための薬剤の製造における、開示される化合物、及び組成物の使用もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、対象の組織における変性炎症プロセスの処置及び/又は予防の方法に関係し、該方法は、該組織の細胞におけるToll様受容体3(TLR3)の活性を増加することを含む。好ましい実施態様において、TLR3アゴニストは、スタスミン又は、SCG10、SCLIP又はRB3のようなスタスミン様タンパク質である。 (もっと読む)


本発明は、シグナル配列のN−領域及び/または前記N−領域及び/または親水性ポリペプチドを含む前記シグナル配列の疎水性断片を含む改変されたシグナル配列で構成された分泌エンハンサーを使用した、外来タンパク質の分泌効率向上方法に関するものである。本発明の方法は、不溶性沈澱を防いでペリプラズムまたは細胞外流体への組換えタンパク質の分泌効率を増加させることで組換え外来タンパク質の生産に利用することができ、また、強力な分泌エンハンサーを使用して組換えタンパク質の膜透過性を高めることで治療用途のタンパク質の伝達にも利用することができる。

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免疫原性Nogoレセプター−1ポリペプチド、Nogoレセプター−1抗体、その抗原結合断片、その可溶性Nogoレセプターおよび融合タンパク質ならびにこれらをコードする核酸を開示する。また、Nogoレセプターアンタゴニストポリヌクレオチドを開示する。また、かかるNogoレセプター抗体、その抗原結合断片、その可溶性Nogoレセプターおよび融合タンパク質、これらをコードする核酸ならびにアンタゴニストポリヌクレオチドを含む組成物、ならびにその作製および使用方法を開示する。 (もっと読む)


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