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【課題】2つの課題を解決する生物学的接着剤。第1の課題は、生物組織上への塗布前にフィブリンを形成する危険のない、血漿凝固因子を含有するトロンビンフリーの生物学的接着剤を提供することである。第2の課題は、傷害性組織の止血能力を増加させ、更に結合組織の治癒を促進する、かかる接着剤の製造を可能にすることである。
【解決手段】第VIIa因子及びカルシウムイオン源を含んでなる、安定な、トロンビンフリーの、フィブリノーゲンベースの、単一液体製剤の、治療用の生物学的接着剤。 (もっと読む)


【課題】有効成分として抗老化作用を発揮する化合物を水溶化させた状態で含有し、高い保存性及び高い皮膚浸透性を示す皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】タンパク質粒子及びプテロスチルベンを含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】病気の遺伝子治療において使用するための、および老化により生じる器官の変化の治療のための医薬組成物の提供。
【解決手段】アンギオテンシン−(1−7)又はそのアンタゴニストであるA−779に対応するペプチド配列をコードするcDNAを含んでなる、病気の遺伝子治療において使用するための、および老化により生じる器官の変化の治療のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】組織の色素脱失を予防又は改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
組織の色素脱失の予防又は改善効果を示す物質をより精度よくかつ迅速、正確にスクリーニングする技術を用いて、WNTシグナル経路を活性化する物質である、WNT1、WNT3A、WNT7A、WNT7B、WNT10B、NORRINが、組織の色素脱失に対して顕著な予防又は改善効果を示すことを見出し、組織の色素脱失を予防又は改善する方法の確立に至った。 (もっと読む)


【課題】BMPを含む生理的条件で本質的に不溶性であるタンパク質の高度に濃縮された水性タンパク質製剤、ならびに、そのような製剤を使用して、骨格および非骨格障害、損傷および疾患を治療する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、高度に濃縮された、すなわち、当技術分野で知られているものより少なくとも約2倍から約5倍、好ましくは約3倍濃縮された、タンパク質のこれまでに記載されていない水性製剤を容易に実現する方法および試薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】組織の色素沈着を予防又は改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
Wntシグナル経路を抑制する物質である、Wnt1の発現阻害物質、Wnt3aの発現阻害物質、Wnt7aの発現阻害物質、Wnt7bの発現阻害物質、Wnt10bの発現阻害物質、Norrinの発現阻害物質が、組織の色素沈着に対して顕著な予防又は改善効果を示すことを見出し、組織の色素沈着を予防又は改善する方法の確立に至った。 (もっと読む)


【課題】患者の局部又は全身の生理的効果を誘導するため、又は患者に組み換え型の遺伝子産物を送達するために使用される真皮小器官(Dermal Micro Organ:DMO)を提供する。
【解決手段】それが由来する真皮組織のミクロ構造及び三次元構造を維持し、実質的に複数の真皮成分のみからなって表皮層は全く含まない生体組織の移植片であり、少なくとも1つの組み換え型の遺伝子産物を発現する遺伝子組み換え真皮小器官である。真皮成分は、真皮小器官内における栄養不足及び老廃物の蓄積に起因する細胞毒性及びそれに付随する死を最小限に抑えるために、真皮小器官の細胞への十分な量の栄養素及び気体の受動拡散と前記細胞から出る老廃物の拡散とが可能になるように選択された大きさを有する。真皮小器官の細胞の少なくともいくつかは、少なくとも1つの組み換え型の遺伝子産物の少なくとも一部を発現する。 (もっと読む)


【課題】 口角炎または亀裂性湿疹の治療に好適に用いることができる新規な医薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、抗真菌剤が、口角炎および亀裂性湿疹に対して効果を発揮することを見出した。本発明に係る口角炎または亀裂性湿疹の治療用医薬組成物は、抗真菌剤を有効成分として含むことによって、口角炎または亀裂性湿疹の治療に好適に用いることができる。すなわち、本発明は、抗真菌剤を有効成分として含む、口角炎または亀裂性湿疹の治療用医薬組成物を提供する。また、本発明は、抗真菌剤がチオカルバメート系、イミダゾール系およびアリルアミン系からなる群より選択される少なくとも一つの抗真菌剤である、上記口角炎または亀裂性湿疹の治療用医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なピペリジノ−ジヒドロチエノピリミジンスルホキシドならびにその薬理学的に許容される塩、ジアステレオマー、鏡像異性体、ラセミ化合物、水和物または溶媒和物、ならびにこれらの化合物を含有する医薬組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)
【化1】


(1)
(式中、Xは、SOまたはSO2を表すが、好ましくはSOであり、R1、R2、R3およびR4は、請求項1に定義される)の新規なピペリジノ−ジヒドロチエノピリミジン、ならびにその薬理学的に許容される塩に関する。本発明はまた、前記化合物を含有する医薬組成物に関する。新規なピペリジノ−ジヒドロチエノピリミジンは、呼吸器もしくは胃腸の障害もしくは疾患、関節、皮膚もしくは目の炎症性疾患、末梢もしくは中枢神経系の疾患またはがんの処置における使用に好適である。 (もっと読む)


【課題】細胞毒性がなく、チロシナーゼ阻害活性を有するペプチド、該ペプチドを含む組成物又は米糠タンパク質の酵素加水分解物を提供すること。
【解決手段】以下の(a)、(b)、(c)又は(d)のペプチド。(a)特定のアミノ酸配列を含むペプチド、(b)(a)のアミノ酸配列において、C末端のチロシン残基、C末端から5番目のアルギニン残基及びC末端から6番目のグルタミン酸残基以外のアミノ酸残基において、1〜数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、チロシナーゼ阻害活性を有するペプチド、(c)他の特定のアミノ酸配列を含むペプチド、又は(d)(c)のアミノ酸配列において、C末端のチロシン残基以外のアミノ酸残基において、1〜数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、チロシナーゼ阻害活性を有するペプチド (もっと読む)


【課題】糖尿病、癌、炎症、神経変性障害および感染等のPPAR調節に依存する疾患または状態の治療における、2,4−ジフェニル−1,3−ジオキサンの使用を提供すること。
【解決手段】1,3−ジオキサン誘導体、ならびに糖尿病、癌、炎症、神経変性障害および感染等のPPAR調節に依存する疾患または状態の治療におけるそれらの使用が記載される。本発明はまた、PPAR−γ活性の調節に反応性のある疾患または状態、具体的には本明細書中で後述されるPPAR−γ反応性疾患または状態のいずれかの治療のための薬物の調製のための、上記で定義されるような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトIL−23Rに対する抗体ならびにたとえば炎症性障害、自己免疫障害、および増殖障害の処置でのその使用を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態では、交差遮断アッセイで、ヒトIL−23Rと本発明の結合性化合物の結合を遮断することができる抗体に関し、別の実施形態では、IL−23R媒介性の活性を遮断することができる結合性化合物に関するものであり、そのような活性は、IL−23の結合またはTH17細胞の増殖もしくは生存の媒介を含むが、これらに限定されない。また、本発明は、ヒト被験体において免疫応答を抑制する方法であって、IL−23シグナル伝達を遮断するのに有効な量で、IL−23Rに特異的な抗体(またはその抗原結合性断片)をその必要のある被験体に投与する工程を含む方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】閉経後の女性において閉経に起因する症状もしくは疾患を処置する、またはその症状もしくは疾患を獲得する可能性を低下させる。
【解決手段】閉経後の女性において、閉経に起因する症状もしくは疾患を獲得する可能性を処置または減少するための薬剤の製造(ただし、13mg/日以下の治療量で膣内投与されるように調製される場合を除く)における性ステロイド前駆体の使用であって、前記薬剤は、閉経後の女性に通常存在する乳癌および子宮癌のリスクを低下させるため、ならびに骨減少、脂肪蓄積および2型糖尿病を予防するために、活性成分として循環アンドロゲン代謝産物のレベルを上昇させるのに有効な量の性ステロイド前駆体、併用療法の一部として治療有効量の選択的エストロゲン受容体モジュレータを含む、使用。 (もっと読む)


【課題】EGFL7の発現及び/又は活性に伴った病理学的状態を標的とする使用のための治療薬及び診断薬としての抗体を提供する。
【解決手段】特定の1から5つの超可変領域(HVR)配列を含んでなる可変ドメインを含んでなる抗EGFL7抗体、およびその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】乾癬性関節炎を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】治療的有効量の単離ヒトTNFα抗体又はその抗原結合部分を含み、前記単離ヒトTNFα抗体又はその抗原結合部分は、特定配列番号のアミノ酸配列を含むCDR3ドメイン、特定配列番号のアミノ酸配列を含むCDR2ドメイン、及び特定配列番号のアミノ酸配列を含むCDR1ドメインを含有する軽鎖可変領域(LCVR);並びに特定配列番号のアミノ酸配列を含むCDR3ドメイン、特定配列番号のアミノ酸配列を含むCDR2ドメイン、及び特定配列番号のアミノ酸配列を含むCDR1ドメインを含有する重鎖可変領域(HCVR)を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】免疫活性のある組換え結合タンパク質、詳しくは一本鎖Fv-免疫グロブリン融合
タンパク質を含む、分子的に操作された結合ドメイン-免疫グロブリン融合タンパク質を
提供すること。
【解決手段】本発明は、抗原、カウンターレセプターなどのコグネイト構造の結合ドメイ
ン、システイン残基を有さない、または1個有するヒンジ領域ポリペプチド、および免疫
グロブリンCH2およびCH3ドメインを特徴とし、主として単量体タンパク質として存在しな
がらADCCおよび/またはCDC能を有する新規な結合ドメイン-免疫グロブリン融合タンパク
質を提供する。これらの融合タンパク質は高い発現レベルで組換え発現し得る。また、関
連の組成物および免疫療法適用をはじめとする方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】組換えIL-18結合タンパク質(IL-18BP)の生産方法の提供。
【解決手段】無血清の培養条件下にあるバイオリアクター中の哺乳動物細胞において組換えインターロイキン-18結合タンパク質(IL-18BP)を生産するための方法であって、以下のステップ:a. 37℃での細胞増殖期;b. 任意に33℃での間期;c. 29℃での生産期、を含んで成る、無血清の培養条件下、バイオリアクター中で行われる流加方法である、前記方法。 (もっと読む)


【課題】緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)種の病原性細菌により引き起こされる動物及びヒトの感染症に対する制御薬として、バクテリオファージの組み合わせを含む治療用組成物の提供、および生物膜形成を特徴とする細菌感染症、特に、例えばイヌの耳感染症のような緑膿菌感染症を含む感染症を処置する目的での、抗生物質と併用したバクテリオファージの使用方法の提供。
【解決手段】(i)1若しくはそれ以上のバクテリオファージ、及び(ii)1若しくはそれ以上の抗生物質、を同時、別個又は連続投与するための複合製品の製造における、(i)及び(ii)の使用。 (もっと読む)


【課題】サイトカイン産生に起因する炎症性疾患の治療用候補薬剤を選択するためのアッセイの提供。
【解決手段】a)前記候補薬剤を腸細胞に接触させることと、b)NF−κBファミリーの転写因子の核外移行或いは核内移行の変化、NF−κBファミリーの転写因子の転写活性の破壊、p65(RelA)の特異的ヒストンアセチル化、腸細胞のサイトゾル内でのPPARγ/RelA複合体量の変化、及び1以上のサイトカインのレベルの変化から成る群から選択される、前記候補薬剤の作用を解析する。 (もっと読む)


【課題】 微生物感染の治療や予防に使用可能な更なる試薬(抗微生物ペプチド(AMP)を提供する。
【解決手段】 本発明は環状陽イオン性ペプチド及び該ペプチドの微生物感染の治療への使用に関する。 (もっと読む)


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