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Fターム[4C084ZB15]の内容

Fターム[4C084ZB15]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1種のCNGH0004ポリペプチドまたは抗体をコードする単離された核酸を含む、少なくとも1種の新規のCNGH0004ポリペプチド、抗体、CNGH0004ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物または植物、およびそれらを作製および使用する方法に関し、治療組成物、方法およびデバイスを含む。 (もっと読む)


本発明により、CRTh2アンタゴニストとしての、遊離形または塩形の式(I)の化合物(式中、R、R、R、R、Q、Qおよびnは明細粗に記載の通りである)、それらの製造法および医薬としてのそれらの使用が提供される。
【化1】

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本発明は、一つ以上のタンパク質/ペプチド抗原および/またはアジュバントをコードする発現カセットを含むベクター、また、リコンビナーゼ媒介性の組込みを用いて、免疫/ワクチン接種、またはヒトを含む動物の免疫系を刺激するための改良された方法に関する。上記アジュバントは、特に、GMCSF、Flt3L、インターロイキンなどのサイトカインであり、上記アジュバントも、DNAによりコードされ得る。DNAワクチン接種に従って、免疫応答を追加免疫することが公知のアジュバント。さらに、上記ベクターは、リコンビナーゼ/トランスポザーゼにより認識される一つ以上の部位を含む。上記リコンビナーゼ/トランスポザーゼは、トランスフェクションされた細胞のゲノムへの上記ベクターの組込みを触媒する。
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本発明は、Fc受容体に結合し、Fc受容体活性を調節することができ、p電子に富む基で置換されたアリール環の形態のコア親油性基を含む化合物を提供する。本発明はさらに、そのような化合物を用いてFc受容体活性に関係する自己免疫疾患を治療する方法を提供する。(a)FcγRIIa構造の溝に適合する構造特性を有する化合物を提供または設計する段階と、(b)Fc受容体上の活性の調節について化合物をスクリーニングする段階とを含むFc受容体活性を調節する化合物を得る方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患を治療するための方法に関する。ある具体例において、本発明は、TCCRアゴニストを投与することを含む自己免疫疾患を治療する方法に向けられる。ある具体例において、該自己免疫疾患はTh1応答によって少なくとも部分的に媒介される。ある具体例において、該自己免疫疾患はCD8T−細胞増殖によって少なくとも部分的に媒介される。本発明は、IL−27のようなIL27R(TCCR)のアゴニストを投与することによって、多発性硬化症(MS)および慢性関節リウマチ(RA)を含めた自己免疫疾患を治療する方法を提供する。TCCRの有用なアゴニストは、IL27Rの改変体および断片、IL−27のようなIL27Rリガンド、およびその改変体および断片ならびにIL27RまたはIL27Rリガンドに結合し、IL27−媒介応答を刺激し、誘導し、または増強するアゴニスト抗体を含む。 (もっと読む)


本発明は、線維芽細胞増殖因子−2(FGF2)−FGF受容体1−Ras−Raf−MAPキナーゼを介するシグナル伝達を阻害する遺伝子を有するウイルスベクターを疾患部位に投与する工程を含む、骨破壊を伴う炎症性疾患の治療方法に関する。また本発明は、該ベクターを含む、骨破壊を伴う炎症性疾患の治療組成物に関する。ウイルスベクターの局所投与を介してFGF2のシグナル伝達を阻害することにより、炎症性骨破壊における炎症と骨破壊の両方を同時に抑制することに成功した。本発明は、これまで治療が困難であった関節リウマチ等の炎症性骨疾患に対する、疾患特異的かつ効果的な治療方法、および治療組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性及び免疫媒介炎症性状態、特に敗血症、急性肺損傷及び関節リウマチの治療のための、また同様に脳障害、有利には双極性障害、特に双極性障害の異なる形態及び/又は亜種形態、例えば躁病、急性躁病、重症躁病、軽躁、うつ病、中等度うつ病、気分変調、重症うつ病、躁及び/又はうつのエピソード、精神病/精神病性症状(例えば、幻覚、妄想)、混合した双極性状態、双極I型障害、双極II型障害及び/又は急速交代型双極性障害の治療又は予防のための、医薬組成物の製造におけるボンベシン/ガストリン放出ペプチドアンタゴニストの使用に関する。特に、ボンベシン又はボンベシン様ペプチド、例えばガストリン放出ペプチドに対するアンタゴニスト特性を有する特定のノナペプチドが、炎症性及び免疫媒介炎症性状態、また同様に脳障害の治療において使用されてよい。
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本発明は、熱ショックタンパク質結合性タンパク質として、天然および組換えのp95形態および断片を使用するための組成物および方法に関する。本発明は、一部には、p95を組換えにより発現させることができるという本発明者らの発見に基づいている。本発明はまた、少なくともp95と、CD91のドメインII、IIIおよびIVからの追加の連続配列とを含むCD91ポリペプチド断片に関する。本発明は、CD91ポリペプチド断片またはその類似体、誘導体もしくは擬似体をコードする核酸分子、CD91ポリペプチド断片またはその類似体、誘導体もしくは擬似体、CD91ポリペプチド断片をコードする核酸分子を含有するベクター、CD91ポリペプチド断片をコードする核酸分子を含有する発現ベクター、CD91ポリペプチド断片を組換えにより発現する真核および原核細胞、CD91ポリペプチド断片と相互作用する化合物またはCD91ポリペプチド断片とCD91リガンドとの相互作用を同定する方法、本発明の組成物および方法により免疫応答をモジュレートする方法、ならびに本明細書に記述する組成物および方法を用いた治療方法を提供する。
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システインリッチドメインおよびディスインテグリンドメインを含むADAM10基質認識およびプロテイナーゼ位置決めモジュールの結晶構造の解明と詳細な機能解析により、システインリッチドメイン内の酸性ポケットが基質認識部位を構成することを明らかにした。このポケットとレセプター/リガンド複合体との結合が有効なリガンド切断を促進するが、これは酸性ポケット内の必須残基を変化させると阻止される。これは、エフリンや他のADAM10またはADAM17基質のADAMプロテアーゼ切断を阻害する小分子で基質特異的な阻害剤またはモノクローナル抗体を得るための構造に基づくコンピュータ制御ハイスループットスクリーニング法のターゲットとして、ADAM10細胞外ドメイン内の表面ポケットおよびADAM17などの関連プロテアーゼの対応構造の使用を条件とする。これらの阻害剤は、腫瘍の成長、浸潤および転移や、ADAM10およびADAM17プロテアーゼの活性に関連する他の疾患、例えば、炎症、心血管疾患、関節炎および他の自己免疫疾患の治療的介入に有用であろう。 (もっと読む)


【課題】 医薬品としてのみならず、安全性に優れ、食品への応用が可能な、カテプシンK阻害剤、および骨喪失もしくは骨吸収の亢進により誘発されうる疾患または状態の治療または予防等に用いられる組成物または食品の提供。
【解決手段】 本発明は、は、イネ科植物に含まれるタンパク質を有効成分として含んでなる、カテプシンK阻害に関する。またイネ科植物に含まれるタンパク質を有効成分として含んでなる、カテプシンKの阻害により治療、予防または改善しうる疾患または状態の治療、予防または改善に用いられる組成物または食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、特にコラーゲンXIII とα1β1インテグリンとの間の相互作用を阻害するペプチドおよびモノクローナル抗体である薬剤の同定および使用について示す。 (もっと読む)


ヒトMBM遺伝子は分枝形態形成のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥分枝形態形成機能に関連する疾患の治療上の標的である。MBMの活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、分枝形態形成のモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


【構成】 遺伝子に特異的であるsiRNAをコードするレンチウィルスベクターを細胞へ導入することによって、前記細胞において前記遺伝子の発現を阻害する。癌関連遺伝子に特異的であるsiRNAをコードするレンチウィルスベクターは、癌細胞に導入された後、前記遺伝子の発現を阻害して、細胞死を引き起こした。HIV遺伝子に特異的であるsiRNAをコードするレンチウィルスベクターを細胞へ導入した後、HIV感染細胞のウィルス複製は阻害された。 (もっと読む)


1種またはそれ以上の実質的に不溶なプロテアソームインヒビターおよびシクロデキストリン(特に、置換シクロデキストリン)を含有する組成物は、これらのプロテアソームインヒビターの溶解度を相当に高め、それらの投与を容易にする。このような組成物は、必要に応じて、緩衝剤を含有する。このような組成物を使用する治療方法もまた、開示されている。一実施形態において、本発明は、実質的に不溶なプロテアソームインヒビター、シクロデキストリン、および必要に応じて緩衝剤を含有する、医薬組成物である。そのような医薬組成物は、代表的には、薬学的に有効な量の上記プロテアソームインヒビター(例えば、とりわけ、神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病)、免疫学的状態、筋肉消耗病、癌、慢性感染疾患、発熱、筋肉疾患、脱神経、神経損傷、および/または絶食の影響を、患者に投与した場合に軽減する)を含む。 (もっと読む)


一般式(I)


(式中、すべての記号は明細書記載通り。)で示される化合物およびそれらの塩。
一般式(I)で示される化合物は、PGD受容体に結合し拮抗するため、アレルギー性疾患(アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギー等)、全身性肥満細胞症、全身性肥満細胞活性化障害、アナフィラキシーショック、気道収縮、蕁麻疹、湿疹等、痒みを伴う疾患(アトピー性皮膚炎、蕁麻疹等)、痒みに伴う行動(引っかき行動、殴打等)により二次的に発生する疾患(白内障、網膜剥離、炎症、感染、睡眠障害等)、炎症、慢性閉塞性肺疾患、虚血再灌流障害、脳血管障害、自己免疫疾患、慢性関節リウマチ、胸膜炎、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群等の疾患の予防および/または治療に有用である。
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【課題】Polθ遺伝子の機能解析に有用な手段、並びに新規医薬・試薬、およびそれらの開発に有用な手段などを提供すること。
【解決手段】Polθ遺伝子の機能的欠損を含む非ヒト動物、およびその製造方法;Polθ遺伝子の機能的欠損を含む動物細胞、およびその製造方法;Polθ遺伝子の相同組換えを誘導し得るターゲティングベクター、およびその製造方法;免疫機能調節用組成物;免疫機能を調節し得る物質のスクリーニング方法;免疫機能の調節能の変化をもたらすPolθ遺伝子多型の同定方法;動物における免疫疾患の発症または発症リスクの判定方法;免疫疾患の発症または発症リスクの診断剤など。 (もっと読む)




鏡像異性的に純粋な(−)−3−(3,4−ジメトキシ−フェニル)−3−(1−オキソ−1,3−ジヒドロイソインドール−2−イル)−プロピオンアミド、ならびにそのプロドラッグ、代謝物、多型体、塩、溶媒和物(例えば水和物)、および包接体が説明されている。TNF−α濃度の減少またはPDE4阻害により改善される種々の疾病・疾患の治療および/または予防方法もまた開示されている。 (もっと読む)


Toll様受容体3(TLR3)アンタゴニスト、TLR3アンタゴニストをコードするポリヌクレオチドまたはそのフラグメント、および前記のものの作成および使用法を開示する。
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【課題】自己免疫疾患に対して予防、改善又は治療に有用な物質をスクリーニングすることができる、新規な自己免疫疾患モデル動物及びその作製方法、並びに、自己免疫疾患モデル動物を用いた自己免疫疾患の予防、改善又は治療に有用な物質のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】動物においてDNaseγの機能を欠損させることにより、自己免疫疾患に対して予防、改善又は治療に有用な物質をスクリーニングすることができる自己免疫疾患モデル動物を作製可能である。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


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