リウマチ様関節炎の治療のための組成物と方法
本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すポリペプチドをコードするヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項2】
図1(配列番号1)、図3(配列番号3)、図5A−B(配列番号5)、図7(配列番号7)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図11(配列番号11)、図13(配列番号13)、図15(配列番号15)、図17(配列番号17)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図23(配列番号23)、図25A−B(配列番号25)、図27(配列番号27)、図29(配列番号29)、図31(配列番号31)、図33(配列番号33)、図35(配列番号35)、図37A−B(配列番号37)、図39(配列番号39)、図41(配列番号41)、
図43(配列番号43)、図45(配列番号45)、図47(配列番号47)、図49(配列番号49)、図51(配列番号51)、図53(配列番号53)、図55(配列番号55)、図57(配列番号57)、図59(配列番号59)、図61(配列番号61)、図63(配列番号63)、図65(配列番号65)、図67(配列番号67)、図69(配列番号69)、図71(配列番号71)、図73(配列番号73)、図75(配列番号75)、図77(配列番号77)、図79A−B(配列番号79)、図81(配列番号81)、図83(配列番号83)、図85(配列番号85)、図87(配列番号87)、図89(配列番号89)、図91A−D(配列番号91)、図92(配列番号92)、図94(配列番号94)、図96A−B(配列番号96)、図98(配列番号98)、図100(配列番号100)、図102(配列番号102)、図104(配列番号104)、図106(配列番号106)、図108(配列番号108)、図110(配列番号110)、図112A−C(配列番号112)、図114(配列番号114)、図116(配列番号116)、図118(配列番号118)、図120(配列番号120)、図122(配列番号122)、図123(配列番号123)、図125(配列番号125)、図127(配列番号127)、図129(配列番号129)、図131(配列番号131)、図133(配列番号133)、図135(配列番号135)、図137A−B(配列番号137)、図139(配列番号139)、図141(配列番号141)、図143(配列番号143)、図145A−C(配列番号145)、図147(配列番号147)、図149(配列番号149)、図151(配列番号151)、図152(配列番号152)、図154(配列番号154)、図156(配列番号156)、図158(配列番号158)、図159A−B(配列番号159)、図161(配列番号161)、図163(配列番号163)、図165(配列番号165)、図167(配列番号167)、図169(配列番号169)、図171(配列番号171)、図173(配列番号173)、図175(配列番号175)、図177(配列番号177)、図179(配列番号179)、図181(配列番号181)、図183(配列番号183)、図185(配列番号185)、図187(配列番号187)、図189(配列番号189)、図191(配列番号191)、図192(配列番号192)、図193(配列番号193)、図195(配列番号195)、図196(配列番号196)、図198(配列番号198)、図200(配列番号200)、図202(配列番号202)、図204(配列番号204)、図206(配列番号206)、又は図208(配列番号208)に示すヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項3】
図1(配列番号1)、図3(配列番号3)、図5A−B(配列番号5)、図7(配列番号7)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図11(配列番号11)、図13(配列番号13)、図15(配列番号15)、図17(配列番号17)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図23(配列番号23)、図25A−B(配列番号25)、図27(配列番号27)、図29(配列番号29)、図31(配列番号31)、図33(配列番号33)、図35(配列番号35)、図37A−B(配列番号37)、図39(配列番号39)、図41(配列番号41)、図43(配列番号43)、図45(配列番号45)、図47(配列番号47)、図49(配列番号49)、図51(配列番号51)、図53(配列番号53)、図55(配列番号55)、図57(配列番号57)、図59(配列番号59)、図61(配列番号61)、図63(配列番号63)、図65(配列番号65)、図67(配列番号67)、図69(配列番号69)、図71(配列番号71)、図73(配列番号73)、図75(配列番号75)、図77(配列番号77)、図79A−B(配列番号79)、図81(配列番号81)、図83(配列番号83)、図85(配列番号85)、図87(配列番号87)、図89(配列番号89)、図91A−D(配列番号91)、図92(配列番号92)、図94(配列番号94)、図96A−B(配列番号96)、図98(配列番号98)、図100(配列番号100)、図102(配列番号102)、図104(配列番号104)、図106(配列番号106)、図108(配列番号108)、図110(配列番号110)、図112A−C(配列番号112)、図114(配列番号114)、図116(配列番号116)、図118(配列番号118)、図120(配列番号120)、図122(配列番号122)、図123(配列番号123)、図125(配列番号125)、図127(配列番号127)、図129(配列番号129)、図131(配列番号131)、図133(配列番号133)、図135(配列番号135)、図137A−B(配列番号137)、図139(配列番号139)、図141(配列番号141)、図143(配列番号143)、図145A−C(配列番号145)、図147(配列番号147)、図149(配列番号149)、図151(配列番号151)、図152(配列番号152)、図154(配列番号154)、図156(配列番号156)、図158(配列番号158)、図159A−B(配列番号159)、図161(配列番号161)、図163(配列番号163)、図165(配列番号165)、図167(配列番号167)、図169(配列番号169)、図171(配列番号171)、図173(配列番号173)、図175(配列番号175)、図177(配列番号177)、図179(配列番号179)、図181(配列番号181)、図183(配列番号183)、図185(配列番号185)、図187(配列番号187)、図189(配列番号189)、図191(配列番号191)、図192(配列番号192)、図193(配列番号193)、図195(配列番号195)、図196(配列番号196)、図198(配列番号198)、図200(配列番号200)、図202(配列番号202)、図204(配列番号204)、図206(配列番号206)、及び図208(配列番号208)に示すヌクレオチド配列の完全長コード配列からなる群から選択されたヌクレオチド配列に対し、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項4】
請求項1に記載の核酸を含んでなるベクター。
【請求項5】
ベクターで形質転換された宿主細胞によって認識されるコントロール配列に作用可能に結合している請求項4に記載のベクター。
【請求項6】
請求項4に記載のベクターを含んでなる宿主細胞。
【請求項7】
前記細胞がCHO細胞、大腸菌、又は酵母細胞である、請求項6に記載の宿主細胞。
【請求項8】
PROポリペプチドの製造方法において、前記PROポリペプチドの発現に適した条件下で請求項6に記載の宿主細胞を培養し、細胞培養物から前記PROポリペプチドを回収することを含んでなる方法。
【請求項9】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すポリペプチドのアミノ酸配列に対して少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。
【請求項10】
異種アミノ酸配列と融合した請求項9に記載のポリペプチドを含んでなるキメラ分子。
【請求項11】
前記異種アミノ酸配列がエピトープタグ配列又はイムノグロブリンのFc領域である、請求項10に記載のキメラ分子。
【請求項12】
請求項9に記載のポリペプチドと特異的に結合する抗体。
【請求項13】
前記抗体がモノクローナル抗体、ヒト化抗体、又は一本鎖抗体である、請求項12に記載の抗体。
【請求項14】
(a)請求項9に記載のポリペプチド、(b)前記ポリペプチドのアゴニスト、(c)前記ポリペプチドのアンタゴニスト、或いは(d)前記ポリペプチドと結合する抗体、を担体と組み合わせてなる組成物。
【請求項15】
前記担体が製薬的に許容可能な担体である、請求項14に記載の組成物。
【請求項16】
(a)、(b)、(c)又は(d)の治療的有効量を含む、請求項15に記載の組成物。
【請求項17】
容器;
前記容器上のラベル;並びに
(a)請求項9に記載のポリペプチド、(b)前記ポリペプチドのアゴニスト、(c)前記ポリペプチドのアンタゴニスト、或いは(d)前記ポリペプチドと結合する抗体を含有し、前記容器に含められる組成物
を含む製造品であって、前記容器上のラベルによって組成物が免疫関連疾患の治療に用いることが可能であることが示される、製造品。
【請求項18】
治療の必要がある哺乳動物の免疫関連疾患を治療する方法において、(a)請求項9に記載のポリペプチド、(b)前記ポリペプチドのアゴニスト、(c)前記ポリペプチドのアンタゴニスト、或いは(d)前記ポリペプチドと結合する抗体、の治療的有効量を前記哺乳動物へ投与することを含んでなる方法。
【請求項19】
免疫関連疾患が、リウマチ様関節炎、骨関節症、若年性慢性関節炎、全身性紅斑性狼瘡、脊椎関節症、全身性硬化症、特発性炎症ミオパシー、シェーグレン症候群、全身性血管炎、サルコイドーシス、自己免疫性溶血性貧血、水疱性皮膚疾患、多形性紅斑及び接触性皮膚炎を含む自己免疫性又は免疫媒介性皮膚病、乾癬、リンパ節腫脹、脾腫大及び白血球減少症である、請求項18の方法。
【請求項20】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207)又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドの、試料中における存在を決定する方法であって、該ポリペプチドを含むと思われる試料を抗PRO抗体に曝露し、前記試料の成分に対する前記抗体の結合を決定することを含んでなる方法。
【請求項21】
哺乳動物の免疫関連疾患を診断する方法において、(a)哺乳動物から採取した組織細胞の試験試料中、及び(b)同じ細胞型の既知の正常組織細胞のコントロール試料中における、図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図I 11(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドをコードする遺伝子の発現レベルを検出することを含んでなり、コントロール試料と比較して試験試料中における前記遺伝子の発現レベルが高いか又は低いことにより、試験組織細胞が採取された哺乳動物における免疫関連疾患の存在が示される方法。
【請求項22】
哺乳動物の免疫関連疾患を診断する方法において、(a)前記哺乳動物から採取した組織細胞の試験試料と、図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドの抗PRO抗体とを接触させ、(b)抗体と試験試料中のポリペプチドの間の複合体の形成を検出することを含んでなり、前記複合体の形成により、試験組織細胞が採取された哺乳動物における免疫関連疾患の存在が示される方法。
【請求項23】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドの活性を阻害する化合物を同定する方法であって、正常に前記ポリペプチドに応答する細胞を(a)前記ポリペプチドと(b)候補化合物とに接触させ、前記細胞の(a)に対する応答性の欠如を測定することを含んでなる方法。
【請求項24】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドをコードする遺伝子の発現を阻害する化合物を同定する方法であって、正常に前記ポリペプチドを発現する細胞を候補化合物と接触させ、前記遺伝子の発現の欠如を測定する方法。
【請求項25】
前記候補化合物がアンチセンス核酸である、請求項24の方法。
【請求項26】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドの活性を模倣する化合物を同定する方法であって、正常に前記ポリペプチドに応答する細胞を候補化合物と接触させ、前記細胞による前記候補化合物への応答性を測定することを含んでなる方法。
【請求項27】
哺乳動物の免疫反応を刺激する方法であって、前記哺乳動物に対し、図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドのアンタゴニストの有効量を投与し、前記免疫反応を刺激することを含んでなる方法。
【請求項28】
哺乳動物の炎症性免疫反応の診断方法において、(a)哺乳動物から採取した組織細胞の試験試料中、及び(b)同じ細胞型の既知の正常組織細胞のコントロール試料中における、図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドをコードする遺伝子の発現レベルを検出することを含んでなり、コントロール試料と比較して試験試料中における前記遺伝子の発現レベルが高いか又は低いことにより、試験組織細胞が採取された哺乳動物における炎症性免疫反応の存在が示される方法。
【請求項1】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すポリペプチドをコードするヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項2】
図1(配列番号1)、図3(配列番号3)、図5A−B(配列番号5)、図7(配列番号7)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図11(配列番号11)、図13(配列番号13)、図15(配列番号15)、図17(配列番号17)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図23(配列番号23)、図25A−B(配列番号25)、図27(配列番号27)、図29(配列番号29)、図31(配列番号31)、図33(配列番号33)、図35(配列番号35)、図37A−B(配列番号37)、図39(配列番号39)、図41(配列番号41)、
図43(配列番号43)、図45(配列番号45)、図47(配列番号47)、図49(配列番号49)、図51(配列番号51)、図53(配列番号53)、図55(配列番号55)、図57(配列番号57)、図59(配列番号59)、図61(配列番号61)、図63(配列番号63)、図65(配列番号65)、図67(配列番号67)、図69(配列番号69)、図71(配列番号71)、図73(配列番号73)、図75(配列番号75)、図77(配列番号77)、図79A−B(配列番号79)、図81(配列番号81)、図83(配列番号83)、図85(配列番号85)、図87(配列番号87)、図89(配列番号89)、図91A−D(配列番号91)、図92(配列番号92)、図94(配列番号94)、図96A−B(配列番号96)、図98(配列番号98)、図100(配列番号100)、図102(配列番号102)、図104(配列番号104)、図106(配列番号106)、図108(配列番号108)、図110(配列番号110)、図112A−C(配列番号112)、図114(配列番号114)、図116(配列番号116)、図118(配列番号118)、図120(配列番号120)、図122(配列番号122)、図123(配列番号123)、図125(配列番号125)、図127(配列番号127)、図129(配列番号129)、図131(配列番号131)、図133(配列番号133)、図135(配列番号135)、図137A−B(配列番号137)、図139(配列番号139)、図141(配列番号141)、図143(配列番号143)、図145A−C(配列番号145)、図147(配列番号147)、図149(配列番号149)、図151(配列番号151)、図152(配列番号152)、図154(配列番号154)、図156(配列番号156)、図158(配列番号158)、図159A−B(配列番号159)、図161(配列番号161)、図163(配列番号163)、図165(配列番号165)、図167(配列番号167)、図169(配列番号169)、図171(配列番号171)、図173(配列番号173)、図175(配列番号175)、図177(配列番号177)、図179(配列番号179)、図181(配列番号181)、図183(配列番号183)、図185(配列番号185)、図187(配列番号187)、図189(配列番号189)、図191(配列番号191)、図192(配列番号192)、図193(配列番号193)、図195(配列番号195)、図196(配列番号196)、図198(配列番号198)、図200(配列番号200)、図202(配列番号202)、図204(配列番号204)、図206(配列番号206)、又は図208(配列番号208)に示すヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項3】
図1(配列番号1)、図3(配列番号3)、図5A−B(配列番号5)、図7(配列番号7)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図11(配列番号11)、図13(配列番号13)、図15(配列番号15)、図17(配列番号17)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図23(配列番号23)、図25A−B(配列番号25)、図27(配列番号27)、図29(配列番号29)、図31(配列番号31)、図33(配列番号33)、図35(配列番号35)、図37A−B(配列番号37)、図39(配列番号39)、図41(配列番号41)、図43(配列番号43)、図45(配列番号45)、図47(配列番号47)、図49(配列番号49)、図51(配列番号51)、図53(配列番号53)、図55(配列番号55)、図57(配列番号57)、図59(配列番号59)、図61(配列番号61)、図63(配列番号63)、図65(配列番号65)、図67(配列番号67)、図69(配列番号69)、図71(配列番号71)、図73(配列番号73)、図75(配列番号75)、図77(配列番号77)、図79A−B(配列番号79)、図81(配列番号81)、図83(配列番号83)、図85(配列番号85)、図87(配列番号87)、図89(配列番号89)、図91A−D(配列番号91)、図92(配列番号92)、図94(配列番号94)、図96A−B(配列番号96)、図98(配列番号98)、図100(配列番号100)、図102(配列番号102)、図104(配列番号104)、図106(配列番号106)、図108(配列番号108)、図110(配列番号110)、図112A−C(配列番号112)、図114(配列番号114)、図116(配列番号116)、図118(配列番号118)、図120(配列番号120)、図122(配列番号122)、図123(配列番号123)、図125(配列番号125)、図127(配列番号127)、図129(配列番号129)、図131(配列番号131)、図133(配列番号133)、図135(配列番号135)、図137A−B(配列番号137)、図139(配列番号139)、図141(配列番号141)、図143(配列番号143)、図145A−C(配列番号145)、図147(配列番号147)、図149(配列番号149)、図151(配列番号151)、図152(配列番号152)、図154(配列番号154)、図156(配列番号156)、図158(配列番号158)、図159A−B(配列番号159)、図161(配列番号161)、図163(配列番号163)、図165(配列番号165)、図167(配列番号167)、図169(配列番号169)、図171(配列番号171)、図173(配列番号173)、図175(配列番号175)、図177(配列番号177)、図179(配列番号179)、図181(配列番号181)、図183(配列番号183)、図185(配列番号185)、図187(配列番号187)、図189(配列番号189)、図191(配列番号191)、図192(配列番号192)、図193(配列番号193)、図195(配列番号195)、図196(配列番号196)、図198(配列番号198)、図200(配列番号200)、図202(配列番号202)、図204(配列番号204)、図206(配列番号206)、及び図208(配列番号208)に示すヌクレオチド配列の完全長コード配列からなる群から選択されたヌクレオチド配列に対し、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項4】
請求項1に記載の核酸を含んでなるベクター。
【請求項5】
ベクターで形質転換された宿主細胞によって認識されるコントロール配列に作用可能に結合している請求項4に記載のベクター。
【請求項6】
請求項4に記載のベクターを含んでなる宿主細胞。
【請求項7】
前記細胞がCHO細胞、大腸菌、又は酵母細胞である、請求項6に記載の宿主細胞。
【請求項8】
PROポリペプチドの製造方法において、前記PROポリペプチドの発現に適した条件下で請求項6に記載の宿主細胞を培養し、細胞培養物から前記PROポリペプチドを回収することを含んでなる方法。
【請求項9】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すポリペプチドのアミノ酸配列に対して少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。
【請求項10】
異種アミノ酸配列と融合した請求項9に記載のポリペプチドを含んでなるキメラ分子。
【請求項11】
前記異種アミノ酸配列がエピトープタグ配列又はイムノグロブリンのFc領域である、請求項10に記載のキメラ分子。
【請求項12】
請求項9に記載のポリペプチドと特異的に結合する抗体。
【請求項13】
前記抗体がモノクローナル抗体、ヒト化抗体、又は一本鎖抗体である、請求項12に記載の抗体。
【請求項14】
(a)請求項9に記載のポリペプチド、(b)前記ポリペプチドのアゴニスト、(c)前記ポリペプチドのアンタゴニスト、或いは(d)前記ポリペプチドと結合する抗体、を担体と組み合わせてなる組成物。
【請求項15】
前記担体が製薬的に許容可能な担体である、請求項14に記載の組成物。
【請求項16】
(a)、(b)、(c)又は(d)の治療的有効量を含む、請求項15に記載の組成物。
【請求項17】
容器;
前記容器上のラベル;並びに
(a)請求項9に記載のポリペプチド、(b)前記ポリペプチドのアゴニスト、(c)前記ポリペプチドのアンタゴニスト、或いは(d)前記ポリペプチドと結合する抗体を含有し、前記容器に含められる組成物
を含む製造品であって、前記容器上のラベルによって組成物が免疫関連疾患の治療に用いることが可能であることが示される、製造品。
【請求項18】
治療の必要がある哺乳動物の免疫関連疾患を治療する方法において、(a)請求項9に記載のポリペプチド、(b)前記ポリペプチドのアゴニスト、(c)前記ポリペプチドのアンタゴニスト、或いは(d)前記ポリペプチドと結合する抗体、の治療的有効量を前記哺乳動物へ投与することを含んでなる方法。
【請求項19】
免疫関連疾患が、リウマチ様関節炎、骨関節症、若年性慢性関節炎、全身性紅斑性狼瘡、脊椎関節症、全身性硬化症、特発性炎症ミオパシー、シェーグレン症候群、全身性血管炎、サルコイドーシス、自己免疫性溶血性貧血、水疱性皮膚疾患、多形性紅斑及び接触性皮膚炎を含む自己免疫性又は免疫媒介性皮膚病、乾癬、リンパ節腫脹、脾腫大及び白血球減少症である、請求項18の方法。
【請求項20】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207)又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドの、試料中における存在を決定する方法であって、該ポリペプチドを含むと思われる試料を抗PRO抗体に曝露し、前記試料の成分に対する前記抗体の結合を決定することを含んでなる方法。
【請求項21】
哺乳動物の免疫関連疾患を診断する方法において、(a)哺乳動物から採取した組織細胞の試験試料中、及び(b)同じ細胞型の既知の正常組織細胞のコントロール試料中における、図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図I 11(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドをコードする遺伝子の発現レベルを検出することを含んでなり、コントロール試料と比較して試験試料中における前記遺伝子の発現レベルが高いか又は低いことにより、試験組織細胞が採取された哺乳動物における免疫関連疾患の存在が示される方法。
【請求項22】
哺乳動物の免疫関連疾患を診断する方法において、(a)前記哺乳動物から採取した組織細胞の試験試料と、図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドの抗PRO抗体とを接触させ、(b)抗体と試験試料中のポリペプチドの間の複合体の形成を検出することを含んでなり、前記複合体の形成により、試験組織細胞が採取された哺乳動物における免疫関連疾患の存在が示される方法。
【請求項23】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドの活性を阻害する化合物を同定する方法であって、正常に前記ポリペプチドに応答する細胞を(a)前記ポリペプチドと(b)候補化合物とに接触させ、前記細胞の(a)に対する応答性の欠如を測定することを含んでなる方法。
【請求項24】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドをコードする遺伝子の発現を阻害する化合物を同定する方法であって、正常に前記ポリペプチドを発現する細胞を候補化合物と接触させ、前記遺伝子の発現の欠如を測定する方法。
【請求項25】
前記候補化合物がアンチセンス核酸である、請求項24の方法。
【請求項26】
図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドの活性を模倣する化合物を同定する方法であって、正常に前記ポリペプチドに応答する細胞を候補化合物と接触させ、前記細胞による前記候補化合物への応答性を測定することを含んでなる方法。
【請求項27】
哺乳動物の免疫反応を刺激する方法であって、前記哺乳動物に対し、図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドのアンタゴニストの有効量を投与し、前記免疫反応を刺激することを含んでなる方法。
【請求項28】
哺乳動物の炎症性免疫反応の診断方法において、(a)哺乳動物から採取した組織細胞の試験試料中、及び(b)同じ細胞型の既知の正常組織細胞のコントロール試料中における、図2(配列番号2)、図4(配列番号4)、図6(配列番号6)、図9(配列番号9)、図12(配列番号12)、図14(配列番号14)、図16(配列番号16)、図18(配列番号18)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図24(配列番号24)、図26(配列番号26)、図28(配列番号28)、図30(配列番号30)、図32(配列番号32)、図34(配列番号34)、図36(配列番号36)、図38(配列番号38)、図40(配列番号40)、図42(配列番号42)、図44(配列番号44)、図46(配列番号46)、図48(配列番号48)、図50(配列番号50)、図52(配列番号52)、図54(配列番号54)、図56(配列番号56)、図58(配列番号58)、図60(配列番号60)、図62(配列番号62)、図64(配列番号64)、図66(配列番号66)、図68(配列番号68)、図70(配列番号70)、図72(配列番号72)、図74(配列番号74)、図76(配列番号76)、図78(配列番号78)、図80(配列番号80)、図82(配列番号82)、図84(配列番号84)、図86(配列番号86)、図88(配列番号88)、図90(配列番号90)、図93(配列番号93)、図95(配列番号95)、図97(配列番号97)、図99(配列番号99)、図101(配列番号101)、図103(配列番号103)、図105(配列番号105)、図107(配列番号107)、図109(配列番号109)、図111(配列番号111)、図113(配列番号113)、図115(配列番号115)、図117(配列番号117)、図119(配列番号119)、図121(配列番号121)、図124(配列番号124)、図126(配列番号126)、図128(配列番号128)、図130(配列番号130)、図132(配列番号132)、図134(配列番号134)、図136(配列番号136)、図138(配列番号138)、図140(配列番号140)、図142(配列番号142)、図144(配列番号144)、図146(配列番号146)、図148(配列番号148)、図150(配列番号150)、図153(配列番号153)、図155(配列番号155)、図157(配列番号157)、図160(配列番号160)、図162(配列番号162)、図164(配列番号164)、図166(配列番号166)、図168(配列番号168)、図170(配列番号170)、図172(配列番号172)、図174(配列番号174)、図176(配列番号176)、図178(配列番号178)、図180(配列番号180)、図182(配列番号182)、図184(配列番号184)、図186(配列番号186)、図188(配列番号188)、図190(配列番号190)、図194(配列番号194)、図197(配列番号197)、図199(配列番号199)、図201(配列番号201)、図203(配列番号203)、図205(配列番号205)、図207(配列番号207) 又は図209(配列番号209)に示すPROポリペプチドをコードする遺伝子の発現レベルを検出することを含んでなり、コントロール試料と比較して試験試料中における前記遺伝子の発現レベルが高いか又は低いことにより、試験組織細胞が採取された哺乳動物における炎症性免疫反応の存在が示される方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図118】
【図119】
【図120】
【図121】
【図122】
【図123】
【図124】
【図125】
【図126】
【図127】
【図128】
【図129】
【図130】
【図131】
【図132】
【図133】
【図134】
【図135】
【図136】
【図138】
【図139】
【図140】
【図141】
【図142】
【図143】
【図144】
【図146】
【図147】
【図148】
【図149】
【図150】
【図151】
【図152】
【図153】
【図154】
【図155】
【図156】
【図157】
【図158】
【図160】
【図161】
【図162】
【図163】
【図164】
【図165】
【図166】
【図167】
【図168】
【図169】
【図170】
【図171】
【図172】
【図173】
【図174】
【図175】
【図176】
【図177】
【図178】
【図179】
【図180】
【図181】
【図182】
【図183】
【図184】
【図185】
【図186】
【図187】
【図188】
【図189】
【図190】
【図191】
【図192】
【図193】
【図194】
【図195】
【図196】
【図197】
【図198】
【図199】
【図200】
【図201】
【図202】
【図203】
【図204】
【図205】
【図206】
【図207】
【図208】
【図209】
【図2】
【図3】
【図4】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図118】
【図119】
【図120】
【図121】
【図122】
【図123】
【図124】
【図125】
【図126】
【図127】
【図128】
【図129】
【図130】
【図131】
【図132】
【図133】
【図134】
【図135】
【図136】
【図138】
【図139】
【図140】
【図141】
【図142】
【図143】
【図144】
【図146】
【図147】
【図148】
【図149】
【図150】
【図151】
【図152】
【図153】
【図154】
【図155】
【図156】
【図157】
【図158】
【図160】
【図161】
【図162】
【図163】
【図164】
【図165】
【図166】
【図167】
【図168】
【図169】
【図170】
【図171】
【図172】
【図173】
【図174】
【図175】
【図176】
【図177】
【図178】
【図179】
【図180】
【図181】
【図182】
【図183】
【図184】
【図185】
【図186】
【図187】
【図188】
【図189】
【図190】
【図191】
【図192】
【図193】
【図194】
【図195】
【図196】
【図197】
【図198】
【図199】
【図200】
【図201】
【図202】
【図203】
【図204】
【図205】
【図206】
【図207】
【図208】
【図209】
【公表番号】特表2006−515748(P2006−515748A)
【公表日】平成18年6月8日(2006.6.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−552090(P2004−552090)
【出願日】平成15年11月12日(2003.11.12)
【国際出願番号】PCT/US2003/036002
【国際公開番号】WO2004/043397
【国際公開日】平成16年5月27日(2004.5.27)
【出願人】(596168317)ジェネンテック・インコーポレーテッド (372)
【氏名又は名称原語表記】GENENTECH,INC.
【Fターム(参考)】
【公表日】平成18年6月8日(2006.6.8)
【国際特許分類】
【出願日】平成15年11月12日(2003.11.12)
【国際出願番号】PCT/US2003/036002
【国際公開番号】WO2004/043397
【国際公開日】平成16年5月27日(2004.5.27)
【出願人】(596168317)ジェネンテック・インコーポレーテッド (372)
【氏名又は名称原語表記】GENENTECH,INC.
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]