説明

Fターム[4C084ZB35]の内容

Fターム[4C084ZB35]に分類される特許

2,041 - 2,060 / 3,243


本発明は、弱ゲル化剤、強ゲル化剤およびガス発生剤の混合物とともに粒状化された活性物質を含む胃保持型製剤ならびに前記製剤を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 CXCR3拮抗作用または11β−HSD1阻害作用を有する化合物を提供すること。
【解決手段】 本発明化合物のうち、CXCR3拮抗作用を有する化合物は、CXCR3介在性疾患、例えば、炎症・アレルギー性疾患、代謝・内分泌系疾患、癌疾患、感染症または感染に伴う疾患等の予防および/または治療に有用である。また、本発明化合物のうち、11β−HSD1阻害作用を有する化合物は、コルチゾール過剰産生に起因する疾患、例えば、II型糖尿病、耐糖能異常、高血糖症、インスリン抵抗性、脂質代謝異常、異脂肪血症、高脂血症、高トリグリセリド血症、肥満、アテローム性動脈硬化症、シンドロームX、クッシング症候群、高血圧、認識障害、記憶障害、鬱病、不安症、痴呆症、アルツハイマー病、骨粗鬆症、緑内障、免疫疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規なカルボシランデンドリマー、その調製方法及びその使用に関する。本発明のデンドリマーの分岐端は、第1級、第2級、第3級及び第4級アミノ基を含む。前述のデンドリマーは、例えば、ODN及びRNAi分子を含む核酸分子並びに他のアニオン性医薬等の、血液におけるアニオン性分子を運搬するビヒクルとして使用でき、デンドリマーはこれらと相互作用して、血漿中のタンパク質との相互作用から保護し、及び/又はその標的細胞透過率を上昇させる。長く持続する結合の場合、アニオン性分子を表面に結合させるためにデンドリマーを使用することができる。本発明のデンドリマーはまた、微生物によって引き起こされる疾患の予防又は治療のための有効成分として、そのライフサイクル及び/又は構造に干渉させるために投与することができる。 (もっと読む)


【目的】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクを提供すること。
【構成】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクおよびそれらの断片、ならびに、これらタンパクに対応するDNA、cDNA、アンチセンスRNAおよびDNAセグメント。さらに、これらタンパクを単離する方法、ならびに、これらタンパクに関連する治療上の使用。
【効果】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクなどが提供される。 (もっと読む)


本発明は、式I


(ここで、X、m、R、R、RおよびRは、本明細書中で規定するとおりである)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和化合物もしくはエステルを提供する。本発明はまた、細胞増殖性疾患、すなわち、p53活性の変異に関する障害を処置するために有用であるか、または癌細胞のアポトーシスを引き起こす際に有用である化合物を含む組成物を、提供する。p53変異体の生物学的活性または生化学的活性を回復するため、および/または被験体における癌細胞のアポトーシスを引き起こすための、p53活性の変異に関連する障害である細胞増殖性疾患の処置のための薬学的処方物または薬学的組成物もまた、提供される。
(もっと読む)


本発明は、対象における、またはその少なくとも1つの細胞、組織もしくは臓器におけるToll様受容体シグナル伝達を調整するための方法、対象における疾患または病状を治療または予防するための方法、対象またはその少なくとも1つの細胞、組織もしくは臓器における1つまたは複数の免疫修飾物質の産生および/または分泌を調整するための方法であって、シャペロニン10の投与を含み、シャペロニン10が活性化クラスター内のToll様受容体と会合する方法に関する。付随する組成物およびその使用法も同じく想定している。 (もっと読む)


本発明は、メラノコルチン受容体の1以上へのリガンドとして作用する式:(R)−B−A−c(A−A−A−A−A−A−A−A)−A10−A11−A12−A13−B−B−Rによる化合物とその医薬的に許容される塩へ、そのような化合物を使用して哺乳動物を治療する方法へ、そして前記ペプチドを含んでなる、それ故に有用な医薬組成物へ向けられる。 (もっと読む)


【課題】 特定のタイプの癌、たとえば、原発性および転移性の癌ならびに従来の化学療法に不応性または耐性である癌を治療および予防する方法を提供すること。
【解決手段】 治療上または予防上有効な量の化合物4-(アミノ)-2-(2,6-ジオキソ(3-ピペリジル))-イソインドリン-1,3-ジオンまたはその製薬上許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を含む癌の予防または治療のための医薬組成物であって、癌が肺癌または強皮症である、上記医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン受容体に結合するような方法で標的細胞に対してHIV感染からの防御効果を示し、かつ標的細胞のCXCR4のような受容体への天然のリガンドまたはケモカインの結合に影響を及ぼす化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マイコプラズマ感染を撲滅するためのワクチン、このようなワクチンで使用するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼ、このようなワクチンを製造するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼの使用、このようなワクチンを調製するための方法、並びに前記ワクチンを予防接種された動物と完全細胞ワクチンで予防接種された動物又は野外感染に罹患した動物とを識別するための診断試験に関する。 (もっと読む)


本発明は、メラノコルチン受容体の1以上へのリガンドとして作用する式:(R)−A−c(A−A−A−A−A−A−A−A)−A10−Rによる化合物とその医薬的に許容される塩へ、そのような化合物を使用して哺乳動物を治療する方法へ、そして前記化合物を含んでなる医薬組成物へ向けられる。 (もっと読む)


本発明は、VEGF、PlGF、およびsFlt-1レベルが敗血症、重度敗血症、または敗血症性ショックにおけるような炎症応答において増加するという発見に関する。さらに、本発明は、VEGFもしくはPlGFレベルを減少させること、またはsFlt-1もしくはPlGFレベルを増加させることを含む、そのような炎症応答についての処置を同定する、および処置を施す方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的利用能が改善されたクラリスロマイシンなどのナノ粒子マクロライド又はその塩もしくは誘導体を含む組成物に関する。この組成物のナノ粒子マクロライド粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有し、感染症および関連疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


アクネ菌を溶解することが可能な、そしてアクネ菌でない任意の細菌を溶解することが不可能なバクテリオファージであって、細菌中で溶原性を維持することが不可能なバクテリオファージが提供される。このようなバクテリオファージを含む薬学的組成物も提供される。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、テルビナフィン及び/又はその塩を含有し、真菌症に対して優れた治療効果を奏する抗真菌医薬組成物を提供することである。
【解決手段】 (a)テルビナフィン及び/又はその塩と共に、(b)カンフル及び/又はクロロブタノールを配合して、抗真菌医薬組成物を調製する。
(もっと読む)


本発明は、創傷治癒を促進するための医薬品/薬剤を製造するための物質の使用に関する。 (もっと読む)


酵素コア2GlcNAc−Tの有害な活性に関係する症状のための治療を必要とする患者を治療する、治療的に有効な量の式(I)のコア2GlcNAc−Tの阻害剤[式中:Rは、H、C1−6アルキル、C1−6ヒドロキシアルキル、C1−6−アルコキシ又はC1−6−アルコキシ−C1−6−アルキルであり;Rは、H,−OH又はC1−6アルコキシであり;S及びSは、独立に選択された糖部分であり;そしてZは、ステロイド部分である]或いは医薬的に受容可能なその塩、エーテル又はエステルの、それを必要とする患者への投与を含んでなる方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性薬剤を徐放でき、より簡単に安いコストで製造できる放出特性改良組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、新規な放出特性改良医薬組成物で、少なくともひとつの活性薬剤またはその製薬学的に許容される塩、エステル、プロドラッグ、溶媒和物、水和物、若しくはその誘導体と、少なくとも2つの膨潤性でpH非依存性高分子を含み、該高分子の少なくとも1つが親水性である高分子系であって、該高分子系の分量が該組成物の約80%w/w未満である高分子系と、任意の他の製薬学的に許容される賦形剤とを含み、長時間にわたって活性薬剤を治療濃度で提供する医薬組成物に関する。また、本発明は、該組成物の製造方法および該組成物の使用方法について記載する。該組成物を適切な製剤形態へと製剤化することにより、長時間にわたって活性薬剤を治療効果のある濃度で提供できる。 (もっと読む)


本発明は、Staphylococcus epidermidisから単離されたポリペプチドを含む免疫原性組成物に関する。本発明はまた、Staphylococcus epidermidisのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド及び免疫原性組成物におけるそれらの使用に関する。さらに本発明は、Staphylococcus epidermidisのポリペプチド及びポリヌクレオチドの免疫原性組成物を用いた、Staphylococcus epidermidis及びStaphylococcus aureusに対する、哺乳動物における免疫応答を引き起こす方法に関する。本発明はまた、生物学的サンプル中のStaphylococcus epidermidisを検出するための方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、TNF受容体様受容体のプレリガンドアセンブリドメイン(PLAD)の単離されたアミノ酸配列を含むポリペプチドを提供する。本発明は、プレリガンドアセンブリドメイン(PLAD)の単離されたアミノ酸配列を含むポリペプチドであって、そのPLADが、TNF-RのPLAD、p60のPLAD、p80のPLAD、Fas(CD95/APO-1)のPLAD、TRAIL受容体のPLAD、LTβRのPLAD、CD40のPLAD、CD30のPLAD、CD27のPLAD、HVEMのPLAD、OX40のPLADおよびDR4のPLADからなる群より選択されるポリペプチドも提供する。TNF-R、p60、p80、Fas、TRAIL受容体、LT/βR、CD40、CD30、CD27、HVEM、OX40、DR4、TROY、EDAR、XEDAR、DCR3、AITR、4-1BB、DR3、RANK、TACI、BCMA、DR6、DPG、DR5、DCR1、およびDCR2は、全てTNF受容体スーパーファミリーまたはTNF様受容体ファミリーのメンバーである。本発明は、TNF受容体スーパーファミリーの他のメンバーについてもPLADを提供する。本発明のポリペプチドは、TNF受容体スーパーファミリーメンバーのオリゴマー化を阻害するために利用することができる。これらのポリペプチドは、TNF受容体スーパーファミリーメンバーへのリガンド結合を阻害するために利用することもできる。本発明は、TNF受容体オリゴマー化の阻害剤を含む組成物も提供する。さらに本発明は、PLADを欠くTNF受容体スーパーファミリーのメンバーも提供する。
(もっと読む)


2,041 - 2,060 / 3,243