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Fターム[4C084ZB35]の内容

Fターム[4C084ZB35]に分類される特許

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敗血症を予防又は治療し得る量の1以上の補体阻害剤と、敗血症を予防又は治療し得る量の1以上のCD14経路阻害剤とを組み合わせて患者に投与することによる、敗血症を予防又は治療するための方法。該補体阻害剤は好ましくはC5aのような補体タンパク質に結合してそれを阻害する抗体であり、該CD14経路阻害剤は好ましくはCD14及びLPSのようなCD14経路の構成成分に結合しそれを阻害する抗体である。 (もっと読む)


水混和性の一価アルコールと安息香酸との相乗的な組み合わせ、任意に約1%未満の濃度での界面活性剤、並びに水を含む殺マイコバクテリア組成物が提供される。前述の組成物を用いる表面の消毒方法も提供される。殺マイコバクテリア組成物は、マイコバクテリア、バクテリア、ウイルス又は真菌を不活性化するために使用されてもよい。1つの実施態様では、本発明の組成物は、汚れた内視鏡を再調整するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、遊走能を有する真核細胞の移動を調節するための方法及び組成物を提供する。より詳しくは、本発明は、抗遁走性剤及び免疫応答を増強するに際してのその使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明により、生産蛋白質である糖蛋白質の糖鎖構造を制御することが可能な細胞、すなわち、GDP−マンノースをGDP−4−ケト,6−デオキシ−GDP−マンノースに変換する脱水反応を触媒する酵素のゲノム遺伝子がノックアウトされた細胞、該細胞を用いた糖蛋白質の製造方法、該製造方法で製造された糖蛋白質、ならびにその用途を提供する。 (もっと読む)


本発明は、血栓溶解活性を有するADAMTS13を含む薬学的組成物、ならびに1つもしくは1つよりも多い血栓の形成および/または存在に関連する障害を処置または予防するための方法、ならびに1つもしくは1つよりも多い血栓の崩壊を必要とする患者において1つもしくは1つよりも多い血栓を崩壊する方法に関する。さらに、本発明は、1つもしくは1つよりも多い血栓の形成および/または存在に関連する障害を処置または予防するため、ならびに1つもしくは1つよりも多い血栓の崩壊を必要とする患者において1つもしくは1つよりも多い血栓を崩壊するための薬学的組成物の調製のための、薬学的有効量のADAMTS13の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激複合体を含むTLRリガンド処方物、および先天免疫を誘導する際におけるその使用に関する。具体的には、本出願は、先天免疫応答を誘導するための方法を提供し、その方法は、その必要がある被験体に対して、不活性TLRリガンドおよび免疫刺激複合体を、先天免疫応答を誘導するために有効な量で投与する工程;を包含する。本出願はさらに、不活性TLRリガンドと、免疫刺激複合体と、を含む、組成物を提供する。
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本発明は、式(I)のニコチンアミド誘導体及びそのような誘導体を含有する医薬組成物並びにそのような誘導体のPDE4阻害薬としての使用に関する。式中、R7はフェニル環の3又は4位に結合し、S(O)pR8であり、R8は所望により(C3−C6)シクロアルキルによって置換されていてもよい(C1−C4)アルキルであり;mは0又は1であり;Lは(C3−C8)炭素環式非芳香環であり;残りの変数はクレームに定義の通りである。

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本発明は高度に弱毒化された動物天然痘ウイルス株およびその防護免疫誘導剤(paramunity inducer)としての使用、またはベクターワクチンを生産するための使用に関する。高弱毒化過程の結果として、本発明の動物天然痘株はその毒性特性および免疫化特性を失う。本発明はまた、このような高度に弱毒化されたポックスウイルス株を生産する方法、および防護免疫を誘発するための、すなわち哺乳動物およびヒトの非特異的免疫系を活性化するための、または防護免疫化のポジティブな副作用を伴う特異的免疫化用ベクターワクチンを生産するための使用に関する。したがって、本発明の高度に弱毒化された動物天然痘ウイルスは免疫不全に関連する疾患の防止および治療に適している。好ましい実施態様は高度に弱毒化されたオルソポックス−(例えば、ラクダ天然痘ウイルス)、レポリポックス−(例えば、粘液腫ウイルス)、アビポックス−、パラポックス−およびMVAなどの他のオルソポックスウイルス株に関連し、それらは優れた防護免疫化特性を有し、そしてそれらには免疫化特性が失われている。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、R1、X、Y、ZおよびR2は、本明細書中に明示された意味を有する)のニコチンアミド誘導体に、そしてこのような誘導体の調製に用いられる中間体の製造方法に、このような誘導体を含有する組成物の製造方法に、ならびにこのような誘導体の使用に関する。

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本発明は、免疫賦活性剤の生成におけるポリペプチドの使用に関し、該ポリペプチドは、フィブロネクチンの該EDAドメイン、TLR4に結合できる該EDAドメインのフラグメントまたは、TLR4に結合でき、該EDAドメインのあらゆる形態または天然のフラグメントと70%以上のホモロジーを有する該EDAドメインの改変型またはそのフラグメントに対応する配列を含んでいる。本発明は、該剤の生成方法および用途にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式I:


で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。

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例えば、心血管、脈管、神経、創傷、および他の適応症の治療のためのコネキシン活性を調整するための方法および組成物を提供する。これらの化合物および方法を、治療的に使用して、例えば、直接的な細胞−細胞伝達の局所的破壊またはヘミチャネル開口の予防が望ましい疾患および障害に関連する副作用の重篤度を軽減することができる。1つの態様では、脈管障害を罹患した被験体を治療するための化合物、組成物、および方法を提供する。
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本発明は、少なくとも約8個の炭素原子を含む置換基を有するグリコペプチド抗細菌剤と組み合わせてポリエンマクロライド抗真菌剤を投与する方法に関する。このようなグリコペプチド抗細菌剤と組み合わせて使用される場合、真菌感染を処置するために必要であるポリエンマクロライド抗真菌剤の量は減少し、それにより副作用もより少なくなる。本発明はまた、真菌感染を処置するために特定のグリコペプチド抗細菌剤と組み合わせてポリエンマクロライド抗真菌剤を使用する方法、ならびに、ポリエンマクロライド抗真菌剤および特定のグリコペプチド抗細菌剤を含む、組成物、キットおよびシステムに関する。 (もっと読む)


少なくとも2個の異なる抗生物質を送達する抗生物質産物が開示され、ここで産物は、異なる放出プロファイルを持つ少なくとも3個または4個の用量形態より成り、また少なくとも2個の異なる抗生物質は、少なくとも1個のタンパク質合成阻害抗生物質および少なくとも1個の非タンパク質合成阻害抗生物質を含む。 (もっと読む)


血栓症の予防または改善に有効な健康食品および血栓症の予防または治療用医薬組成物を提供する。シイタケの有機溶媒または有機溶媒と水との混合物による抽出物、またはレンチオニン等のシイタケの活性成分を有効成分として含有する血栓症の予防または改善のための健康食品及びシイタケの有機溶媒または有機溶媒と水との混合物による抽出物、またはレンチオニン等のシイタケの活性成分を有効成分として含有する血栓症の予防または治療用医薬品組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(X、Y、n、Z、LおよびRは、本明細書中で定義される意味を有する)のニコチンアミド誘導体、ならびにそのような誘導体、そのような誘導体の調製において使用される中間体、そのような誘導体を含有する組成物を調製するため、およびそのような誘導体を使用するための方法に関する。
【化1】

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【課題】MAPキナーゼカスケードを活性化する新規な遺伝子及びタンパク質と、これを医薬、診断薬、医療に利用する方法を提供すること。
【解決手段】Elk1をリン酸化する作用および/またはElk1をリン酸化するキナーゼを活性化する作用を有する新規タンパク質、該タンパク質をコードするDNA、該DNAを含有する組換えベクター、該組換えベクターを含有する形質転換体、該タンパク質の製造方法、該タンパク質またはその部分ペプチドに対する抗体、及び該抗体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト顆粒球コロニー刺激因子の体内持続性を向上させるために作製された新規の生理活性タンパク質に関するもので、ポリペプチドと非ポリペプチドの重合体であるポリエチレングリコール(PEG)を結合したヒト顆粒球コロニー刺激因子イソ型に関するものである。本発明はポリペプチドの特定位置にポリエチレングリコールの結合ができるようにし、タンパク質の活性に影響のない配列を選んでこの配列のアミノ酸をシステインに変更又は改変して、この変更した位置にポリエチレングリコールを結合することを特徴とする。また、本発明は、上記のイソ型を含む薬剤的な組成物、これらをコードする遺伝子、アミノ酸の配列の変更のためのプライマーなどを提供する。
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本発明は、一般式(I) のニコチンアミド誘導体
【化1】


(式中のR1、Z及びR2は明細書で定義した意味を有する)、このような誘導体の製造方法、それらの製造に用いられる中間体、それらを含有する組成物及びそれらの使用に関する。
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本発明は眼障害の処置方法を提供する。本発明の方法は、該障害を処置するために患者の眼にクロストリジウム毒素を局部投与するステップを含んでなる。眼障害は眼の炎症を伴い得、例えば細菌性結膜炎、真菌性結膜炎、ウイルス性結膜炎、ブドウ膜炎、角膜裏面沈着、黄斑浮腫、および眼内レンズ移植後の炎症反応を包含する。クロストリジウム毒素は、Clostridial beratti、Clostridia butyricum、Clostridial tetani菌、および/またはClostridial botulinum によって産生されうる。 (もっと読む)


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