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Fターム[4C084ZB35]の内容

Fターム[4C084ZB35]に分類される特許

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本発明は、腫瘍壊死因子−アルファ(TNF‐アルファ)に対する改良ナノボディ(商標)および1つ以上の前記のナノボディを含む、または主成分とするポリペプチドに関する。本発明は、前記のナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸、前記のナノボディおよびポリペプチドの調製方法、前記のナノボディまたはポリペプチドを発現している、または発現可能な宿主細胞、前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、または宿主細胞を含む組成物、そして特に予防、治療、診断を目的とした前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、組成物の使用法にも関する。 (もっと読む)


本明細書では、憩室疾患の治療(例えば憩室症および憩室炎)に対して薬剤、組成物、および移植片が提供されている。特に、憩室疾患の治療法において使用する、線維形成誘発剤、止血剤、および/または抗感染性薬、またはこれらの薬剤の一つまたは複数を含有する組成物が提供されている。特定の実施例において、憩室壁への癒着または線維形成を誘発する、または原位置での憩室の「充填」を促進して、憩室の内腔を取り除き症状を緩和したりまたはそれ以降合併症が発現するリスクを低減したりする、治療薬または薬物で浸漬した移植片(または生体材料)が提供されている。多様な実施例において、内視鏡検査またはカテーテルに基づく処置により部位に送達される特定の薬理学的薬剤の局部的(管腔内)または局所的な放出により、線維形成が憩室内で誘発される。
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本発明は、関連病態と関連した非免疫細胞、単球、マクロファージ、及び/又は樹状細胞におけるトール様受容体3(TLR3)及びトール様受容体4(TLR4)の過剰発現並びに/又はTLR3/TLR4シグナル伝達に関連する自己免疫疾患及び/又は炎症性疾患の治療に関する。本発明はまた、関連病態と関連した非免疫細胞、単球、マクロファージ、及び/又は樹状細胞におけるトール様受容体3(TLR3)及びトール様受容体4(TLR4)並びに/又はTLR3/TLR4シグナル伝達に関連する自己免疫疾患及び炎症性疾患の治療のためのフェニルメチマゾール、メチマゾール誘導体、及び互変異性環状チオンの使用に関する。本発明はまた、関連病態と関連した非免疫細胞、単球、マクロファージ、及び/又は樹状細胞における異常なトール様受容体3及びトール様受容体4並びに/又はTLR3/TLR4シグナル伝達に関連する疾患又は状態を有する被験体の治療に関する。本発明はまた、TLRの過剰発現及びシグナル伝達に関連する自己免疫性炎症性病変並びにケモカイン及びサイトカイン媒介性疾患の治療に関する。本発明はまた、トール様受容体の過剰発現又はシグナル伝達に関連するIRF−3/1型IFN/STAT/ISRE/IRF−1経路を阻害することができる薬学的処方物に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼA(PKA)とタンパク質キナーゼAアンカータンパク質(AKAP)との相互作用を調節し、特に阻害する非ペプチド分子に関するとともに、該非ペプチド化合物、または例えば抗体やキレート剤等のような、該非ペプチド化合物を標的とする認識分子を含む宿主または標的生物に関する。本発明は更に、特にcAMPシグナル経路の異常に伴う疾病の治療のための医薬品に関する。該疾病としては特に、尿崩症、筋緊張亢進、膵性糖尿病、十二指腸潰瘍、ぜんそく、心不全、肥満、AIDS(後天性免疫不全症候群)、浮腫、肝硬変、統合失調症、その他の疾病が挙げられる。本発明は更に、新規性を有する分子の使用に関する。
本発明の一は、表Aによる非ペプチドタンパク質キナーゼA/タンパク質キナーゼAアンカータンパク質分離剤。 (もっと読む)


本発明は、非天然CXCR3リガンドのようなiTACのN−ループ領域およびポリヌクレオチドを含む非天然CXCR3リガンドを提供する。本発明は、さらに線維症疾患、血管新生障害、および癌の治療方法を提供する。本方法は、一般的には、本発明の非天然CXCR3リガンドの有効量を、これを必要とする個人に投与することを含む。
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本発明は、抗新生物活性及び/又は抗微生物活性を有するスチルベン由来化合物を提供する。本発明の好ましい化合物には、式(I)の化合物(式中:RはDap、Dap−Dil、Dap−Dil−Val、又はDap−Dil−Val−Dovであり;RはH、OH、又はPONaであり;そしてR及びRは連帯して−CH−であるか、又はそれぞれ独立してH、OH、CH、若しくはPONaである);及び式(II)、(III)の化合物、並びにそれらの塩(式中:R及びRは独立してH又はP(O)(OH)である)が含まれる。更に、本発明は、がん細胞増殖及び/又は微生物増殖の阻害方法、並びにそれとともに用いる組成物にかかるものである。

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本発明は、粘膜炎、口内炎、および口腔の他の障害を処置するために口腔に薬剤を送達するための、デバイスおよび方法を特徴とする。
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経口投与可能で、部位特異的(結腸性)な、吸着剤を含む粒子状送達系を開示する。結腸に特異的に送達されると、これらは結腸に存在する、またはこれらが到達した様々な物質を除去することができる。送達系を用いた治療法、および送達系の調製法も開示する。粒子状送達系は、粒子中および/または上に封入された吸着剤マトリクスをベースとし、粒子は吸着剤を結腸に選択的に送達する。代表的な薬物送達デバイスとしてペクチンビーズが挙げられるが、これは亜鉛および/またはカルシウムなどの金属イオンで場合により架橋されてもよい。送達系は吸着剤を保護し、また、上部胃腸(GI)管でのこの吸着効果を予防する。粒子がペクチンからなり、ビーズが結腸に投与されると、結腸中の特定のペクチン分解酵素がペクチンを崩壊させて、吸着剤を放出させて完全に活性化させる。その後、結腸に存在する抗生物質、毒素、および他の吸収可能な物質は、吸着剤中または上に吸着されることにより不活性化する。 (もっと読む)


pNKp30タンパク質について、単離されたポリペプチド、該ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチド、および関連組成物を用いる方法を開示する。この方法は、インビトロおよびインビボでのT細胞の増殖の調整ならびに免疫応答の調整に関連する。本発明はまた、可溶性分子を含むpNKp30を産生する方法、その使用、およびそれに対する抗体を含む。 (もっと読む)


本発明は、医薬品または薬学的組成物としての、髄膜炎菌によって発現されるペニシリン結合タンパク質、またはその断片、変異体、もしくは変異体の断片、あるいはこれらをコードする核酸、あるいはこれらに対する抗体または抗体断片に関するものである。また本発明は、髄膜炎菌による感染、および/または、髄膜炎菌ペニシリン結合タンパク質の変異体を発現する細菌株による感染に対する、哺乳動物、好ましくはヒトの予防的かつ/または治療的な免疫療法を目的とする、髄膜炎菌によって発現されるペニシリン結合タンパク質、またはそれらをコードする核酸、またはそれらに対する抗体の使用にも関するものである。 (もっと読む)


成長ホルモン受容体(GHR)タンパク質に結合可能な薬剤に対する対象の反応を生成する方法は、GHR遺伝子のアレルが対象に存在するか不存在であるかを判定して、それによって、この薬剤による治療に対して反応する可能性が増大または減少している対象を特定することを含み、上記アレルは、この薬剤に対する陽性反応の増大または減少がある可能性と相関している。 (もっと読む)


本発明は、本発明においてヒト下垂体成長ホルモンの新規スプライシング変種として同定しINSP101と称する新規タンパク質、並びに前記タンパク質及びそのコード遺伝子に由来する核酸配列の疾患の診断、予防及び治療における使用に関する。
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重症細菌感染を発症するリスクのある患者、または重症細菌感染と診断された患者を予防的または治療的に処置する方法であって、この疾患の罹患患者または発症リスクのある患者に、組織因子経路インヒビター(TFPI)またはTFPIアナログを投与することを含む。方法は、有害な副作用を回避するため、TFPIまたはTFPIアナログの低用量での連続静脈内注入の使用を含む。いくつかの実施形態では、重症細菌感染は、肺炎、菌血症、深部組織感染、皮膚感染、軟部組織感染、歯周炎、腹膜炎、外科感染、または髄膜炎の原因となる。さらなる実施形態では、肺炎は、市中肺炎または院内肺炎であり、S.pneumoniaeに起因しうる。 (もっと読む)


【課題】 豚マイコプラズマ肺炎に対する効果的、経済的、かつ安全性の高いワクチンを提供すること。
【解決手段】 マイコプラズマ・ハイオニューモニエのアドヘジン蛋白(P97)とそのパラログ中にある反復配列を含むポリペプチド、該ポリペプチドをコードする遺伝子、ならびに該ポリペプチドを含む豚マイコプラズマ肺炎ワクチン。 (もっと読む)


本発明は、下式[I]で示されるペプチドまたは医薬として許容されるその塩を有効成分として含有するPropionibacterium acnesに対する抗菌剤に関する。

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本発明は、真菌のtRNAスプライシングエンドヌクレアーゼの活性をモジュレートする化合物のスクリーニングおよび同定方法に関する。特に本発明は、真菌のtRNAスプライシングエンドヌクレアーゼの活性を阻害または低減する化合物を同定するためのアッセイを提供する。本発明の方法は、化合物ライブラリをハイスループットでスクリーニングして真菌感染症もしくは真菌の発生またはその1以上の症状の予防、治療、管理および/または寛解に有用な医薬品のリードを同定するための簡便な高感度アッセイを提供する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物、塩および水和物を提供し、式中の可変部分Ar、R、R、R、r、q、およびtは、本明細書の中で定義されている。本明細書に記載の式Iの一定の化合物は、強力な抗ウイルス活性を保有する。本発明は、また、強力かつ/または選択的なC型肝炎ウイルス複製の阻害剤である式Iの化合物を提供する。本明細書に記載の一定の化合物は、HCV複製複合体の構築を阻害する。本発明は、また、1つまたは複数の式Iの化合物、または上記化合物の塩、溶媒和物、あるいはアシル化プロドラッグ、および1つまたは複数の薬学的に許容できる担体、賦形剤、または希釈剤を含有する医薬品組成物を提供する。本発明は、さらに、一定の感染性疾患に罹っている患者を、その疾患の徴候または症状を低減するのに有効な量の式Iの化合物を上記患者に投与することによって治療する方法を含む。これらの感染性疾患としては、ウイルス感染、特にHCV感染が挙げられる。本発明は、特に感染性疾患に罹っているヒトの患者を治療する方法を含むが、感染性疾患に罹っている家畜および家庭的なコンパニオンアニマルを含むその他の動物を治療する方法も包含する。治療の方法としては、式Iの化合物を単一の活性薬剤として投与すること、または式Iの化合物を1つまたは複数のその他の治療薬と組み合わせて投与することを含む。


式I
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本発明は、ISNP106タンパク質は、既知ミッドカインファミリーメンバーの新規スプライシング変種(swall|P21741|MK_HUMAN)であるという発見を基にしている。
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本発明は、カルベオール、チモール、オイゲノール、ボルネオール、カルバクロール、アルファ−イオノン、ベータ−イオノン、ならびにそれらの異性体、誘導体および混合物の中から選択される少なくとも1種の第一の治療用活性物質、ならびに抗菌剤である少なくとも1種の第二の治療用活性物質を含んでなる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アテローム性硬化症の1つまたは2つ以上の症状を改善する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】前記ペプチドは少なくとも1つのクラスA両親媒性らせんおよび少なくとも1つのD−アミノ酸を含む。前記ペプチドは高度に安定であり、経口ルートにより容易に投与することができる。 (もっと読む)


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