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Fターム[4C084ZB35]の内容

Fターム[4C084ZB35]に分類される特許

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本発明は、野生型IFNα2と比べて改善された特異的なアゴニスト活性又はアンタゴニスト活性を有する、IFNα2変異体、並びにその活性断片、類似体、誘導体、及び変種を提供する。本発明はさらに、癌、自己免疫疾患、感染症、又はIFNα2発現の増大を伴う障害を治療又は予防するのに有用な、IFNα2変異体を含む薬剤組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、アポリポタンパク質の硫酸ヘパランプロテオグリカン(HSPG)レセプター結合領域に由来するペプチドの反復を含むポリペプチドを、真菌感染及び/又は原生生物感染を治療又は予防するために使用することに関する。本発明はさらに、そのようなペプチドにより表面又は物体の汚染を処置又は防止するためにそのようなペプチドを使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、医療デバイスをコーティングするための高固体治療組成物を提供し、(a)親水性治療剤である第一材料;及び(b)疎水性ポリマー及び乳化性界面活性剤を含む第二材料を含み、該組成物は単一な安定相にある。成形−鋳造医療デバイスもまた提供され、(a)親水性治療剤である第一材料;及び(b)疎水性ポリマー及び乳化性界面活性剤を含む第二材料の硬化された混合物を含み、該混合物は高固体デバイスを形成する。注入可能なポリマーがさらに提供され、(a)親水性治療剤である第一材料;及び(b)疎水性ポリマー及び乳化性界面活性剤を含む第二材料を含み、該ポリマーが単一な安定相にある。 (もっと読む)


開示されているのは、式(1)の化合物、およびその薬学的に受容可能な塩である。Xは、NもしくはNであり、そしてYは、NもしくはNであり、但し、少なくともXもしくはYがNである。本化合物は、ケモカイン媒介性疾患(例えば、COPD)の処置において有用である。ケモカイン媒介性疾患を処置するための薬剤の製造のための、少なくとも1つの本発明の化合物もしくはその薬学的に受容可能な塩の使用もまた開示される。

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配列番号:2のアミノ酸配列を含むIL-1β結合抗体またはそのIL-1β結合断片、ならびに関連する核酸、ベクター、細胞、および組成物、加えて疾患を治療または予防するためにそれを用いる方法、および親和性成熟IL-1β結合ポリペプチドを調製する方法。所望の親和性および効力を有するIL-1β結合抗体またはそのIL-1β結合断片を提供する。

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本発明は、改善されたバイオアベイラビリティを有する新規なホップ酸製剤の組成物及び製造方法、並びにそのような組成物の抗炎症剤、栄養補助食品、及び医薬品としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の持つ諸欠点の1つ以上を克服する、皮膚を処置するための方法を提供する。
【解決手段】皮膚に及ぼす老化の影響を軽減する方法は、皮膚の一面に第1の皮膚処置を行う段階と、遅れ時間の後、前記皮膚の一面と同一の皮膚の一面に第2の皮膚処置を行う段階とを有する。それらの皮膚処置を行う段階は、皮膚の一面を光に曝露することを開始する段階と、所定の時間(好ましくは、約1時間未満の時間)の後、前記皮膚を前記光に曝露することを終了する段階と、前記終了する段階の後の第1の遅れ時間の後、第1の効果的薬剤処置を前記皮膚の一面に行う段階とを含む。 (もっと読む)


炎症性及び免疫の状態及び疾患の治療に有用である化合物(I)、組成物及び方法を、本明細書に提供する。特に、本発明は、ケモカイン受容体の発現及び/又は機能を調整するアリールニトリル化合物を提供する。本方法は、多発性硬化症、リウマチ様関節炎、I型糖尿病、喘息、乾癬及び炎症性腸疾患などの炎症性及び免疫調節性の障害及び疾患の治療に有用である。全ての定義は、請求項1に与えられたとおりである。
【化1】
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細菌感染症がマイコバクテリア感染症以外であることを条件とする細菌感染症処置用薬剤の製造のための化合物の使用。前記化合物は、式(Ia)または(Ib)
【化1】


の化合物、その薬剤学的に許容される酸または塩基付加塩、その立体化学的異性型、その互変異性型またはそのN−オキシド型である。これらの化合物のいくつかもそれ自体で請求される。さらに上記化合物と他の抗菌剤との組み合わせも記載される。
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本発明は、Staphylococcus epidermidisから単離されたポリペプチドを含む免疫原性組成物に関する。本発明はまた、Staphylococcus epidermidisのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド及び免疫原性組成物におけるそれらの使用に関する。さらに本発明は、Staphylococcus epidermidisのポリペプチド及びポリヌクレオチドの免疫原性組成物を用いた、Staphylococcus epidermidis及びStaphylococcus aureusに対する、哺乳動物における免疫応答を引き起こす方法に関する。本発明はまた、生物学的サンプル中のStaphylococcus epidermidisを検出するための方法に関する。
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水混和性の一価アルコールと安息香酸との相乗的な組み合わせ、任意に約1%未満の濃度での界面活性剤、並びに水を含む殺マイコバクテリア組成物が提供される。前述の組成物を用いる表面の消毒方法も提供される。殺マイコバクテリア組成物は、マイコバクテリア、バクテリア、ウイルス又は真菌を不活性化するために使用されてもよい。1つの実施態様では、本発明の組成物は、汚れた内視鏡を再調整するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、遊走能を有する真核細胞の移動を調節するための方法及び組成物を提供する。より詳しくは、本発明は、抗遁走性剤及び免疫応答を増強するに際してのその使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター・ピロリ関連疾患の治療または予防ワクチンの提供。
【解決手段】H.pylori陰性個体においてそれに対する免疫反応性が検出される少なくとも1つのヘリコバクタータンパク質、特にヘリコバクター・ピロリタンパク質を含むワクチン。ヘリコバクタータンパク質は好ましくは30kDa以下であり、ワクチンは特に24〜25kDaおよび/または18〜19kDaのタンパク質を含む。ワクチンはアジュバントとしてインターロイキン(12)を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、分類不能型株のインフルエンザ菌(NTHi)のポリヌクレオチド配列および該ポリヌクレオチドにコードされるポリペプチドならびにその使用に関する。本発明はまた、中耳および/または鼻咽頭へのNTHi感染中または該感染に応答して上方調節されるNTHi遺伝子に関する。本発明はまた、本発明のNTHiポリペプチドに特異的な抗体を提供する。ヒトまたは試料、例えば、血清、痰、耳液、血液、尿、リンパ液および脳脊髄液などにおいてNTHi菌を検出する方法が想定される。このような方法は、特異的ポリヌクレオチドプローブを用いてNTHiポリヌクレオチドを検出すること、または特異的抗体を用いてNTHiポリペプチドを検出することを含む。本発明ではまた、このようなNTHi菌の検出方法を用いる診断用キットが想定される。 (もっと読む)


互いに連結された少なくとも2つのオリゴヌクレオチドから生産された、二本鎖DNAにトランス様式でハイブリダイズして転写に影響を与える能力を有するZ型コンストラクトであって、ここにおいて、オリゴヌクレオチドは、配列特異的なワトソン−クリック塩基対形成;共有結合のリンカー、または、前記オリゴヌクレオチドの主鎖間もしくは塩基間の直接的共有結合;または、非共有結合のリンカー、または前記オリゴヌクレオチドの主鎖間もしくは塩基間の直接的非共有結合の1つを介して互いに連結される。 (もっと読む)


本発明は、天然の抗凝固剤または生物学的に活性なその誘導体の気管内、気管支内または肺胞内投与による患者への気道経由の投与により、急性および慢性の血管外肺フィブリン沈着の局所治療方法および/または天然抗凝固剤の患者への全身投与に関連する所望でない作用を低減する方法を提供する。 (もっと読む)


医薬用、眼科用または化粧用複合薬または方法に、アミノ酸配列LKKTETまたはLKKTNT、その保存的バリアント、あるいはLKKTETもしくはLKKTNTペプチドまたはその保存的バリアントの産生を刺激する刺激性薬剤を含むペプチド薬剤が使用され、さらに、第4級アンモニウム塩が使用され、ここで、該薬剤および該塩は、被験体に別々または一緒に投与され得る。 (もっと読む)


本発明は、それぞれを単剤で用いるよりも有意に優れた敗血症予防および/または治療効果を奏する、式(I)で示される少なくとも1種のヒドロキサム酸誘導体(各記号は明細書中に記載のとおり)またはその薬理学的に許容される塩もしくは水和物と少なくとも1種の抗菌薬とを含む併用薬剤、該薬剤を用いて敗血症を予防および/または治療する方法、および、敗血症を予防および/または治療するための、式(I)で示される少なくとも1種のヒドロキサム酸誘導体またはその薬理学的に許容される塩もしくは水和物と少なくとも1種の抗菌薬との組み合わせての使用を提供する。

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本発明は、Chlamydia trachomatisの血液型亜型にまたがる改変体LcrE配列および/または改変体Lcr配列の組み合わせを提供する。Chlamydia trachomatisの血液型亜型にまたがるLcrE遺伝子型におけるこのような変化は、LcrE表現型における変化、詳細には免疫原性における変化と対応する可能性が高い。本発明はまた、アミノ酸置換を包含するかまたはアミノ酸置換に関連するペプチド、詳細には、Chlamydia特異的な細胞媒介性免疫応答を誘発し得るB細胞および/またはT細胞のエピトープ領域である可能性が高い、高頻度に変異したアミノ酸位置または超可変領域を包含するかそれに関連するペプチドを提供する。 (もっと読む)


式IおよびIIのベンズアミド誘導体、その薬学的に許容される塩、溶媒和物、立体異性体およびプロドラッグ、ならびにこれらを含む薬学的組成物が記載され、これらは特に糖尿病、肥満、ならびに関連する状態および障害の治療における治療的有用性を有し:式中R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R9、R10、R11、およびR12は本明細書に提供する通りに定義される。

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