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配列番号1乃至16よりなる群から選択されたアミノ酸配列を有するノロウイルス抗原ペプチドまたはそれのフラグメントを開示する。このようなペプチドは、ワクチンのような抗ウイルス治療剤の製造、抗原ペプチドに対する抗体の製造方法、ノロウイルスを検出するためのペプチドまたは対応する抗体を使用する方法及びペブチド、DNA及び/または抗体の組成物に使用されることができる。また、ノロウイルスの検出のためのキットが提供される。 (もっと読む)


NKT細胞アゴニスト化合物と生理学的に許容しうるビヒクルを含んでなる組成物を提供する。NKT細胞を刺激する方法及び免疫応答を増強する方法をも開示する。さらに、NKT細胞アゴニスト化合物を含んでなるワクチン製剤を提供する。 (もっと読む)


免疫系を刺激するIL-2の有効性を高める組成物および方法が開示されている。1つの方法によれば、高親和性IL-2受容体複合体のCD25サブユニットに対するアンタゴニストがIL-2と共に投与される。CD25アンタゴニストは抗CD25抗体であることができる。他の方法によれば、抗IL-2抗体がIL-2と共に投与される。他の方法において、高親和性IL-2受容体複合体のCD25サブユニットに結合する能力が低下した変異体IL-2が投与される。他の方法において、免疫系を刺激するために、IL-2と共にCD4アンタゴニストが投与される。 (もっと読む)


【課題】新規ワクチン製剤の提供。
【解決手段】本発明は、アルミニウム・アジュバントとともに、全地域的発生に関連するか又は全地域的発生に関連する潜在能力を有するインフルエンザ・ウイルス株からの卵由来インフルエンザ・ウイルス抗原の低投与量を含む1価インフルエンザ・ワクチンを提供する。本発明は、非経口と粘膜のインフルエンザ・ワクチンの併合物を含むワクチン・キットであって、この抗原の併合投与量が慣用の抗原投与量以下であるものをも提供する。上記ワクチンの製造方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、任意で付加的なアミノ酸残基からさらになる、SEQ ID NO:1〜SEQ ID NO:7のいずれか一項記載の化膿連鎖球菌(S. pyogenes)の1種類の抗原またはその機能的に活性な変種からなるペプチド;それをコードする核酸;該ペプチドまたは該核酸を含む薬学的組成物、特にワクチン;該抗原に特異的に結合する抗体またはその機能的に活性な断片;該抗体を産生するハイブリドーマ細胞株;該抗体を作製するための方法;該抗体を含む薬学的組成物;対象の免疫化または治療のための医薬を製造するための前記ペプチドまたは前記核酸の使用;感染症を治療するための医薬を製造するための前記抗体またはその機能的断片の使用;化膿連鎖球菌感染症を診断する方法;前記ペプチドに結合することができるリガンドを同定するための方法;ならびに前記ペプチドの相互作用相手を単離および/または精製および/または同定するための前記ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上した改変組換えウイルスを提供し、且つ、そのような組換えウイルスを製造する方法を提供する。
【解決手段】改変組換えウイルスであって、該ウイルスにコードされている遺伝子機能が不活化されていることにより毒性が弱毒化され安全性が高められた組換えウイルスを産生する。その遺伝子機能は、非必須であり毒性に関連する。ウイルスとしてはポックスウイルスが有利であり、特にワクシニアウイルスまたはアビポックスウイルスである。この改変組換えウイルスは、そのウイルスゲノムの非必須領域に、免疫不全性ウイルス由来の抗原もしくはエピトープおよび/またはCTLエピトープ、例えば、HIV1gag(+プロ)(IIIB)、gp120(MN)(+トランスメンブレン)、nef(BRU)CTL、pol(IIIB)CTL、ELDKWA、LDKWエピトープ等をコードする外来DNA配列を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、熱ショックを与えその後死滅させた細胞から得たがん抗原を取り込んだ、IFNαに曝露することにより成熟した、薬学的に効果的な量の1つ又は複数の樹状細胞を作製するための組成物及び方法であって、1つ又は複数のIFNα樹状細胞が、自己MHCとの関連で提示される1つ又は複数のがん抗原を提示する条件下にある組成物及び方法を含む。
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本発明は、加齢性黄斑変性症を治療するための方法及び組成物を提供し、コポリマー−1、IL−4、IL−4、IL−13又は20ng/mlまでのIFN−gで活性化される細胞、又は眼のT細胞媒介性の特定の自己免疫疾患と関係がある病原性自己抗原、又はこれらに由来するペプチドなどの作用物質、及びこのような作用物質の任意の組合せを投与することによって、眼中にIL−4を産生するT細胞を蓄積させることを含む。 (もっと読む)


a)アレルゲンタンパク質を含むアレルゲンの天然源を抽出して抽出物を生成し、b)前記抽出物を精製して非タンパク質成分を除去して精製抽出物を生成し、c)前記精製抽出物を変性させて精製変性抽出物を生成する工程、を含み、前記精製変性抽出物はタンパク質を含み、合わせて全タンパク質の少なくとも60%(w/w)を構成する最も豊富な(w/w)タンパク質群は少なくとも2種のタンパク質であり、全タンパク質は前記精製変性抽出物の乾燥重量の少なくとも60%(w/w)に相当する天然アレルゲンの精製抽出物の製造方法;ならびに、a)変性アレルゲンを加水分解してアレルゲン加水分解物を生成し、b)前記アレルゲン加水分解物を精製して10,000Da超および1,000Da未満の分子量を有するペプチドを除去して、70%、より好ましくは80%のペプチドが10,000Da〜1,000Daである精製加水分解物を得る工程を含む天然アレルゲン精製抽出物の製造方法。
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本発明は、モノクローナル抗体と、アジュバントとしてアルミニウム誘導体とを有するワクチンとしての非経口投与用医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、歯周病の予防及び治療において用いられ得るヘム利用能により調節されると同定されるポルフィロモナス・ジンジバリスタンパク質を基礎にしたワクチン組成物及び方法に関する。特に2つの特定のインターナリン様ポルフィロモナス・ジンジバリスタンパク質、即ち宿主細胞によるポルフィロモナス・ジンジバリスのインターナリゼーションに関与するPG0350及びPG1374、細胞表面リポタンパク質であるとされる仮説的タンパク質PG1019、並びにアルキルヒドロペルオキシドレダクターゼタンパク質PG0618は、歯周病の予防及び治療のための有用な標的と同定された。 (もっと読む)


【課題】結核又は癩病のようなマイコバクテリア感染症に対するワクチンとして、マイコバクテリアストレスタンパク質もしくはプロリンリッチ抗原または抗原として有効なそれらの断片をコードするコード配列を含む、ネイキッド核酸構築物の提供。
【解決手段】マイコバクテリアストレスタンパク質もしくはプロリンリッチ抗原または抗原として有効なそれらの断片をコードするコード配列であって、哺乳動物宿主細胞中でそのコード配列を発現できるプロモーターに機能可能なように結合されたコード配列を含むネイキッド核酸構築物の、マイコバクテリア感染症に対するワクチンとして使用するための薬剤の製造における使用。 (もっと読む)


本発明は、新規な組換えウイルスワクチンに関する。詳しくは、本発明は、組換えウイルスベクターと、その組換えウイルスベクターによりin vivoで惹起される免疫応答を向上させる特異的化合物とを含んでなる組合せ生成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポックスウイルス、更に詳細には細胞外エンベロープウイルスを含んでなる組成物および医薬組成物に関する。本発明は、ポックスウイルスの産生方法およびそれにより得られたポックスウイルスにも関する。更に本発明は薬剤を製造するための該ポックスウイルスおよび該組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌患者あるいは癌のリスクのある患者が自己抗体を産生する可能性のある細胞性蛋白質抗原を同定するための方法に関するものである。
【解決手段】本発明の方法は、二次元ゲル電気泳動の後、ウェスタンブロット分析を行なって細胞性蛋白質抗原を同定するために患者から採取した血清を使用することを含む。このような蛋白質抗原を同定することにより、疾患のスクリーニング、診断および予後のために利用できる新しいマーカーが得られる。本発明はまた、特異的な蛋白質抗原に対する抗体をもつ可能性のある被験者からの血清中でそのような抗体の存在を検出するために開発されたイムノアッセイにおいて同定した蛋白質抗原を使用することも提供するものである。本発明はさらに、同定した蛋白質抗原を発現する患者において免疫反応を促進するためにこのような蛋白質抗原をイムノゲンとして使用することにも関連する。本発明は、肺癌患者から採取した血清中で、腫瘍特異抗原に対して反応性を有する循環自己抗体の量の増加が認められた、という例により実証される。また、神経芽細胞腫患者の血清中で、数種の特異的β−チューブリンイソフォームに対して反応性を有する循環自己抗体の量の増加が認められた。 (もっと読む)


本発明は、抗体の産生を刺激するのに有用な新規化合物に関する。該化合物は、糖腫瘍抗原および高分子足場を含む。本発明は、糖抗原に対する抗体を選択するためのELISAアッセイに有用なコンジュゲート化合物も含む。 (もっと読む)


【目的】本発明は、抗NC1モノクローナル抗体と免疫反応性を有するペプチド及び又はその抗体を用いる事を特徴とする慢性腎炎検出試薬と腎疾患治療剤に関する。
【構成】以下の通り、構成する。
イ、抗NC1モノクローナル抗体と免疫反応性を有するペプチド及び又はその抗体を用いる事で、腎炎の血清や尿などの生体試料からペプチド及び又はその抗体に免疫反応性を持つ物質を見出だす事で腎炎の早期を検出する試薬。
ロ、抗NC1モノクローナル抗体と免疫反応性を有するペプチド及び又はその抗体よりなる薬剤。
ハ、抗NC1モノクローナル抗体と免疫反応性を有するペプチド及び又はその抗体を用いて、同ペプチド及び又はその抗体と免疫反応をする抗体及び又はペプチドをスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は核酸ワクチンの新規アジュバントを提供し、特に本発明はPPDを含んでなるまたはそれと一緒に投与される核酸ワクチンを提供する。本発明は、核酸ワクチンの治療効力を改善するための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は新しい診断キットおよび診断方法で使用するためのMAGE-A3特異的プライマーおよびプローブに関する。本発明はさらに、MAGE-A3発現性腫瘍に罹患している特定の癌患者集団の免疫学的治療に関する。 (もっと読む)


本発明はキチンマイクロ粒子を含む組成物およびそれらの組成物の医学的使用に関し、特に、感染性因子由来の抗原、キチンマイクロ粒子組成物および更なるアジュバントを含む、ワクチンとして使用するための組成物に関する。 (もっと読む)


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