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Fターム[4C085AA13]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 特定物質に対する抗体 (11,013)

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【課題】哺乳動物の生理機能(免疫系の機能を含む)に影響を与える、組成物および方法を提供する。発生および/または免疫系を調節する方法を提供する。
【解決手段】実質的に純粋なポリペプチドまたは組換えポリペプチドであって、特定の配列の細胞内部分の少なくとも10個連続したアミノ酸を含む、ポリペプチド。このポリペプチドは、a)特定の配列の細胞内部分の少なくとも25個連続したアミノ酸を含むか;b)特定の配列の細胞内部分を含む組換え体であるか;c)特定の配列の非細胞内部分の少なくとも10個連続したアミノ酸をさらに含むか;d)特定の配列の細胞外部分の少なくとも25個のアミノ酸を含むか;e)成熟した特定の配列を含むか;またはf)実質的に純粋な天然ポリペプチドである。 (もっと読む)


【課題】核酸、遺伝子送達ポリマーと少なくとも一つの医薬用物質を含む医薬組成物による癌を治療する方法。および、腫瘍細胞の増殖および転移を阻害するための方法、および核酸、遺伝子送達ポリマー、および少なくとも一つの医薬品を含む医薬組成物のin vivo投与により哺乳動物の生存を改善するための方法を提供する。
【解決手段】ポリマー性キャリアにより送達される核酸ベースの治療剤と少なくとも一つの化学療法剤とを含む癌の治療のための新規の組み合わせ方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍特異的結合タンパク質、特に癌細胞上の抗原または分子に特異的な抗体または抗体フラグメントを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列またはその変種を含む単離された軽鎖相補性決定領域1であって、前記領域を含む腫瘍特異的抗体および毒素または標識に結合した腫瘍特異的抗体を含む免疫複合体は、特定の抗原と特異的に結合することができ、癌を治療または予防するための医薬に、また前記腫瘍特異的抗体は哺乳類の癌の診断に使用される。 (もっと読む)


【課題】正常細胞又は他の癌細胞と比較して、1以上の種類の癌細胞に大量に発現する細胞膜随伴ポリペプチドを同定すること、及び、それらポリペプチドとそれらがコードする核酸を使用して哺乳動物の癌の治療的処置及び診断的検出に有用な組成物を生成する方法を提供する。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数の型の表面より、癌細胞の一又は複数の型の表面で多く発現される細胞性ポリペプチド(及びそれらのコード核酸又はその断片)の同定を行なった。該ポリペプチドは、腫瘍関連抗原性標的(Tumor-associated Antigenic Target)ポリペプチド(「TAT」ポリペプチド)であり、哺乳動物における癌治療及び診断の効果的な標的となることが予想される。哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】遺伝子増幅アッセイによりErbBアンタゴニストを用いて、ErbBを過剰発現する腫瘍を生じやすい、又は該腫瘍との診断を下された患者の、より効果的な治療方法を提供する。
【解決手段】ErbBアンタゴニスト癌治療の有効性の可能性を増加するために、対象から得た組織試料中の腫瘍細胞のerbB遺伝子が増幅されることが分かった対象に、癌治療用量のErbBアンタゴニストを投与する。例えば蛍光in-situハイブリダイゼーションにより、その腫瘍細胞でErbBが増幅していると分かった対象に対して、癌治療用量のErbBアンタゴニストを、好ましくは更に化学療法剤を加えて投与することを含む。ErbBアンタゴニストは抗HER2抗体を含む。更に該治療の成分の製薬パッケージ。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物サイトカインのアゴニストまたはアンタゴニストを使用して、樹状細胞活性を調節する方法を提供すること。免疫障害を処置する方法を提供すること。
【解決手段】具体的には、本発明は、T細胞の抗原提示細胞(APC)刺激を調節する方法を提供し、この方法は、以下の工程:該APCと、a)TSLP/IL−50(配列番号1)のアゴニストもしくはTSLP/IL−50レセプター(TSLP/IL−50R)(配列番号2、3)のアゴニスト;またはb)TSLP/IL−50(配列番号1)のアンタゴニストもしくはTSLP/IL−50R(配列番号2、3)のアンタゴニストとを接触させる工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】被験体にレラキシンのアゴニストまたはアンタゴニストを投与することによってアポトーシスを調節する方法を提供すること。
【解決手段】アポトーシスを調節する方法であって、この方法は、以下を包含する:それを必要とする被験体に、レラキシンレセプターを発現する細胞においてアポトーシスを減少するのに十分な時間、有効量のレラキシンアゴニストを投与する工程。レラキシン応答性細胞の蓄積は、身体組織の異常を導く。よって、レラキシンアゴニストまたはレラキシンアンタゴニストを投与することによって組織におけるアポトーシスを調節する方法を、提供する。 (もっと読む)


【課題】構造的な安定性の向上や活性化リンパ球(T-LAK)を共投与することなく、単独で十分な効果を発揮する等の優れた機能を有するヒト型化二重特異性抗体を提供する。
【解決手段】抗ヒト上皮細胞成長因子受容体1抗体528のH鎖のヒト型化可変領域(5H)及びL鎖のヒト型化可変領域(5L)、並びに、抗CD3抗体OKT3のH鎖のヒト型化可変領域(OH)及びL鎖のヒト型化可変領域(OL)を含み、以下の構造:(OH5L)及び(5HOL)の2種類の一本鎖ポリペプチドから構成されるヒト型化ダイアボディ型二重特異性抗体がいずれか一方の一本鎖ポリペプチドによりヒンジ領域を介してヒト抗体の2つのFc領域に結合して成る抗体;を有するヒト型化高機能性二重特異性抗体。 (もっと読む)


【課題】ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合可能である免疫原性ペプチドの新規なアミノ酸配列を提供すること。さらに、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドを提供する。
【解決手段】CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】インターフェロンによる、抗HLAクラスI抗体の作用の増強。
【解決手段】インターフェロンが細胞のHLA-Aの発現および抗HLAクラスI抗体による細胞障害にどのような効果を及ぼすかについて、抗HLAクラスI抗体として2D7-DB抗体を用い、IM-9細胞株を対象に試験を行った結果、IFNαまたはIFNγにより、HLA-Aの発現が上方制御されることが実証された。さらに、WST-8アッセイにより、インターフェロンと抗HLAクラスI抗体を併用した場合の細胞生存度を検討ところ、2D7-DBとIFNαまたはIFNγとの組み合わせにより、細胞死活性が増大することがわかった。 (もっと読む)


【課題】被検体の癌の予後が予測される又は示されるものである方法を提供する。また、癌治療の選択方法、大腸腺腫におけるEphB2ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドの検出を含む方法、及び大腸腺腫性疾患の治療方法を提供する。また、キット、組成物及び製造品も提供する。
【解決手段】(a)該患者からの生体試料におけるEphB2の発現をコントロール試料におけるEphB2の発現と比較する;そして(b)(a)の比較に基づいて該患者の癌の予後を予測することを含み、該患者試料におけるEphB2発現がコントロール試料と比較して増加している場合に、該患者において癌の予後が予測される方法。 (もっと読む)


【課題】被験体の炎症性障害の治療法を提供すること。
【解決手段】関節炎に罹患している被験体の処置のための組成物であって、ここで該組成物は、コントロール抗体処置した被験体と比較して約65%以上の関節炎スコアの減少を提供するに有効な量で機能ブロッキング抗体または該抗体のフラグメントを含み、ここで該機能ブロッキング抗体または該抗体のフラグメントは、VLA−1のエピトープと結合し得、ここで該エピトープは、図15のアミノ酸残基92〜97を含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】脱髄障害を処置するための方法の提供。
【解決手段】本発明は、神経脱髄または再髄鞘形成で役割を果たす分子成分の発見および特徴付けに関する。さらに、本発明は、髄鞘低形成を示す動物モデルの生成に関する。本発明で具体化された組成物および方法は、特に、脱髄障害の薬物スクリーニングおよび/または治療に有用である。本発明は、神経脱髄を軽減する生物活性剤の開発方法を提供する。本方法は、(a)候補薬剤を髄鞘形成細胞と接触させる工程と、(b)コントロール細胞と比較して遺伝子もしくは遺伝子産物の発現の変化または前記遺伝子産物の活性の変化を検出する工程と、前記遺伝子または遺伝子産物が小胞体(ER)ストレスに相関することと、(c)前記遺伝子もしくは遺伝子産物の発現レベルまたは前記遺伝子産物の活性レベルが前記コントロール細胞と比較して調整された場合、前記薬剤を候補として選択する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】新たにOSCCで発現量に遺伝子を見出し、当該遺伝子を利用した口腔扁平上皮癌の検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の工程を含む、被験対象の生体試料中の口腔扁平上皮癌の検出方法:
(1)該生体試料における、AIM2及びIFI16からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現レベルを検出する工程、及び
(2)該発現レベルが上昇していた場合に、口腔扁平上皮癌が存在すると判定する工程。 (もっと読む)


【課題】新規な血管内皮増殖因子を提供すること。
【解決手段】ヒトVEGF−2抗体、ヒトVEGF−2抗体フラグメント、またはそれらの改変体が開示される。そのような抗体を産生するためのプロセスもまた提供される。本発明は、疾患または障害を予防、処置、または改善するための方法および組成物に関し、この方法は、動物(好ましくは、ヒト)に、有効量の1つ以上のVEGF−2抗体またはVEGF−2抗体フラグメントあるいはそれらの改変体を投与する工程を包含する。1つの実施形態において本発明の1次抗体は、モノクローナル抗体である。 (もっと読む)


【課題】本発明により、キレート剤を含む新規な抗CTLA-4抗体組成物が提供される。また、新規な抗CTLA-4抗体組成物を用いた疾患および症状(その中にはさまざまな新形成疾患が含まれる)の治療法も提供される。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つのキレート剤と、ヒトCTLA-4に結合する少なくとも1つの抗体とを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた抗菌剤、または優れた免疫疾患、泌尿器疾患、消化器疾患または呼吸器疾患の予防・治療剤などを提供する。
【解決手段】特定の配列で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列からなるペプチドまたはその塩;該ペプチドまたはその塩を含有する抗菌剤;および該ペプチドまたはその塩および、他の特定の配列番号で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有する蛋白質またはその塩を用いることを特徴とする、免疫疾患、泌尿器疾患、消化器疾患または呼吸器疾患の予防・治療剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】インテグリンを含むα4サブユニットのアンタゴニストを用いて中枢神経損傷を処置するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般的には、急性の中枢神経系(CNS)の損傷の処置方法に関する。詳細には、本発明は、外傷性の脳の損傷、脊髄の損傷、または発作によって生じるCNSの損傷を処置するための、α4インテグリンのアンタゴニストの使用に関する。選択されたα4インテグリンアンタゴニストは、単独で治療薬として、または他の薬学的な試薬と組合せて使用され得る。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物細胞においてインフルエンザ感染性を低下させる組成物の提供。
【解決手段】治療介入のための潜在的標的用の宿主遺伝子及びコードされるタンパク質を同定するための方法では、レンチウイルス又はMMLVベースのいずれかである遺伝子探索ベクターを用いており、ゲノム配列の事前の知識なしに細胞ゲノム全体を照合するために使用することができる。このランダムホモ接合性遺伝子摂動(RUGP)技術は、迅速に検証可能であり、インフルエンザ、HIV、及び他のウイルス感染についての介入のための潜在的な宿主標的を同定するために使用される。熱非対称インターレース(TAIL)PCRを使用し、有望な標的の同定のための期間を、数ヶ月から数週間又はそれ以下に低下させる。標的としてNedd4に対する抗体を医薬的に許容可能な担体中に含む組成物。 (もっと読む)


【課題】癌治療剤、抗癌剤の効果増強剤及びHCP-1の発現抑制剤の提供。
【解決手段】エリスロポエチン受容体をコードする遺伝子の発現を阻害する物質又はエリスロポエチン受容体の機能を阻害する物質を含む、癌治療剤、抗癌剤の効果増強剤又はHCP-1の発現抑制剤。 (もっと読む)


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