説明

Fターム[4C085AA13]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 特定物質に対する抗体 (11,013)

Fターム[4C085AA13]の下位に属するFターム

Fターム[4C085AA13]に分類される特許

181 - 200 / 4,116


【課題】構造的な安定性の向上や活性化リンパ球(T-LAK)を共投与することなく、単独で十分な効果を発揮する等の優れた機能を有するヒト型化二重特異性抗体を提供する。
【解決手段】抗ヒト上皮細胞成長因子受容体1抗体528のH鎖のヒト型化可変領域(5H)及びL鎖のヒト型化可変領域(5L)、並びに、抗CD3抗体OKT3のH鎖のヒト型化可変領域(OH)及びL鎖のヒト型化可変領域(OL)を含み、以下の構造:(OH5L)−(ペプチドリンカー)−(5HOL)、(OH5H)−(ペプチドリンカー)−(5LOL)、又は、(5L5H)−(ペプチドリンカー)−(OHOL)から成る一本鎖ポリペプチドがヒンジ領域を介してヒト抗体の2つのFc領域に結合して成る抗体;を有するヒト型化高機能性二重特異性抗体。 (もっと読む)


【課題】癌治療剤、抗癌剤の効果増強剤及びHCP-1の発現抑制剤の提供。
【解決手段】エリスロポエチン受容体をコードする遺伝子の発現を阻害する物質又はエリスロポエチン受容体の機能を阻害する物質を含む、癌治療剤、抗癌剤の効果増強剤又はHCP-1の発現抑制剤。 (もっと読む)


【課題】慢性疼痛の治療用及び/又は予防用医薬の製造を目的とする。
【解決手段】NGFとTrkAとの間の結合を阻害することができ、TrkAの生物学的活性を阻止することができる抗NGF抗体の使用。 (もっと読む)


【課題】癌免疫療法に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】式(1):


〔式中、Xはチロシン残基又はメチオニン残基を表し、Y及びZは単結合等を表し、Rは水素原子等を表し、Rは水酸基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、アミノ基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、カルボキシ基等を表し、mは1又は2を表し、nは0〜2の整数を表す。但し、nが0を表わす場合、Rは水素原子又はアルキル基を表す。〕で表される新規な化合物、又はその薬学上許容される塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト上皮細胞増殖因子受容体(EGF-r)に対する抗体によって固形癌を抗体療法により治療するための、ヒトモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】ヒト上皮細胞増殖因子受容体(EGF-r)に対する完全なヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列および該分子を含むアミノ酸配列、特にCDR1からCDR3までの近接する重鎖および軽鎖配列に相当する配列が提供される。そのような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマも提供される。 (もっと読む)


【課題】 非定型Aeromonas salmonicidaに対する抗体を利用して鯉の新型穴あき病を予防できるようにした方法を提供する。
【解決手段】 鯉の新型穴あき病の病原体である非定型Aeromonas salmonicidaに特異的に結合する抗体を、鯉が生息する水中に散布し、鯉の体表を覆うように周囲に抗体を豊富に存在させ、病原菌の付着を阻害させる。また、水中に存在する病原菌に抗体が直接作用してその感染性を損失させ、水平感染も防ぐこともできる。
また、大規模な養殖池のように、飼育水中に抗体を常時散布することが困難な場合には、鯉の新型穴あき病の病原体である非定型Aeromonas salmonicidaに特異的に結合する抗体を、飼料に添加して鯉に給餌する。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞に特異的で、種々の障害の処置および/または診断に効果的な抗原結合フラグメントの提供。
【解決手段】BDCA−4(ニューロピリン−1)タンパク質に特異的に結合するポリペプチドドメインを含んで成る単離された抗原−結合フラグメント。 (もっと読む)


【課題】ヒトインスリン様成長因子I受容体IGF−IRと特異的に結合することができ、且つ/又はそのIGF−IRのチロシンキナーゼ活性を特異的に阻害することができる新規な抗体の提供。
【解決手段】ヒトインスリン様成長因子I受容体IGF−IR特異的結合性マウスのモノクローナル抗体、並びにこれらの抗体をコードするアミノ酸配列及び核酸配列に関する。また、IGF−IRを過剰発現する癌又はその受容体の過剰発現に関連した病状の予防的処置及び/又は治療的処置を目的とした薬剤としての、並びにIGF−IRの過剰発現に関連した疾患の診断のための方法又はキットにおけるこれら抗体の使用を含む。 (もっと読む)


【課題】病原性大腸菌株、特にExPEC株、さらに詳細にはMNEC株に対する免疫化に用いるさらなる抗原を提供すること。
【解決手段】新生児髄膜炎(MNEC)原因病原菌である大腸菌株のオープンリーディングフレームおよび特にMNEC感染に対する免疫化組成物の調製に関わるこれらのサブセットを開示する。また、本発明は、本発明のポリペプチドをコードする本発明の核酸、および本発明のポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体に関する。本発明のポリペプチド、核酸および抗体を、医薬品用および患者の免疫反応を上昇させるための薬剤の製造に用いることができる。また、本発明は、薬学的に許容し得る担体との混合物中に、本発明のポリペプチド、核酸または抗体を含む医薬組成物に関する。さらに、本発明は、薬学的に許容し得る担体との混合物中に、本発明のポリペプチドを2個以上含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】IL28Bの免疫測定を可能にする新規な手段を提供すること。
【解決手段】インターロイキン28Bと抗原抗体反応により結合し、インターロイキン28Aとは実質的に結合しない抗体又はその抗原結合性断片を作出した。該抗体は、IL28Bのアミノ酸配列中のaa97-136の領域をエピトープとし、120番目のGを特異的に認識する。該抗体と、該抗体とは異なる領域をエピトープとしてIL28Bに結合する抗体とを用いて、IL28Bの免疫測定系を確立した。IL28Bはペグインターフェロン+リバビリン併用療法によるHCV治療効果の予測マーカーとして期待されており、本発明によれば、HCV感染患者がペグインターフェロン+リバビリン併用療法で治療できるかどうかが予測可能になる。 (もっと読む)


【課題】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1を提供する。
【解決手段】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体zB7R1、及び前記zB7R1の対抗構造として同定されたCD155。前記zB7R1に対する抗体、及び、治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】 Toll様受容体3(TLR3)が媒介する疾患または症状を治療できる活性成分を提供する。
【解決手段】 TLR3アンタゴニスト、TLR3アンタゴニストをコードするポリヌクレオチドまたはそのフラグメント、および前記のものの作成および使用法を開示する。 (もっと読む)


【課題】フェニルアラニン側鎖修飾をC末端に有するモノメチルバリン化合物の提供。
【解決手段】C末端フェニルアラニン残基を側鎖交換または修飾したMeVal−Val−Dil−Dap−Phe(MMAF)のオーリスタチンペプチドアナログ単体または種々のリンカーを介してリガンドに結合したものが提供される。関連する複合体は、特定の細胞種を標的化して治療利益を与えることができる。上式の化合物は、患者の障害(例えば、癌、自己免疫疾患または感染症)を処置するのに有用であり、または薬物−リンカー化合物または薬物−リンカー−リガンド複合体(例えば、開裂可能な薬物単位を有する薬物−リンカー−抗体複合体、薬物−リガンド複合体、または薬物−リガンド複合体)を合成するための中間体として有用である。 (もっと読む)


【課題】悪性腫瘍細胞の表面タンパク質に特異的な抗体を含有する悪性腫瘍治療薬を提供する。
【解決手段】悪性腫瘍細胞表面のLR11に特異的な抗体を有効成分とする悪性腫瘍治療薬。 (もっと読む)


【課題】安価に天然型タンパク質又は組換えタンパク質を生産することができる方法を提供すること。
【解決手段】タウリントランスポーターを強発現し、且つ所望のポリペプチドをコードするDNAを導入した細胞を培養し、所望のポリペプチドを産生させることを含む、ポリペプチドの製造方法。ハムスタータウリントランスポーター、それをコードするDNA、組換えベクター及び形質転換細胞なども提供される。 (もっと読む)


【課題】所望のポリペプチドおよび発現増強ドメイン(「EED」)を含む複合体ポリペプチドの提供。
【解決手段】上記のEEDは第一および第二のシステインアミノ酸残基Cys1およびCys2をそれぞれ含み、Cys1は複合体ポリペプチド分子のN末端に対してCys2よりも近くに位置し、ここでCys1およびCys2はポリペプチドリンカーによって分離され、該リンカーは、システインおよびプロリンを含まず;Cys1およびCys2が分子内ジスルフィド結合で互いと結合する事を可能にするために十分な長さを定義し;かつ水溶液中で第二のポリペプチド構造を本質的に含まない、柔軟なポリペプチド高次構造を有し、ここで少なくとも1つのCys1およびCys2は、誘導体化部分によって誘導体化される複合体ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療方法の提供。
【解決手段】化学療法剤と、その化学療法剤によって発現がアップレギュレートされる遺伝子産物のアンタゴニストとを投与する方法。化学療法剤がCPT-11又は5-FUであり、アンタゴニストが、抗体、抗体断片、免疫抱合体、ペプチド、非ペプチド有機小分子、アンチセンス分子、及びオリゴヌクレオチドデコイからなる群から選択される。CPT-11によってアップレギュレートされる遺伝子が、LY6D/E48/(受託番号Y12642);ガレクチン−7(受託番号AA010777);ペリプラキン(受託番号AF001691);アンチロイコプロテナーゼ(受託番号X04470);アクアポリン(受託番号N74607);アネキシン8(受託番号X16662);ニューロメディンU(受託番号X76029);マスピン(受託番号U04313)などの遺伝子からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】新規な小児慢性関節関連疾患治療剤の提供。
【解決手段】インターロイキン−6(IL-6)アンタゴニストを有効成分とする小児慢性関節関連疾患の治療剤。 (もっと読む)


【課題】IL−18に結合する能力を有し、高親和性で結合し、IL−18に結合してそれを中和することができる、結合タンパク質の新規ファミリー、ヒト抗体およびその断片を提供する。
【解決手段】IL−18結合タンパク質、特にヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を包含するものであり、具体的には、完全にヒト抗体である抗体。hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和し、全長抗体またはそれの抗原結合部分である前記抗体、および、製造方法。hIL−18の検出、並びに、hIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害に基づく、前記疾患の治療、のための使用。 (もっと読む)


【課題】カルシウムおよび他の鉱物の腸吸収低下に起因する不適切なカルシウム消費および加齢に伴うホルモン水準の変化を含む特定の骨減少疾患の治療において、オステオプロテゲリンリガンド(OPGL)の活性を制御することができる分子とこれらの治療の組み合わせ。
【解決手段】オステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と相互作用する抗体。 (もっと読む)


181 - 200 / 4,116