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Fターム[4C085BA12]の内容

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Fターム[4C085BA12]に分類される特許

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【課題】抗生物質又は癌化学療法又は抗ウイルス療法の利用に関連する疾患の治療又は予防に関する技術を提供する。
【解決手段】C.ディフィシル、C.パーフリンジェンス、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を含むブドウ球菌属、又はバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)を含む腸球菌による大腸炎、偽膜性大腸炎、抗菌剤関連下痢、及び感染症のような抗生物質又は癌化学療法又は抗ウイルス療法の利用に関連する疾患の化合物Iによる治療又は予防。 (もっと読む)


アクチノバシラス・プレウロニューモニー(Ap)、マンヘイミア・ヘモリティカ(Mh)及びパスツレラ・マルトシダ(Pm)を含む病気を引き起こす病原性の細菌分離株の範囲のリポ多糖に発現する保存された内側コアオリゴ糖エピトープが、開示されている。末端が露出した構造としての保存された内側コアオリゴ糖エピトープを専ら発現する突然変異菌株の構成が、三つの全ての微生物に共通の内側コアLPSの同定、生成及び分離を可能にした。さらに、関連するワクチン、保存されたLPS内側コアに対して仕立てられた抗体及び免疫原性の担体と結合したLPS内側コアを含む複合糖質も提供される。

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本発明は、生物学的サンプルまたは他の不安定なサンプルを高粘性液体として保存することができるように乾燥する方法に関する。この方法は、安定化剤の溶液中に活性薬剤を溶解/懸濁することにより保存サンプルを調製する工程、保存サンプルが凍結したり発泡して気泡を形成したりすることなく蒸発により溶媒を放出するような温度および圧力条件に、該保存サンプルを供する工程、ならびに保存サンプルが乾燥して高粘性液体を形成するまで溶媒を除去する工程を含む。その安定化溶液は、ガラス形成性ポリオールと、前記方法によって形成される高粘性液体の流動速度を低減させる第2成分とを含む。 (もっと読む)


同じキャリアタンパク質を有する複数の結合体が同時に投与される場合の、キャリア誘導性エピトープ抑制に特に関連する。この抑制を回避するため。本発明は、ワクチン中の非結合体化キャリアタンパク質の量を最小限にする。本発明は、Neisseria meningitidisによって引き起こされた疾患に対して患者を免疫するための組成物を提供する。ここで(1)この組成物は、4つの髄膜炎菌血清群A、C、W135およびYのうちの少なくとも2つに関する結合体を含有し(この結合体のうちの少なくとも2つは、共通キャリアタンパク質を有する)、そして(2)この組成物は、上記共通キャリアを、非結合体化形態で10μg/ml未満含有する。 (もっと読む)


ジフテリア、破傷風、百日咳、およびHibに対して免疫するための抗原を含有する組合せワクチンは、公知である(「DTP−Hib」ワクチン)。本発明は、コストを低減するために低用量のHib抗原を用い、現場における再構成を必要としない、そのようなワクチンに対する必要性に取り組む。従って、本発明は、少なくともジフテリア、破傷風、百日咳、およびHibから被験体を防御するための抗原を含有する組合せワクチンを提供し、ここで:(a)このHibから防御するための抗原は、Hib莢膜糖類の結合体であり;(b)このワクチン中のHib結合体の濃度は、15μg/ml未満であり;そして(c)このHib結合体は、一度も凍結乾燥されていない。本発明のワクチンは、安全であり、かつ免疫原性が高いことが見出された。
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視床が媒介する神経障害を含む神経精神障害および/または神経障害を予防または治療するための医薬および方法。三叉感覚神経またはその近傍にボツリヌス毒素含有医薬を末梢投与し、それによって神経精神障害および/または神経障害を予防または治療することにより、視床が媒介する障害などの神経精神障害および/または神経障害を処置することができる。

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インスリン、ボツリヌストキシン、抗体断片、及びVEGFを除いて、非タンパク質非核酸系治療薬やタンパク質ベースの治療薬など生物学的に活性な作用物質の経皮送達を含めて、送達に有用な組成物及び方法が提供される。これらの組成物及び方法は、抗真菌物質及び免疫化に適した抗原性物質の局所送達に特に有用である。或いは、組成物は、これらの組成物の送達を標的化するのに有用な成分、並びにイメージング成分と共に調製することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のオキシム連結を介して官能基化される多糖、オリゴ糖、糖質、または糖質-含有分子を形成するために、少なくとも1種のカルボニル基を含む多糖、オリゴ糖、糖質、および糖質-含有分子より選択された実体と、アミノ-オキシホモ官能性またはヘテロ官能性試薬を混合する工程とを含む、複合体を調製する方法に関する。次いでこの官能基化された化合物は、直接的または間接的のいずれかでタンパク質部分と反応し、ワクチンとして使用され得るタンパク質-糖質複合体を形成する。 (もっと読む)


角質層を通って下にある表皮層、または表皮および真皮層を穿刺するために適合した複数の微小突起(またはそのアレイ)を含む微小突起部材(または系)を有する送達系、生物学的に活性な薬剤を有する製剤、および振動誘導デバイスを含んでなる、生物学的に活性な薬剤を経皮的に送達する装置および方法。1つの態様では、生物学的に活性な薬剤は、微小突起部材に適用される生物適合性コーティングに含まれる。さらなる態様では、送達系は、患者の皮膚に適用された後に微小突起部材上に配置される薬剤を含有するヒドロゲル製剤を有するゲルパックを含む。代替的な態様では、生物学的に活性な薬剤はコーティングおよびヒドロゲル製剤の両方に含まれる。
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アクリル酸又はその塩由来のユニットを含む狭い分子量分布のポリマー、及び(i)病原生物に対する薬理学的活性を有する物質、又は(ii)ガンに対する薬理学的活性を有する物質、又は(iii)抗原及び免疫原から選択される1つ以上の作用物質を含む複合体は、病原生物又はガンに対する免疫を誘発すること及び/又は治療すること、そして抗原又は免疫原に対する免疫を誘発するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、リポソーム、混合物またはリポソームおよび少なくとも2種の異なるアジュバントおよび治療剤を含むリポソーム組成物、その生成、ならびに増殖性疾患、伝染病、血管疾患、リウマチ病、炎症性疾患、免疫疾患、特に、自己免疫疾患およびアレルギーを予防し治療するための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウム ディフィシル(Clostridium difficile)毒素中和ポリクローナル免疫グロブリン、C.ディフィシル・トキソイド、またはそれらの組み合わせの経皮投与を含む、クロストリジウム ディフィシル感染の予防および治療のための能動かつ受動の免疫感作法を提供する。また、C.ディフィシル・トキソイド、C.ディフィシル毒素中和ポリクローナル免疫グロブリン、C.ディフィシル毒素中和ポリクローナル免疫グロブリンを産生する対象を同定する方法が、本発明により提供される。 (もっと読む)


組換え免疫毒素は、細菌または植物毒素に融合した抗体のFvドメインからなる融合タンパク質である。RFB4(Fv)-PE38は、B細胞およびB細胞悪性腫瘍に発現しているCD22を標的化する免疫毒素である。本発明は、RFB4と比較して、CD22抗原に結合する改良された能力を有する抗体および抗体断片を提供する。本発明の抗体および抗体断片により作製された免疫毒素は、CD22発現癌細胞に対する改良された細胞毒性を有する。これらの抗体をキメラ毒素分子内に組み入れた組成物は、このような癌の成長および増殖を阻害するための医薬品および方法において用いることができる。これに加えて、本発明は、単一アミノ酸突然変異を有する形のシュードモナス体外毒素A(「PE」)の細胞毒性を高める方法、ならびにこのような突然変異体PEの組成物、それらをコードする核酸、および突然変異体PEの使用のための方法を提供する。

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多重オーバーラップ・エクステンションRT−PCRは、単一反応でヘテロメリックタンパク質のドメインまたはサブユニットをコードする2つもしくはそれ以上のヌクレオチド配列を連結する効率的な方法を提供する。特に、例えば、免疫グロブリン、T細胞受容体、またはB細胞受容体からの可変領域コード配列の連関は、本発明の方法で容易にされる。これは可変領域コード配列のライブラリーを生成するより効率的な方法を可能にする。単離単一細胞由来のテンプレートを使用する多重オーバーラップ・エクステンションRT−PCRを実行する機能は、ハイスループットフォーマットで同族対合ライブラリーの生成を可能にする。

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本発明は、抗体の機能活性を改善するための金属陽イオン、特に亜鉛の使用に関する。より詳しくは、本発明は金属陽イオンを含有する抗体を含む薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


Neisseria meningitidisの血清群W135およびY由来の莢膜糖類は、そのシアリン酸残基の7位および9位における変化したレベルのO−アセチル化を有し、そして免疫原生組成物を作製するのに使用され得る。未改変の天然の糖類に対し、本発明の誘導体は、キャリアタンパク質への結合の間優先的に選択され、その誘導体の結合体は、天然の多糖と比較して改善された免疫原性を示す。1つの実施形態において、改変された血清群W135髄膜炎菌の莢膜糖類であって、ここで(a)該糖類中のシアリン酸残基の29%以下は、7位においてO−アセチル化され;および/または(b)該糖類中のシアリン酸残基の26%以上は、9位においてO−アセチル化されている、糖類が提供される。 (もっと読む)


髄膜炎菌血清群C、血清群W135および血清群Y由来の結合体化莢膜サッカリドは、単回用量に組み合わされ場合、ヒトにおいて安全でかつ免疫原性である。この効果は、血清群A由来の結合体化莢膜サッカリドを添加した場合に保持される。これらの結合体化抗原は、単回水性用量において、凍結乾燥の必要性なしに、安定に組み合わされ得る。血清群B感染に対する広範な防御は、少数の規定されたポリペプチド抗原を用いることにより達成され得る。これらのポリペプチド抗原は、これらの5つの血清群のいずれかに対する防御効力を喪失することなく、これらのサッカリド抗原と組み合わされ得る。Hib結合体が添加された場合でさえ、効力は保持される。血清群W135結合体の効力は、血清群B株由来のタンパク質抗原の添加により増強される。髄膜炎菌結合体へのHib結合体の添加は、髄膜炎菌血清群W135に対する全体的活性を増強する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトリンパ球由来のアジュバントに関する。本発明のアジュバントは伝統的なワクチンまたは癌免疫療法と併用して、ワクチンまたはその他の免疫治療薬に対する患者の免疫系の応答を増強するために使用できる。本発明のアジュバントは、培養した活性化リンパ球から収集した上清に由来する。 (もっと読む)


本発明は、RAP型およびTRAP型分子が病原性に重要な役割を果たす特定の細菌など、所定の細菌の種による感染、または、細菌の種に起因する疾患に対する治療または予防方法、および、その組成物を特徴とする。
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本発明は、髄膜炎菌血清群A、C、W-135、およびYに対する免疫原性を増強する方法である。 (もっと読む)


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