説明

Fターム[4C085BA12]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | バクテリア等の抗原 (6,609) | バクテリア抗原 (2,370) | グラム陽性菌 (945) | クロストリジウム属 (184)

Fターム[4C085BA12]に分類される特許

81 - 100 / 184


破傷風などの感染性病原体に関連する感染及び疾患並びに生物毒素に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用なワクチン及びワクチンアジュバントを開示する。アジュバント及び前記アジュバントを含有するワクチンの製造方法も提供する。破傷風などの感染性病原体に関連する感染及び疾患並びに生物毒素に関連する他の疾患に対して動物をワクチン接種/免疫するための方法も提供する。細胞外マトリックス物質から調製されるアジュバント物質が提供される。前記アジュバント物質は、興味のある感染性病原体抗原又は生物毒素抗原の免疫原性を向上し、並びに免疫した動物の生存率を向上させることを実証する。
(もっと読む)


【課題】ガンでない疾患を治療および/または予防する方法の提供
【解決手段】本発明は、自己免疫疾患またはアレルギー疾患といったガンでない病因の病態の治療において、結核菌(Mycobacterium tuberculosis)
または 関係する原核細胞に由来するおよそ60kDa ポリペプチド (またはそれをコ
ードする 核酸分子) または機能的に等価な分子またはそのフラグメントの医薬組成物のいずれかを、治療的または予防的に有効である一の用量、または複数の用量を投与することを含む、上記疾患を治療および/または予防する方法に関する。適当な免疫治療用の処置剤/ワクチン製剤用のアジュバントとして、図1のヌクレオチド配列の核酸分子、抗原ならびに製剤的に許容される賦型剤、希釈剤または担体を含有する組成物の使用の方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ミョウバン吸着ワクチンの安定粉末製剤を調製するための方法を目的とする。本方法は、アルミニウムアジュバント上に吸着された免疫原を含む液体製剤を霧化して、霧化製剤を生成するステップと、霧化製剤を凍結して凍結粒子を生成するステップと、凍結粒子を乾燥させて乾燥粉末粒子を生成するステップとを含む。ミョウバン吸着ワクチンの安定粉末製剤を含む医薬組成物も、本明細書で開示される。本医薬組成物は高温で安定であり、薬学上許容される担体中で再調製して、粒子凝集をほとんど、または全く示さず、免疫原性を保持する再調製された液体ワクチンを生成することができる。特定の免疫原と関連している対象疾患を予防および治療するために、ミョウバン吸着ワクチン組成物を用いる方法が、さらに提供される。
(もっと読む)


本発明の主題は、活性薬剤を経皮送達するためのナノコンジットを作製及び使用する方法を提供する。本発明の主題は、高アスペクト比微細構造(HARMS)と、それを用いてナノコンジットを生成する方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減するために低用量のHib抗原を用い、現場における再構成を必要としない、そのようなワクチンを提供すること。
【解決手段】少なくともジフテリア、破傷風、百日咳、およびHibから被験体を防御するための抗原を含有する組合せワクチン:(a)このHibから防御するための抗原は、Hib莢膜糖類の結合体であり;(b)このワクチン中のHib結合体の濃度は、15μg/ml未満であり;そして(c)このHib結合体は、一度も凍結乾燥されていない。本発明のワクチンは、安全であり、かつ免疫原性が高いことが見出された。 (もっと読む)


【課題】 多量あるいは複雑な投与の問題を解決した混合ワクチンの開発が望まれている。
【解決手段】 i)結合体がリン酸アルミニウム上に吸着されている点で特徴付けられる担体蛋白質に結合したヘモフィルスインフルエンザB型の莢膜ポリサッカライド;およびii)ジフテリア、破傷風および百日咳に対する保護を付与する他の抗原を含む、混合ワクチンにより、上述した課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、ワクチンの製造のためのクロストリジウム・パーフリンジェンス(Clostridium perfringens)C型細菌の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・パーフリンゲンスの産生する未知の毒素、及び、この毒素及び/又はそのトキソイドを用いたクロストリジウム・パーフリンゲンスC型菌用ワクチン及び毒素を指標とするクロストリジウム・パーフリンゲンスの検出方法の提供。
【解決手段】未知の毒素として、クロストリジウム・パーフリンゲンスC型菌MC18株培養液の濃縮液から得られたマウスに対する未知の致死成分を精製して大腸菌に組み込み、発現蛋白を毒素のモノクローナルで特定した特定なアミノ酸配列からなるタンパク質。 (もっと読む)


癌、感染、炎症、アレルギーおよび自己免疫などの、抗原特異的T細胞免疫応答が療法的に望ましい状態を治療するため、そしてワクチンの有効性を増進するため、in vivoでT細胞増殖および拡大を誘導する方法を提供する。これらの方法は、少なくとも1つのCD27アゴニスト、好ましくはアゴニスト性CD27抗体の、単独の、あるいは抗CD40、OX−40、4−1BB、もしくはCTLA−4抗体、または制御性細胞を枯渇させる剤、またはサイトカインなどの、免疫刺激剤または免疫調節剤などの別の部分に付随した、投与を含む。これらの単一および併用療法にはまた、望ましくはT細胞応答(しばしばCD8+)が誘発される、腫瘍抗原、アレルゲン、自己抗原、または感染性病原体もしくは病原体に特異的な抗原などの所望の抗原の投与も含まれてもよい。 (もっと読む)


【課題】下背部痛を処置する。
【解決手段】0.01〜1000単位の量のボツリヌス毒素を含有する医薬組成物を投与する。 (もっと読む)


ポリオワクチンの標準用量は、D抗原40単位の不活性化ポリオウイルス1型(Mahoney)、D抗原8単位の不活性化ポリオウイルス2型(MEF-1)、およびD抗原32単位の不活性化ポリオウイルス3型(Saukett)を含む。本発明は、低減用量の不活性化ポリオウイルスが、ポリオに対する十分な且つ高められた保護レベルを維持し得ることを教示する。 (もっと読む)


ポリオワクチンの標準用量は、D抗原40単位の不活性化ポリオウイルス1型(Mahoney)、D抗原8単位の不活性化ポリオウイルス2型(MEF-1)、およびD抗原32単位の不活性化ポリオウイルス3型(Saukett)を含む。本発明は、低減用量の不活性化ポリオウイルスが、ポリオに対する十分な且つ高められた保護レベルを維持し得ることを教示する。 (もっと読む)


本発明は、担体タンパク質と目的の抗原が複合体に捕捉されているワクチン組成物、そのようなワクチンの製造方法、およびワクチン投与法に関する。 (もっと読む)


大クロストリジウム細胞毒(LCTs)、特にクロストリジウムディフィシレ細胞毒素A及びB(TcdA及びTcdB)による中毒の回避又は軽減のための医薬品は、作用物質として、LCTs(大クロストリジウム細胞毒)の自触性のプロテアーゼ活性の少なくとも1種のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤を含有することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】ウエルシュ菌、セラチア属細菌、エンテロバクター属細菌、アルカリゲネス属細菌による感染症の発症を予防できる食品添加用組成物を提供すること。
【解決手段】乳清タンパクのような、乳由来のウエルシュ菌、セラチア属細菌、エンテロバクター属細菌およびアルカリゲネス属細菌に対する抗体のうち、少なくとも1つの抗体を含有する食品添加用組成物およびそれを添加して得られる感染症の発症を予防することのできる食品。食品添加用組成物には、アミノ酸類、糖類、有機酸およびその塩類、塩基性タンパクおよびそのペプチド類、植物由来の抗菌性抽出物、乳酸発酵産物、アルコール類、酵素類から選ばれる1種または2種以上の抗菌性成分を併用することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、吸収速度を調節し、その有効性および安全性を実質的に改善するワクチンの舌下投与用医薬組成物、その調製方法およびその使用である。前記舌下投与用医薬組成物は、感染症に対して用いられる免疫ワクチン、およびアレルギーを治療指標とする脱感作ワクチンの双方に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は哺乳動物細胞活性の標的化した新規作用薬を述べる、特に本作用薬は特定の細胞型群のその外部環境に合わせた相互作用の制御に用いられる。本作用薬は様々の疾患の処置のための薬剤としての適用を有する。
【解決手段】本発明による作用薬は以下の方法に従って結合した3つのドメインB、TそしてEからなる。
ドメインB--ドメインT--ドメインE
ここで
ドメインBは、エンドソーム(endosome)を形成するためエンドサイトーシスを受ける細胞表面への結合部位に作用薬を結合する結合ドメインである。
ドメインTはエンドソームからエンドソーム膜を通過して細胞の細胞質中に(結合部位有りもしくは無しに)作用薬を輸送する輸送ドメインである。
ドメインEは完全な膜タンパク質を細胞の表面に輸送するリサイクル性の膜小胞の能力を阻害する効果ドメインである。 (もっと読む)


本発明は、B7陽性細胞とのT細胞相互作用によって媒体される免疫系疾患(自己免疫疾患、免疫増強疾患、および移植に関連する免疫疾患を含むが、これらに限られるものではない)の治療のための、可溶性CTLA4分子などの免疫モデュレート療法を受けている患者にワクチン接種する方法に関する。
(もっと読む)


本開示は、ワクチンの有効性を増強するために該ワクチンと組み合わせて使用される、動物飼料に加えられた組成物に関する。効果の中でも特に、該組成物は該ワクチンに対する抗体の力価を上昇させる。 (もっと読む)


本発明は、鳥類をクロストリジウム感染から保護し、及び/又は鳥類を壊死性腸炎などの関連疾患から保護するための、鳥類にクロストリジウム属の種に対する免疫応答を誘導する方法を提供する。本方法は卵内及び/又は孵化後に実施可能である。本発明は、更に本発明の組成物及び組成物を胚体に卵内直接送達する方法を提供する。 (もっと読む)


81 - 100 / 184