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本発明は、抗体の精製方法に関する。本発明の目的は、1種または複数種の抗体を含有する溶液から抗体を単離する方法であって、抗体を沈殿させるステップと、固体沈殿物を洗浄緩衝液で洗浄するステップとを含む方法を提供することである。抗体は、PEG溶液またはリン酸ナトリウムを用いることによって沈殿させることが好ましい。 (もっと読む)


非極性アミノ酸および肝細胞増殖因子(HGF)への特異的結合剤を含む組成物を提供する。そのような組成物を作製および使用する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト脳ナトリウム利尿ペプチド又はヒト脳ナトリウム利尿ペプチド断片に高い結合親和性で免疫特異的に結合する抗体、該抗体を産生し選択するための方法、該抗体を用いる、ヒト脳ナトリウム利尿ペプチド又はヒト脳ナトリウム利尿ペプチド断片に対する免疫アッセイ及び該抗体を含有する治療組成物に関する。
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【課題】 骨転移を有する癌患者に対するペプチド基盤免疫療法を可能とする医薬組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明は、HLA-A24分子結合性副甲状腺ホルモン関連蛋白由来ペプチドまたは機能的に同等の性質を有するその誘導体を含む、癌(但し前立腺癌を除く)を処置または予防するための医薬組成物を提供する。本発明の医薬組成物は、各種癌タイプのHLA-A24分子陽性癌患者においてPTH-rPペプチド特異的癌反応性CTLを誘導し、癌を処置または予防しうる。本発明は、多くの癌患者、中でも骨転移を有する癌患者に対するペプチド基盤免疫療法を可能とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、GAD固有作用ではなく全身的効果を引き起こすようなGADワクチン接種の方法及び処方に関している。本発明は、GAD固有作用に関係のない人間の疾患の治療に使用できる。本発明は、感作目的のプライムアンドブースト投与法に続いて治療目的のブースト投与法で少なくとも一種の隔絶自己抗原を投与することで、自己免疫疾患又は病気を治療する方法を含んでいる。これは、診断後直ぐに行ってよい。隔絶自己抗原の例には、GAD65 GAD67、プロインスリン、ミエリン塩基性タンパク質、MOG及びコンドロイチンIIが含まれる。
本発明は、診断から6ヶ月内に自己抗原疾患を治療する薬剤及び方法に関係している。 (もっと読む)


本発明は、(i)ErbB阻害剤と、(ii)(a)ロスコビチン;(b)3−{9−イソプロピル−6−[(ピリジン−3−イルメチル)−アミノ]−9H−プリン−2−イルアミノ}−2−メチル−ペンタン−2−オール;(c)3−{9−イソプロピル−6−[(ピリドム(pyridm)−3−イルメチル)−アミノ]−9H−プリン−2−イルアミノ}−ペンタン−2−オール;及び(d)(2R,3S−3−(6−((4,6−ジメチルピリジン−3−イルメチルアミノ)−9−イソプロピル−9H−プリン−2−イルアミノ)ペンタン−2−オールから選択される、CDK阻害剤、又は薬学的に許容されるその塩とを含む組合せに関する。発明のさらなる態様は、本発明による組合せを含む医薬品及び医薬組成物、並びにこれらを使用する治療方法に関する。
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本発明は自己免疫疾患を予防および/または治療するワクチンを開示する。有効成分は、自己免疫疾患をもたらすタンパク質抗原またはそのエピトープポリペプチドと、自己タンパク質抗原またはそのエピトープポリペプチドのコード遺伝子がマルチクローニング部位に挿入された組換え真核細胞発現ベクターとからなる混合物であり、前記自己タンパク質抗原が、インスリン、グルタミン酸脱炭酸酵素、熱ショックタンパク質、ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク質、2種のミエリン抗原、卵透明帯タンパク質3、ミオグロブリン、II型コラーゲン、サイログロブリン、細胞膜表面抗原、II型コロイド抗原、アセチルコリン受容体、甲状腺細胞表面抗原、唾液腺導管タンパク質、サイログロブリン、スーパー抗原または光受容体間レチノイド結合タンパク質である。前記ワクチンは、免疫動物および人体のT細胞増殖を抑制し、免疫抑制の生成を誘導することができ、自己免疫疾患を有効に予防および/または治療することができる。 (もっと読む)


ヒトスクレロスチンと特異的に結合し、高い親和性及び強力な中和特性を有することを特徴とする、ヒト化及びキメラ抗体の提供に関する。本発明の抗体は、骨量、骨塩密度及び骨強度の増強、並びにヒト被験者の様々な障害(例えば骨粗鬆症)の治療に有用である。 (もっと読む)


ある種の局面において、本発明は、骨成長の促進および骨密度の増加、ならびに多発性骨髄腫の処置のための、組成物および方法を提供する。

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【課題】非天然の宿主生物によって発現されるが、天然タンパク質様の生物学的活性および/または構造を有する異種タンパク質を提供する発現系を提供すること。
【解決手段】非天然の宿主生物によって発現されるが、天然のタンパク質様生物学的活性および/または構造を有する異種タンパク質を提供する、発現系。異種タンパク質を発現するためのベクター、発現宿主、および方法が開示される。発現系は、ジスルフィド結合形成を触媒し得るタンパク質因子と、所望の異種タンパク質との同時発現を含む。好ましい宿主として酵母細胞、タンパク質因子の好ましい例としてタンパク質ジスルフィドイソメラーゼ(PDI)およびチオレドキシン(TRX)、ならびに異種タンパク質の好ましい例としてHCV-E2715エンベロープ糖タンパク質およびヒトFIGFを使用する発現系が示される。 (もっと読む)


本発明は、分子生物学分野にあり、組換え工学及びタンパク質発現に関する。より具体的には、本発明は、ラクトコッカス由来のプロモータとして有用な配列を含む、タンパク質組換え発現用核酸に関する。本発明はさらに、該核酸を含むベクター及びそれで形質転換される宿主細胞に関する。本発明は、異種若しくは同種タンパク質を発現し、また該タンパク質を被験体に送達、特に治療送達する、上記核酸又はベクターを含む宿主細胞の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、約4.0から約6.0のpHを有する緩衝液、プロリン及びポリペプチドの有効量を含む製剤を提供する。ポリペプチドは、抗体であり得る。本明細書は、製剤を調製する方法、製剤を含有するキット及び製剤を使用する方法も提供する。
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近位端(45)および遠位端(43)を有する本体(42)を備える眼用薬物送達デバイス(40)であって、ここで、上記本体は、スチレンエラストマーマトリックスおよびこのマトリックスに接触した薬物を含む、デバイスが開示される。被験体における眼疾患を処置または予防する方法もまた開示され、上記方法は、被験体の眼に、近位端および遠位端を有する本体を備える眼用薬物送達デバイスを接触させる工程を含み、ここで上記本体は、スチレンエラストマーマトリックスおよびこのマトリックスに接触した薬物を含み、ここでデバイスからの上記薬物の放出は、被験体の眼をデバイスに接触させる工程の後に一定の期間にわたり起こる。
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抗VEGF特異的アンタゴニストを用いた良性、前癌性又は非転移性の腫瘍の治療方法を本明細書中に開示する。また、抗VEGF特異的アンタゴニストを用いた良性、前癌性又は非転移性の腫瘍を発症するリスクにある被検体の治療方法を開示する。また、抗VEGF特異的アンタゴニストを用いた腫瘍の再発の治療又は予防方法、並びにネオアジュバント(術前補助)およびアジュバント(補助)癌療法におけるVEGF特異的アンタゴニストの使用を開示する。 (もっと読む)


本発明はラット、カニクイザルおよびヒトLINGOポリペプチドに結合することができる結合分子、かかる結合分子をコードするポリヌクレオチド;該ポリヌクレオチドを含む発現ベクター;結合分子を生成することができるポリヌクレオチドを含む発現系;前記で定義されたような発現系を含む単離された宿主細胞;特に軸索再生/可塑性を促進するための処置におけるかかる結合分子の医薬品としての使用;該結合分子を含む医薬組成物;および軸索変性および脱髄に関連する疾患の処置の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低酸素誘導性因子HIF(例えば、HIF−1および/またはHIF−2転写因子)による遺伝子転写の調節と関連する、種々の疾患および病的状態の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】一本のセンス鎖、および一本のアンチセンス鎖を含む、HIF二本鎖オリゴデオキシヌクレオチド(dsODN)分子。このdsODN分子のセンス鎖は、5’から3’方向に式FLANK1−CORE−FLANK2の配列を含み、COREは配列ACGTGであり、ヌクレオチドの位置が負(−)の番号によって表されるFLANK1は、少なくとも6ヌクレオチド長であり、そしてヌクレオチドの位置が正(+)の番号によって表されるFLANK2は、少なくとも約50%のGC含量を有し、そしてここで、そのdsODN分子は、HIFに特異的に結合し得る。 (もっと読む)


本発明は、例えば、結腸直腸癌である対象に対して、予後、転移の可能性、または積極的療法を投与する望ましさを予測するための方法に関し、対象からの試料において、(a)AKT(S473)、(b)BAD(S112)、(c)cABL(T735)、(d)ERK(T42/44)、(e)MARCKS(S152−156)、(0 p38MAPK(T180−182)、(g)STAT1(Y701)、(h)PTEN(S380)、(i)EGFR(Y992)、(j)PAK1/2(S119/204)、または(k)PKCゼータ/ラムダ(T410−403)、あるいは、(l)COX−2タンパク質の総量、のうちの1つ以上の陽性および/または陰性の参照基準と比較して、リン酸化レベルを決定するステップを含み、a〜iのうちの1つ以上のリン酸化レベル、またはCOX−2タンパク質の総量(l)が、陰性の参照基準と比較して増加した場合、および/またはjまたはkのリン酸化レベルが、陽性の参照基準と比較して減少した場合、その対象は、予後不良である、転位する可能性が高い、および/または積極的療法の好適な候補である。また、転移性結腸直腸癌を発現する可能性の高い対象を治療するための方法、および本発明の方法を実行するための医薬組成物およびキットも記載する。
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HER2阻害剤とホルモン療法剤または抗癌剤とを組み合わせてなる医薬の提供。
(1)ピロロピリミジン骨格またはピラゾロピリミジン骨格を有するHER2阻害剤と、(2)ホルモン療法剤または抗癌剤とを組み合わせてなる医薬。 (もっと読む)


本開示は、抗原結合タンパク質、具体的には、ヒトグルカゴン受容体に特異的に結合する抗体に関する、組成物および方法を提供する。本開示は、このような抗原結合タンパク質および抗体をコードする核酸、ならびに、2型糖尿病および関連する障害を治療および予防するような治療を必要とする対象に、このような抗体を投与することによって2型糖尿病および関連する障害を治療および予防する方法を含む、このような抗体を作製および使用する方法を、提供する。 (もっと読む)


GDF−11よりもミオスタチンと優先的に結合し、ミオスタチンに対する強い結合アフィニティを有し、化学分解への抵抗性を示す、抗ミオスタチンモノクローナル抗体。本発明の抗体は、哺乳類及び鳥類の骨密度の増加、筋肉量の増加、又は様々な障害の治療若しくは予防にとり有用である。 (もっと読む)


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