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Fターム[4C085BB07]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | ホルモン (236) | タンパク質、ポリペプチド系 (203)

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【課題】抗IL−12抗体をコードしている単離された核酸、IL−12、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物を含む、少なくとも1つの新規な抗IL−12抗体、ならびに治療のための組成物、方法および用具を含む、それの作成および使用方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列の重鎖相補性決定部位1(CDR1)、重鎖相補性決定部位2(CDR3)、重鎖相補性決定部位3(CDR3)、軽鎖相補性決定部位1(CDR1)、軽鎖相補性決定部位2(CDR2)、および軽鎖相補性決定部位3(CDR3)を含んでなる、単離された抗IL−12抗体。 (もっと読む)


【課題】抗原性が低下、実質的に低下、または全く検出されない結合体を作出する方法の提供。
【解決手段】水溶性のポリマー(例えば、ポリ(エチレングリコール)、およびその誘導体)を有する、特に、蛋白質である、さまざまな生物活性成分の結合体であって、メトキシル基、または別のアルコキシル基を含むポリ(エチレングリコール)を用いて調製した同様の結合体と比較して、抗原性および免疫原性が低下している結合体を調製した。また、それらの方法により調製された結合体、それら結合体を含む組成物、それら結合体または組成物を含むキット、ならびに診断および治療計画における結合体および組成物は、抗原性が低下した蛋白製剤として、癌、関節疾患等に有効であった。 (もっと読む)


【課題】抗VEGF抗体を用いた悪性腫瘍疾患及びその病理症状の治療法の提供。
【解決手段】有効量の抗VEGF抗体と一又は複数の更なる抗腫瘍治療剤を併用して癌と疑われるか癌と診断されたヒト患者の治療を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒトインスリン受容体(HIR)に結合するヒト化マウス抗体が提供される。
【解決手段】該ヒト化マウス抗体は、HIRを発現するヒト器官および組織へ医薬品を送達するためのトロイの木馬として使用するために適切である。該ヒト化抗体は、神経医薬品を血流から血液脳関門(BBB)を越えて脳へ輸送するために特に良好に適している。該ヒト化マウス抗体は、遺伝子組換えにより該医薬品に融合させることができ、またはアビジン−ビオチン結合系を使用して該医薬品に結合させることができる。 (もっと読む)


本発明は、Wntアンタゴニストを含む組成物、及び、癌のようなWntに関連する疾患及び障害を治療し、分化を誘導し、及び、癌幹細胞の頻度を減少させる方法、並びに、このようなWntアンタゴニストをスクリーニングする新規の方法に関する。とりわけ、本発明は可溶性のFZD、SFRP及びRor受容体及びその使用を開示する。 (もっと読む)



ヒトアンギオポエチン様タンパク質4(hANGPTL4)に特異的に結合して阻害する完全なヒト抗体またはヒト抗体の抗原結合フラグメントを提供する。ヒト抗hANGPTL4抗体は、ANGPTL4に関連する疾患または障害(高脂血症、高リポタンパク質血症、および脂質異常症(高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、カイロミクロン血症などが含まれる)など)の処置で有用である。さらに、抗hANGPTL4抗体を、異常な脂質代謝が危険因子である疾患または障害を防止または処置するために、必要な被験体に投与することができる。かかる疾患または障害には、心血管疾患(アテローム性動脈硬化症および冠状動脈疾患など)、急性膵炎、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、糖尿病、および肥満が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体002-H06、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体005-C04、ならびにその成熟型、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


本出願は、網膜神経線維層(RNFL)変性の治療に使用するためのRGM Aに結合し、RGMタンパク質のRGM A受容体及び他のRGM A結合タンパク質に対する結合を妨げ、よってRGM Aの機能を中和する能力を有するRGM A結合タンパク質、特にモノクローナル抗体、とりわけそのCDRグラフト化ヒト化バージョン、並びにRNFL変性を防ぐために哺乳動物を治療上または予防上治療する方法を記載している。 (もっと読む)


増加した血清半減期を有する糖改変体Fc融合タンパク質が本発明において提供される。1つ以上の非内因性グリコシル化部位を導入することによってFc融合タンパク質の血清半減期を増加させるための方法もまた提供される。本発明は、免疫グロブリンFcドメインおよび少なくとも1つの異種ポリペプチドドメインを含む融合タンパク質の血清半減期を延長するための方法を提供する。ある特定の実施形態において、それらの方法は、最初のFc融合タンパク質の異種部分をコードする核酸を、1つ以上のさらなるN結合型グリコシル化部位をコードするように改変することによって、最初のFc融合タンパク質と比べて延長された血清半減期を有する改変されたFc融合タンパク質をコードする改変された核酸を調製する工程を包含する。
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本開示は、疾患を治療するためにヒトに投与した場合に免疫原性が低減されている、EphA3に対する高親和性抗体、およびそのような抗体を使用する方法に関する。

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本発明は、ヒト神経成長因子(NGF)と相互作用または結合し、これによりNGFの機能を中和する抗体を提供する。本発明はまた、前記抗体の薬学的組成物およびNGF機能を中和する方法、特に薬学的有効量の抗NGF抗体を投与することによってNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を処置する方法も提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を検出する方法も提供される。本発明によって、本発明のモノクローナル抗体を産生する、最も好ましくは細胞培養培地に分泌する細胞も提供される。本発明の抗体は、疼痛の処置および管理での使用に加えて、神経障害性および炎症性の疼痛関連応答の処置にも有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞分泌プロセスの阻害による疾患の治療手段を提供すること。
【解決手段】内分泌細胞、外分泌細胞、免疫学的細胞、心臓血管系の細胞、および分泌により骨障害に至る細胞からなる群より選択される非神経細胞からの分泌の阻害における使用のための薬剤であって、該薬剤は第1、第2および第3のドメインを含み、該第1のドメインが、エキソサイトーシスに必須の1以上のタンパク質を切断し、該第2のドメインが、該第1のドメインを該細胞にトランスロケートし、そして該第3のドメインが、該薬剤を該非神経細胞にターゲティングする、薬剤。 (もっと読む)


【課題】治療剤及び診断剤として使用できるさらなるHGF調節剤を提供すること。
【解決手段】本発明の一部は、HGF、特にヒトHGFを特異的に結合する一群の結合蛋白質の発見に基づいている。これらの結合蛋白質は、HGFを特異的に結合する一群の抗体のCDRに基づく抗原(即ち、HGF)結合部位を含有する限りにおいて、抗体系である。本願は肝細胞成長因子(HGF)、特にヒトHGFを結合し、その活性を中和する一群の結合蛋白質を提供する。これらの結合蛋白質は診断剤及び/又は治療剤として用いることができる。治療活性に関して言えば、これらの結合蛋白質は特定のHGF反応性疾患、例えば、特定のHGF反応性腫瘍を治療するのに用いることができる。 (もっと読む)


本出願は、ヒト化抗エンドグリン抗体及びヒト化/脱免疫化抗エンドグリン抗体並びにそれらの抗原結合断片による組成物に関する。一態様は、それらの可変重鎖、可変軽鎖、又はこれらの両方のフレームワーク領域のうちの少なくとも1つによる少なくとも1つのアミノ酸残基において、1又は複数の修飾を有する抗体に関する。別の態様は、エンドグリンに結合し、且つ、血管新生を阻害する抗体に関する。別の態様は、ヒト化抗体の脱免疫化により、免疫原性を低減することに関する。別の態様は、エンドグリン、血管新生、又はこれらの組合せに随伴する疾患又は状態を検出、診断、又は治療するための、エンドグリンに結合するヒト化抗体及びヒト化/脱免疫化抗体の使用に関する。
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加齢黄斑変性の治療又は予防に有用なラニビズマブのミクロ粒子を含む医薬組成物が開示される。また、斑点のある脈管形成の治療又は予防に用いられ得るミクロ粒子も開示される。更に、ミクロ粒子及び組成物の製造方法や、黄斑変性や、増大した又は異常な斑点のある脈管形成に関連する病気、疾患、又は状態を治療又は予防するための方法が開示される。
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本発明は、生物学的シグナル伝達複合体、例えば、受容体−リガンド複合体の結合およびシグナル伝達を動態調節する能力を示すポリペプチド結合剤、例えば、抗体、このようなポリペプチド結合剤を同定する方法、このようなポリペプチド結合剤を作製する方法、このようなポリペプチド結合剤を含む組成物、ならびにこのようなポリペプチド結合剤を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、PCSK9介在性障害を予防、治療、または軽減するための、免疫原性担体に連結した抗原性PCSK9ペプチドを含む新規な免疫原の提供に関する。本発明はさらに、これらの薬剤、免疫原性組成物、およびその医薬組成物を生産するための方法、ならびに医薬品におけるそれらの使用に関する。
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