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Fターム[4C085BB07]の内容

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本発明の主題は、ヒト前立腺酸性ホスファターゼのアミノ酸240〜290のフラグメントに対応するペプチドである。本発明はまた、核酸、抗体、薬物、および診断、ならびにウイルス疾患、特にHIV疾患の治療および診断のためのこれらの使用およびペプチドの使用に関する。
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本発明は、マンノース含量、詳細には組み換え糖タンパク質の高マンノース含量を調節(例えば、減少)する方法に関する。1局面では、本発明は、細胞培養条件を操作することによって、哺乳動物宿主細胞において生成された組み換え糖タンパク質のマンノース含量(すなわち、オリゴサッカライド側鎖上)を調節し、その結果その細胞によって産生される糖タンパク質が低マンノース含量を有するような方法を提供する。一実施形態において、本発明の方法で生成された組成物は、その組成物中の糖タンパク質の約10%未満が、4つを超えるマンノース残基を有する(すなわち、M5以上の種である)。この低マンノース含量は、低浸透圧重量モル濃度(例えば、約600mOsm/Kg未満、または約500mOsm/Kg未満、または約400mOsm/Kg未満、例えば、約380〜250mOsm/Kg)で細胞培養条件を維持することによって達成される。
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バイオエラスティックポリマーまたはエラスチン様ペプチドに結合された活性物質を被験者に投与することを含み、バイオエラスティックポリマーまたはELPに結合(または会合)せずに被験者に投与した時の同じ活性物質と比較して活性物質のインビボ効果が増強される、活性物質のインビボ効果を増強する方法が提供される。
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本発明は、神経細胞の分化、神経細胞の生存および記憶および学習に関連する神経可塑性を刺激することができるペプチド配列に関する。本発明のペプチド配列は、NGF、NT3、NT4/5およびBDNFなどの神経栄養因子に属するタンパク質に由来する。本発明はまた、それらのペプチドフラグメントを含む医薬組成物、および神経細胞の分化、神経細胞の生存を刺激する作用、学習および記憶に関連する神経可塑性を刺激する作用が治療に有益な疾患または状態を処置するためのそれらの医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、上皮細胞増殖因子受容体(EGFR)および/またはインスリン増殖因子−I受容体(IGF−IR)に対するポリペプチドおよびナノボディに関する。また、本発明は、該ナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸;該ナノボディおよびポリペプチドを調製する方法;該ナノボディおよびポリペプチドを発現し、または発現することができる宿主細胞;該ナノボディ、ポリペプチド、核酸、および/または宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物;ならびに特に予防、治療、または診断目的での該ナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、および/または組成物の使用、にも関する。 (もっと読む)


【課題】架橋または固定化を必要とすることなく、インビボおよびインビトロの両方で、細胞表面レセプターに結合し得るだけでなく種々の型の異常な細胞(腫瘍細胞を含む)のアポトーシスを強力に誘導する、特異的な、TRAILレセプターDR5に対して選択的な抗体を提供する。また、この抗体を有効成分とする医薬組成物および抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】TRAILレセプターDR5を特異的に結合する精製抗体であって、ここで、該抗体は、その可溶性形態で、低濃度で、インビボおよびインビトロにおいて、DR5を発現する標的細胞において細胞死誘導活性を有し、かつ該抗体は、TRAILレセプターDR4、DcR1又はDcR2と結合しない、精製抗体。 (もっと読む)


癌細胞の上皮間葉転換に関与するタンパク質であるクラステリンを標的とする抗体が、同定及び特徴づけられる。当該抗体は、クラステリンへの結合を介して腫瘍細胞活性を調節するのに使用されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、a)(i)モノマーを(w+z)モル当量;(ii)式(IX)の開始剤化合物を1モル当量、その中のBはハロゲンを表し、BはHまたはハロゲンを表し、Yは抗体またはその断片の残基を付着できるか、そのような基に転換できる基を表し、Lはリンカー基を表し、yは1,2か3、wは少なくとも1でzは0以上;(iii)複数のモノマーの重合を触媒作用して櫛形ポリマーにすることができる触媒を供与し;そしてb)当該触媒につき当該開始剤との組合せで複数のモノマー(i)の重合を触媒させ櫛形ポリマーを製造する工程を含んでいる、櫛形ポリマーを製造するための製造方法を提供する。
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【課題】ガストリン依存性腫瘍の治療の為の免疫学的方法の提供、特に免疫原、免疫性の組成、およびガストリン依存性腫瘍の処理方法を提供する。
【解決手段】免疫原は、スペーサーおよび免疫性キャリアに接合するCCK−B/ガストリン−レセプターからのペプチドを含む。この免疫原は、腫瘍細胞においてCCK−B/ガストリン−レセプターに結合するインビボの抗体を誘導でき、これにより、成長を刺激するペプチドホルモンがレセプターに結合するのを防止し、腫瘍細胞の成長を抑制できる。また、この免疫原は、パッシブな免疫化のためのCCK−B/ガストリン−レセプターに対する抗体を含む。更に、インビボでまたは本発明の抗体を用いた組織片検査からガストリン依存性腫瘍を検出するための診断方法に利用することができる。 (もっと読む)


1nM以下の平衡解離定数(Kd)でインスリン様成長因子II(IGF-II)に特異的に結合し、1mM以上の平衡解離定数(Kd)でIGF-Iと結合する単離されたヒトモノクローナル抗体が本明細書において開示される。この抗体は、インスリン様成長因子受容体のリン酸化を阻害する。これらの抗体をコードする核酸、これらの核酸を含む発現ベクター、およびこれらの核酸を発現する単離宿主細胞も開示される。この抗体は、サンプル中のヒトIGF-IIを検出するのに使用され得る。これらの抗体を用いる腫瘍の診断方法が本明細書において開示される。腫瘍を有する被検体の処置方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、TGFベータスーパーファミリーに属するタンパク質に由来するペプチドフラグメント、それらのペプチドフラグメントを含む医薬組成物、および、神経細胞の分化、神経細胞の生存の刺激、学習および記憶に関連する神経可塑性の刺激および/または炎症反応の抑制作用が治療に有益な疾患または症状の治療のための前記ペプチドフラグメントおよび医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


転写因子を欠損した細胞に該転写因子を強制発現することにより、好ましくはRunx2/Cbfa1欠損軟骨細胞にRunx2/Cbfa1を強制発現することにより、発現が誘導される遺伝子をDNAチップ法・サブトラクション法などにより取得し、軟骨分化制御遺伝子を取得する方法、及び該方法を実施するのに必要なRunx2/Cbfa1欠損軟骨細胞を提供する。また、該方法により得られたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、該ポリペプチドに対する抗体、該ポリヌクレオチドを含有する組換えベクター、該組換えDNAベクターを有する形質転換体及び該ポリペプチド発現細胞、該ポリヌクレオチドのトランスジェニック動物、骨及び/又は関節疾患、好ましくは変形性関節症のモデル動物、前記のものを利用した、骨及び/又は関節疾患、好ましくは変形性関節症の治療薬及び/又は予防薬のスクリーニング方法、該方法で選別される治療薬及び/又は予防薬候補化合物、さらに骨及び/又は関節疾患、好ましくは変形性関節症の医薬組成物及び診断方法を提供する。 (もっと読む)


多様なHIV分岐群に対する抗体を誘導する広範なHIV治療剤およびワクチンを誘導し、HIVgp120によって誘導された短いペプチド配列免疫原を同定する能力に関する組成物、および、同定されたCCR5結合部位を構成するペプチドから作製される様々な治療用組成物を開示する。さらに、薬物候補となる可能性があるペプチド配列を選択する方法も開示し、これは、アルツハイマー病、乾癬、多発性硬化症およびその他のヒトの炎症性のカスケードに関連する病気、同様に、関連するレトロウイルス、例えばHTLV−I、熱帯性痙性不全対麻痺の原因のような領域において有効な治療を提供すると予想される。 (もっと読む)


ヒト肥満細胞からRNAを抽出し、該RNAを用いてDNAチップ解析またはRT−PCR解析を行うことにより、ヒト肥満細胞で発現するGPCRを多数同定した。これらのGPCRのアゴニスト、アンタゴニストおよび機能修飾物質、該GPCRを特異的に認識する抗体、該GPCRの発現を抑制するアンチセンスDNAやsiRNAは、ヒト肥満細胞の活性化抑制剤およびアレルギー性疾患の治療薬となる。これらのGPCRを発現する細胞または細胞の膜画分を用いて、ヒト肥満細胞の活性化抑制剤やアレルギー性疾患の治療薬をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


本発明は、INSP100は、ヒト絨毛性体乳腺発育ホルモン2(hCS-B;Q14407)の新規スプライシング変種であること、およびINSP104は、ヒト絨毛性体乳腺発育ホルモン1(hCS-A;P01243)の新規スプライシング変種であることを基にしている。
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本発明は、1型糖尿病の処置および予防のための免疫原としての使用に適する修飾インスリンB鎖組成物を含む治療的ワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ビタミンKアナログ若しくはホスファターゼ阻害剤を皮膚に塗布することを含んでなる、抗上皮増殖因子受容体(EGFR)療法に二次的な皮疹を処置および予防するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、骨格に連結されたインヒビン関連ペプチドを少なくとも2つ含むMAP組成物を含む物質の新規組成物を提供する。この組成物は、免疫原性があり、許容される担体と一緒に動物、特に鳥類に投与すると、生産能を促進する。
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【課題】頭皮、眉又は瘢痕領域に毛包を形成する
【解決手段】本発明に係る方法は、(a)前記頭皮、眉又は瘢痕領域の表皮を破壊するステップと、(b)前記頭皮、眉又は瘢痕領域に、中立表皮細胞の毛包細胞への分化を促進する化合物又は因子を接触させるステップとを含み、それによって、対象の頭皮、眉又は瘢痕領域に毛包を形成する。 (もっと読む)


本発明は、ジポリマー・タンパク質コンジュゲートおよびその調製方法に関する。さらに本発明は、そのようなジポリマー・タンパク質コンジュゲート、特にジPEG化タンパク質コンジュゲートの、疾患治療用の薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


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