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【課題】癌細胞の増殖を阻害又は予防する方法を提供する。
【解決手段】血管内皮性増殖因子(VEGF)と骨形態形成タンパク質1に関連する新規のポリペプチドである血管内皮性増殖因子−E(VEGF−E)のアンタゴニストを第二薬剤と組み合わせて投与する。第二薬剤は、化学療法剤、増殖阻害剤、細胞障害剤、血管新生抑制剤、放射線療法に用いられる薬剤、抗VEGF抗体、FGFアンタゴニスト、PDGFアンタゴニスト、又はErbB2、EGFR、ErbB3、ErbB4又はVEGFレセプターに結合する抗体である。また、さらに第三の治療剤として、化学療法剤、増殖阻害剤、細胞障害剤、血管新生抑制剤、放射線療法に用いられる薬剤、抗VEGF抗体、FGFアンタゴニスト、PDGFアンタゴニスト、又はErbB2、EGFR、ErbB3、ErbB4又はVEGFレセプターに結合する抗体を投与する。 (もっと読む)


成長ホルモンおよび/またはインスリン様増殖因子1不全の治療が必要な患者において、こうした治療を行うための組成物および方法を提供する。組成物および方法には、ソマトスタチンに関する免疫原性を提供し、そして内因性に産生される成長ホルモンおよび/またはインスリン様増殖因子1の放出増加を生じる、新規ワクチンが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の3−置換−1H−インドール化合物または薬学的に許容できるその塩[式中、構成要素の変数は本明細書で定義されている通りである]、該化合物を含む組成物、ならびにPI3およびmTORキナーゼ媒介疾患、例えば癌の治療のために該化合物を作製および使用するための方法に関する。
【化1】

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【課題】 選択されたポリペプチド抗原に対して個体を脱感作する方法が提供される。
【解決手段】 これらの方法はそのペプチドに対して免疫寛容形成環境、すなわち低応答性状態を確立するように、ポリペプチド抗原由来のT細胞エピトープ含有ペプチドを投与することを含む。次に、この選択されたポリペプチド抗原を、低応答性状態および選択された抗原の同時投与がそのポリペプチド抗原に対して個体を脱感作するのに十分なように投与する。また、本発明の方法において有用な治療系、および本発明の方法における薬剤の製造におけるポリペプチド抗原およびペプチドの使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、胃腸の癌の患者が疾患再発に遭遇しそうかどうか判定する方法に関し、該方法は、患者の術前血漿サンプル中のTIMP-1濃度を測定するステップと、患者の術前体液サンプル中のCEA濃度を測定するステップと、患者が疾患再発に遭遇しそうかどうか評価するステップとを含む。本発明は、該方法を適用するためのキットをさらに提供する。
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【課題】SlpAシャペロンおよび標的ポリペプチドを含む融合タンパク質をコードする組換えDNA分子、および該融合タンパク質をコードする対応する発現ベクター、ならびに該発現ベクターで形質転換された宿主細胞の提供。
【解決手段】SlpAシャペロンおよび標的ポリペプチドを含む組換え的に製造された融合タンパク質。イムノアッセイでの結合パートナーとしての、または干渉を低減するための手段としての該組換え的に製造された融合タンパク質の使用。 (もっと読む)


AREG及びHBEGFの両方に結合特異性を有する交差特異性抗体分子を記述する。この抗体分子は、血管新生に関連する癌及び疾患を治療する方法に使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】望ましくない血管形成に関連している病気は多数あり、眼血管新生、例えば糖尿病性網膜症を含めた網膜症及び老人性黄斑変性;乾癬;血管芽腫;血管腫;動脈硬化症;炎症性疾患、例えばリウマチ様またはリウマチ性炎症性疾患、特に関節リウマチを含めた関節炎、または他の慢性炎症性疾患、例えば慢性喘息;動脈または移植後アテローム性動脈硬化症;子宮内膜症;並びに新生物疾患、例えば所謂充実性腫瘍及び流動性(または、造血性)腫瘍、例えば白血病またはリンパ腫が含まれ、望ましくない血管形成に関連する疾患の治療、診断方法を提供する。
【解決手段】アンギオポエチン−2に結合する特異的結合剤、例えば完全ヒト抗体、抗体の重鎖断片、軽鎖断片及びCDR。抗体の作成及び使用方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は血清半減期の改善された薬物融合体に関する。
【解決手段】 本発明は、血清半減期が改善された薬物融合体に関する。こうした融合物および複合体はポリペプチド、免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインならびにGLPおよび/またはエキセンディン分子を含んでなる。本発明はさらに、こうした薬物融合体および複合体の使用、それらを含んでなる、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】癌(特に発癌および乳癌)の診断および処置における使用に関係する癌腫関連遺伝子配列の提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなる癌腫関連遺伝子配列。該ヌクレオチド配列を含む、組換え核酸。該核酸を含む、宿主細胞。スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用。癌におけるMCM3APの変更された発現に関連する組成物および方法。該核酸配列を含む、癌関連性遺伝子を発現する細胞を用いた薬剤候補をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


鉄ホメオスタシスの障害を治療するための組成物を提供する。さらに具体的には、抗フェロポーチン抗体、かかる抗体を含有する組成物、対応する核酸、ベクターおよび宿主細胞、ならびにかかる抗体を作製する方法を提供する。
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本発明は、血管発生を阻害し、関連した疾患を治療するために、EGFL8アンタゴニストを使用する方法を提供する。
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真菌に対する免疫処置のための抗原としてのβ−グルカンの使用が公知である。本発明によれば、β−グルカンをアジュバントとともに投与する。アジュバントにより免疫応答が改善される。グルカンは、通常、担体に結合体化させる。好適なグルカンとしては、ラミナリンおよびカードランが挙げられる。一実施形態において、(a)β−1,3−結合および/またはβ−1,6−結合を含むグルカン;ならびに(b)アジュバント(ただし、成分(b)は完全フロイントアジュバントではなく、コレラ毒素でもない)を含む免疫原性組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒトKDRに対する特異性を有するマウスモノクローナル抗体から得られる少なくとも1つのCDRを含有する抗体分子を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのCDRはハイブリッドCDRである、CDR移植抗体。および、抗体分子の鎖をコードするDNA配列、ベクター、形質転換宿主細胞、およびVEGFおよび/またはKDRが関与している疾患の治療における抗体分子の使用。 (もっと読む)


増加した伝導率を有する溶出バッファーを使用して所望の抗体を溶出する前に、高pHの洗浄工程が使用されて汚染物質が除去される、陽イオン交換クロマトグラフィーにより抗体を精製する方法が記載される。
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本明細書では、ヒトVEGFと特異的に結合し、VEGFのVEGF−R1およびVEGF−R2への結合を阻害し、それにより、VEGFシグナル伝達を阻害する完全ヒト抗体およびその抗原結合フラグメントが開示される。本明細書に開示される抗体および抗原結合フラグメントは、例えば、in vivoおよびin vitroの双方で脈管形成および脈管形成に関連する疾患を処置するために用い得る。 (もっと読む)


【課題】オステオプロテゲリン結合タンパク質(OPGbp)の選択的結合因子、及びOPGbpに選択的に結合し、かつ骨量の喪失に関連する状態を防止または処置するために使用することができる抗体および抗原結合ドメインの提供。
【解決手段】OPGbpに選択的に結合し、そして骨量の喪失に関連する状態を防止または処置するために使用することができる抗体および抗原結合ドメインをコードする核酸分子、ならびにそれらを製造するための発現ベクターおよび宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】新規なポリペプチド及び該ポリペプチドをコードする核酸分子。該核酸分子の塩基配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法。該ポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストに基づく、創傷等の外傷、種々の癌、及びアテローム性硬化症及び心臓肥大を含む血管疾患を含む製薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、Bet v 1aまたはBet v 1aと少なくとも40%の同一性を有するアレルゲンからなる低アレルギー性分子に関する。本発明の低アレルギー性分子は、Bet v 1aのアミノ酸100〜125の領域内またはこれと対応するBet v 1aと少なくとも40%の同一性を有するアレルゲンの領域内にある、少なくとも4つのアミノ酸残基の変異体を有する。
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【課題】
病原性大腸菌、例えば腸内病原性大腸菌(EPEC)及び腸内出血性大腸菌(EHEC)により分泌されたEspAポリペプチドを提供する。
【解決手段】
a)腸内病原性または腸内出血性大腸菌からの分泌タンパク質であり、b)SDS-PAGEにより測定して約25キロダルトンの分子量を有することを特徴とする単離されたEspAポリペプチド、EspAをコードする単離された核酸配列、組換えEspAの製造方法、EspAに結合する抗体、EspA生産大腸菌の検出用キット、宿主をEspAで免疫化してEspAに対する防御免疫反応を誘発する方法。
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