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Fターム[4C085CC04]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | 細胞 (2,752) | 家畜の細胞 (278)

Fターム[4C085CC04]に分類される特許

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【課題】従来のM細胞マーカーであるUEA−1よりも汎用性に優れた、汎M細胞マーカーとして使用できる分子、及びそれを利用した医薬及び医薬の開発に有用な手段などの提供。
【解決手段】GP2の発現を測定することを含む、M細胞の検出又は同定方法;1以上のGP2測定用手段を含む、M細胞の検出又は同定用試薬又はキット;GP2ターゲティング分子を含む薬物送達媒体;GP2ターゲティング分子及び医薬としての有効成分を含む医薬;GP2の発現又は機能を調節し得る物質を含む、粘膜免疫の調節剤;GP2の発現が調節されたM細胞又はそれを含む組織;M細胞又はそれを含む組織においてGP2の発現又は機能を測定することを含む、M細胞におけるエンドサイトーシスの評価方法;分泌形態のGP2を含む、微生物に対する結合剤;GP2及び微生物又はその成分を含む複合体;哺乳動物における粘膜免疫の評価方法など。 (もっと読む)


本発明は、抗SIP剤、例えばヒト化モノクローナル抗体に関し、そして、それらのSIPの検出、またはSIPが関与する疾患および症状の治療に対する使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、治療上有効量のCK1モジュレーターを、それを必要とする患者に投与することを含む、Aβペプチド関連障害、例えば、アルツハイマー病を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


フィチン酸または理賃酸塩を含む食餌を摂取しており、高リン血症を発症しているか、その危険性がある、ヒト対象またはヒト以外の動物対象のリン酸塩吸収を低減する方法に関する。この方法は、対象の血清リン酸塩濃度を低減または維持するのに有効な量の、抗フィチン酸(C[OPO(OH))抗体または抗フィチン酸塩抗体を、対象に経口投与するステップを具える。 (もっと読む)


本発明はイヌのライム病に対するワクチン並びにこのワクチンを作製する方法及びこのワクチンを単独又は他の防御因子との併用で使用する方法を提供する。本発明はワクチンに用いることができる新規免疫原性組成物を提供する。本発明の一態様において、ワクチンはライム病を防御する。この種の具体的な実施態様では、ワクチンのレシピエントはイヌである。別の実施態様では、ワクチンのレシピエントは飼いネコである。ウマ及び/又はウシなどの他の家畜哺乳類も本発明のワクチン及び/又は方法によって防御することができる。本発明はさらに、ライム病及び他の疾患、例えばイヌの他の感染症に対する防御免疫を誘導する混合ワクチンを提供する。本発明のワクチンの作製方法及び使用方法も提供する。
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トランスジェニックトリによって産まれる卵から得られる、トリの N-結合型および O-結合型グリコシル化パターンを有するエリスロポエチン。
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【課題】 ムチンによるB細胞の傷害を抑制し、抗体産生能を回復し得るB細胞傷害抑制剤である。
【解決手段】 本発明のB細胞傷害抑制剤は、抗ムチン抗体を有効成分として含有することからなる。抗ムチン抗体は体内(血中)のムチンと特異的に結合し、B細胞に対するムチンの傷害性を低下させ、B細胞の抗体産生能の回復・向上を図ることができる。従って、B細胞の傷害又は機能低下が原因で起こる又は起こると考えられている様々な疾患(免疫不全症、自己免疫疾患など)の予防・治療に利用される可能性がある。 (もっと読む)


【課題】慢性関節リウマチの診断、並びに予防及び治療などに役立ち得る種々の手段の提供。
【解決手段】標的遺伝子(例、AREG)の発現量を測定し、被験体が慢性関節リウマチを発症しているか否かを評価することを含む、慢性関節リウマチの判定方法:標的遺伝子の測定用手段を含む、慢性関節リウマチの診断用試薬;2以上の標的遺伝子に対する2以上の測定用手段を含む、セット;標的遺伝子の発現又は機能を阻害し得る物質を含む、慢性関節リウマチの予防又は治療剤;被験物が標的遺伝子の発現又は機能を阻害し得るか否かを評価することを含む、慢性関節リウマチの予防又は治療剤のスクリーニング方法など。 (もっと読む)


【課題】生理標本または組織標本、特にPMWS症候群のブタの病変部の標本から単離可能なブタのサーコウイルス(CIRCOVIRUS)、特にII型サーコウイルスを提供する。
【解決手段】離乳後多機能萎縮症候群(post−weaning multisystemic Wasting syndrome:PMWS)の農場から得られた肺または神経節標本から単離した新規なブタサーコウイルス(CIRCOVIRUS)株と、この株の精製物、その無毒化または不活性化ワクチン、組換え生ワクチン、プラスミドワクチンおよびサブユニットワクチンと、診断試薬および診断方法。さらに、インビトロ発現ベクターのサブユニットの製造に用いられるDNA断片またはウイルスまたはプラスミド型のインビトロ発現ベクターに組み込まれる配列としてのDNA断片。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効果的に、インフルエンザを予防若しくは治療する医薬組成物(特に、経口薬)又は健康食品、及びそれらを用いたインフルエンザ予防方法又は治療方法を提供する。
【解決手段】インフルエンザウイルスに対して反応性を示す鶏卵由来抗体を含有させて経口薬とし、あるいは健康食品とし、これを経口的に摂取してインフルエンザを予防又は治療する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類における腫瘍の増殖を治療的に阻害する新規方法及び組成物を提供すること。
【解決手段】ヒトから採取した腫瘍組織から単離されたヒトストレスタンパク質−ペプチド複合体の精製された集団であって、該複合体はそれぞれペプチドと非共有結合したHsp60、Hsp70、Hsp90及びgp96からなる群より選択されるストレスタンパク質を含む。選択される腫瘍組織としては、黒色癌、肝細胞癌、腺癌、扁平上皮癌、気管支癌、リンパ腫、及びその他が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 糖代謝異常に起因する疾患の治療又は予防のための組成物、及び治療又は予防方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、従来報告されていたCGR11タンパク質の生物学的活性とは、全く異なる新規な活性を見出したことに基づき、CGR11ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするヌクレオチド、または該ポリペプチドに対するアンタゴニストなどを包含せしめた糖代謝異常を治療又は予防し得る組成物を提供するものである。 (もっと読む)


ブラキスピラ・ヒオディセンテリアの新規なポリヌクレオチド及びアミノ酸について記載する。これらの配列は、動物におけるB.ヒオディセンテリア症の診断に有用であると共に、動物におけるB.ヒオディセンテリア症の治療的処置又は予防的処置として有用である。また、これらの配列は、他のブラキスピラ種(B.インターメディアやB.スアナティナ、B.アルビニプリ、B.アアルボルギ、B.イノセンス、B.ムルドキイ、B.ピロシコリ等)に起因する動物の疾患の診断的、治療的及び/又は予防的処置にも有用であり得る。 (もっと読む)


本出願は、乳癌で発現が顕著に亢進している新規なヒト遺伝子A7322を提供する。本出願はまた、乳癌で発現が顕著に亢進しているヒト遺伝子F3374も提供する。これらの遺伝子およびそれらによってコードされるポリペプチドは、例えば、乳癌の診断に用いること、および乳癌に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。本発明は、PBK/TOPKのキナーゼ活性の修飾物質用のスクリーニング方法を特徴とする。本発明はさらに、乳癌などの癌を予防または治療するための作用物質用のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗原に対して特異的な動物の改変抗体またはその誘導体または断片を含む以下を特徴とする抗体調製物に関する:
・抗体またはその誘導体または断片はフコースおよびキシロースを有さないN-グリカン構造を含む、および
・改変抗体、その誘導体または断片の少なくとも 90%、好ましくは少なくとも 95%、より好ましくは少なくとも 99%、もっとも好ましくは少なくとも 100% は、C-末端リシン残基を欠いている。 (もっと読む)


慢性閉塞性肺疾患(COPD)を処置するための、抗CD20抗体などのCD20結合分子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、副甲状腺関連障害、例えば、HPT−JT、家族性孤発性原発性副甲状腺機能亢進症(FIPH)、および副甲状腺機能亢進症−顎腫瘍(HPT−JT)症候群、さらにはまた、その付随合併症の処置、改善、および診断のための、TGF−βアンタゴニストの使用に関する。本発明はまた、TGFβ関連障害、例えば、肺高血圧症、癌、高血圧症、線維症、創傷治癒の処置、改善、および診断のための、HRPT2およびその関連PAF1複合体のモジュレーターの使用にも関する。HRPT2/PAF1およびSMAD/TGFβのモジュレーターの同定アッセイもまた提供する。 (もっと読む)


【課題】 結合試薬を可溶性抗体と接触させて結合して試薬−抗体の対によって抗体に対する免疫応答を引き起こすことによって免疫反応を惹起及び/又は向上させる。
【解決手段】 ホスト血清中に存在する多数エピトープ生体内抗原上の第1のエピトープに特異的な結合剤を含む治療用組成物であって、該抗原は有効なホスト免疫応答を惹起せず、該結合剤は抗原上の第1のエピトープに特異的に結合して結合剤/抗原ペアを形成し、それによって有効なホストの免疫応答を抗原の第2のエピトープに対して惹起する。 (もっと読む)


配列番号1のアミノ酸配列と少なくとも60%の同一性を有するアミノ酸配列、配列番号1のアミノ酸配列のうちの少なくとも6個の連続するアミノ酸残基の少なくとも1つのアミノ酸断片を含むアミノ酸配列、又は配列番号1のアミノ酸配列若しくはその断片に対する免疫学的交差反応を有するアミノ酸配列、を備えたポリペプチドであって、配列番号1のアミノ酸配列は、配列番号1のアミノ酸配列を有する分子に特異的なT細胞レセプターによって認識される、少なくとも1つのT細胞エピトープを含むアレルゲン及びポリペプチドをコードする、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】リンパ球系細胞間の細胞間接着の媒介と該細胞の活性化及び/または細胞機能の制御に係わるシグナル伝達という両面の機能を併せ持った新規な細胞表面分子を同定するとともにその構造的及び生物学的な性状を明らかにすることを課題とする。さらに、該分子または該分子に対する抗体等を用いることによる種々の自己免疫疾患や炎症性疾患の治療または予防に有用な医薬品を提供することを課題とする。
【解決手段】自己免疫疾患やアレルギー疾患などにおいて重要な働きをするリンパ球系細胞の細胞表面分子に対するモノクローナル抗体の中から、胸腺細胞、ConA刺激活性化リンパ球及び末梢血リンパ球に特異的に発現し、且つ該細胞の細胞間接着を誘導するモノクローナル抗体を見出し、該モノクローナル抗体が認識する新規細胞表面分子を単離、同定するとともに、該分子の機能を解析した。さらに、該分子に対する抗体が、自己免疫疾患やアレルギー疾患の病状を有意に抑制することを見出した。 (もっと読む)


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