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Fターム[4C085CC04]の内容

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Fターム[4C085CC04]に分類される特許

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本発明は、ヒトの肥大型心筋症を発症する実験モデル動物であって、カリウムチャンネル阻害薬又はカリウムチャンネル阻害薬及び当該動物の全身若しくは心臓に対する抗体を連続投与して作製される肥大型心筋症モデル動物を提供するものである。 この動物は肥大型心筋症の病態解明や、予防・治療薬のスクリーニングに使用でき、実験用動物として極めて有用である。 (もっと読む)


本発明は、骨格に連結されたインヒビン関連ペプチドを少なくとも2つ含むMAP組成物を含む物質の新規組成物を提供する。この組成物は、免疫原性があり、許容される担体と一緒に動物、特に鳥類に投与すると、生産能を促進する。
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本発明は、腫瘍壊死因子(TNF)アンタゴニストをコードする組み換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ベクターを、TNF関連障害又は病態、例えば骨喪失、創傷治癒又は骨治癒の障害、及び口腔頬側疾患の処置に使用する方法を提供する。本発明は、哺乳動物における骨喪失、創傷治癒及び骨治癒の障害、及び歯周炎のようなTNF関連障害又は病態を処置又は予防する方法を対象とする。これらの方法は、一般的にrAAVベクターを使用して、TNFアンタゴニストをコードするポリヌクレオチドを哺乳動物に送達し、結果として患部におけるTNFのレベルを低下させ、幾つかのTNF関連カスケード事象を緩和する。 (もっと読む)


本発明は、種々の疾患に対して免疫するためのインフルエンザワクチン製剤およびワクチン接種レジメンに関する。特に、本発明は、水中油型エマルジョンアジュバントおよび3D-MPLを含むワクチン製剤、医薬におけるその使用、特に、種々の抗原に対する免疫応答増大させる際のその使用、ならびに調製方法に関するものであり、この水中油型エマルジョンは、ステロール、代謝可能なオイル、および乳化剤を含む。 (もっと読む)


【課題】低減レベルの内毒素を有する抗M−CSF抗体組成物の提供。
【解決手段】本発明は、内毒素を実質的に含有しない抗M−CSF抗体の組成物を提供する。内毒素レベル低減を示す抗M−CSF抗体の製剤処方物を用いたM−CSF媒介性障害、例えば炎症性疾患および新生物形成障害の治療方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、イヌRANKLポリペプチドの細胞外ドメインを含む、そのポリペプチドの実質的な一部をコードする単離された核酸分子、そのポリペプチドおよびそれらのフラグメントを提供する。イヌRANKLポリペプチドをコードし、かつ発現するベクターおよび宿主細胞、ならびにRANKLに結合し、そしてRANKLの活性を阻害する抗体も提供される。骨塩量の損失を阻害または処置するために動物を処置する方法も、提供される。 (もっと読む)


本発明は、医学、公衆衛生、免疫学、分子生物学及びウイルス学の分野に関連する。本発明は、ウイルス様粒子(VLP)ないしウイルス粒子と、少なくとも一の抗原、特に少なくとも一のネコ抗原、より特別には少なくとも一のヒトアレルゲンであるネコ抗原を含有してなる組成物を提供する。ある実施態様では、前記抗原は、VLPと共有結合したFel d1抗原ないしはその断片である。また、本発明は、組成物を産生するための方法を提供する。本発明の組成物は、哺乳動物、特にヒトにおいて、効果的な免疫応答、特に抗体応答を誘導する。本発明の組成物及び方法は、特にネコ鱗屑及び他のネコ抗原とアレルゲンに対するアレルギーを治療及び/又は予防するためのワクチンの産生に有用である。 (もっと読む)


本明細書に記載する方法および組成物は、内皮細胞の増殖、遊走、および細管形成の阻害に関係し、従って、血管形成関連の疾患(癌、多発性嚢胞腎、糖尿病網膜症、慢性関節リウマチ、および乾癬を含む)を治療するのに有用である。本明細書には、腫瘍内皮マーカー(TEM)に特異的な抗体を投与することにより、内皮細胞増殖、遊走、および細管形成を阻害する方法を開示する。また、TEM特異的抗体と、このような方法に有用な抗体組成物とを投与することにより、血管形成および腫瘍成長を阻害する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】抗NASP抗体及び/又は抗TMF抗体を含む新規な腫瘍マーカーを提供すること、さらには、当該抗体と反応し得る抗原を含む新規な腫瘍診断用組成物、及び腫瘍診断用キット、並びに当該抗体の検出方法、及び腫瘍の診断方法を提供すること。
【解決手段】本発明の腫瘍マーカーは、抗NASP抗体及び/又は抗TMF抗体を含むことを特徴とする。本発明の腫瘍診断用組成物及び腫瘍診断用キットは、NASP及び/又はTMFを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、治療用および/または診断用標的を対象とする少なくとも1個の単一ドメイン抗体、ならびに血清蛋白質を対象とする少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含む異種特異的ポリペプチド構築物であって、前記構築物の生体循環系における存在期間が長期である構築物に関する。さらに、本発明は、生体循環系においてVHHを安定化させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】リン、ビタミンDが関与する疾患の治療または予防に利用できる、血中リンおよび/または血中活性型ビタミンDを低下させるklothoタンパク質ならびに血中リンおよび/または血中活性型ビタミンDを上昇させる抗klothoタンパク質抗体を含む医薬組成物医薬組成物の提供。
【解決手段】klothoタンパク質を有効成分として含む、血中リン濃度および/または血中活性型ビタミンD濃度を低下させるための医薬組成物、および抗klothoタンパク質抗体を有効成分として含む、血中リン濃度および/または血中活性型ビタミンD濃度を上昇させるための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 哺乳類動物の抗原に対して反応し、かつ免疫原性の小さい抗体を提供する。
【解決手段】 ヒト由来の定常領域と、ニワトリ由来の相補性決定領域とヒト由来の枠組み構造領域とを含む可変領域と、を含むことを特徴とする抗体は、ヒトと系統学的に遠いニワトリ由来の相補性決定領域を含むので、ヒトおよびヒト以外の哺乳類の抗原に対して広く抗原認識活性を有すると共に、ヒトに対する免疫原性が小さい。従って、本発明の抗体は、医薬品として非常に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】入手可能な細胞を作製し、そして細胞培養における簡単かつ経済的なインフルエンザウイルスの複製を可能にする方法の提供。
【解決手段】適切である場合に免疫応答を増大させる物質と組合せて、インフルエンザウイルスを含む、ワクチンであって、ここで、該インフルエンザウイルスが、以下:(i)懸濁物中の無血清培地において、細胞を増殖させる工程であって、該細胞は、インフルエンザウイルスによって感染され得、そして無血清培地の懸濁物における増殖に適合する、動物細胞である、工程;(ii)該細胞をインフルエンザウイルスに感染させる工程;(iii)感染直前、感染と同時、または感染直後に細胞懸濁物にプロテアーゼを添加し、赤血球凝集素[HA0]の前駆体タンパク質を切断する工程;および(iv)さらなる培養期の後、該細胞中で複製した該インフルエンザウイルスを単離する工程;で記載される方法によって入手可能である、ワクチン。 (もっと読む)


【課題】循環器病の治療又は診断に極めて有用である、治療用組成物又は診断用組成物、及び診断用キットを提供する。
【解決手段】本発明は、インターロイキン13を循環器病のマーカーとして使用するものであり、循環器病の治療用組成物及び診断用組成物は、インターロイキン13受容体に対する抗体、及び/又はインターロイキン13に対する抗体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


単一の単離された抗体又はその抗体フラグメントは、HIV−1の複数の株及びサブタイプ中に発現されるHIV−1 Tatタンパク質のエピトープ内の複数の変異配列と結合する。この「汎エピトープ」抗体は、株に関わらず、HIV−1感染の治療的及び予防的な組成物並びに治療において、有用である。この汎エピトープ抗体は、生物試料中のTatタンパク質量の測定に基づく、HIV−1レベルを検出するためのアッセイにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】呼吸器疾患複合体においてコロニー形成性の病因イムノゲンの吸着あるいは付着を、動物の粘膜に該イムノゲンが付着するのを抑制することによって、実質的に阻止する、微生物付着抑制剤、ならびに前記抑制剤の製造法および使用法を提供する。
【解決手段】前記抑制剤は、産卵年齢内またはその年齢に達する頃に雌の鳥にターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンを接種した後、ターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンに対する抗体含有成分を卵内に含んだ卵が鳥の中に産生されるに充分な時間を経過させ、その鳥が産んだ卵を収穫し、殻から前記卵の抗体含有成分を分離することにより、製造される。
以上のような方法で生成された微生物付着抑制剤は、動物に投与されて、動物の気道においてターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンの付着を実質的に阻止するために用いられる。 (もっと読む)


本発明は、表1Bに示した配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの機能を変調する薬剤を同定する方法であって、(a)表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドを含有する試料と、候補薬剤とを用意して、候補薬剤が上記ポリペプチドに結合することが可能になる条件下でインキュベートするステップ;(b)その試料における、表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの候補薬剤への結合を測定するステップ;ならびに(c)その試料における、表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの上記候補薬剤への結合を、表1Bに記載するその配列を有するポリペプチドの、表1Bに示したその配列を有するポリペプチドに結合しないことが公知の対照物質への結合と比較するステップ、を含み、ここで、表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドによる対照物質への結合と比較した、試料における表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの候補薬剤への結合の増大により、上記候補薬剤が表1Bに記載のその配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの機能を変調することが示される、上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、付着した標的分子の有無にかかわらず、1つ又は複数のタンパク質、ペプチド、核酸、炭水化物、脂質又はその他の生物活性物質からなる微粒子担体系を提供する。さらに、本発明は、免疫修飾組成物並びに、非感染及び感染宿主の両方における防御免疫応答の誘発方法のほか、免疫寛容性の誘導方法も提供する。 (もっと読む)


炎症又は免疫症状を治療する方法について述べる。IL−1阻害剤及びB細胞若しくはT細胞活性化の阻害剤を用いて炎症又は免疫症状を治療する方法について述べる。TNF阻害剤及びB細胞若しくはT細胞活性化の阻害剤を用いて炎症又は免疫症状を治療する方法について述べる。 (もっと読む)


GPR4のシグナル伝達に関する機能を抑制する物質を有効成分として含有する好中球性炎症疾患の予防および/または治療剤を提供する。
また、式(I)


[式中、Rは置換もしくは非置換の複素環基等を表し、Rは水素、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、RおよびRは同一または異なって水素、低級アルキル等を表し、nは0または1を表し、Xは−(CH−等を表し、
Yは式(A)


(式中、WはCHまたは窒素原子を表し、ZおよびZは同一または異なって水素、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、Zは水素、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表す)を表す]で表される含窒素三環式化合物もしくはその四級アンモニウム塩またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有する好中球性炎症疾患の予防および/または治療剤を提供する。
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