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Fターム[4C085CC04]の内容

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Fターム[4C085CC04]に分類される特許

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【課題】 アルツハイマー病の予防および治療に有効な手段の提供。
【解決手段】 患者におけるアミロイドの沈積に対する免疫応答を誘導し得る薬剤、例えば、β−アミロイドペプチドまたはその活性フラグメントの使用。 (もっと読む)


本発明は、XBP−1タンパク質、またはXBP-1を含むシグナル伝達経路中のタンパク質の発現、プロセシング、翻訳後修飾、および/または活性を調整する方法および組成物を提供する。本発明の方法および組成物を用いて調整し得るXBP-1活性の例としては、非折り畳みタンパク質の応答(UPR)、形質細胞の分化、免疫グロブリン産生、アポトーシスおよびIL−6の産生が挙げられる。本発明はまた、XBP−1タンパク質、またはXBP-1を含むシグナル伝達経路中の分子の発現、プロセシング、翻訳後修飾、および/または活性を調整する化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Eタンパク質中の保存されているシステインが欠失しているか、あるいは非システイン残基に変更されているように改変された遺伝的に改変されたPRRSウイルスと、それをコードするポリヌクレオチドとを提供する。上記遺伝的に改変されたウイルスおよびポリヌクレオチドを含むワクチンも提供する。
【図1】

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本発明は、PRO194、PRO220、PRO241、PRO284、PRO331、PRO354、PRO355、PRO533、PRO541、PRO725、PRO937、PRO1014、PRO1120、PRO1182、PRO1325、PRO1382、PRO1410、PRO1555、PRO1556、PRO1760、PRO1787、PRO1868、PRO4326、PRO4332、PRO4346、PRO4400、PRO6003、PRO6094、PRO6244、PRO9820、PRO9828、PRO10274、PRO16090、PRO19644、PRO21340、PRO92165、PRO85143、PRO1124、PRO1026またはPRO23370の遺伝子において破壊を含むトランスジェニックマウスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、Tヘルパー及びCTLエピトープを含む合成免疫原性リポペプチド分子、それらの製造方法、一次及び二次免疫応答の発生における使用、並びに特定のCTLエピトープに対する動物被験体のワクチン接種のための使用を提供する。より具体的には、本発明は、脂質部分が内部リジン又はリジン類似体の末端側鎖基(好ましくは内部ジアミノ酸残基の末端側鎖基)に結合している、高度に可溶性のリポペプチドを提供する。好ましくは、内部リジン又はリジン類似体は、TヘルパーエピトープとCTLエピトープの間に位置する。 (もっと読む)


化膿性感染に対する免疫を得るのに有用なA群レンサ球菌(GAS)抗原。1つの局面において、本発明は、a)化膿性レンサ球菌(GAS)タンパク質よりも少なくとも1アミノ酸短く、前記GASタンパク質の表面露出ドメインを含む表面露出GAS抗原であって、前記GASタンパク質が、本明細書中に記載されるGASタンパク質、Mタンパク質、SagA、Sfb1、およびShpからなる群から選択される、表面露出GAS抗原と、b)GAS抗原をコードする核酸分子と、c)GAS抗原に特異的に結合する抗体と、からなる群から選択される少なくとも1つの活性因子を含む、組成物を提供する。 (もっと読む)


治療に適切な患者の抗好中球細胞質抗体関連血管炎(ANCA関連血管炎)の治療方法であって、CD20抗体などのB細胞表面マーカーに結合するアンタゴニストをおよそ1か月の期間以内に1から3回の服用の頻度でおよそ400mgから1.3gの用量で患者に投与されることを伴う方法を提供する。治療に適切な被検体のANCA関連血管炎の他の治療方法は、B細胞表面マーカーに結合する抗体の有効量を被検体に投与することを伴い、特定の投与計画期間以内に抗体への初回曝露とその後の曝露を提供する方法を提供する。さらに、このような方法に有用な製造品を提供する。
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本発明は、一般に、IgE媒介型反応を誘発する代償療法分子を与えられている患者における、アナフィラキシーを含む過敏症の処置および/または予防の方法に関し、この方法は、抗IgE抗体もしくはその結合性フラグメントを投与することによる方法である。抗IgE抗体は、哺乳動物においてIgE媒介型アレルギー性反応を阻害し、そしてまた、代償療法分子に対するアナフィラキシー反応の危険性を低下させ得る。長期間にわたる抗IgE抗体の投与はまた、高親和性IgEレセプターをダウンレギュレートし、過敏症および/またはアナフィラキシーの危険性をさらに低下させる。この方法はまた、代償療法分子に特異的な中和IgE抗体を減少させるかまたは除去することにより、代償療法分子の投与の用量および/または頻度を低下させ得る。 (もっと読む)


a) i) 乳汁の半減期を低下させる原因となる少なくとも1つの微生物の生存のために必要な分子;ii) 乳汁の半減期を低下させる原因となる少なくとも1つの微生物の増殖のために必要な分子;iii) 他の微生物が乳汁の半減期を低下させるのを補助する少なくとも1つの微生物の生存に必要な分子;iv) 他の微生物が乳汁の半減期を低下させるのを補助する少なくとも1つの微生物の増殖に必要な分子;のうちの少なくとも1つに対して作製された抗体を乳汁に接触させる段階、を含む乳汁の半減期を改善する方法。 (もっと読む)


本発明は、1以上のMHC分子と結合することができ、また系に免疫応答を誘導することができるものとして同定されている特定の病原体及び/又はヒトもしくはネズミの蛋白質中のペプチドを提供する。また、1以上のペプチドを含む組成物、及び当該組成物を系に投与することにより、当該系に免疫応答を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】新規なポリペプチドをコードする核酸分子をスクリーニングし、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを生成するための方法。 (もっと読む)


本発明は、トリ胚性幹細胞上においてALVACウイルスを産生する方法、およびそのような方法に従って産生したALVACウイルスを含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、軟骨腫や軟骨肉腫の予後を向上させるための、副甲状腺ホルモン関連ペプチドとその受容体との結合を阻害する物質を含む、新規な軟骨腫・軟骨肉腫治療剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


ヒト用ワクチンを調製する際に使用するためのインフルエンザウイルスは、伝統的には胚含有ニワトリ卵にて増殖させていたが、より新しい技術では、例えばVero、MDCK、またはPER.C6細胞株などの哺乳動物細胞培養物内でウイルスを増殖させる。発明者は、5培養物のインフルエンザウイルスに用いた条件によって、インフルエンザウイルス以外の病原体がその細胞株で増殖する危険性が増大することが可能であることを理解し、具体的に混入汚染の危険物を特定した。従って、安全性を確保し、医原性感染を避けるために、製造の過程で適切な試験を行うことができる。 (もっと読む)


哺乳類の皮膚細胞におけるゼラチナーゼ発現及び/又は造血細胞の増殖を効果的に調節する手段を提供することを課題とし、配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示される部分アミノ酸配列を有するポリペプチドか、又は配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示される部分アミノ酸配列において、哺乳類の皮膚細胞におけるゼラチナーゼ発現増強作用若しくは造血細胞の増殖促進作用などの生物作用を実質的に失わない範囲でアミノ酸の1個又は2個以上が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列を有するポリペプチドとその抗体及びそれらの用途を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は広く、組織分化因子(TDF)類似体に関する。さらに具体的には、本発明は、TDF様受容体の機能モジュレータとして働く分子の同定、設計および産生に有用な、構造に基づく方法および組成物に関する。さらに本発明は、TDFに関連した疾患を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


この発明は、癌、特に転移癌の治療、管理、または予防のために設計された方法および組成物に関する。この発明の方法は、EphA2に結合し作用し、それによって作用を受けた細胞中のEphA2のリン酸化を増大させ、EphA2レベルを低下させる1種または複数の抗体を治療有効量投与することを含む。この発明は、非癌細胞でなく癌細胞上で露出したEphA2エピトープと優先的に結合する抗体も含む。本発明は、本発明の1種または複数のEphA2抗体を単独で、または癌療法に有用な1種または複数の他の薬剤と組み合せて含む医薬組成物も提供する。
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本発明は、新規なグリコシドおよび糖結合体、糖アミノ酸、およびその合成のための方法を提供する。別の局面において、本発明は、新規なクラスター化糖ペプチドおよびその合成のための方法を提供する。なお別の局面において、本発明は、癌の処置のため、好ましくは癌の再発の予防のための方法、ならびに被験体において抗体を誘導するための方法を提供し、これらの方法は、その必要性がある被験体に、本明細書中に開示される本発明の糖ペプチドのいずれかの有効量を、結合体化形態または非結合体化形態のいずれかで、適切な免疫原性キャリアと組み合わせて投与する工程を包含する。
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抗原会合速度を増大させた抗体変異体を開示する。本抗体変異体は、その少なくとも1つの高頻度可変領域の内部又は近傍に、抗体変異体とそれが結合する抗原の間の電荷相補性を増大させる1又は複数のアミノ酸の変更を有する。 (もっと読む)


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