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Fターム[4C085CC04]の内容

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Fターム[4C085CC04]に分類される特許

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【課題】遺伝子診断又は血液診断による椎間板変性関連疾患(椎間板変性症または椎
間板ヘルニアなど)の診断方法及び診断用キットを提供すること。
【解決手段】 被験者より採取されたDNA含有試料において、XI型コラーゲン(1鎖
をコードする遺伝子(COL11A1遺伝子)内に存在する多型であって、一方のアレル頻度
が、任意の椎間板変性関連疾患非罹患集団におけるよりも任意の椎間板変性関連疾患
患者集団において高い多型からなる群より選択される1以上の多型を検出することを
特徴とする、該被験者の椎間板変性関連疾患に対する遺伝的感受性の診断方法。 (もっと読む)


本発明は、抗体ポリペプチドライブラリーのスクリーニングにおけるさらなる発展を提供する。本発明はまた、本発明の方法により取得可能である新規な単離された抗体ポリペプチドも提供する。 (もっと読む)


【課題】 口腔ケアを必要とする成人、高齢者または要介護者等に対して、口腔内微生物の定着を抑制し、口腔状態を良好に保ち、QOL(Quality Of Life)の向上に寄与できるような口腔ケア用飲食品を提供する。
【解決手段】 ストレプトコッカス(Streptococcus)属レンサ球菌やカンジダ(Candida)属に属する真菌、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)のいずれか2種以上の菌の菌体または産生タンパク質を抗原とする鶏卵抗体、そして好ましくは茶カテキンを含有することを特徴とする口腔ケア用飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 感染細胞のウイルスを除去ないしは不活性化するための抗ウイルス剤及びウイルス感染細胞処理方法を提供する。
【解決手段】 ウイルスの感染細胞の周囲において、感染したウイルスに特異的な抗体の濃度を維持することにより、抗体がウイルスの周囲に結合してウイルスの細胞への接着を妨害し、感染細胞のウイルスを除去ないしは不活性化する。 (もっと読む)


【課題】新規なC型肝炎ウィルス5型及び6型のアミノ酸又は塩基配列を提供する。
【解決手段】以下のアミノ酸配列からなる群から選択される抗原性NS4配列を有するHCVペプチド。
HCV5型 RPAI I PDREVLYQQFDKM、
HCV6型 KPAVVPDREILYQQFDEM、
生物試料における対応するHCV-5及びHCV-6抗体を検出するための免疫分析に有用な、抗原性NS4ペプチドを付与するように続いている欠失、挿入又は置換を有するその配列変異体。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある診断および予後の手段、病気の予防および/または治療のための
ワクチンおよび免疫療法的な治療薬を提供すること。
【解決手段】新しく特徴付けられたHCVエピトープを含有するポリペプチド、そのようなポリペプチドを製造する方法、そのようなポリペプチドを使用する方法(例えば、診断薬、ワクチンおよび治療薬)、およびそのような使用に適合した製造物、組成物または製剤(例えば、イムノアッセイ法または他の支持体に固定されたポリペプチド、経口のまたは注入可能な薬学的組成物)。 (もっと読む)


哺乳動物組織または細胞試料における一ないし複数のバイオマーカーの発現を検査する方法およびアッセイを提供する。開示した方法およびアッセイによって、GalNac−T14又はGalNac−T3などのGalNac−T関連分子の発現の検出が、該組織または細胞試料がApo2L/TRAILおよび抗DR5アゴニスト抗体などのアポトーシス誘導剤に対して感受性があるか否かを予測又は表すものである。また、キットおよび製造品も提供される。 (もっと読む)


本発明は、非感染性パラミクソウイルスワクチンを作製および使用する方法を開示する。ウイルス様粒子(VLP)内のパラミクソウイルス構造タンパク質は、そのようなワクチンの一例を含む。基質タンパク質の存在のみが、効率的なVLP放出を提供するのに必要かつ十分であることが見出される。しかし、4つのパラミクソウイルス構造タンパク質の同時発現によって、感染性粒子と同様の密度および放出効率での非感染性VLPの放出が起こる。VLPワクチンが有用であると考えられる代表的な疾患には、これらに限定されないが、ニューカッスル病、麻疹、呼吸器合胞体ウイルス感染症、およびパラインフルエンザ3型ウイルス感染症が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、非ヒト・トランスジェニック動物において免疫グロブリンの発現を増すための新規方法を提供する。例えば、本発明は、一つまたはいくつかのヒトまたはヒト化免疫グロブリントランス座位を発現するように遺伝子操作された動物における、ヒト化免疫グロブリンの生産を増強する方法を提供する。これは、アポトーシス抑制因子、すなわち、その発現が、動物のB細胞において特異的なB細胞特異的プロモーターによって駆動されるウサギbcl−2を過剰発現し、それによりB細胞の生存率を高めることによって実行することが可能である。本発明はさらに、外因性のB細胞、すなわち、任意の免疫グロブリントランスジーン座位を発現するB細胞の生存率を、トランスジーン座位を発現しない内因性B細胞の生存率を上回って選択的に高めるための方法に関する。
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グルコース輸送を調節するための方法および組成物を本明細書において提供する。 (もっと読む)


食道癌の発生に関与する分子ならびに診断マーカーのみならず新たな薬物および免疫療法の標的にも有用である分子を同定するために、32,256遺伝子に相当するcDNAマイクロアレイを構築し、レーザーキャプチャーマイクロダイセクションにより精製された19の食道扁平上皮癌(ESCCS)の発現プロファイルを解析した。食道癌において有意に上方制御または下方制御されている一連の遺伝子についての詳細なゲノム全体でのデータベースを本明細書において開示する。これらの遺伝子は、腫瘍マーカーのみならず治療薬物または免疫療法の開発における使用も見出す。さらに、リンパ節転移および手術後再発と関連する遺伝子を本明細書において開示する。候補の分子標的遺伝子の中で、ヒト上皮細胞形質転換配列2癌遺伝子(ECT2)および細胞分裂周期45、出芽酵母、ホモログ様(CDC45L)をさらに述べる。ECT2またはCDC45Lの低分子干渉RNA(siRNA)によるESCC細胞の処理によって、癌細胞の成長が抑制された。したがって、本明細書におけるデータは、食道癌についての診断システムおよび治療標的分子を同定するための有益な情報を提供する。さらに、本発明者らは、肺癌および食道癌などの癌の診断のため、ならびにこれらの疾患を有する患者の不良な予後の予測のための潜在的バイオマーカーとしてDKK1を同定した。DKK1は、本発明者らが調査したほとんどの肺癌および食道癌の組織で特異的に過剰発現し、およびこれらの腫瘍を有する大部分の患者の血清中で上昇していた。DKK1は、その他の腫瘍マーカーと組み合わせて、癌診断の感度を著しく改善することができた。さらに、この分子は、抗体療法などの治療アプローチの開発のための有望な候補でもある。 (もっと読む)


【課題】
新規なアレルギー性喘息の治療薬を提供すること。
【解決手段】
抗CD69抗体を主成分とするアレルギー性喘息治療薬とする。また、可溶化CD69分子を主成分とするアレルギー性喘息治療薬とする。 (もっと読む)


本発明は、TGF-β濃縮乳タンパク質画分、その調製方法、並びに慢性の炎症性疾患、特に乾癬を予防及び/又は治療するための医薬及び/又は食品組成物を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、改変抗体フラグメントの新しいクラスに関する。本発明は、1つ又は複数のエフェクター分子が結合している抗体フラグメントであって、重鎖(CHI)及び軽鎖(CL)の定常領域間の天然の鎖間ジスルフィド結合が存在せず、重鎖(CHI)及び軽鎖(CL)の定常領域が、一方が軽鎖定常(CL)領域にあり他方が重鎖定常(CHI)領域にある工学的改変システイン対の間の鎖間ジスルフィド結合により連結していることを特徴とする抗体フラグメントを提供する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞成長を阻害するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】新規なポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子、これらの核酸配列を含むベクター及びこのベクターを含むCHO宿主細胞、大腸菌宿主細胞、酵母宿主細胞、バキュロウイルス感染昆虫宿主細胞を提供する。また、異種ポリペプチド配列に融合した本発明のポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドに結合する抗体及び本発明のポリペプチドを製造する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスに対するワクチンとして使用される組成物、及び、そのような組成物を作製する迅速な方法を提供する。本発明の組成物は、i)組み換えカプシド融合ペプチドを形成する植物ウイルス由来のカプシドタンパク質に融合させる、インフルエンザウイルスに由来する少なくとも1つペプチドと、ii)ヒトインフルエンザウイルス又はトリインフルエンザウイルスに由来する少なくとも1つの単離された抗原性のタンパク質又はタンパク質フラグメントとを含む。ヒトインフルエンザウイルス又はトリインフルエンザウイルスに由来する少なくとも1つの単離された抗原性のタンパク質又はタンパク質フラグメントは組み換えカプシド融合ペプチドの表面にコンジュゲートすることができる。
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本発明は、マイコプラズマ感染を撲滅するためのワクチン、このようなワクチンで使用するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼ、このようなワクチンを製造するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼの使用、このようなワクチンを調製するための方法、並びに前記ワクチンを予防接種された動物と完全細胞ワクチンで予防接種された動物又は野外感染に罹患した動物とを識別するための診断試験に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経学分野に属する。詳細には、本発明は、神経脱髄または再髄鞘形成で役割を果たす分子成分の発見および特徴付けに関する。さらに、本発明は、髄鞘低形成を示す動物モデルの生成に関する。本発明で具体化された組成物および方法は、特に、脱髄障害の薬物スクリーニングおよび/または治療に有用である。本発明は、神経脱髄を軽減する生物活性剤の開発方法を提供する。本方法は、(a)候補薬剤を髄鞘形成細胞と接触させる工程と、(b)コントロール細胞と比較して遺伝子もしくは遺伝子産物の発現の変化または前記遺伝子産物の活性の変化を検出する工程と、前記遺伝子または遺伝子産物が小胞体(ER)ストレスに相関することと、(c)前記遺伝子もしくは遺伝子産物の発現レベルまたは前記遺伝子産物の活性レベルが前記コントロール細胞と比較して調整された場合、前記薬剤を候補として選択する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター・ピロリ関連疾患の治療または予防ワクチンの提供。
【解決手段】H.pylori陰性個体においてそれに対する免疫反応性が検出される少なくとも1つのヘリコバクタータンパク質、特にヘリコバクター・ピロリタンパク質を含むワクチン。ヘリコバクタータンパク質は好ましくは30kDa以下であり、ワクチンは特に24〜25kDaおよび/または18〜19kDaのタンパク質を含む。ワクチンはアジュバントとしてインターロイキン(12)を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明により、生産蛋白質である糖蛋白質の糖鎖構造を制御することが可能な細胞、すなわち、GDP−マンノースをGDP−4−ケト,6−デオキシ−GDP−マンノースに変換する脱水反応を触媒する酵素のゲノム遺伝子がノックアウトされた細胞、該細胞を用いた糖蛋白質の製造方法、該製造方法で製造された糖蛋白質、ならびにその用途を提供する。 (もっと読む)


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