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Fターム[4C085CC04]の内容

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Fターム[4C085CC04]に分類される特許

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インフルエンザワクチン接種に対する現在のアプローチは、季節性株または汎流行性株のどちらかに焦点を当てている。現在の季節性ワクチンは、一般的に2種のインフルエンザA型株(H1N1とH3N2)と1種のインフルエンザB型株由来の抗原を含む。現在の汎流行性ワクチンは、H5N1インフルエンザA型ウイルス株に焦点を当てている。本発明の目的は、季節性株および汎流行性株の両方に対して免疫を惹起することができるワクチンを製造するさらなる改善された方法を提供することである。 (もっと読む)


【課題】1箇所の完全抗原結合部位又は数箇所の抗原結合部位の形成に十分な2本のHポリペプチド鎖からなり、かつ、Lポリペプチド鎖が欠落していることを特徴とする分離された免疫グロブリンに関する。
【解決手段】天然に産する動物、ラクダの血清から精製され、天然4本鎖モデル免疫グロブリンと、もしくはその誘導体等の何れとも対応しない新規な免疫グロブリンを得ることが出来た。本免疫グロブリンは医学分野の診断、治療に使用し得る。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を調節するための二重特異性抗体を提供すること。
【解決手段】二重特異性抗体を用いて細胞活性または活性化レセプター活性を低減するための方法であって、ここで、該二重特異性抗体は、以下:(a)活性化レセプター;および(b)阻害性レセプターに結合する、方法。上記阻害性レセプターは、FcγRIIB、LAIR−1、KIR、OX2R、OX2Ra、DSP−1、CD5、MAFA、CTLA−4、HM18、Ly49、およびgp49B1からなる群より選択され得る。 (もっと読む)


【課題】疾患には、アレルギー性炎症、アテローム斑形成および不安定なプラークの破綻、動脈再狭窄、バイパス移植片閉塞、ゴーシェ病、糖尿病、慢性関節リウマチ、多発性硬化症、移植片拒絶、移植片血管病変および腎炎が含まれ、IL−18活性抑制による炎症性疾患の治療薬を提供する。
【解決手段】ポックスウイルスファミリー、すなわちヤバサル腫瘍ウイルス、のゲノムから単離する新規分泌型ウイルスタンパク質及び、疾患の治療において、in vivoで投与した場合に、抗-炎症性および/または免疫修飾性作用を有するタンパク質を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子受容体の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列のアミノ酸残基から選択されるアミノ酸配列から成る単離されたポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸分子、前記核酸分子を含んでなるベクター、前記ベクターを含んでなる組換え宿主細胞、前記宿主細胞を培養することを含んでなる前記ポリペプチドの生成方法、および好ましくは免疫グロブリン成分を含んでなる第2のポリペプチドに連結された前記ポリペプチドを含んでなる融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】抗体を担持した担体からなる有害物質除去材であって、捕集効率が高いとともに長期の使用が可能であり、抗体を効率的に活用することが可能な有害物質除去材の提供。
【解決手段】抗体を担持した担体からなる有害物質除去材であって、該担体が、ポリオレフィン系繊維からなる層と少なくとも一種以上の他の繊維からなる層とを含み、前記の他の繊維上に抗体が担持されている有害物質除去材。 (もっと読む)


【課題】 鶏伝染性気管支炎ウイルスのウイルス様粒子を産生させる方法を提供する。
【解決手段】 鶏伝染性気管支炎ウイルスのスパイク蛋白質をコードする遺伝子、エンベロープ蛋白質をコードする遺伝子、メンブレン蛋白質をコードする遺伝子、及びヌクレオカプシド蛋白質をコードする遺伝子を発現するプラスミドDNAを真核細胞に導入して細胞を培養後、培養上清から回収することで伝染性気管支炎ウイルス様粒子が得られる。このウイルス様粒子は、ウイルスではないので、鶏に病気を引き起こす恐れが全く無い安全な組換えコンポーネントワクチンとして機能することが期待される。 (もっと読む)


【課題】新規機能として軟骨分化制御作用を持つ遺伝子を見出し、これらの遺伝子を変形性関節症などの骨及び/又は関節疾患の診断・制御・治療を目的とする手段として使用すること。
【解決手段】Runx2/Cbfa1欠損軟骨細胞にRunx2/Cbfa1を強制発現することにより発現が誘導される軟骨分化制御遺伝子を取得する方法により得られたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、該ポリペプチドに対する抗体、該ポリヌクレオチドを含有する組換えベクター、該組換えDNAベクターを有する形質転換体及び該ポリペプチド発現細胞、該ポリヌクレオチドのトランスジェニック動物、骨及び/又は関節疾患のモデル動物、前記のものを利用した、骨及び/又は関節疾患の治療薬及び/又は予防薬のスクリーニング方法、さらに骨及び/又は関節疾患の医薬組成物及び診断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗原の識別及び特性決定を助ける抗原特異的免疫エフェクター細胞を生じる簡単で且つ信頼できる手段を提供すること。
【解決手段】1以上の抗原を発現する細胞と融合させた抗原提示細胞(APCs)(antigen presenting cells)であるハイブリッド細胞を犠牲にして培養物中で拡大された、教育された抗原特異的免疫エフェクター細胞の実質上純粋な集団、及び細胞の集団を用いる方法。 (もっと読む)


【課題】抗原性または免疫原性のタンパク質をコードするナイセリアDNA配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む、Neisseria meningitidis由来のタンパク質を提供する。このタンパク質は、ワクチンおよび/または診断薬のために有用な抗原であると予測される。本発明はさらに、本実施例で開示されるN.meningitidisアミノ酸配列およびN.gonorrhoeaeアミノ酸配列のフラグメントを含むタンパク質を提供する。 (もっと読む)


本発明は、フラビウイルス科の突然変異体ウイルスであって、カプシドタンパク質中に少なくとも20個の連続するアミノ酸の欠失を含み、欠失に隣接する、置換されていてもよいアミノ酸を除いて、さらなる欠失、置換または挿入突然変異を伴わないウイルスに関する。 (もっと読む)


【課題】フォスファトニンと呼ばれる新規ヒトタンパク質、及びこのタンパク質をコードする単離ポリヌクレオチド、このヒトタンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、及び組み換え方法であり、さらに、この新規ヒトタンパク質に関連する障害を診断及び治療するために有用な診断及び治療方法の提供。
【解決手段】ヒトの腫瘍細胞からフォスファトニンを単離し、このフォスファトニンのアミノ酸配列、このフォスファトニンをコードする塩基配列の使用。 (もっと読む)


【課題】 シノビオリンの発現及び機能を調節することによりIL-4及びIgE産生を抑制又は促進する方法、シノビオリンの発現及び活性を調節する物質を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】 シノビオリンの発現及び機能を調節する物質を含む医薬組成物、及びシノビオリンの発現及び機能を阻害することを特徴とするアレルギー性疾患治療剤。 (もっと読む)


【課題】増殖性免疫応答を伴う疾患で使用するための、HLAクラスII抗原を認識する抗体の提供。
【解決手段】本発明は、治療薬、特に増殖性免疫応答(proliferative immune response)を伴う疾患を治療するための治療薬に関するが、それだけには限定されない。 (もっと読む)


【課題】いずれのクラスIIサイトカイン受容体が、特定のサイトカインに対する結合
に関する作用を行うことができるのかを同定することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、インターロイキン−22受容体分子およびインターロイキン−20受容体β分子を含有する、新規クラスIIサイトカイン受容体を同定することによって解決された。この複合体は、mda−7およびIL−20を含むIL−10に相同なサイトカインに結合する。インターロイキン−20、mda−7およびIL−19の細胞における作用を阻害する方法についても併せて記載されている。後者は、例えば、乾癬等の皮膚疾患の治療に対して非常に有効である。 (もっと読む)


【課題】癌の治療及び/又は予防剤として有用なペプチドを見出し、該ペプチドの免疫誘導剤としての用途を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に特異的に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に免疫を誘導することができ、また、担癌生体の腫瘍を退縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】気道感染をもたらす様々なウイルスから保護するのに有効なワクチンが求められている。
【解決手段】本発明は、単離した哺乳動物マイナス鎖RNAウイルス、すなわちパラミクソウイルス科のニューモウイルスサブファミリーに含まれるメタニューモウイルス(MPV)を提供する。特に本発明は、哺乳動物MPVとそのサブグループおよび変種を提供する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルス、特にヒトメタニューモウイルスの、種々の単離株のゲノムヌクレオチド配列に関する。本発明は、診断および治療法を目的とした、哺乳動物メタニューモウイルスの種々の単離株の配列情報の使用に関する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルスとトリメタニューモウイルスの両方を含めたメタニューモウイルスのゲノムまたはその一部をコードする、ヌクレオチド配列に関する。本発明はさらに、前記ヌクレオチド配列によってコードされたキメラウイルスまたは組換えウイルスを包含する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍性B細胞増殖に関連した疾患または状態の治療における抗CD40抗体の新たな使用に関する。本発明は特に、(i)CHOP、(ii)キメラ型抗CD20モノクローナル抗体リツキシマブ、または(iii)CHOPおよびリツキシマブの併用療法を既に受けている患者の治療に有用である。本発明者らは、(i)抗CD40抗体ならびに(ii)シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチンおよびプレドニゾン(CHOP)による併用療法がインビボにおいて予期せぬ強力な治療効果を生じることを発見した。本発明者らは、これら2種類の療法の併用効果がそれぞれの療法の個々の効果の合計よりも大きく、すなわち、抗CD40抗体(例えば、HCD122)とCHOPの併用は相乗的治療効果をもたらし得ることを発見した。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患部位に発現するCCL20機能を抑制し、自己免疫疾患に有効な医薬の提供。
【解決手段】CCL20に反応性を有するモノクローナル抗体またはそのフラグメントを有効成分として含んでなる、自己免疫疾患治療剤。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体。ErbB2上のエピトープ7C2/7F3に結合する該抗体。該抗体及び製薬学的に許容できるキャリアーを含む組成物。該抗体をコードする核酸。該核酸を含むベクター。該核酸を含む宿主細胞。該宿主細胞カルチャーから抗ErbB2抗体を回収することを含む抗ErbB2抗体の作成法。 (もっと読む)


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