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Fターム[4C085CC21]の内容

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呼吸器合胞体ウイルス(RSV)の融合(F)タンパク質と免疫特異的に結合する抗体またはその抗原結合断片が本明細書において提供される。また、ウイルス感染の予防、治療および診断ならびに/またはRSV媒介性疾患の1種または複数の症状の治療のための方法も提供される。RSV Fタンパク質と免疫特異的に結合する抗体を作製する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】IL−23のアゴニストおよびアンタゴニストを使用する方法を提供すること。
【解決手段】腫瘍のための処置方法が提供される。特に、サイトカイン分子およびそのレセプターの活性を調節するための方法が提供される。本発明は、IL−23のアゴニストまたはアンタゴニストが、腫瘍の増殖を調節し得るという発見に基づく。本発明は、哺乳動物のサイトカイン分子および関連試薬の使用に関する。より詳細には、本発明は、増殖性障害の処置に使用され得る哺乳動物のサイトカイン様タンパク質およびそのインヒビターの同定に関する。 (もっと読む)


【課題】がんの治療において有用となる、特定の抗原ペプチドとHLA−A24分子との複合体を細胞表面に提示する細胞を認識するCD8陽性の細胞傷害性Tリンパ球を提供する。
【解決手段】特定の配列で表されるヒト主要組織適合性抗原(HLA)−A24拘束性抗原ペプチド及びその機能的誘導体から選択される少なくとも一つの抗原ペプチドとHLA−A24分子との複合体を細胞表面に提示する細胞を認識するCD8陽性の細胞傷害性Tリンパ球、該細胞傷害性Tリンパ球を有効成分として含有する制がん剤及び該Tリンパ球の誘導剤。 (もっと読む)


【課題】ヒトLAT1に結合でき、癌細胞に対して特異的に抗体依存性細胞障害を誘導する新規な抗体を有効成分として含有する、現在治療困難な固形腫瘍をはじめとした各種悪性腫瘍の予防または治療剤の提供。
【解決手段】ヒトLAT1に対する抗体および該抗体を含む腫瘍の予防または治療剤。 (もっと読む)


【課題】50残基以下のGDF8のペプチドフラグメントを含む融合タンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、植物ウイルスコートタンパク質およびGDF8ペプチドドメイン、またはGDF8ペプチドドメインの抗原性フラグメントを含む融合タンパク質を提供する。この融合タンパク質を発現する植物ウイルスベクター、およびこれらのベクターを用いる方法も提供される。本発明は、GDF8タンパク質の有用なエピトープを含む植物ウイルスコートタンパク質(VCP)融合タンパク質(「GDF8−VCP融合タンパク質」)、例えば、GDF8の少なくとも1つの特異的な中和エピトープを含む、50残基以下のGDF8のペプチドフラグメントを含む融合タンパク質を提供することによって、当該分野におけるこれらの欠点および他の欠点を解決する。 (もっと読む)


【課題】TNF‐αに結合する1種または複数の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド、前記ポリペプチドの相同物、前記ポリペプチドの相同物の機能部分の提供。
【解決手段】腫瘍壊死因子αを標的とする単一ドメイン重鎖抗体に由来するポリペプチド、ラクダ科VHHである単一ドメイン抗体、前記ポリペプチドの投与方法、TNF‐α受容体を調節する作用薬のスクリーニング用プロトコル、および前記スクリーニングの結果として生じた作用薬。 (もっと読む)


本出願はClfAポリペプチドであって、アミノ酸Y474またはY474に隣接するアミノ酸が、Y474またはY474に隣接するアミノ酸の変異を有しない同等のClfAポリペプチドと比較してフィブリノゲン結合活性が減少するように変異しているClfAポリペプチドに関する。ブドウ球菌疾患の治療における、このように変異させたClfAポリペプチドの免疫原性組成物、ワクチン、方法および使用も特許請求される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、肝炎、特にCD8陽性T細胞による肝細胞障害により惹起される肝炎に対して有効に作用しうる新規な治療剤もしくは予防剤を提供することを課題とする。
【解決手段】CCL2に対する抗体又はその活性フラグメントを有効成分として含有する肝炎治療剤又は予防剤による。CCL2に対する抗体の投与により、動物モデルでの生存率および病理所見において改善が認められ、肝炎に対する予防効果および治療効果が認められた。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。特に本発明は、細胞媒介性免疫応答を引き出すに際しての、ならびに細胞内病原体により引き起こされるものを含めて疾患または症状の処置または防止における、機能性ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に血管新生及び腫瘍転移の阻害に関する。特に、本発明はG−CSF抗体等のG−CSFアンタゴニスト、及び抗Bv8抗体及び抗PKR1抗体等のBv8アンタゴニストを用いる腫瘍転移の予防又は処置に関する。
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増殖性障害の処置および予防に有用である、組成物および方法を開示する。そのような化合物は、とりわけ、抗CTLA-4剤、例えば、イピリムマブもしくはトレメリムマブを、他の化学療法薬、例えば、ダサチニブ、パクリタキセル、ゲムシタビン、シスプラチン、もしくはエトポシドと組み合わせて含有する。
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【課題】B細胞悪性腫瘍および自己免疫疾患のようなB細胞疾患において、B細胞機能を変化させるための改良された試薬および方法を提供する。
【解決手段】CD20に特異的に結合するモノクローナル抗体またはその抗原結合性フラグメント、ならびにこれらを含む薬学的組成物。さらに、B細胞を枯渇させる方法において、またはB細胞疾患の処置において、前記モノクローナル抗体、またはその抗原結合性フラグメント、ならびにこれらを含む薬学的組成物を用いる方法。また、モノクローナル抗体を産生する細胞、核酸および方法。1つの実施形態において、このB細胞へのmAbまたは抗原結合性フラグメントの結合密度は、B細胞および/またはそれらの悪性対応物への1以上の従来のmAb(例えば、mAb 1F5)の結合密度よりも、少なくとも2倍高いことを特徴とする。 (もっと読む)


薬学的に許容できる担体に結合したペプチドを含んでなるワクチンであって、該ペプチドはアミノ酸配列 (X1)m (X2)n (X3)o X4 X5 H P X6 (式I)を有し、レニンで活性化されたアンギオテンシン系と関連した身体的障害の治療用および/または予防用であり、式中、X1はGまたはDであり;X2はA、P、M、GまたはRであり;X3はG、A、HまたはVであり;X4はS、A、DまたはYであり、X5はA、D、H、S、NまたはIであり、X6はA、LまたはFであり;ここでm、nおよびoは、oが0のときはmおよびnは0であり、nが0のときはmが0であるとの前提の下で、独立に0または1であり、但し、ペプチドはDRVYIHPFではない、ワクチン。 (もっと読む)


Engrailed−2(EN2)タンパク質の一部に由来する単離されたペプチド(GLGGGDLSV、SLNESQIKI、LMLPAVLQA及びFTAEQLQRL)が記述される。特に癌の予防及び処置に関係した、治療におけるその使用もまた記述される。
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本発明は、炎症、アポトーシス、自己免疫、凝固、血栓性又は凝固障害関連疾患と関連した病状の治療において使用され、また、バイオマーカーとして使用される、新規フィコリン結合ポリペプチド、並びに、斯かるフィコリン結合ポリペプチドに由来するポリペプチドに関する。本発明はさらに、この新規フィコリン結合ポリペプチドを認識する抗体、及びそれ由来のポリペプチド、このポリペプチドをコードする核酸分子、ポリペプチドの生成において使用されるベクター及び宿主細胞に関する。
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本発明の抗病原体ワクチンは、組み換え細菌及び/又は形質転換植物において産生され、その後、標準のワクチン導入方法を介して、または経口投与を介して投与される。病原体の抗原の発現のために、コード化されるDNA配列が単離され、細菌または形質転換植物において表面抗原の産生を調節することができるプロモーターに結合される。好ましくは、外来遺伝子は、植物または細菌の一部に発現し、および抗原を発現する植物または細菌の全部または一部が、ワクチン投与に使用される。好ましい手順において、ワクチンは、食物として食用に適した植物の消費を介して投与され、または細菌は、経口投与される。本発明は、また、経口ワクチンとして、食用に適する、および/又は、乳酸連鎖球菌株を含む乳酸菌のような摂取されたとき動物又はヒトに害がないと一般的に認識されている遺伝子組み換え微生物を使用する方法を提供する。1つの実施形態において、鳥インフルエンザHA遺伝子を発現する乳酸連鎖球菌遺伝子は、H5N1ウイルス感染からの防護のための経口ワクチンとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】インビトロおよびインビボでHGFの生物学的活性を遮断する単一のモノクローナル抗体に対する必要性が存在する。本発明は、この必要性および他の必要性を満たす。
【解決手段】本発明は、肝細胞増殖因子に対する中和モノクローナル抗体、およびそのモノクローナル抗体を含む薬学的組成物、および例えば神経膠腫を阻害するためにそのような薬学的組成物を患者に投与する工程を包含する処置方法に関する。そのモノクローナル抗体は、ヒト肝細胞増殖因子(HGF)に結合し、かつHGFを中和する。このモノクローナル抗体は、少なくとも1つのHGFの生物学的活性、好ましくは複数または全てのHGFの生物学的活性を阻害する。 (もっと読む)


本開示は、小胞を調製する方法について記載する。いくつかの実施形態では、この方法には、抗原含有小胞が形成されるように、小胞形成脂質の溶融混合物を用意するステップと、次に当該溶融混合物を抗原を含む水溶液に添加するステップとが含まれる。他の実施形態では、この方法には、抗原含有小胞が形成されるように、凍結乾燥された脂質生成物を用意するステップと、当該凍結乾燥された脂質生成物を、抗原を含む水溶液で再水和するステップとが含まれる。凍結乾燥された脂質生成物は、溶融脂質混合物が生成するように小胞形成脂質を溶融し、次に当該溶融脂質混合物を凍結乾燥することにより調製される。本開示は、上記方法を用いて調製される抗原含有小胞製剤も提供する。本開示は、第1の容器内に凍結乾燥された脂質生成物、及び第2の容器内に抗原を含む水溶液を含むキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】 ワクチンまたは治療薬を商業生産する場合、大量のhsp-ペプチド複合体を定常的に供給することが有利である。従って、hsp-ペプチド複合体の信頼性のある供給源が必要である。
【解決手段】 本発明は、癌細胞または感染細胞の抗原性ペプチドに非共有結合で結合した改変型熱ショックタンパク質からなる、予防または治療に有効な免疫原性複合体を精製する方法に関する。本発明の方法は、分泌可能な改変型熱ショックタンパク質をコードするヌクレオチド配列を構築し、適切な宿主細胞内で該配列を発現させ、細胞培養物および細胞から免疫原性複合体を回収し、アフィニティークロマトグラフィーによって免疫原性複合体を精製することを含む。大量の免疫原性複合体が該遺伝子配列を含有する宿主細胞の大規模培養により得られる。前記複合体は、癌もしくは感染細胞に対して特異的な免疫応答を引き出すためのワクチンとして、または癌もしくは感染症を治療または予防するためのワクチンとして使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類患者における癌再発のリスクを診断する方法であって、前記患者から取得される生体試料においてマクロH2A1.1及び/又はマクロH2A2の発現を検出することを含み、前記マクロH2A1.1及び/又はマクロH2A2の発現の低下又は減弱は、前記患者における癌再発のリスクの増大を示す、方法に関する。本発明は、更に、前記診断方法に基づいて、癌、特に乳癌及び/又は肺癌を治療する改善された方法に関する。 (もっと読む)


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