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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | タンパク質 (5,691)

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本発明は、IL12Rβ1、ヘテロダイマー型IL12レセプターの非シグナル伝達鎖(IL12Rβ2鎖と共に)およびIL23レセプター(IL23Rα鎖と共に)に特異的に結合する抗体に関する。本発明は、より具体的には、T細胞のIL12/IL18誘導性IFNγ産生を阻害可能なIL12およびIL23レセプターアンタゴニストである特異的抗体、ならびにIFNγ産生の阻害によって処置できる病的障害、例えばリウマチ性関節炎、乾癬もしくは炎症性腸疾患または他の自己免疫性および炎症性障害を処置するための、当該抗体の組成物および使用方法に関する。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に、CTLを誘発するC6orf167遺伝子由来のエピトープペプチドを提供する。抗原提示細胞、およびそのようなペプチドを標的とする単離されたCTL、ならびに抗原提示細胞またはCTLを誘導する方法もまた提供する。本発明はさらに、C6orf167由来のペプチドまたは該ペプチドをコードするポリヌクレオチドを有効成分として含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、C6orf167由来のペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、または該ペプチドを提示する抗原提示細胞、または本発明の薬学的組成物を用いて、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防する、ならびに/または術後のその再発を予防する方法、さらにはCTLを誘導する方法、抗腫瘍免疫を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料中のプロディフェンシン-A6の存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療、予後診断、及び再発診断のために使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、膵臓β細胞のインシュリン産生を増強する物質及びそれを阻害する物質を特定し、インシュリン産生増強物質、又はその阻害物質を標的とするインヒビターからなる糖尿病治療薬を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明において、Wnt3aが成体膵臓幹細胞からβ細胞への分化を促進すると共に、β細胞からのインシュリン産生促進機能を有していることを見出し、α細胞から分泌されるIGFBP-4がWnt3Aの発現を阻害して、インシュリンの産生を阻害する主要な物質であることを突き止めた。
本発明は、Wnt3a、Wnt3a活性化剤又はIGFBP-4阻害剤(IGFBP-4活性阻害剤又はIGFBP-4発現阻害剤)を有効成分として用いてインシュリン産生を増強させることによる糖尿病用予防又は治療用医薬組成物、IGFBP-4阻害剤のスクリーニング方法、及び糖尿病診断用キットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、OFA/iLRPに関連する疾患を検出または治療するために、単独で、または組み合わせて用いることができる、癌胎児抗原/未熟ラミニン受容体タンパク質(OFA/iLRP)に対する抗体に関するものである。より具体的には、抗体は、(i)異なる生体液においてOFA/iLRPを検出および測定すること、ならびに(ii)OFA/iLRPとモノマー形態およびその関連する疾患に対する抗体とを用いることを含む、いくつかの目的のために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】中でも、タンパク質、特に、小モジュラー免疫薬(SMIP(商標))タンパク質を、ヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーに基づいて、高分子量(HMW)凝集物およびその他の不純物を含有するタンパク質調製物から精製または回収する方法を提供すること。
【解決手段】いくつかの実施形態では、ヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーを、アフィニティークロマトグラフィーおよび/またはイオン交換クロマトグラフィーと組み合わせて使用する。いくつかの実施形態では、本発明による方法は、3つ以下のクロマトグラフィーステップを含む。本発明はまた、本発明に従って精製されたSMIP(商標)などのタンパク質およびそれを含有する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有効かつ安全な粘膜ワクチン用アジュバントを提供することを課題とする。より具体的には、コレラ毒素などの細菌毒素を用いることなく、有効かつ安全な粘膜ワクチン用アジュバントを提供することを課題とする。
【解決手段】IL−33からなる粘膜ワクチン用アジュバントによる。本発明の粘膜ワクチン用アジュバントは、経粘膜感染病原体由来抗原とともに使用したときに、IgG、ならびに各アイソタイプであるIgGおよびIgG2a抗体を効率よく誘導する。さらに、IL−33を経鼻的に投与した場合でも、口腔、膣、腸粘膜等の全身粘膜面において、抗原特異的IgAが分泌され、優れた粘膜ワクチン用アジュバントといえる。 (もっと読む)


【課題】ヘルペスウイルス群のメンバーであり、かつ重要な病原体であるエプスタイン・バーウイルス(EBV)感染の予防、より具体的には、EBV感染から生じる感染性単核球症を予防するためのワクチン組成物の提供。
【解決手段】金属塩、例えば、アルミニウムまたはカルシウム塩を含む金属塩が水酸化アルミニウム、リン酸アルミニウム又はリン酸カルシウム等、又は非毒性細菌リポ多糖誘導体を含むアジュバントとの組合せによるEBV膜抗原又はそれらの誘導体の使用によるワクチン組成物。 (もっと読む)


【課題】免疫療法の適用可能な標的癌を治療または予防する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する細胞障害性T細胞誘導能を有するアミノ酸約15個未満の単離されたペプチド。CDH3、EPHA4、ECT2、HIG2、INHBB、KIF20A、KNTC2、TTK、および/またはURLC10の過剰発現に関連した疾患、例えば癌を治療または予防するための薬物。該ペプチドは、ワクチンとしてさらに有用である。 (もっと読む)


【課題】B群連鎖球菌(GBS)は新生児死亡率の主要原因である、B群連鎖球菌感染に対するワクチンなどの薬物の開発の手段、具体的には、このような薬物の製造に使用可能なGBSの新しい接着物因子を提供する。
【解決手段】B群連鎖球菌の接着因子をコードする核酸、B群連鎖球菌の接着因子。具体的には、このような接着因子であるポリペプチド、および特定のアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびにワクチンの製造におけるこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


本発明は、ムコール菌症を含む真菌疾患、又は状態を治療し、及び予防するための治療的な組成物、及び方法を提供する。本発明の治療的な方法、及び組成物は、FTRポリペプチド、又はポリペプチドの抗原性断片を有するワクチン組成物;FTR配列の少なくとも18の隣接するヌクレオチドに実質的に相補的なヌクレオチド配列を含むベクター;アンチセンス;低分子干渉RNA、又はFTRの抗体阻害剤を含む。本発明のワクチン組成物は、アジュバントを更に含むことができる。 (もっと読む)


IgGデコイ受容体のCNSへの送達のための組成物および関連する方法が提供される。該方法は、血液脳関門の表面に発現された受容体(BBB受容体)に対する抗体に共有結合した受容体細胞外ドメイン(ECD)を含む、二官能性デコイ受容体−BBB受容体抗体融合抗体の全身投与を包含する。いくつかの具体例において、本明細書に記載の組成物は、CNS疾患に罹患している対象を治療するために投与される。 (もっと読む)


本発明は、Tヘルパー非依存性抗体応答が有益な疾患および障害の治療における治療的使用のための方法に関する。特に、本発明は、前記のこれらの疾患および障害が、免疫不全または自己免疫疾患の動物またはヒトにおいて治療される方法に関する。さらに具体的には、本発明は、免疫不全もしくは自己免疫疾患の動物もしくはヒトまたは炎症反応を特異的に回避する必要がある動物もしくはヒトにおけるアルツハイマー病の治療に関する。

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本発明は、血管新生因子を含む組換えリステリア株、PEST様配列を含むポリペプチドに作動可能に連結された血管新生因子を含む組換えポリペプチド、該組換えポリペプチドをコードする組換えヌクレオチド分子、関連するワクチン、ならびにそれらを用いる免疫原性的および治療的方法を提供する。
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本発明は、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)を誘導する、SEQ ID NO:35に由来する単離されたペプチドまたは断片を提供する。これらのペプチドには、1個、2個または数個のアミノ酸の置換、欠失または付加を有する、上述したアミノ酸配列の1つが含まれうる。本発明はまた、これらのペプチドを含む薬学的組成物も提供する。本発明のペプチドは、がんを治療するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、クラミジア感染の処置、予防および/または診断において使用するためのクラミジア抗原の同定を提供する。特に、本発明は、クラミジア感染の処置、予防または診断のための、C.trachomatis由来の抗原CT733、CT1 53、CT601、CT279、CT443、CT372、CT456、CT381、CT255、CT341、CT716、CT745、CT387、CT812、CT869、CT166、CT175、CT163、CT214、CT721、CT127、CT043、CT823および/またはCT600を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、HIF−1活性の促進又は阻害方法及びHIF−1活性を促進又は阻害する化合物のスクリーニング方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、FHI−1タンパク質とiFIHタンパク質又はMT1−MMP−CPとの相互作用を増強又は低下させて、HIF−1αの活性を促進又は阻害する方法、及びFHI−1タンパク質とiFIHタンパク質又はMT1−MMP−CPとの相互作用を増強又は低下させる化合物を検索して、HIF−1活性を促進又は阻害する化合物をスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効果的なアミロイドーシスの予防及び/又は治療剤の提供。
【解決手段】アミロイド化TTRに特異的に反応し、かつ通常のTTRに実質的に反応しない抗体を含むアミロイド線維形成抑制剤。アミロイド化TTRを特異的に認識し、かつ通常のTTRを実質的に認識しない抗体を有効成分として含む、アミロイド線維形成抑制剤。抗体が、アミロイド化したTTRの中のS−Y−S−T−T−A−V−V−T−Nにおける少なくとも4個の連続したアミノ酸残基を認識するアミロイド線維形成抑制剤。 (もっと読む)


【課題】経口投与においても豚丹毒菌およびマイコプラズマハイオニューモニエの感染防御に効果的であり、安全かつ経済的なワクチンを提供する。
【解決手段】我が国で長年注射用の生ワクチン株として実績のある豚丹毒菌小金井株を経口投与型マイコプラズマワクチンのベクターとしての弱毒豚丹毒菌として選択し、本菌に相同組換えによりマイコプラズマ・ハイオニューモニエのP97アドへジン遺伝子の一部を導入し、マイコプラズマ・ハイオニューモニエP97アドへジンの一部を発現する豚丹毒小金井株を作出した。本株は、強毒豚丹毒菌及び強毒マイコプラズマ・ハイオニューモニエに対し良好なワクチン効果を示した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、HIVに対するヒトの予防用又は治療用免疫のためのワクチンを提供することに関する。
【解決手段】
本発明は、HIVに対するヒトの予防用又は治療用免疫のための初回免疫−追加免疫送達に適したワクチンの製造における、
a)HIV Tatタンパク質若しくはポリヌクレオチド;又は
b)HIV Nefタンパク質若しくはポリヌクレオチド;又は
c)HIV Nefタンパク質若しくはポリヌクレオチドと結合したHIV Tatタンパク質若しくはポリヌクレオチド;
及びHIV gp120タンパク質若しくはポリヌクレオチド、
の使用であって、上記タンパク質若しくはポリヌクレオチドがボンバートメント手法により送達される、上記使用を提供する。 (もっと読む)


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