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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | タンパク質 (5,691)

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本発明は、血小板第4因子変異体1(PF4v1)に対する中和抗体およびそのフラグメントならびに血管新生の誘導を必要とする病変または病的血管新生に関連する疾患を処置するためのそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、47以下のアミノ酸からなり、そして配列番号1および/または配列番号2のアミノ酸配列を含むエピトープ配列との選択的相互作用が可能な親和性リガンドに関する。さらに、本発明は、エピトープ配列からなるポリペプチドならびに親和性リガンドおよびポリペプチドの使用に関する。
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単離されたクラミジア・トラコマティスのタンパク質、融合タンパク質および関連抗体の作製方法、並びに診断および検出において単離されたタンパク質および抗体を使用する方法が開示される。また、単離されたタンパク質を含有し、医薬的に許容される担体、アジュバントおよび/または免疫刺激剤をさらに含有し得る組成物、並びに被験者においてクラミジアによる感染を治療または予防するために医薬組成物を使用する方法も開示される。組成物はまた、クラミジア・トラコマティス以外の病原体のタンパク質または免疫原性フラグメントも含有し得る。 (もっと読む)


ワクチンまたは接種物用の免疫原特異的アジュバントが開示される。このアジュバントは、ペプチド結合された2つの部分を含む組換え融合タンパク質を含有する粒子状組換えタンパク粒様会合体(RPBLA)からなる。第一の部分はタンパク粒誘導配列(PBIS)であり、第二の部分は、その配列がワクチンまたは接種物に存在するかまたはワクチンまたは接種物により誘導される病原性ポリペプチド配列のものであるT細胞刺激免疫原性ポリペプチドである。このアジュバントは、事前のプライミングワクチン接種または接種無しで宿主動物に接種物として用いられた場合に、その病原性配列に対する抗体の生産またはT細胞の活性化を誘導しない。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチドと、免疫療法、特に癌の免疫療法におけるその使用法に関する。本発明では、単独で、または他の腫瘍関連ペプチドと共に、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く、腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドのエピトープについて開示する。特に、本発明のペプチド組成物は、神経膠腫に対して抗腫瘍免疫応答を誘導するワクチン組成物に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】がん関連マクロファージを標的とする新規固形がん治療剤を提供する。
【解決手段】葉酸受容体β(FRβ)に結合する抗体と細胞毒素又は細胞毒性剤とをコンジュゲートした複合体を有効成分として含む固形がん治療剤。 (もっと読む)


アジュバントとしてアルハイドロゲルを含む炭疽菌ワクチンが組成物として提供され、前記組成物は、rPAにコロイド状アルハイドロゲル(ミョウバン)のアジュバントを処方して、最終的製品として製造され、リン酸緩衝生理食塩水(PBS)中の0.26%アルハイドロゲルに結合した200μg/mlのrPAを含み、この製剤は、最適濃度のホスフェートを含む。また、感染症を治療又は予防するワクチンの使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。
【解決手段】抗原に結合したAP205 VLP。当該AP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウィルス(HCV)のエンベロープタンパク質E2の立体配座エピトープの同定および特徴付けを提供する。本発明は、E2の立体配座エピトープを認識するヒトモノクローナル抗体のパネルを提供する。抗体は、HCVに感染した患者に由来する。本発明は、HCV抗体を治療、診断および/または予防薬として利用する方法を提供する。本発明は、完全な立体配座エピトープを有するミモトープおよびミモトープを用いる方法を提供する。本発明は、HCVに対する患者の反応に基づいて患者を層別化する方法を提供する。本発明は、1つまたは複数のHCV抗体を含む、HCVの予防および治療用の医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトのソニック・ヘッジホッグホモログ(Shh)に対する標的結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。さらに具体的には、本発明は、Shhを指向する完全ヒトモノクローナル抗体に関する。記載したこれらの標的結合剤は、Shhの活性および/または過剰生産と関連する疾患の治療において、ならびに診断として有用である。 (もっと読む)


本発明は、P−セレクチンに対する抗体の医薬処方物、前記処方物の調製のためのプロセスおよび使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗生物質の使用に伴う副作用や耐性菌増加という欠点を持たず、ヘリコバクター・ピロリ感染によって引き起こされる胃炎、胃潰瘍および十二指腸潰瘍に対して、効果的で安全性の高い予防剤および治療剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ヘリコバクター・ピロリの炎症性サイトカイン産生誘導蛋白質を抗原として免疫した鳥類または哺乳類が産生する該抗原に特異的な抗体を有効成分として含む、胃炎、胃潰瘍および/または十二指腸潰瘍の予防および/または治療用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、副作用の発生を減らすために、化学修飾によってアレルゲンからアレルゴイドを調製することに関する。詳細には、本発明は、対応する天然のアレルゲン物質に比べてアレルゲン性が少ない改変アレルゲンに関し、アレルゲン分子のリシン残基およびアルギニン残基の1級アミン基のすべてまたは一部が構造式(I)に示されるように修飾されていることを特徴とし、上記改変アレルゲンが下記の構造式(I)〔式中、RおよびR2は独立してH、C1-C5アルキル、任意にオルト位、メタ位、またはパラ位にてヒドロキシ、C1-C4アルコキシ、ハロゲン、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、メルカプト、C1-C4アルキルメルカプト基で置換されたフェニルから選択され;XはO、S、またはNR3を示し、R3はH、炭素数1から6のアルキル、フェニル、またはCNであり;R1はH、炭素数1から8のアルキル、フェニル、または炭素数が最大8のアリールアルキル、または複素環を含むアルキルを示し;protはアレルゲンのタンパク質残基を示し;nは修飾されたアルギニン基の数であって、1から、アレルゲンに存在するアルギニン基の数までの範囲であり;mは修飾されたリシン基の数であって、1から、アレルゲンに存在するリシン基の数までの範囲である〕を有することを特徴とする。

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本発明は、一般には、栄養及び健康の分野に関する。特に、本発明は、胸腺の健康を維持又は改善するために使用できる組成物を提供する。本発明の一実施形態は、胸腺の機能を維持又は改善する組成物を調製するための、乳清又は少なくとも1つの乳清タンパク質画分の使用である。 (もっと読む)


本発明は、免疫学およびワクチンの分野に関する。特に、本発明は、タンパク質様物質、および呼吸器系病原体を原因とする感染に対するワクチンにおけるその使用に関する。
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【課題】癌の発生に関与する少なくとも1つのマウスゲノム領域またはそのヒト相同体によってコードされるポリペプチドの調製、同定、及び遺伝子領域の使用による癌の診断方法の提供。
【解決手段】腫瘍の発生、特に白血病の発症に関与するマウスのレトロウイルス挿入タギングによって同定されたマウスのゲノム領域、およびこれらのヒト相同体、ならびにこれらの遺伝子領域内での遺伝的な形質転換の腫瘍原性効果を軽減または除去および/またはこれらの発現産物の腫瘍原性効果を除去する際に有効な小分子阻害剤、抗体、リボザイム、アンチセンス分子、およびRNA干渉(RNAi)分子などの抗癌剤の同定および開発。さらに、抗癌剤、薬学的組成物、および該薬学的組成物を使用する癌の治療のための方法、特に遺伝子治療の方法であり、癌の診断のための抗体の使用、ならびに該診断組成物を使用する癌の診断方法。 (もっと読む)


本発明は、前駆タンパク質転換酵素サブチリシンケキシン9型(PCSK9)と結合する拮抗抗体、その抗原結合部分、およびアプタマーを提供する。また、PCSK9と結合する、ペプチドに対する抗体も提供する。さらに、本発明は、そのような抗体および抗体をコードしている核酸を得る方法を提供する。さらに、本発明は、LDL−コレステロールレベルを低下させるため、かつ/または高コレステロール血症の処置を含めた心血管病を処置および/もしくは予防するための、これらの抗体およびその抗原結合部分を使用する治療的方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数のH因子結合タンパク質を発現するか、または発現し得る病原性細菌株に対する免疫に関する。本発明の特定の態様は、複数のH因子結合タンパク質を発現する病原性細菌株に由来する少なくとも2つのH因子結合タンパク質を含むワクチン組成物を含む。ここで、上記2つのH因子結合タンパク質は、NMB1030およびNMB2091、NMB2091およびNMB1870、またはNMB1030およびNMB1870ではない。 (もっと読む)


【課題】自然状態では存在しない新しい免疫防御性インフルエンザ抗原、更に、ワクチン接種のための抗原の使用及び抗原を調製する方法及びワクチンを提供する。
【解決手段】少なくとも保存されたインフルエンザ膜タンパク質の細胞外部分又はその機能的フラグメント、及び提示性(ポリ)ペプチド若しくはグリカン、偽ペプチド、合成ポリマーのような非ペプチド性構造体又は提示性担体を含むインフルエンザ抗原を取得。更に、1種以上の賦形剤を配合して、インフルエンザに対するワクチンとする。該抗原は宿主細胞によって調製される。 (もっと読む)


【課題】広範囲のHIV主単離物を中和する抗体を誘導するための免疫原、またかかる免疫原を用いて抗HIV抗体を誘導する方法の提供。
【解決手段】IgGFc構成要素、HIVエンベロープ構成要素、およびC3d構成要素を含む融合タンパク質。IgGFc構成要素が、前記融合タンパク質において前記HIVエンベロープ構成要素に対してN末端に存在する、前記HIVエンベロープ構成要素が、前記融合タンパク質において前記C3d構成要素に対してN末端に存在する。 (もっと読む)


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