説明

Fターム[4C085CC21]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | タンパク質 (5,691)

Fターム[4C085CC21]の下位に属するFターム

Fターム[4C085CC21]に分類される特許

401 - 420 / 1,552


CD28と一価で結合するドメイン抗体が開示される。CD28の結合について一価であるドメイン抗体は、CD28活性を阻害し得る。一態様では、ドメイン抗体は、CD28に特異的に結合し、その活性を拮抗する単一免疫グロブリン可変ドメインからなるか、またはそれを含み、一態様では、CD28活性を実質的に刺激しない。別の態様では、ドメイン抗体は、ヒトドメイン抗体である。本開示は、個体におけるCD28とのCD80および/またはCD86相互作用を拮抗する方法ならびにCD28とのCD80および/またはCD86相互作用と関与する疾患または障害を治療する方法、個体にドメイン抗体を投与することを含む方法をさらに包含する。 (もっと読む)


【課題】癌細胞の増殖を抑制する、新規な細胞増殖抑制剤を提供する。
【解決手段】PepT(ペプチド輸送タンパク質、ペプチドトランスポーター)に結合する抗体を有効成分として含有する細胞増殖抑制剤。該PepT抗体は、抗体依存性細胞性細胞傷害活性(ADCC活性)および/または補体依存性細胞傷害活性(CDC活性)を有し、癌細胞、特に膵臓癌細胞の増殖を抑制する作用を示す。この結果から、例えば癌の治療や予防への利用が可能である。 (もっと読む)


本開示は、CD28に特異的に結合する一価ポリペプチドドメイン及びCD28に特異的に結合する一価ポリペプチドドメインを含むCD28のアンタゴニストに関する。この開示は、一価でCD28に結合する抗体単一可変ドメインを含む一価ポリペプチドドメインを包含する。CD28に結合するのに一価である抗体単一可変ドメインは、CD28活性を阻害することができる。一つの側面では、一価抗CD28抗体単一可変ドメインは、一側面では、実質的にCD28活性をアゴナイズせずに、CD28に特異的に結合し、そしてCD28の活性に拮抗する抗体単一可変ドメインから成るか、又はそれを含む。別の側面では、この一価抗CD28抗体単一可変ドメインは、ヒト抗体単一可変ドメインである。この開示は更に、個体のCD80及び/又はCD86のCD28との相互作用に拮抗する方法、及びCD80及び/又はCD86のCD28との相互作用を伴う疾患又は障害を処置する方法を包含し、その方法は、個体に一価抗CD28抗体単一可変ドメインを投与することを伴う。
(もっと読む)


キメラ呼吸器合胞体ウイルス(RSV)ポリペプチド抗原が提供される。開示されるポリペプチドは、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)融合(F)タンパク質ポリペプチドのF1ドメインと切断されないように連結されたF2ドメインを含んでなる第一のアミノ酸配列と、免疫学的に優性なエピトープを含んでなるRSV付着(G)タンパク質ポリペプチドの一部を含んでなる第二のアミノ酸配列とを含む。本開示はまた、該キメラRSVポリペプチドをコードする核酸、該キメラRSVポリペプチドを含む医薬組成物、ならびにそれらの製造および使用のための方法も提供する。
(もっと読む)


本記述は、概して、例えば、Aβを認識する抗体および抗体断片を含む、Aβ結合分子を使用する方法に関する。本記述は、Aβ結合分子を使用して、神経新生、血管新生、シナプス活性、および/または樹状分岐を促進する方法を提供する。本記述はまた、アミロイド斑またはAβの蓄積に関連した種々の疾病、疾患、損傷、および病態を治療する方法も提供する。いくつかの実施形態では、Aβ結合分子は、Aβ1−42ペプチド、Aβ1−40ペプチド、およびAβ1−43ペプチドからなる群より選択されるペプチドに特異的に結合する。
(もっと読む)


インフルエンザ赤血球凝集素およびイラミニダーゼ変異体を含む、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なデルタタンパク質をコードしているヒト遺伝子を提供する。
【解決手段】本発明は、デルタ3タンパク質をコードしている核酸に関する。また、本発明は、デルタ3核酸の誘導体、それらによってコードされているポリペプチドおよび抗体に関する。デルタ3の生物活性に対するアンタゴニストまたはアゴニストのいずれかであり、加えて、細胞、例えば、内皮細胞などの成長および/もしくは分化を調節することができるようなデルタ3治療剤も開示している。さらに、デルタ3活性の異常が関連している、ならびに/または細胞の成長および/もしくは分化の異常が関連している疾患、例えば、末梢神経病を伴う脳梁無発育(ACCPN)などのような神経性疾患または血管の疾患などを治療する方法、およびこのような疾患を検出するための診断方法も開示している。 (もっと読む)


本発明は、c−Metに対する抗体アンタゴニストとアミノヘテロアリール化合物とを含んでなる組成物、特に医薬としての組成物にも関する。本発明は、同時、個別または逐次使用のための組合せ製品として、前記抗c−Met抗体と前記アミノヘテロアリール化合物とを含んでなる医薬組成物も含む。本発明は、ほ乳類における癌治療のための本発明の組成物の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】HER2の細胞外ドメイン2および3からの37以下の連続アミノ酸残基のサブセット、特にアミノ酸配列LQVFおよび/またはESFDGDを含むサブセットと選択的に相互作用できる親和性リガンドの提供。
【解決手段】ブドウ球菌プロテインAおよびそのドメイン、リポカリン、アンキリンリピートドメイン、セルロース結合ドメイン、γクリスタリン、緑色蛍光タンパク質、ヒト細胞毒性Tリンパ球関連抗原4、プロテアーゼ阻害剤、PDZドメイン、ペプチドアプタマー、ブドウ球菌ヌクレアーゼ、テンダミスタット、フィブロネクチンIII型ドメインおよびジンクフィンガーからなる群から選択される骨格に由来するタンパク質リガンド。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病を治療するための改良ワクチンに関する。 (もっと読む)


【課題】HLA対立遺伝子によりコードされる糖タンパク質に特異的に結合し、そしてその対立遺伝子により制限されたT細胞内でのT細胞の活性化を誘発することができる、免疫原性ペプチドの選択手段及び方法並びに当該免疫原性ペプチド組成物の提供。
【解決手段】免疫原性ペプチドが特定のペプチドである、HLA結合モチーフを有する免疫原性ペプチドを含む組成物。これらのペプチドは、所望の抗原に対する免疫応答を顕出するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、汎用性抗体アクセプターフレームワークと、汎用性抗体アクセプターフレームワークを用いて、非ヒト抗体、例えばイエウサギ抗体を融合させるための方法とに関する。本発明の方法によって生成された抗体は、様々な診断上および治療上の適用に有用である。本発明は、本発明に開示の可溶性かつ安定的な軽鎖および/または重鎖ヒト抗体フレームワーク配列中に、イエウサギCDRおよび他の非ヒトCDRを融合させ、それによって、優れた生物物理特性を有するヒト化抗体を生成する方法を提供する。特に、本発明の方法によって生成されたイムノバインダーは、溶解性および安定性などの優れた機能特性を示す。
(もっと読む)


ソマトスタチンに基づくキメラポリペプチド、該ポリペプチドをコードするために用いられるポリヌクレオチド、該ポリペプチドを単離しそして産生するための方法、ならびにその使用を提供する。さらに、免疫原性応答を増進するための低コストアジュバントを提供する。ソマトスタチンに基づくキメラポリペプチドおよび新規アジュバントの両方を含むワクチン接種が含まれ、これは農場動物生産性を促進するのに有用である。
(もっと読む)


本発明は、組換え弱毒化ペスチウイルス、特に組換え弱毒化CSFV、BVDVまたはBDVに関し、前記組換え弱毒化ペスチウイルスはダイマーのErns糖タンパク質を生成しない。本発明はまた、そのようなペスチウイルスを含む免疫原性組成物とともにペスチウイルスを弱毒化する方法に関する。前記方法は、欠失、挿入または置換によってErns糖タンパク質を改変する工程を含み、そのような改変は非ダイマーErns糖タンパク質を生じる。 (もっと読む)


非正準的な生物学的活性を有する単離されたグリシル−tRNA合成酵素ポリペプチドおよびポリヌクレオチド、ならびにそれに関連する組成物および方法が提供される。特定の実施形態では、本発明のGlyRSポリペプチドによって示される非正準的な生物学的活性は、限定するものではないが、細胞増殖の調節、アポトーシスの調節、細胞遊走の調節、細胞シグナル伝達の調節ならびに/あるいはサイトカイン産生および/または分泌の調節を挙げることができる。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ウイルス病原体に対する有効なT細胞エピトープを提供することである。
【解決手段】本発明は、病原性ウイルスの別のリーディングフレームによりコードされるポリペプチドであって、メチオニンアミノ酸残基から開始し、抗原決定基を含み、7を超えるアミノ酸残基を含むもの、および7を超えるアミノ酸を含む該ポリペプチドの断片を提供する。 (もっと読む)


【課題】特異的凝固、例えば、腫瘍血管系中の凝固を達成する使用のための、
副作用が制限された新規な組成物および方法を提供することによる、先行技術の
制限を克服、および特定の血液凝固の達成に使用される種々の組成物および方法
の提供。
【解決手段】以下の(a)および(b):(a)疾患細胞、疾患関連血管系の
成分、または疾患関連支質の成分に結合する第1結合領域;該第1結合領域が作
動可能に連結した、(b)凝固因子、または凝固因子に結合する第2結合領域、
を含むリガンド。 (もっと読む)


本発明は、C末端側に、B型肝炎ウイルス(HBV)単離株の、N末端に位置する膜貫通ドメインを欠失しているSタンパク質から構成される第1のペプチドを、N末端側に、C型肝炎ウイルス(HCV)単離株の少なくとも1つのエンベロープタンパク質の膜貫通ドメイン及びエクトドメインから構成される第2のペプチドを少なくとも含んでなる免疫原性融合タンパク質に関する。本発明の主題はまた、前記融合タンパク質をコードするハイブリッド核酸分子、ハイブリッド核酸分子を含んでなるベクター、前記融合タンパク質を含んでなるサブウイルス粒子、前記融合タンパク質又は前記ハイブリッド核酸分子又は前記サブウイルス粒子を少なくとも含んでなる免疫原性組成物及び前記融合タンパク質又は前記ハイブリッド核酸分子又は前記サブウイルス粒子の産生のための細胞株である。 (もっと読む)


本発明は、ヒト疾病の治療のための、免疫原性組成物を投与することによる患者内で抗原に対する免疫応答を誘発する方法に関し、患者は、興味対象の患者集団から選択される。本発明はさらに、そのような治療後に対象が予防的または治療的免疫応答を生じ易いか否かを決定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アレルギー性(過敏性)疾患の分野に関し、免疫療法に使用するための修飾アレルギー性ポリペプチドの製造方法を提供する。本発明の方法においては、該アレルギー性ポリペプチドが一過性の二量体を形成できなくなるように修飾する。更に本発明は、ミルクアレルギーの免疫療法に使用するための修飾β−ラクトグロブリンを提供する。

【その他】 3人目の発明者の住所、ならびに出願人の名称および住所は、国際段階で変更済み。
(もっと読む)


401 - 420 / 1,552