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スペーサーまたはキャリアによってコンジュゲートされた2つ以上のハプテンを含む化合物が開示される。ハプテンは、ジエチレントリアミンペンタアセテート(DTPA)、ヒスタミン−スクシニル−グルタミン(HSG)、またはDTPAおよびHSGの組合せを含むことができる。化合物は、ハプテン、スペーサー/キャリアの1つ以上、またはその両方にコンジュゲートできるエフェクター分子も含む。エフェクター分子は、エステル結合、イミノ結合、アミノ結合、スルフィド結合、チオセミカルバゾン結合、セミカルバゾン結合、オキシム結合、エーテル結合、またはこれらの結合の組合せを含む多数の結合によってコンジュゲートできる。化合物および/または化合物の前駆物質を合成する方法も開示される。

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陽性の水中油滴型エマルジョンおよび抗体を含む複合製品であって、ここで該エマルジョンはその未改質の状態で油−水界面に遊離のNH2 を提示する化合物を有し、該化合物はヘテロ2官能性リンカーにより該抗体に結合され、該リンカーは該NH2 基を抗体のヒンジ領域上のSH基に結合している、前記複合製品。
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リンパ腫、白血病、メラノーマ、前立腺癌、および転移性疾患を処置するための組成物、方法、および併用療法を提供する。特に、抗−α4インテグリン免疫グロブリン、またはα4インテグリンリガンド(例えば、MadCAM−1およびVCAM)に結合する免疫グロブリンを含む組成物を、腫瘍の増殖および進行の阻害に使用するために、ならびに転移を阻害するために開示する。腫瘍および転移を処置する使用に好ましい免疫グロブリンは、ナタリズマブである。これらの免疫グロブリンを用いる組成物および方法は、単独で、または他の試薬および癌処置モダリティーと組み合わせて用いることができる。
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本発明は、血管新生を調節するための方法および組成物を提供する。

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本発明は、IgEに特異的に結合する高親和性抗体によって認識される、IgEのCH3ドメインに由来する新規のペプチドエピトープに関する。これらの新規のペプチドは、被験体においてこれらのペプチドを投与して高親和性抗体を産生させることによる、被験体の能動免疫のため、ならびに被験体の受動免疫のために、非ヒト宿主においてIgEのこれらの領域に特異的に結合する高親和性抗IgE抗体を産生するための、両方に使用され得る。 (もっと読む)


本発明の開示により、発作性夜間血色素尿症または他の溶血性疾患が、例えば補体阻害抗体のような、1種以上の補体成分に結合する、または他の方法でその生成および/または活性をブロックする化合物を用いて処置される。特に有用な実施態様において、その化合物はh5G1.1−mAb(エクリズマブ)、h5G1.1−scFv(パキセリズマブ)、および他のh5G1.1の機能的断片からなる群から選択される、抗C5抗体である。
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精製した免疫グロブリン調製物の製造方法。本製造方法には、粗精製免疫グロブリンをカプリル酸処理する段階、免疫グロブリン溶液から凝集したタンパク質およびウイルスを取り除く段階、免疫グロブリンを精製するために免疫グロブリンを陰イオン交換カラムに通す段階、こうして得た免疫グロブリン溶液をウイルス除去フィルターで濾過して免疫グロブリンを含む溶出液を生成する段階、および免疫グロブリンを回収する段階を含む。カプリル酸処理およびタンパク質沈殿剤による沈殿を組み合わせることにより、凝集したタンパク質およびウイルスのレベルは効果的に減少し、および濾過後には真にウイルスについて安全な調製物が供給される。
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ヒトITPK遺伝子はIGFR経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥IGFR機能に関連する疾患の治療上の標的である。ITPKの活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、IGFRのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


(A)−M−(A’)を含む融合ポリペプチドであって、ここで、AおよびA’は、各々、標的レセプターを結合し得るポリペプチドである。本発明の融合ポリペプチドは、この標的レセプターを活性化するマルチマータンパク質を形成する。AおよびA’は、各々、標的レセプターに特異的な抗体由来の、抗体またはフラグメントであり得る。この抗体またはフラグメントは、同じかまたは異なる、この標的タンパク質を結合し得る、ScFvフラグメント、および/またはリガンドもしくはリガンドフラグメント、または誘導体であり得る。Mは、マルチマー化成分であり、xおよびyは、独立して、1〜10の間の数である。 (もっと読む)


本発明は、アゴニスト抗trkC抗体、ポリペプチド、およびこれらをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、ニューロパシー、例えばタキソール誘導性感覚性ニューロパシー、シスプラチン誘導性感覚性ニューロパシー、およびピリドキシン誘導性感覚性ニューロパシーを含む感覚性ニューロパシーの治療および/または予防における、こうした抗体、ポリペプチドおよび/またはポリヌクレオチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療に有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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インターロイキン−2(IL−2)免疫療法での介入のための診断薬としてのFcγ受容体(Fc&ggr;R)多型の使用方法が提供される。この方法には、個体のFc&ggr;RIIIA遺伝子の対立遺伝子パターンまたはFc&ggr;RIIA遺伝子の対立遺伝子パターンを検出すること、および、対立遺伝子パターンがIL−2免疫療法に対するポジティブな治療応答の予測であるかどうかを決定することが含まれる。Fc&ggr;RIIIA 158F/Fホモ接合遺伝子型の存在、および/または、Fc&ggr;RIIIA 48L対立遺伝子の1つもしくは両方のコピー存在、および/または、Fc&ggr;RIIA 131R対立遺伝子の1つまたは両方のコピー存在は、IL−2免疫療法に対するポジティブな治療応答の指標であり、したがって、免疫疾患の処置のためのIL−2免疫療法での医学的な介入の指標である。
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本発明は、CD1aと特異的に結合するヒト結合分子、そのヒト結合分子をコードする核酸分子、そのヒト結合分子を含む組成物、及びそのヒト結合分子を同定又は作製する方法を提供する。そのヒト結合分子は、腫瘍疾患及び疾病の診断、予防及び治療に使用することができる。 (もっと読む)


本出願は、患者から採取した試料中にCD20が検出される場合の自己免疫疾患の治療に関する。 (もっと読む)


例えば、気道および肺の炎症を処置する目的のために、サイトカイン活性を調節する方法が提供される。IL−19もしくはIL−24のアゴニストまたはアンタゴニストをスクリーニングする際に使用するための試薬もまた、提供される。本発明は、細胞の活性を調節する方法を提供し、上記方法は、上記細胞を、IL−19(配列番号1または配列番号2)もしくはIL−24(配列番号3または配列番号4)のアゴニストまたはアンタゴニストと接触させる工程を包含し;上記細胞は、気道反応性亢進または気道炎症を調節する。 (もっと読む)


本発明は、ADAMTS−5関連の疾患、特に骨関節炎を処置するための方法であって、この疾患に罹患した対象にADAMTS−5活性を調整する能力のある薬剤を投与することを含んでなる方法に関する。この薬剤は、好ましくはビアリールスルホンアミド化合物である。本発明は、機能的なADAMTS−5を発現しないトランスジェニック動物がWT動物と比較して骨関節炎を誘導した後に骨関節炎の程度の低下を示すということに部分的に基づく。更には、このADAMTS−5トランスジェニック動物はWT動物に比較して関節組織中で低下したアグレカナーゼ活性を有する。これらの動物は、ADAMTS−S関連の疾患のための、これらの疾患の処置および/または予防において有用な薬物のスクリーニングのための良好なモデルである。単一の遺伝子の活性の欠如が骨関節炎の過程を無効にする能力がある他の動物モデルは存在しない。従って、これらの動物は、また、ADAMTS−5阻害剤、特にADAMTS−5のアグレカナーゼ活性を阻害する能力のある薬剤を対象に投与することにより、骨関節炎を予防および/または処置することができることも示す。
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本発明は、NOGOに対する抗体、それらの抗体を含有している医薬品製剤、およびそれらの抗体の神経疾患/障害の治療および/または予防における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
伝統的な治療用分子は、肝臓あるいは他の除去機構により循環から除去されるまで、患者の体内を自由に循環する。その様な標的を定めない分子はその薬理学的影響を広範囲に無差別に及ぼし、深刻な副作用を引き起こす。効果的な投与と有害な又は致命的でさえある投与量の差が小さい場合は、ガン細胞を殺すための高度に有毒性を持つ化学治療薬剤においては問題は特に深刻である。
【解決手段】
本発明はCAB分子、癌胎児性抗原(CEA)を対象とする標的分子との優先的結合を利用する酵素プロドラッグ治療(ADEPT)の構築、及びその診断及び治療における使用に関する。
化合物の多くは、治療すべき組織の特定の標的分子を優先的に結合することにより特定の組織を標的にする。標的に優先的に作用することにより効果的な投与と有害な投与の差は大きくなり、成功する治療処方が策定でき、副作用の発生を減らすことができる。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウム ディフィシル(Clostridium difficile)毒素中和ポリクローナル免疫グロブリン、C.ディフィシル・トキソイド、またはそれらの組み合わせの経皮投与を含む、クロストリジウム ディフィシル感染の予防および治療のための能動かつ受動の免疫感作法を提供する。また、C.ディフィシル・トキソイド、C.ディフィシル毒素中和ポリクローナル免疫グロブリン、C.ディフィシル毒素中和ポリクローナル免疫グロブリンを産生する対象を同定する方法が、本発明により提供される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおける治療方法を含む、癌細胞を死滅させるインビトロおよびインビボの方法を提供し、さらに癌特異的抗原C35に対して特異的な抗体、このような抗体をコードするポリヌクレオチド、ならびにこのような抗体を使用する治療方法および診断方法も提供する。

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