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Fターム[4C085DD62]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252) | 遺伝子組換え (3,080)

Fターム[4C085DD62]に分類される特許

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【課題】 細胞、組織、臓器などの生物由来物にウイルスが感染している場合に、ウイルスを除去ないしは不活性化する。
【解決手段】 ウイルスが感染した生物由来物を、感染しているウイルスに特異的な抗体を含有する処理液に浸すことにより、抗体がウイルスの周囲に結合してウイルスの細胞への接着を妨害し、生物由来物に感染しているウイルスを除去ないしは不活性化する。 (もっと読む)


【課題】H4−1BBレセプタータンパク質の活性化を阻止する方法、並びに自己免疫反応および病原性ウイルスHIV−1により引き起こされる疾患を処置する方法の提供。
【解決手段】H4−1BBレセプタータンパク質を発現しているT細胞を、本明細書に開示する抗4−1BBモノクローナル抗体で処理することによって、免疫応答を阻害する。さらに、ヒトレセプターH4−1BBのcDNAを開示する。ヒトレセプターH4−1BBのcDNAはマウスcDNA4−1BBに対して約65%相同性であった。 (もっと読む)


本発明は、概して組織分化因子(TDF)類似体に関する。より詳細には、本発明は、TDF様受容体の機能的モジュレーターとして作用する分子を設計、同定、および製造する際に有用な、構造に基づく方法および組成物に関する。本発明はさらに、TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン処方で有用な種々の高マンノースグリコシル化ポリペプチドを提供する。また、本発明は、そのようなグリコシル化ポリペプチドの製法、およびHIV−中和抗体を誘導することにおけるその使用も提供する。本発明により、抗体2G12によって認識される少なくとも2つのN−結合高マンノースオリゴ糖を含む単離されたグリコシル化ポリペプチド、および医薬上許容される賦形剤を含む組成物であって、ここで、該ポリペプチド上のN−結合グリカンの50%を超えるものは高−マンノースオリゴ糖であり、ここで、該高−マンノースオリゴ糖はManGlcNAc、ManGlcNAcまたはその組合せであることを特徴とする、対象において抗体2G12によって認識されるエピトープを含む蛋白質に特異的な抗体を誘導するための組成物が、提供される。 (もっと読む)


未改変の親抗体分子の可変領域中のグリコシル化部位の一部分を形成する少なくとも1つのアミノ酸残基にて改変されている、特異的標的に選択的に結合する改変抗体分子であって、該改変抗体が、アミノ酸改変が一部分を形成する前記グリコシル化部位にてグリコシル化されず、該改変抗体が、未改変の親抗体分子よりも特異的標的に対してより大きい結合親和性を示すことを特徴とする改変抗体分子。該改変抗体分子をコードするヌクレオチド配列、アミノ酸配列および発現ベクター、ならびにそれらの使用も提供される。
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本発明は、PE CD4+ T細胞エピトープ、ならびに、親PEと比較して、低下した免疫原性応答を示す新規変異体を提供する。本発明は、新規PE変異体をコードするDNA分子、新規PE変異体をコードするDNAを含む宿主細胞、ならびにPEを低免疫原性にするための方法をさらに提供する。さらに、本発明は、野生型PEより低免疫原性の前記PE変異体を含む種々の組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 X線照射による肺障害の予防及び/または治療剤を提供すること。
【解決手段】 GPR4のシグナル伝達に関する機能を抑制する物質を有効成分として含有するX線照射による肺障害の予防及び/または治療剤、式(I)
【化24】


[式中、R1は置換もしくは非置換の複素環基、-NR5aR5b(式中、R5a及びR5bは同一または異なって水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表す)等を表し、
R2は水素原子等を表し、
R3及びR4は同一または異なって水素原子等を表し、
nは0または1を表し、
Xは-(CH2)2等を表し、
Yは
【化25】


(式中、ZはCHまたは窒素原子を表し、
R8a及びR8bは同一または異なって水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、
R9は水素原子等を表す)を表す]で表される含窒素三環式化合物もしくはその四級アンモニウム塩またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するX線照射による肺障害の予防及び/または治療剤等を提供する。 (もっと読む)


【課題】癌の治療、診断等に使用可能である、甲状腺などの癌に対する抗原認識部位を有するポリペプチドを提供すること、および該ポリペプチドを産生するために用いられる該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】本発明者らは、甲状腺癌を特異的に認識する抗原認識部位を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド塩基配列を決定した。さらに、該塩基配列によりコードされるアミノ酸配列を推定した。 (もっと読む)


本発明者らは、本明細書において、ニューリチンが調節性T細胞の恒常性を抗原依存的な様式において制御することを示す。この知見に基づいて、本発明者らは、本明細書において、多様な疾患の設定において抗原特異的調節性T細胞を操作するための治療剤としてのニューリチンの用途を記載する。このように、ニューリチンを介する調節性T細胞およびDCの操作は、自己免疫疾患、癌および感染性疾患の免疫治療を増強するためのみならず、ドナーのリンパ球インフュージョン、骨髄移植、ならびに他の型の移植および養子移植の設定において、リンパ球生着を増強するためにも用いることができる。 (もっと読む)


【課題】PPAR活性を調節することによって脂質及び糖代謝を制御する効果的な薬剤を開発する。
【解決手段】治療を必要とする被検者に、有効量の15−ケトプロスタグランジン−Δ13−還元酵素のモジュレーターを投与することによってペルオキシソーム増殖活性化受容体の関連疾患を治療する方法。還元酵素の活性を阻害する化合物を同定する方法、及び被検者に有効量の還元酵素阻害剤を投与することによって血糖値を低下させる方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を与えるイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、特定の富化したN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物であって、前記N−グリカン構造がMan7GlcNAc2およびMan8GlcNAc2からなる群から選択される組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ブタサーコウイルス2型(PCV−2)感染に対して子ブタを防御するための、PCV−2に対するワクチン、およびそのようなワクチンの製造方法に関する。ブタサーコウイルス2型(PCV−2)のORF−2タンパク質の少なくとも20マイクログラム/用量を含むワクチンは、子ブタがPCV−2に対する比較的高い力価のMDAを有する場合であっても、PCV−2に対する(したがってPMWSに対する)防御免疫応答を惹起しうることが判明している。本発明のワクチンは組換えORF−2タンパク質を含有することが可能であり、該組換えタンパク質は、好ましくは、昆虫細胞内のバキュロウイルス発現ベクターからの発現により産生され、該バキュロウイルス発現ベクターはPCV−2 ORF−2遺伝子配列を適当なプロモーターの制御下に含有する。 (もっと読む)


抗体、抗体フラグメント、若しくは抗体由来融合タンパク質の生物医薬品製造のための宿主細胞株は、改良された細胞のエフェクター機能、例えばFc媒介性エフェクター機能を誘導する能力を有するために選択される。該宿主細胞はラット骨髄腫細胞株YB2/0由来であり、そして既知組成培地中での増殖に適応される。
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本発明は、異常なスーパーオキサイドジスムターゼ1(SOD1)に特異的に結合し、そして、ヒトのような動物に投与された際に、その病的な効果を中和する抗体に関する。本発明に係る抗体は、カナダの国際寄託機関に2006年8月29日付で寄託番号ADI−290806−01、02、および、03として寄託されたハイブリドーマ細胞株により産生された単クローン抗体である。本発明はまた、ヒトのような動物における筋萎縮性側索硬化、アルツハイマー病、および、パーキンソン病のような神経変性疾患の治療、予防、および、診断のよいて本発明に係る抗体を使用することにも関する。 (もっと読む)


本発明は、CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。本発明はまた、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロモーターに機能的に結合した異種抗原をコードする核酸配列(プラスモディウム属の核酸配列など)を含むアデノウイルスゲノムを含むアデノウイルスベクターを提供する。本発明はさらに、哺乳動物に該アデノウイルスベクターを投与することを含む、該哺乳動物でのマラリアに対する免疫応答を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ほそ麦花粉アレルゲンを提供する。
【解決手段】2種類のほそ麦花粉アレルゲンLol p Ib科構成員である精製Lol p Ib.1及びLol p Ib.2タンパク質並びにそれらのフラグメントをコードする核酸配列、組換Lol p Ib.1もしくはLol p Ib.2、又はその少なくとも一種のフラグメント、又はその誘導体もしくは同族体を製造する方法、更には本発明の核酸配列、タンパク質及びペプチドの利用方法のからなる。 (もっと読む)


酸化されたLDLに対する免疫療法の使用は、個体に既に存在するアテローム性動脈硬化症の病変の退縮を誘導する。前記免疫療法は、酸化されたLDL上に存在するエピトープに結合する退縮を利用する受動的免疫療法であるか、又は酸化されたLDL上に存在するエピトープに対する免疫応答を誘導するためのワクチン組成物を利用する能動的免疫療法である。
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組織細胞内、特に筋肉又は腫瘍組織内への核酸の電気的導入を実施するために、第1に、200〜2000ボルト/cmの高電圧場強度からなる少なくとも1のパルスで、第2に、50〜200ボルト/cmの低電圧場強度及び300〜2000m秒の持続時間からなる単一パルスで、組織を電気的に刺激する。 (もっと読む)


本発明は、慢性全腸炎の新規な治療法に関する。より具体的には、本発明は、抗−TNFα抗体産生乳酸菌を含む薬剤の生産、およびこの薬剤の慢性全腸炎の治療における使用、に関する。 (もっと読む)


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