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Fターム[4C085DD62]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252) | 遺伝子組換え (3,080)

Fターム[4C085DD62]に分類される特許

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本発明は、ヒト脳ナトリウム利尿ペプチド又はヒト脳ナトリウム利尿ペプチド断片に高い親和性で免疫特異的に結合する抗体、該抗体を産生し選択するための方法、該抗体を用いる、ヒト脳ナトリウム利尿ペプチド又はヒト脳ナトリウム利尿ペプチド断片に対する免疫アッセイ及び該抗体を含有する治療組成物に関する。
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本発明は、組換えポリペプチド、特にフィブロネクチンのED-Bイソフォームに結合し、そしてそれらの機能を阻止する、抗体又は抗体フラグメントに関する。さらに、本発明のポリペプチドの診断及び医薬適用が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、E2EPFUCP−VHL相互作用及びその用途に関するもので、より詳細には、UCPの活性またはレベルの調節を通じてVHLの活性またはレベルを増加させたり減少させたりすることにより、癌細胞の増殖または転移を阻害したり、血管の生成を増加させたりする方法に関するものである。UCPの活性抑制は、UCPのmRNAに相補的に結合する小さな干渉RNA(RNAi)、アンチセンスオリゴヌクレオチド、およびポリヌクレオチド;ペプチド、ペプチドミメティックス、抗体;ならびに低分子化合物からなる群より選択されたUCPの活性抑制剤を通じて行われる。同時に血管生成増加は、遺伝子伝達体によってUCP遺伝子が過発現して内因性VHLが減少してHIF−1αが安定化し、これによってHIF−1α安定化に基づくVEGF活性化が増強されることによってなされる。本発明のUCP活性またはレベルの調節方法は、VHLの活性またはレベルを増加させたり減少させたりして、抗癌剤及び新血管生成誘導剤の開発に有用に使用することができる。

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【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】過剰な産生が様々な疾病状態を導く原因となるヒトGM−CSFに対し、より強化された親和性および中和能をもつヒトのモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】ヒトGM−CSFに結合し、その生物活性を中和し得るヒトのモノクローナル抗体であって、特定のアミノ酸配列で示される軽鎖(L鎖)と、特定のアミノ酸配列で示される重鎖(H鎖)を有することを特徴とする抗ヒトGM−CSFモノクローナル抗体。 (もっと読む)


本発明は、第一の種の動物の病原体が第二の種の動物へ伝播することを予防する方法に関する。前記は、第一の種の動物の病原体の抗原が、第一の種の動物の病原体に対して第二の種の動物を免疫するために用いられることを特徴とし、この方法では、前記抗原の投与は、第二の種の動物における第一の種の動物の病原体の増殖低下又は増殖欠如をもたらす。
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本発明は生菌弱毒化S・パラチフスA菌株、安定化されたプラスミド発現系を含む生菌弱毒化S・パラチフスA菌株及びこれらの菌株の使用方法に関する。1つの実施形態において、本発明のS・パラチフスA菌株はguaBA遺伝子座、guaB遺伝子、guaA遺伝子、clpP遺伝子及びclpX遺伝子における弱毒化突然変異よりなる群から選択される弱毒化突然変異少なくとも1つを有する。好ましい実施形態においては、S・パラチフスA菌株はguaB遺伝子、guaA遺伝子及びclpP遺伝子において弱毒化突然変異を有する。
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レンチウイルスベクターを用いる体液性応答を惹起する方法、免疫の方法、ワクチン接種の方法が開示される。加えて、ウエストナイルウイルスに関する免疫原性組成物及びワクチンが開示される。 (もっと読む)


二つまたはそれ以上のヒトFZD受容体の細胞外ドメインへ特異的に結合して腫瘍細胞の成長を阻害する単離された抗体について記載する。さらに、本開示の抗体を腫瘍細胞成長を阻害するのに有効な量で投与する工程を含む、癌を処置する方法についても記載する。

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本発明は、ウイルス様粒子の製造およびその中への組換えウイルスキャプシドタンパク質のインビトロ集合に向けられる。詳細には、本発明は、多価ウイルス様粒子を製造するための迅速で拡張可能かつ費用効果的方法であって、多価ウイルス様粒子の均質集団を製造するためにインビトロで結合される、様々な抗原性ペプチドインサートを含有するキャプシド融合ペプチドの個別集団を利用する方法を提供する。本発明により製造されるウイルス様粒子は、ヒトまたは動物において免疫学的応答を誘導するために利用できる。 (もっと読む)


FcγRIIIa−158Fに関してヘテロ接合性またはホモ接合性(遺伝子型V/FまたはF/F)であるヒト患者を、CD40発現性細胞と関連のある炎症性疾患または自己免疫疾患について治療するための方法を提供する。FcγRIIIa−158Fに関してヘテロ接合性またはホモ接合性(遺伝子型V/FまたはF/F)であるヒト患者におけるB細胞による抗体生産を阻害する方法も提供する。これらの方法は、治療または予防有効量の抗CD40抗体をヒト患者に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、ADDLとしても知られている、Aβ由来拡散性リガンドの多次元立体構造を区別して認識する抗体に関する。本発明の抗体は、アルツハイマー病の、および対照のヒト脳抽出物を区別することができ、これは、ADDLを検出し、アルツハイマー病を診断する方法において有用である。本発明の抗体はまた、ADDLのニューロンへの結合、ADDLの構築およびタウリン酸化を遮断し、したがってアミロイドβ1−42の可溶性オリゴマーと関連する疾患を防止し、処置するための方法において有用である。 (もっと読む)


エフェクターリンパ球上の活性化レセプターに特異的である抗体様タンパク質ないしはその変異体に相当する第一部位と、細胞膜タンパク質の一部に相当し、細胞結合標的に結合する第二部位を含む新規の融合タンパク質が提供され、同様に、このような融合タンパク質の生産方法、該融合タンパク質を伴う使用及び方法、並びに該融合タンパク質に関する化合物及び組成物も提供される。
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本出願は、自己炎症性症候群、例えば、若年性関節リウマチもしくは成体の関節リウマチ症候群の処置および/または予防における、IL−1β−リガンド/IL−1受容体かく乱化合物(本明細書において“IL−1β化合物”と称する);例えば、低分子化合物かく乱IL−1βリガンド−IL−1受容体相互作用、IL−1β抗体またはIL−1受容体抗体、例えば、上記IL−1β結合分子、例えば、上記抗体、例えば、IL−1β結合化合物またはIL−1受容体結合化合物、および/またはIL−1βリガンドまたはIL−1受容体タンパク質レベルのいずれかを低下させるRNA化合物の新規使用、ならびに哺乳動物、特にヒトの自己炎症性症候群、例えば、若年性関節リウマチもしくは成体の関節リウマチ症候群を処置および/または予防する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも70%が、ヒトのシナプス小胞糖タンパク質のアミノ酸配列と同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチドに関する。前記ポリペプチドは、ボツリヌス神経毒AのH−断片と結合する。ただし、ポリペプチドは、ヒトのシナプス小胞糖タンパク質2Cではない。
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【課題】ネコ感染性腹膜炎ウイルス(FIPV)組換体ポックスウイルスおよびそれ由来の産物を提供する。
【解決手段】FIPV抗原(群)をコードしているDNAを含有する弱毒化組換体ウイルス、並びにウイルス、そこからの発現産生物、およびウイルスまたは発現産生物から産生された抗体を用いた方法および組成物。組換体ウイルスは、病原性に関与する特定の遺伝子領域の欠失した弱毒化組換体、特にNYVAC(新しいワクシニアワクチン菌株)、または連結継代によって弱毒化されたALVAC(カナリアポックス/狂犬病糖タンパク質)組換体ウイルスである組成物、それからの生産物および産生された抗体には、いくつかの予防、治療および診断の用途がある。 (もっと読む)


Fc領域に1またはそれ以上のアミノ酸置換が導入されている抗グリピカン3抗体が開示される。好ましくは、本発明の抗グリピカン3抗体は、Fc領域の239、298、326、330または332位のアミノ酸残基の1またはそれ以上が別のアミノ酸残基で置換されている。本発明のFc改変型ヒト化抗グリピカン3抗体は、増強されたADCC活性を有するため、肝癌などの癌の治療に有用である。また、本発明の抗グリピカン3抗体および薬学的に許容しうる担体を含む抗癌剤、ならびに癌を有する患者に本発明の抗癌剤を投与することにより癌を治療する方法が開示される。
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本発明は、一価抗体、該抗体を作製する方法およびその療法的使用に関する。特に、本発明は、免疫グロブリン重鎖、ならびに免疫グロブリン軽鎖およびFc分子を含む融合タンパク質を含む、ヘテロ二量体ポリペプチドを提供する。
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【課題】ヒト腫瘍壊死因子(TNFα)の抗原決定基に対する特異性を有する個体分子、および、その抗体分子の治療使用および製造法の提供。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子(TNFα)の抗原決定基に対して特異性を有するマウスモノクローナル抗体に由来する少なくとも1つのCDRを含む抗体分子、および、少なくとも1つのCDRがハイブリッドCDRであるCDR移植抗体。さらに、それらの抗体分子の鎖をコードするDNA配列、ベクター形質転換宿主、および、メトキシポリ(エチレングリコール)残基が共有結合している抗体分子、TNFαによって媒介される疾病の治療におけるそれらの抗体分子の使用。 (もっと読む)


【課題】ヒトC型肝炎ウイルスの診断及びワクチンに直接使用できる組み換蛋白質の新規精製法の提供。
【解決手段】形質転換宿主細胞を溶解して組換えにより発現された蛋白を単離する際に、ジスルフィド結合切断剤によりジスルフィド結合切断又は還元工程を行うことを特徴とする、E1及び/又はE2及び/又はE1/E2よりなる群から選択される組換えHCVの単一の又は特定オリゴマーのエンベロープ蛋白を精製する方法。また、このような方法により単離された組成物。これらの組成物の診断用及び治療用の応用、更に、HCV治療の臨床的有効性及び/又は臨床的結果を予知及び監視するための、HCVのE1蛋白及びペプチドの用途。 (もっと読む)


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