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Fターム[4C085DD86]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | アジュバントの添加 (496)

Fターム[4C085DD86]に分類される特許

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リンパ管特異的抗体のエピトープとなり得るLYVE−1の特定のペプチドフラグメント及びそのペプチドフラグメントを認識する抗体を提供すること。 アミノ酸配列:Ser Lys Lys Thr Asp Lys Asn Pro Glu Glu SerLysからなるペプチドフラグメント又はそのC末端若しくはN末端にリンカーとして一つのアミノ酸が付加されたペプチドフラグメント。 (もっと読む)


NKT細胞を活性化する方法、対象者で免疫応答を刺激する方法、ワクチンの有効性を改善する方法、及び感染を治療する方法が開示される。更にまた、対象者での腫瘍の拒絶、癌治療、自己免疫の調節、及びアレルゲン誘発過敏症の抑制を促進する方法が開示される。前記方法は、CD1分子と複合体を形成した細菌糖脂質とNKT細胞を接触させて、前記NKT細胞を活性化すること含む。前記細菌糖脂質は、アルファプロテオバクテリア綱のメンバーから由来することができる。
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本発明は、ヒトおよび他の哺乳動物における様々な病原生物および腫瘍細胞に対する免疫応答を刺激するための、ポリエステルアミド(PEA)、ポリエステルウレタン(PEUR)、およびポリエステル尿素(PEU)ポリマーに基づく合成ワクチン送達組成物を提供する。ワクチン送達組成物は、生物または腫瘍細胞タンパク質由来のクラスIまたはクラスII抗原ペプチドを含むポリマー粒子または分子の分散液として製剤化され、これは哺乳動物の抗原提示細胞によって取り込まれ哺乳動物において免疫応答を誘導する。本発明の組成物において病原生物または腫瘍細胞に対する免疫応答を誘導する方法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のサバイビン(survivin)ポリペプチドフラグメントを含む治療ワクチンに関する。このワクチンは、例えば、ガン疾患の予防、寛解および/または治療的な処置のために用いられ得る。本発明はさらに、併用処置の方法に関する。本発明は、サバイビンタンパク質由来のMHCクラスI拘束ペプチドが、MHCクラスI HLA分子に結合し得、それによって広範なガン疾患に罹患している患者においてエキソビボおよびインサイチュの両方のCTL免疫応答を誘発するという発見に基づく。 (もっと読む)


本発明は、フラジェリンアジュバントおよび腫瘍抗原を含む融合タンパク質を提供する。また、フラジェリンアジュバントおよび腫瘍抗原を含む組成物も提供される。本発明はさらに、腫瘍抗原に対する免疫応答を誘導するための薬学的処方物および方法、ならびに被験体の腫瘍を治療する方法を提供する。
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アジリジン化合物を用いてウイルスを不活性化することによって、魚におけるノダウイルスの感染に対するワクチンを生産することができる。種々の魚類におけるウイルス性神経壊死症(VNN)を予防するために、このワクチンを用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン製剤において抗原に対する直接的又は続発的な免疫応答を増強する方法、及び抗原に対する増強された免疫応答を提供するワクチン製剤を提供する。上記方法及び製剤では、抗原は、亜酸化窒素ガス用の薬学的に許容されるキャリア溶媒中の亜酸化窒素ガスの溶液を含み、且つオレイン酸、リノール酸、α−リノレン酸、γ−リノレン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸[C20:5ω3]、ドコサヘキサエン酸[C22:6ω3]、リシノール酸並びにそのC1〜C6アルキルエステル、そのグリセロール−ポリエチレングリコールエステル及び主としてリシノール酸ベースの油(例えば、ヒマシ油)から構成される水素化天然油とエチレンオキシドとの反応生成物からなる群より選択されるその誘導体からなる群より選択される少なくとも1つの脂肪酸或いはそのエステル又は他の適切な誘導体を包含するアジュバントとともに投与される。 (もっと読む)


炭疽ワクチンなどの免疫原性炭疽用組成物、ならびに免疫原性炭疽用組成物および/またはワクチンを哺乳動物に送達する方法。方法には、粘膜および皮膚への送達が含まれる。 (もっと読む)


ヒトFLJ10607遺伝子はAXIN経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥AXIN機能に関連する疾患の治療上の標的である。FLJ10607の活性を調節する作用剤を探すためにスクリーニングすることを含む、AXINのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】エプスタイン−バールウイルスに特異的なCD8+細胞傷害性Tリンパ球エピトープペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチド類からなる群から選択されるエプスタイン−バールウイルスに対するCD8+細胞傷害性Tリンパ球エピトープペプチド。それらを使用して、エプスタイン−バールウイルス抗原提示細胞およびCD8+細胞傷害性Tリンパ球を作製することができる。 (もっと読む)


本発明は、臨床的に関連する抗腫瘍免疫応答の標的としての前立腺幹細胞抗原(PSCA)の同定に関するものである。本発明は、PSCA特異的CD8+T細胞応答を含む抗腫瘍免疫応答の誘導に有用な、PSCAまたはそのフラグメントを含むワクチンを提供する。癌を処置するために組成物を使用する方法も提供する。本発明は、抗腫瘍ワクチンに有用な化合物を同定する方法および癌免疫療法に対する患者の応答を評価する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】離乳後の多全身系消耗症候群(PMWS)を表すブタから単離された新規なブタシルコウィルスII型(PCVII)の単離及び特性決定のためのポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】PCVIIヌクレオチド配列に対して選択的にハイブリダイズすることができ、特定の配列を有し、少なくとも8個の隣接ヌクレオチドを含む、単離されたポリヌクレオチド。このポリヌクレオチドを利用して、組換PCVIIポリペプチドを製造することができる。このポリペプチドは、脊椎動物の被検体におけるPCVII の感染を治療または予防するためのワクチン組成物において、ならびにPCVII の感染の存在を決定する診断方法において使用することができる。また、PCVIIゲノムから誘導された前記ポリヌクレオチドは、診断のプライマーおよびプローブとしても使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、CEACAM受容体に結合するモラクセラ・カタラーリス外膜タンパク質から単離されたリガンドであって、前記リガンドは、開示された群より選択されるアミノ酸配列、またはこれらの断片、相同体、機能的な同等物、誘導体、縮重、またはヒドロキシル化、スルホン化、もしくはグリコシル化産物、またはその他の二次プロセシング産物からなるリガンドを提供する。また、本発明は、前記リガンドを含む薬物およびワクチン、並びに感染症の治療または予防におけるこれらの使用を提供する。また、新規の治療的な化合物を同定するためのスクリーニング法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患に対して感受性の個体においてかかる疾患の防御方法を提供する。
【解決手段】予め脱感作した個体に、アレルゲン特異的T−ヘルパー−1−様記憶リンパ球の安定な母集団の確立を誘発するために有効なアレルゲンの投与量または形態を投与し、前記リンパ球が、前記アレルゲンに対して特異的なIgE抗体の産生を刺激する原因となるアレルゲン特異的T−ヘルパー−2−様リンパ球の活性または増殖を阻害する。 (もっと読む)


【課題】特定の配列で示されるリンパ球化学誘引因子(LCF)ポリペプチドのフラグメントに特異的な抗体の提供。
【解決手段】特定の配列で示されるLCFポリペプチドに特異であり、このLCFポリペプチドの生物学的活性を中和する抗体。LCF−CD4相互作用を抑制することができ、候補LCFアゴニストまたはアンタゴニストをスクリーニングすることができる。哺乳動物におけるCD4 T細胞の増殖の刺激に有用である。 (もっと読む)


本発明は、標的部位および抗−細胞増殖部位を含むキメラ癌療法分子に関する。具体的な例において、該抗−細胞増殖部位が細胞傷害性剤またはアポトーシス誘導因子を含むことができる。特別な例において、該キメラ分子の該抗−細胞増殖メカニズムはアポトーシス経路を含む。さらなる具体例において、本発明のキメラ分子は、化学療法に対して抵抗性である細胞において化学療法に対する感受性を提供する。本発明により、治療上有効量の、細胞−特異的標的化部位および抗−細胞増殖部位を含むキメラ分子を個体に投与することを含む、個体において1以上の化学療法−抵抗性癌細胞に化学感受性を付与し、または回復させる方法が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、植物ウイルスコートタンパク質およびGDF8ペプチドドメイン、またはGDF8ペプチドドメインの抗原性フラグメントを含む融合タンパク質を提供する。この融合タンパク質を発現する植物ウイルスベクター、およびこれらのベクターを用いる方法も提供される。本発明は、GDF8タンパク質の有用なエピトープを含む植物ウイルスコートタンパク質(VCP)融合タンパク質(「GDF8−VCP融合タンパク質」)、例えば、GDF8の少なくとも1つの特異的な中和エピトープを含む、50残基以下のGDF8のペプチドフラグメントを含む融合タンパク質を提供することによって、当該分野におけるこれらの欠点および他の欠点を解決する。
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【課題】ブタサーコウイルス2型に由来するオープンリーディングフレーム2によって発現されるタンパク質を回収するための改良された方法を提供する。
【解決手段】この方法は概して、オープンリーディングフレーム2をコードする配列を含む組換えウイルスを、培地に含まれる細胞に、トランスフェクトし、ウイルスにオープンリーディングフレーム2を発現させ、発現されるタンパク質を上清中で回収するステップを含む。この回収は、十分量の組換えタンパク質を発現させ、細胞から培地中に分泌させるために、細胞に感染してから約5日後から開始するべきである。そのような方法によって、組換えタンパク質を細胞内から分離して回収するために必要な、費用と時間がかかる回収手順を避けることができる。 (もっと読む)


本発明は、種々の型の癌、とりわけ結腸直腸癌に対する免疫応答を刺激するのに有用な新たなフリッツルド様の免疫原性ペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、1以上のインフルエンザ抗原、1以上の無毒化ADP−リボシル化タンパク質、および1以上のキトサンを含む組成物に関する。本発明はまた、これらの組成物を使用してインフルエンザに対する免疫応答を生成する方法に関する。本発明の組成物はさらに、1以上の表面抗原を含んでもよい。この表面抗原は、血球凝集素および/またはノイラミニダーゼであり得る。無毒化ADP−リボシル化タンパク質は、無毒化ジフテリア毒素タンパク質、無毒化体外毒素Aタンパク質、無毒化コレラ毒素(CT)タンパク質;無毒化熱不安定性腸毒素(LT)毒素タンパク質;および無毒化百日咳毒素(PT)タンパク質からなる群より選択され得る。 (もっと読む)


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