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Fターム[4C085DD86]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | アジュバントの添加 (496)

Fターム[4C085DD86]に分類される特許

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本発明は、ウェルシュ菌(C.perfringens)のαトキソイド、その抗原性フラグメント、ウェルシュ菌のα毒素の不活性化抗原性フラグメント、またはその任意の組み合わせを含むワクチンを記載する。本発明はさらに、クロストリジウム感染症に対して動物を防御するためにこれらのワクチンを用いる方法を記載する。本発明はまた、これらのワクチンを作製する方法を記載する。本発明は、抗原として、単一のウェルシュ菌のαトキソイド、および/またはウェルシュ菌のαトキソイドの抗原性フラグメント、および/またはウェルシュ菌のα毒素の不活性化抗原性フラグメント、および/またはその任意の組み合わせから本質的になるワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、固形腫瘍の二段階周術期治療に有用な医薬を調製するために、腫瘍指向性薬と、該第一薬に親和性の抗癌活性を有する別の薬剤とを組み合わせた使用を記載する。本発明の利点は、その抗癌活性がより効果的に局所化し、投与工程数がより減少し、および抗癌剤の用量をより少なくできる可能性により、有効性は何ら損なわれることなく副作用が減少することである。 (もっと読む)


本発明は、ガストリン依存性腫瘍を治療するための、免疫原、免疫原性組成物、および方法に関する。免疫原は、免疫原性キャリアと抱合したガストリン受容体免疫模倣ペプチドを含む。免疫原は、ガストリン応答性悪性腫瘍または前悪性腫瘍のガストリン受容体(GR)に結合する抗体をin vivoで誘導し、それにより増殖刺激ペプチドホルモンが受容体に結合するのを阻止して、腫瘍細胞増殖を阻害する能力を有する。本発明はまた、受動免疫化のための、ガストリン受容体に対する特異的抗体に関する。そのうえさらに、本発明は細胞毒性分子で誘導体化された抗GR抗体を含む。本発明はまた、本発明の抗体を用いて、in vivoで、または組織生検からガストリン依存性腫瘍を検出する診断法に関する。能動および受動免疫化は、組み合わせて、GR、G17および/またはG17−Glyに対する免疫応答を提供することができる。
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【課題】エストロゲン受容体の発現状態を決定する方法を提供する。
【解決手段】ER+の腫瘍とER−腫瘍間で有意差のある発現をする、有意なp値の147の遺伝子および112の遺伝子が、LCMデータセットおよび組織塊データセットそれぞれから同定された。61の遺伝子は共通のデータセットで見出され、さらに85の遺伝子がLCMデータセットに特有であり、51の遺伝子が腫瘍塊データセットにのみ存在した。85の遺伝子についての遺伝子オントロジーを用いた経路分析により、エンドサイトーシス、セラミド産生、Ras/ERK/Arkカスケード、およびJAT−STAT経路に関与した遺伝子がERに関係する役割を果たしていることが示唆された。LCMによって採取した腫瘍細胞の遺伝子プロファイリングは、上皮腫瘍細胞の研究および特徴付け、ならびにERに関連するシグナル伝達経路の知見を得る上で特有のアプローチを提供する。 (もっと読む)


本発明は、a)適切な癌細胞系を選択するステップと、b)前記癌細胞系の表面上の抗原発現を検出するステップとを含み、発現される抗原は多価ワクチンに使用される、癌に対する多価ワクチンの最適な組合せを特定する方法も提供する。本発明は、a)適切な癌細胞系を選択するステップと、b)免疫原性の検出は多価ワクチンに使用されるステップとを含む、癌に対する多価ワクチンの最適な組合せを特定する方法も提供する。本発明は、特定された多価ワクチンの様々な使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インビボ及びインビトロ及び哺乳類において、免疫応答を誘発することができる、ミコバクテリアの潜伏時関連抗原及び/又はエピトープの狭いサブセットを同定する。本発明は、潜在性ミコバクテリア感染に対する検出及び免役化のための方法及び組成物を提供する。それらの組成物は、潜在性ミコバクテリア感染を経験した哺乳類の生体内で免疫応答を実際に誘発することができる、ミコバクテリアの潜在性抗原を含む。より好ましくは、該組成物は、潜在的に感染した個体によって優先的に認識される抗原を含み、該抗原は、活発なミコバクテリア感染を有する個体又は結核疾病(TB)を患っている結核菌感染患者のような、ミコバクテリアが誘導する症状又は疾病を有する個体において認識されないか、又はより低い程度で認識される。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザ疾患に対する免疫のためのインフルエンザワクチン製剤およびワクチン接種レジメン、医療におけるその使用、特に種々の抗原に対する免疫応答の増強のためのその使用、ならびにその調製方法に関する。とりわけ、本発明は、少なくとも2種のインフルエンザウイルス株(そのうち少なくとも1種の株は大流行に関与しているかまたは大流行に関与する潜在力を有する株である)からのインフルエンザ抗原またはその抗原性調製物と水中油型エマルジョンアジュバントとを含む多価インフルエンザ免疫原性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


HCV遺伝子型1〜6の各々を代表するHCV E2試料に結合することができる、抗体結合部位を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにそのような性質を有するポリペプチド及びHCV感染を検出し治療する際のそのようなポリペプチドの使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、医学、公衆衛生、免疫学、分子生物学及びウイルス学の分野に関連する。本発明は、ウイルス様粒子(VLP)ないしウイルス粒子と、少なくとも一の抗原、特に少なくとも一のネコ抗原、より特別には少なくとも一のヒトアレルゲンであるネコ抗原を含有してなる組成物を提供する。ある実施態様では、前記抗原は、VLPと共有結合したFel d1抗原ないしはその断片である。また、本発明は、組成物を産生するための方法を提供する。本発明の組成物は、哺乳動物、特にヒトにおいて、効果的な免疫応答、特に抗体応答を誘導する。本発明の組成物及び方法は、特にネコ鱗屑及び他のネコ抗原とアレルゲンに対するアレルギーを治療及び/又は予防するためのワクチンの産生に有用である。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のロイシンアミノペプチダーゼである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、1型誘起アジュバントの存在下で抗原に対する抗原特異的な1型免疫応答を促進するための医薬の調製のためのミョウバンの使用に関する。 (もっと読む)


増殖が減弱されるように核酸が改変された、および/またはその核酸を修復する微生物の能力を減弱化させる遺伝子突然変異を含む自由生活微生物が提供される。また、抗原提示細胞の負荷、活性化および/または成熟化のための改変された微生物を使用する方法も提供される。改変された微生物および/または抗原提示細胞を含むワクチン組成物、およびワクチンを用いる方法も提供される。微生物は、さらに、癌または感染症に対するワクチンとして用いるための、腫瘍抗原または感染症抗原のような異種抗原を含むように改変することができる。 (もっと読む)


本発明は微粒子およびエマルジョン組成物を含むリン脂質アジュバントを含有する免疫原性組成物である。本発明の1つの特徴によれば、水;生体分解性重合体、例えばポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物およびポリシアノアクリレートから選択される重合体を含む重合体微粒子;微粒子に吸着させた抗原;およびリン脂質化合物、例えば(i)独立してホスフェート基およびホスホジエステル基から選択されるホスホリル基1つ以上;(ii)直鎖アルカン基複数、を含む合成リン脂質化合物、を含む免疫原性組成物が提供される。本発明の別の特徴によれば、水;代謝可能な油;乳化剤;抗原;およびリン脂質化合物、例えば上記したもののようなリン脂質化合物を含む免疫原性エマルジョン組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】リン、ビタミンDが関与する疾患の治療または予防に利用できる、血中リンおよび/または血中活性型ビタミンDを低下させるklothoタンパク質ならびに血中リンおよび/または血中活性型ビタミンDを上昇させる抗klothoタンパク質抗体を含む医薬組成物医薬組成物の提供。
【解決手段】klothoタンパク質を有効成分として含む、血中リン濃度および/または血中活性型ビタミンD濃度を低下させるための医薬組成物、および抗klothoタンパク質抗体を有効成分として含む、血中リン濃度および/または血中活性型ビタミンD濃度を上昇させるための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリ−γ−グルタミン酸含有免疫補強剤組成物を提供し、前記免疫補強剤および抗原を含むワクチン用組成物を提供する。
【解決手段】 前記ポリ−γ−グルタミン酸の分子量は10〜10,000kDaであり、前記抗原性物質は、ペプチド、ポリペプチド、前記ポリペプチドを発現する乳酸菌、タンパク質、前記タンパク質を発現する乳酸菌、オリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、組み換えバクテリア、および組み換えウイルスで構成された群より選択されたいずれか一つである。 (もっと読む)


本発明は、免疫治療成分として有用な新規組換えタンパク質変種に関する。本発明は、前記タンパク質変種をコードするDNA配列及び前記タンパク質変種を含む組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明はイー・コリO157:H7のシェディングに拮抗する安全かつ効果的なワクチン組成物を提供する。免疫原的に活性な成分としてイー・コリO157:H7、代謝性油などのアジュバント、および薬理学的に許容される担体を免疫化ワクチンに処方する。本発明はまた、イー・コリO157:H7のシェディングを防止または改善する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスの感染により起こる疾患に対するワクチン及びワクチン接種方法を提供する。本ワクチンは、キャリアタンパク質と連結させた、インフルエンザウイルスのM2及び/又はHAタンパク質由来のペプチドを含有する。 (もっと読む)


リンパ管特異的抗体のエピトープとなり得るLYVE−1の特定のペプチドフラグメント及びそのペプチドフラグメントを認識する抗体を提供すること。 アミノ酸配列:Ser Lys Lys Thr Asp Lys Asn Pro Glu Glu SerLysからなるペプチドフラグメント又はそのC末端若しくはN末端にリンカーとして一つのアミノ酸が付加されたペプチドフラグメント。 (もっと読む)


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