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Fターム[4C085EE03]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 多成分(活性成分) (1,920)

Fターム[4C085EE03]に分類される特許

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本発明は、膵癌発症の危険性があるか、または膵癌を患っている個体を処置するためのシステムを対象とする。本システムは、組換えポックスウイルスを個体に投与する工程を含み、ここで、ポックスウイルスは、少なくとも1つの膵癌関連抗原(PTAA)をコードする外来核酸を含有する。

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プリオン疾患を除く、ミスフォールディング及び/又は凝集タンパク質の蓄積が存在する神経変性疾患を治療するための方法及び組成物を提供する。特に、本発明は、(i)コポリマー1、(ii)コポリマー1関連ペプチド、(iii)コポリマー1関連ポリペプチド及び(iv)(i)、(ii)又は(iii)で活性化されたT細胞からなる群から選択される薬剤を投与することによる、神経変性疾患のハンチントン病(HD)、アルツハイマー病(AD)又はパーキンソン病(PD)の治療に関する。 (もっと読む)


本発明により、脊髄損傷からもたらされる続発性の障害を処置する、CD11dに特異的に結合するポリペプチド組成物を使用した方法が開示される。1つの実施形態において、本方法は、哺乳動物被験体において慢性疼痛を処置するための方法であって、CD11dに特異的に結合するポリペプチドを含む、治療有効量の組成物を必要とする被験体に投与する工程を包含する。本発明は、α−dインテグリンサブユニット(すなわち、CD11d)に結合する抗体およびポリペプチド組成物を使用して、慢性疼痛を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


乳癌の治療方法が開示される。この方法は、FTI、少なくとも1つの抗ホルモン剤の投与(例えばアロマターゼインヒビター、抗エストロゲン、およびLHRHアナログ)、任意の化学療法剤の投与(例えばトラスツズマブ)、および任意放射線照射を含む。例えばFTIおよびアナストロゾールを用いた乳癌の治療が開示される。同様に、FTI、アナストロゾール、およびフルベストラントを用いた乳癌の治療方法が開示される。同様に、FTI、少なくとも1つの抗ホルモン剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含んでいる薬学的組成物;およびFTI、少なくとも1つの抗ホルモン剤、少なくとも1つの化学療法剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含む組成物;およびFTI、少なくとも1つの化学療法剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含む組成物も開示される。
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HPV58 L1タンパク質をコードする合成DNA分子を提供する。特に、本発明は、酵母細胞内での高レベル発現に関してコドン最適化された、HPV58 L1タンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供する。該合成分子は、HPV58ウイルス様粒子(VLP)の製造、ならびにHPV58 VLPを含むワクチンおよび医薬組成物の製造に使用することが可能である。本発明のワクチンは、中和抗体および細胞性免疫により、パピローマウイルス感染に対する有効な免疫予防をもたらし、既存HPV感染の治療にも有用である。
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本発明は、乳癌の危険性があるか、または乳癌を患っている個体を処置するためのシステムを対象とする。本システムは、組換えポックスウイルスを個体に投与する工程を含み、ここで、ポックスウイルスは、少なくとも1つの乳癌抗原をコードする外来核酸を含有する。

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リンパ球癌、自己免疫病又はB細胞の過剰増殖を特徴とする状態の疾患のヒト患者の治療製剤及び治療方法を開示する。治療は(1)細胞障害量のB細胞上のCDIMエピトープに特異的に結合する抗体と、(2)細胞傷害性薬剤、例えば、化学療法薬、放射性同位元素、細胞傷害性抗体、免疫複合体、リガンド複合体、免疫抑制剤、細胞増殖制御因子および/または阻害剤、毒素またはそれらの混合物であり、B細胞の細胞骨格を破壊する薬剤であり、特にはビンカルカロイド又はコルヒチンである。
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自己免疫疾患および/または炎症性疾患に対して被験体を処置するための治療方法が提供される。その方法は、治療有効量のアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを、それらを必要とする患者に投与する工程を包含する。そのアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、その抗体がヒトCD40発現細胞のCD40抗原に結合する場合にアンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性は、CD40発現細胞のCD40L媒介性刺激を有利に阻害し、それゆえ、ヒトCD40発現細胞の生存およびCD40Lによって媒介されるヒトCD40発現細胞のシグナル伝達経路を阻害する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組成物、エリシペロスリックスルシオパチアに対する改善された一回投与ワクチン、およびエリシペロスリックスルシオパチアとハエモフィルスパラスイスとに対する改善された一回投与ワクチンを提供し、それらは以下の項目を提供する。
【解決手段】1)エリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイスに対する効果的な免疫を与え、2)エリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイス感染における臨床的兆候が現れる危険を減少させ、3)エリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイスに対する免疫反応を誘発し、4)少なくとも4ヶ月間のエリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイスに対する免疫持続期間を保持する。複合エリシペロスリックスルシオパチア−ハエモフィルスパラスイス組成物またはワクチンそれぞれに加えて、組成物およびエリシペロスリックスルシオパチアワクチンが、不活性化されたエリシペロスリックスルシオパチア菌の菌成分と適切なアジュバントを含む。さらに、複合エリシペロスリックスルシオパチア−ハエモフィルスパラスイス組成物またはワクチンは、ハエモフィルスパラスイス抗原を含む。ワクチンは、動物に対していかなる慣用的方法によって投与されてもよい。筋肉内投与での投与量は好ましくは5ml未満である。エリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイスの一回の投与量は、ワクチンまたは組成物を接種する動物において免疫反応を誘導するのに十分な量でなければならず、それによって好ましくは効果的な免疫を与え、適切な免疫持続期間、エリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイスの感染によって生じる臨床的兆候が現れる危険を減少させるだろう。 (もっと読む)


本発明は、癌の処置に関し、特に、中枢神経系の癌(例えば、多形性神経膠芽細胞腫)の処置に関する。二重治療アプローチが提供され、これは、樹状細胞ベースの癌ワクチンと化学療法レジメンとの投与を包含する。この2つの治療は、互いに同時に、かつ/または化学療法の前の初回ワクチン接種と同時に、投与され得る。種々の実施形態において、上記樹状細胞ベースの癌ワクチンは、刺激された樹状細胞または刺激されていない樹状細胞のいずれかを含む。例えば、上記樹状細胞は、自系腫瘍抗原が提示された樹状細胞である。本発明の二重治療アプローチは、癌を有する哺乳動物の化学感受性に有益に影響を与える。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウムディフィシレ(Clostridium difficile)などの病原菌による感染の作用を治療するための経口組成物の製造における酵母抽出物を含む経口組成物の使用に関する。こうした作用には、腸上皮細胞の完全性障害及び下痢並びに他のCOX−2媒介作用が含まれていることがある。 (もっと読む)


本発明は免疫原性組成物に関する。より詳細には、本発明は、HIVキャプシドタンパク質上のシクロフィリンAの少なくとも1つの結合部位に対して免疫反応を導き出すことに向けられた組成物である。本発明は、3つのカテゴリーの実施形態、すなわちタンパク質またはタンパク質断片、メッセンジャーRNAまたはDNA/RNAを企図する。DNA/RNA組成物は、むきだしでも組換えでもよい。本発明は、さらに様々な免疫刺激剤との使用を企図する。 (もっと読む)


本発明は、併用療法に関する。この併用療法は、感染症、癌、自己免疫疾患及び関連する病状の処置又は予防において有用であることがわかる。 (もっと読む)


本発明は免疫原性組成物に関する。より詳細には、本発明は、薬剤として許容される担体中に少なくとも一つのHIV糖タンパク質上の少なくとも1つのH因子結合部位の有効量を含む、HIVに対する免疫反応を導き出す組成物である。本発明は、3つのカテゴリーの実施形態、すなわちタンパク質またはタンパク質断片、メッセンジャーRNAまたはDNA/RNAを企図する。DNA/RNA組成物は、むきだしでも組換えでもよい。本発明は、さらに様々な免疫刺激剤との使用を企図する。 (もっと読む)


本発明は、併用療法に関する。この併用療法は、感染性疾患、癌、自己免疫疾患および関連する病状の処置または予防において有用であることがわかる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明によって、15又はそれ以上、場合によっては15〜100又はそれ以上の異なる抗原を含有する抗原複合体及び/又は当該抗原複合体を含有する組成物であって、15又はそれ以上、場合によっては15〜100又はそれ以上の異なる抗原を含有する組成物が提供される。本発明は、前記複合体の個体への投与により免疫応答を調節する方法、及び前記抗原複合体を使用して免疫優性エピトープを同定する方法についても提供する。 (もっと読む)


本発明は、四置換されたピリミドピリミジンを、単独で、または1つもしくは複数のさらなる薬剤と組み合わせて患者に投与することにより、免疫炎症性障害と診断されたか、または発症するリスクの高い患者を治療するための方法を特徴とする。また本発明は、四置換されたピリミドピリミジンを1つまたは複数のさらなる薬剤と組み合わせて含む組成物を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、自己ワクチンの免疫学および開発の分野に関する。より具体的には、本発明は、ミエリン塩基性タンパク質(MBP)のフラグメントで活性化された自己CD8細胞を用いて患者を免疫する手段により、自己免疫疾患の多発性硬化症(MS)を処置する方法に関する。本発明は、HLA−A2レセプターおよびHLA−A24レセプターに対して高親和性を有する、4つの免疫原性MBPフラグメントを同定し、そして抗MSワクチンを調製することにおいて、これらフラグメントを使用する方法を開示する。
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本発明は、抗原の融合分子、それをコードする核酸、ならびにそのような融合分子および核酸の使用に関する。特に本発明は、抗原ならびにMHC分子の膜貫通領域および細胞質領域および/またはMHCもしくはSNARE分子の細胞質領域を含む融合分子に関する。

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本発明は、癌及びウイルス感染を治療するためのIL−21、そのアナログ及び誘導体を用いる併用療法を提供する。 (もっと読む)


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