Fターム[4C086BC79]の内容
他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 環構成にN原子又はSe、Te、ハロゲン原子を含む有単式複素環化合物 (58,180) | 環構成に硫黄原子及び窒素原子を含むもの (7,684) | 硫黄原子及び窒素原子を含む5員環 (6,303) | 1、2位に含む (394)
Fターム[4C086BC79]の下位に属するFターム
炭素環と縮合した (161)
Fターム[4C086BC79]に分類される特許
81 - 100 / 233
3,5−二置換−1,3−オキサゾリジン−2−オン誘導体
本発明は、mGluR2受容体を含む、代謝調節型グルタミン酸受容体の増強薬であり、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するグルタミン酸機能障害および疾患に関連した神経性および精神性の障害の治療または予防において有益な、3,5−二置換−1,3−オキサゾリジン−2−オン誘導体を対象とする。本発明はまた、これらの化合物を含む薬剤組成物、ならびに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するこうした疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用をも対象とする。 (もっと読む)
P2X7調節因子としてのイソチアゾリジン1,1−ジオキシドおよびテトラヒドロ−2H−1,2−チアジン1,1−ジオキシド誘導体
本発明は、式(I)の化合物またはその薬学的に許容できる塩を提供する。ここで、式において、R1は、任意に置換されているC1−4アルキルを表し;Xは、nが1または2を表す−(CR10R11)n−を表し;R2、R3、およびR4は、独立に、H、F、またはMeを表し;R5、R6、R7、R8、およびR9は、独立に、水素、ハロゲン、またはシアノ;または任意に置換されているC1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、もしくはC3−6シクロアルキルを表し、但し、R5およびR9の少なくとも一方が、水素以外の基を表す。この化合物または塩は、P2X7受容体機能を調節し、P2X7受容体でのATPの作用に拮抗可能であると考えられる。本発明は、炎症性疼痛、神経因性疼痛、内臓痛、関節リウマチ、または骨関節炎の治療または予防への、この化合物または塩の使用も提供する。
(もっと読む)
JANUSキナーゼ阻害剤としての置換複素環
本発明は、キナーゼの活性を調節し、免疫関連疾患、皮膚障害、骨髄増殖性障害、癌、およびその他の疾患の治療に有用な、例えば、4-ピラゾリル-N-アリールピリミジン-2-アミンおよび4-ピラゾリル-N-ヘテロアリールピリミジン-2-アミンを含む置換二環式ヘテロアリール化合物を提供する。
(もっと読む)
ドーパミンD3受容体のモジュレーターとしてのアザビシクロ[3.1.0]ヘキシル誘導体
本発明は、式(I):
[式中:
R1は、6員のヘテロまたはカルボサイクルと縮合していてもよい5員のヘテロアリール基であり;かかる5または11員系環は、ハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、C1−4アルカノイル、ハロC1−4アルコキシおよびSF5からなる群から選択される1、2、3または4個の置換基により置換されていてもよい;
nは1または2である]
で示される化合物またはその塩:
ただし、式(I)で示される化合物は:
5−(2−チエニル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(2−チエニル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩;
5−(3−メチル−2−チエニル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(3−メチル−2−チエニル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩;
5−(3−メチル−2−チエニル)−1−(4−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}ブチル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(3−メチル−2−チエニル)−1−(4−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}ブチル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩;
5−(3,5−ジメチル−4−イソキサゾリル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(3,5−ジメチル−4−イソキサゾリル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩;
5−(2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−イル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−イル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩;
5−(2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−イル)−1−(4−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}ブチル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−イル)−1−(4−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}ブチル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩
で示される新規化合物、その製法、その製法において用いられる中間体、それらを含有する医薬組成物およびドーパミンD3受容体のモジュレーターとしての治療におけるその使用、例えば抗精神病剤としての薬物依存症の治療、強迫神経症スペクトル障害または早漏の治療に関する。
(もっと読む)
抗微生物組成物を含む製剤
(A)少なくとも1つの界面活性剤;並びに(B)(i)界面活性特性を有する抗微生物剤;(ii)疎水性物質;及び(iii)極性溶媒を含む、抗微生物組成物を含む製剤を開示する。 (もっと読む)
睡眠障害治療用の非アロステリックGABAAアゴニスト
【課題】睡眠障害を治療する新規方法の提供。
【解決手段】THIPおよびチアガビン以外の非アロステリックGABAAアゴニストの使用。具体的な非アロステリックGABAAアゴニストとしては、ムシモール、チオムシモール、チオTHIP、プロガビドまたはイソグバシンが好適に用いられる。投与するアゴニストの量は、1日あたり5〜50mgが好ましい。
(もっと読む)
BACE阻害剤として有用なアミノベンジル置換環状スルホン類
本発明は、遊離形または塩形の式
〔式中、可変基の全ては明細書に定義の通りである。〕
の新規ヘテロ環式化合物、それらの製造、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬に関する。
(もっと読む)
N−フェニル−メタナミン誘導体及びこれを含有する有害生物防除剤
【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I):
〔式中、R1は置換されてもよいアルキル等であり;R2、R3、R4及びR6は各々独立に、水素原子、ハロゲン、置換されてもよいアルキル等であり;R5はハロアルキル又はハロゲンであり;R7及びR8は各々独立に、水素原子、シアノ、アルキル等であり;R9はアルキル、シクロアルキル等であり;mは0〜1であり、nは0〜4である〕で表されるN-フェニル−メタナミン誘導体。
(もっと読む)
γセクレターゼ調節因子
本発明は、γセクレターゼの調節因子である新規化合物を提供する。該化合物は、式を有し、式(I)の化合物は、式(IA)と(IB)の化合物を含む。また、γセクレターゼ活性を調節する方法、および式(I)の化合物を使用する、アルツハイマー病を処置する方法も開示される。本発明の化合物によって、γセクレターゼ活性の調節およびアルツハイマー病の治療の他に、軽度認知機能障害、ダウン症候群、緑内障、脳のアミロイドアンギオパチー、脳卒中または認知症、小膠細胞症および脳の炎症、嗅覚機能喪失を治療することができる。
(もっと読む)
CNS障害の処置のためのベンズアミド誘導体の使用
本発明は、式(I)[式中、R]で示される化合物又はその薬学的に許容しうる酸付加塩の、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、精神障害、例えば統合失調症、神経疾患、例えばパーキンソン病、神経変性障害、例えばアルツハイマー病、癲癇、片頭痛、高血圧、物質乱用及び代謝障害、例えば、摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満症、脂質代謝異常症、エネルギー消費及び同化の障害、体温恒常性の障害及び機能不全、睡眠及び概日リズムの障害、ならびに心血管障害から選択される、CNS障害の処置用の医薬の製造のための、使用に関する。
(もっと読む)
殺真菌剤としてのイソチアゾールおよびピラゾール誘導体
本発明は、R1、R2、R3、またはR4が請求項1において定義された通りである、式(I)で表される化合物、またはその塩もしくはN−オキシド、および特に植物における真菌感染の防除および/または予防のための方法におけるそれらの使用に関する。特許請求の範囲に記載された化合物は、イソチアゾールおよびピラゾール誘導体である。
(もっと読む)
JANUSキナーゼの阻害剤
本発明は、4つの既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、TYK2、及びPDK1の活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)
抗菌剤
式(I)の抗細菌性化合物並びにその立体異性体、薬学的に許容される塩、エステル、及びプロドラッグ;そのような化合物を含む医薬組成物;そのような化合物を投与することによる細菌性感染症の治療方法;及びそのような化合物の調製方法が提供される。 (もっと読む)
バイオフィルム中の細菌細胞における生理学的分散応答の誘導
本発明の一つの局面は、組成物に関する。組成物は、式中、===が一重または二重の炭素間結合であり、mが1または2であり、nが2〜15であり、かつRがカルボン酸、塩、エステル、またはアミドであり、ここでエステルまたはアミドはカルボン酸のアイソスターまたはバイオスターであるH3C-(CH2)n-CHm===CHmRを含む分散誘導剤を含む。組成物は、殺生物剤、界面活性物質、抗生物質、防腐剤、界面活性剤、キレート化剤、毒性因子阻害剤、ゲル、ポリマー、ペースト、食用製造物、および咀嚼可能製造物からなる群のうちの一つまたは複数より選択される付加的な成分をさらに含有している。組成物は、表面上の、マトリックスおよび微生物を含む、微生物により産生されたバイオフィルムと接触した際に、分散誘導剤が微生物に選択的に作用し、バイオフィルムを分散させるためにマトリックスに対する直接の効果を必要とすることなく適当な生物学的応答を有するよう製剤化される。本発明は、この化合物を使用する方法にも関する。
(もっと読む)
マトリックスメタロプロテアーゼインヒビターとしての三環式化合物
本教示は、式I:
の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩およびエステルに関し、式Iにおいて、R1、R2、R3、R4、X、およびYは、本明細書中で定義されるとおりである。本教示はまた、式Iの化合物を作製する方法、およびヒトが挙げられる哺乳動物において見出される病理的障害に関与し得るマトリックスメタロプロテアーゼ、特にMMP−12を阻害する方法を提供する。本教示はまた、1つ以上の式Iの化合物(その塩およびエステルを含む)を含有する組成物に関する。これらの組成物は、医薬として使用するために適切なキャリアおよび/または賦形剤と共に処方され得る。
(もっと読む)
カンナビノイド受容体リガンドとしての2−イミノイソチアゾール誘導体
本出願は、式(I)
[式中、R1、R2、R3、R4及びLは、本明細書中で定義されているとおりである。]で表されるイソチアゾリリデン含有化合物、該化合物を含んでいる組成物、並びに、該化合物及び組成物を使用して疾患及び障害を治療する方法に関する。
(もっと読む)
窒素含有複素環ケトン類およびそれらのc−Met阻害薬としての使用
式I、II、III、IVまたはVによって定義される特定の化合物は、HGF介在疾患などの疾患の予防および治療において有効である。 (もっと読む)
置換型カルボキサミド
本発明は、本明細書で定義される、式Iの置換型カルボキサミド化合物又はその薬理学的に許容できる塩、それを含有する医薬組成物、及び疼痛の治療へのその使用方法の提供に関する。 (もっと読む)
摂食障害の治療のための1−オキサ−3−アザスピロ[4,5]デカン−2−オン誘導体
本発明は式(I)で示される新規化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物(ここで、Rはアリールまたはヘテロアリールであり(これは1つまたはそれ以上の、ハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、シアノによって置換されていてもよい);Z1はH、C1〜C4アルキルまたはFであり;ZはCH2、CH(C1〜C4アルキル)、C(C1〜C4アルキル)2または結合であり;Aは5員ヘテロアリールであり(これは1つまたはそれ以上の、ハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、シアノによって置換されていてもよい);Bは水素であるかまたは5〜6員ヘテロアリールもしくはフェニルであり(これは1つまたはそれ以上の、ハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、シアノによって置換されていてもよい);AおよびBはいずれかの原子を介して結合している);それらの製造方法、これらの方法で使用される中間体、それらを含有する医薬組成物、ならびにNPY Y5受容体アンタゴニストとしての、また、むちゃ食い障害のような摂食障害の治療および/または予防のための薬剤としての治療におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)
環状アミド誘導体、その製造法および抗血栓剤としての用途
【課題】薬効、経口吸収性、作用持続性などに優れ、かつ副作用の少ない、血栓症治療薬として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)
〔式中、R1は環状炭化水素基または複素環基、Wは結合手または2価の鎖状炭化水素基、aは0,1または2、X1は低級アルキレンまたは低級アルケニレン、Y1は-C(O)-、-S(O)-または-S(O)2-、Aはさらにピペラジン環またはさらにピペリジン環、X2は結合手または低級アルキレン、Y2は-C(O)-、-S(O)-、-S(O)2-または-C(=NR7)-、X3はC1−4アルキレンまたはC2−4アルケニレン、Z3は-N(R4)-、-O-または結合手、Z1は-C(R2)(R2’)-等、Z2は-C(R3)(R3’)-、-N(R3)-等を示す。〕で表される、血栓症治療薬として有用な環状アミド誘導体またはその塩。
(もっと読む)
81 - 100 / 233
[ Back to top ]