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Fターム[4C086DA18]の内容

Fターム[4C086DA18]に分類される特許

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【課題】
本発明は、血液凝固性疾患の予防及び/又は治療するために有用な、新規なN−サリチルアミノ酸誘導体を提供する。
【解決手段】
式(i)
【化1】



[式中、
、R及びRは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子等を;Rは、水素原子、C1−4アルキル基、又はヒドロキシC1−4アルキル基等を;R及びRは、各々独立に、水素原子、C1−4アルキル基を;Xは、置換基群αから選択される置換基で置換されていてもよい、C6−10アリール基、5乃至10員の複素環基等を;Yは、−CO−、酸素原子−等を;Zは、−CH−、又は窒素原子を示す。]で表される化合物又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】新規なカリウムチャネル機能の阻害薬(特に電位ゲートK+チャネルのKv1サブファミリーの阻害薬、とりわけ超急速に活性化する遅延整流器のK+電流IKurにリンクしたKv1.5阻害薬)の開発。
【解決手段】本発明は、新規シクロアルキル化合物、該化合物を不整脈およびIKur−関連病態の予防や処置に用いる方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式I


〔式中、各部分は明細書に記載する通りである。〕
の化合物の使用および主にその新規化合物に関し、これは、ファルネシルピロホスフェートシンターゼモジュレーターとして、そして例えば増殖性疾患の処置に有用である。
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本発明は、脂肪酸でアセチル化されたサリチレート誘導体;有効量の脂肪酸でアセチル化されたサリチレート誘導体を含む組成物;並びに、有効量の脂肪酸でアセチル化されたサリチレート誘導体の投与を含む、炎症性障害を治療又は予防するための方法に関する。 (もっと読む)


アスピリンは、炎症、疼痛および発熱の処置に最も広く使用されている薬剤の1つである。ごく最近、心臓発作および脳卒中の予防での用途が見出され、癌の化学的予防薬として研究されている。その有用性にも関わらず、アスピリンは、胃出血を生じるので充分に活用されていない。開発中の技術は、おそらくこの問題を取り除く。それは、薬剤と腸管内層との接触を減少させるように設計される。これによりイソソルビドアスピリネートプロドラッグ化合物が提供される。該化合物は、一般式(I)で示される一般構造を有し、式中、Yは、C〜Cアルキルエステル、C〜Cアルコキシエステル、C〜C10シクロアルキルエステル、アリールエステル、C〜Cアルキルアリールエステル、または−C(O)ORringであり、ここで、Rringは、環系の炭素と置き換えられた少なくとも1個のヘテロ原子を有する5員芳香族環または非芳香族5員環である。

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本発明は、新規なNO-供与アスピリン誘導体、それらの製造方法、およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


PPAR−γ受容体を有する組織においてCAMP発現を誘導するための、ロシグリタゾン、5−ASA又は構造的に類似の一般式(I)の化合物又は一般式(Ia)の化合物。このような組織として、PPAR−γ受容体を有する上皮又は粘膜組織が挙げられ、腸管におけるCAMP発現が特に注目される。

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本発明は、リウマチ性疾患を治療するための組成物に関する。組成物は、2−メトキシエストラジオールまたはその誘導体と、1つまたは複数の抗リウマチ剤とを含む。ヒトおよび動物のリウマチ性疾患を治療するための組成物の使用方法も開示される。
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本発明は、NO供与部分を有するO-アシルサリチル酸誘導体(I)、それらの製造方法およびそれらを含む医薬組成物に関連している。
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【課題】カスパーゼ−3活性を阻害する低分子阻害剤、さらに詳細には、医薬品として有用性の高いと認識されているペプチド骨格を持たない新規低分子阻害剤を提供すること。
【解決手段】特定のファーマコフォアを有する化合物又はその塩を含むカスパーゼ−3活性阻害剤、及びそのカスパーゼ−3活性阻害活性に基づくアポトーシス阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、KCNQチャネルのモジュレータとして有用な新規化合物、この化合物を含む薬学的調合物、及びこれを用いる治療方法に関する。
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本明細書に記載の実施形態は、少なくとも1種のO−アセチルサリチル誘導体を含む組成物及び該組成物を使用した治療方法を含む。該組成物及び方法は、神経系、血管系、筋骨格系又は皮膚系の何れかに関連する障害及び症候群の予防及び治療に有用である。本発明の好ましい化合物としては、N−(O−アセチルサリチル)−グルコサミン、N−(O−アセチルサリチル)−マンノサミン、N−(O−アセチルサリチル)−ガラクトサミンなどが挙げられる。 (もっと読む)


疾患を患っている哺乳動物に、XIII因子と併せて治療的有効量のインターフェロンβを投与することによって、炎症性腸疾患を治療する方法が開示される。IBD(炎症性腸疾患)は潰瘍性大腸炎かクローン病の何れかでありうる。使用されるXIII因子は組換え体であっても非組換え体であってもよい。使用されるインターフェロンβは、天然に生じるインターフェロンβ、インターフェロンβ-1a又はインターフェロンβ-1bでありうる。 (もっと読む)


プロトンポンプ阻害剤、一つまたは複数の緩衝剤、および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物について記載する。プロトンポンプ阻害剤、緩衝剤および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物を用いて、胃酸関連障害および炎症障害を治療するための方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、一般式 (I) のチオモルホリノステロイド化合物に関し、前記ステロイド化合物はヒト卵母細胞における減数分裂を刺激するために好都合に使用することができ、前記ステロイドはアルキレンスペーサーを介してステロイド骨格のC17に結合したチオモルホリノ部分により特別に特徴づけられる。

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