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Fターム[4C086GA07]の内容

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【課題】抗菌剤として有用な新規化合物及びその中間体の提供
【解決手段】
本発明は多剤耐性菌に対する抗菌剤として有用な下記式で表されるプロリン誘導体(I)又はその塩に関する。式(I)において、A環はベンゼン環と融合していることもある5〜6員の異項環基であり、R1及びR2は、H、置換されていてもよい低級アルキル基、5〜6員の飽和又は不飽和の環状基(a)等であり、R3及びR4はB環のいずれかの位置に結合しており、H又は低級アルキル基等であり、n、mは1又は2の整数であり、R5及びR6は、H、OH基、ハロゲン原子、Ph基等であり、XはC、S又はOであり、YはH又はアミノ保護基であるか、下記式で表される基(b)であり、R7はアルキル基又はシクロアルキル低級アルキル基であり、R8はH又はヒドロキシ保護基である。尚、YがH又はアミノ保護基の化合物は、Yがbである化合物の中間体である。
【化1】


【化2】
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【課題】新規な4-(ピペリジニル-およびピロリジニル-アルキル-ウレイド)-キノリン誘導体およびそれらの医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式1の4-(ピペリジニル-およびピロリジニル-アルキル-ウレイド)-キノリン誘導体およびそれらの医薬組成物の調製における活性成分としての使用に関するものである。上記化合物類はウロテンシンIIの作用を阻害できるゆえに、ウロテンシンIIの作用に関連した血管収縮、増殖の増大に関連する高血圧、心不全等の諸疾患、その他の疾患状態を処置するために使用できる。


式中、Pyは置換されているピリジン化合物等、Xはアリール、アリール−O等、Yは−C(R)(R)(CH−等、Zは水素等、RはH又はアルキル、R及びRは水素、アルキル等を表わす。 (もっと読む)


【課題】経口投与可能な抗血小板薬をより効果的に使用し、単独で十分な効果を示すための必要な量よりも少ない用量で投与して、通常用量を用いた場合と同等以上の抗血栓作用を発現できる優れた抗血小板薬血栓・塞栓の予防治療剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物と、アスピリン、サルポグレラート、リマプロスト、シロスタゾール等から選ばれる抗血小板薬を有効成分とする血栓・塞栓の経口投与予防治療剤。


(式中、Q1〜Q4、R1〜R2は、それぞれ置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】 選択的CCR5アンタゴニストとして有用なピペラジン誘導体を提供すること。
【解決手段】 式(I)のCCR5アンタゴニストまたは薬学的に受容可能なその塩の使用であって、ここで、Rは、必要に応じて、フェ二ルなどであり;Rは、水素またはアルキルであり;Rは、フェニルで置換され、ヘテロアリール、ナフチル、フルロレニル、ジフェニルメチルで置換されるか、または必要に応じて、フェニルアルキルなどで置換される;Rは、水素、アルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキルであるか、または必要に応じて、フェニルなどであり;R、RおよびRは、水素またはアルキルであり;Rは、水素、アルキル、またはアルケニルであり、HIVなどの処置のために開示される。 (もっと読む)


【課題】脳血管障害に伴う精神症候治療剤を提供する。
【解決手段】セロトニン2受容体とドーパミンD2受容体の両者を遮断し得る化合物は、上記精神症候治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される新規化合物、その塩、溶媒和物およびプロドラッグに関し、種々の置換基の意味は明細書中に開示されている。これらの化合物はインテグリンα拮抗薬として有用である。
【化1】

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本発明は、式I:
【化1】


(ここで、R1、R2、A、G及びWは明細書に記載の通りである。)
の化合物又はその製薬上許容できる誘導体を提供する。これらの化合物は、プロテインキナーゼの阻害剤、特に、細胞増殖、細胞死及び細胞外刺激に対する応答にかかわる哺乳類動物プロテインキナーゼであるJNK、Lck、Src及びオーロラキナーゼの阻害剤である。また、本発明は、これらの阻害剤の生産方法に関する。また、本発明は、本発明の阻害剤を含む製薬組成物並びにこれらの組成物を種々の障害の治療及び予防に使用する方法を提供する。
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A-V移植不全の処置の必要な患者におけるA-V移植不全の処置方法であって、キマーゼの産生、放出、または新規脈管内膜産生作用を阻害する薬剤の有効量を前記患者に投与することを含み、ここで前記薬剤の有効量は、前記A-V移植不全を処置するのに有効量である、前記方法を開示する。 (もっと読む)


【解決手段】極性及び非極性溶媒を用いる頬側エアロゾルスプレイ又はカプセルを今回開発したが、これは、生物学的に活性な化合物に、口腔粘膜を介する急速な吸収を提供し、効果の迅速な発現をもたらす。本発明の頬側の極性組成物は、調剤物I:水性極性溶媒、活性化合物、及び随意の香料性薬剤;調剤物II:水性極性溶媒、活性化合物、随意の香料性薬剤、及び推進剤;調剤物III:非極性溶媒、活性化合物、及び香料性薬剤;及び調剤物IV:非極性溶媒、活性化合物、随意の香料性薬剤、及び推進剤から構成される。 (もっと読む)


【課題】 上昇されたp38−α活性によって特徴付けられる(疾患)状態の治療に有用な方法及び化合物。
【解決手段】 ピペリジン又はピペラジン核を介してインドール残基に結合したフェニル又はチエニルを含むと共に、該インドール残基が、環窒素原子上にアミノ基又は置換アミノ基である置換基を必然的に有する化合物。 (もっと読む)


式(I)[式中、R、X、Y及びZは、本明細書中で示されている意味を有する]で表される新規なテトラヒドロピリダジン誘導体、該物質を調製するための数種類の方法、及び、害虫を防除するためのそれらの使用が開示されている。
【化26】

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本発明は、置換された 2-ピロリジン-2-イル-[1,3,4]-オキサジアゾール - 誘導体, その製造方法、これを含む医薬、並びにこの化合物を医薬の製造に使用する方法、好ましくはうつ病の治療用医薬の製造に使用する方法、及びうつ病の治療法に関する。 (もっと読む)


置換アリール1,4−ピラジン誘導体、および不安障害、うつ病およびストレス関連障害の処置におけるそれらの使用が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(R、R、R、A、n及びpは本明細書で開示する)の化合物又はその薬学的に許容し得る塩(「2−ピリミジニルピペラジン化合物」);2−ピリミジニルピペラジン化合物の有効量を含有する薬剤組成物;及び動物における病状、例えば疼痛、尿失禁、嗜癖障害、パーキンソン病、パーキンソニズム、不安、てんかん、卒中、発作、掻痒状態、精神病、認識障害、記憶障害、限定脳機能、ハンチントン舞踏病、筋萎縮性側索硬化症、痴呆、網膜症、筋けいれん、偏頭痛、嘔吐、ジスキネジー又はうつ病を防止又は治療するための方法であって、2−ピリミジニルピペラジン化合物の有効量をその必要のある動物に投与することを含む前記方法、を提供する。
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カンナビノイド受容体リガンドとして作用する式(I)の化合物、および動物のカンナビノイド受容体の変調にリンクした疾患の治療における、それらの使用が本明細書に記載される。
【化1】

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本発明は、ヘリコバクター種感染、特にH.ピロリ感染に関連する病的状態を治療するための方法に関するものである。更に、本発明は、過剰胃酸分泌を特徴とする病理を治療するための方法に関するものである。本発明の方法は、胃で局所的に有効なペンタガストリンを、胃プロトン・ポンプ・インヒビターとともに経口投与することを含む。経口投与されるPGは胃で局所効果を発揮し、過剰胃酸分泌を特徴とする病的状態及びヘリコバクター種感染に関連する病的状態を治療するためにPPIと組合わせて使用してもよいことが本明細書に初めて開示される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、紅潮など、とりわけ体温調節の機能障害によって引き起こされる血管運動症状の予防および治療において、ノルエピネフリンレベルを調節する化合物とその化合物の組成物の利用に関するものである。
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本発明は、炎症性病態、中枢神経系の疾患、およびインスリン抵抗性糖尿病の治療に有用な新規三環式化合物に関するものである。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物、[式中、
1は、C1-C6アルキル、-(CH2)c-[C3-C8シクロアルキル]-、-(CH2)c-W、又は-(CH2)c-Z-(CH2)d-Wを表し;ここで、Wは、C1-C6アルキル、C1-C6アルキルオキシ、-CO2[C1-C6アルキル]、-CONR45、場合により置換されるフェニル基、NR45、het2又はhet3を表し;Zは、O又はS(O)gを表し;gは0、1、又は2を表し;R2は、5若しくは6員環のアリール又はN、O、若しくはSから選ばれる1以上のヘテロ原子を含みうる5若しくは6員環の複素環基に場合により融合するフェニル基を表し、ここで該フェニル基及び場合により融合される基は、以下に定義される表から独立して選ばれる1以上の基で場合により置換され;環Aは、少なくとも1のNを含む4-、5-、又は6員環の飽和複素環基を表し;環Bは、フェニル基又はhet1を表し、ここで各基は、場合により置換され;R7は、H、C1-C6アルキル、OR3、-(CH2)e-R3、又は-(CH2)f-O-(CH2)e-R3を独立して表し:ここで、各R3は、H、場合によりYに置換されるC1-C6アルキル、-(CH2)g-[C3-C8シクロアルキル]、フェニル、ベンジル、ピリジル、又はピリミジルを独立して表し;各R4及びR5は、独立してH、C1-C6アルキル(場合によりC1-C6アルキルオキシで置換される)、(CH2)gCO2-[C1-C6アルキル]、-SO2Me、-(CH2)g-[C3-C8シクロアルキル]、SO2Me、フェニル、ベンジル、ピリジル、又はピリミジルを表し;又はR4とR5は、それらが結合するN原子と一緒になって、3〜8個の原子の複素環基を表し;Yは、独立してフェニル基、NR45又はhet4を表し、ここで該フェニル基は、場合により置換され;het1は、少なくとも1のNを含む(が、1以上のO又はS原子も含みうる)4-、5-、又は6員環の飽和又は不飽和複素環基を表し;het2及びhet4は、少なくとも1のNを含む(が、1以上のO又はS原子も含みうる)4-、5-、6-、又は7員環の飽和又は不飽和複素環基を表し;het3は、少なくとも1のOを含む(が、1以上のN又はS原子も含みうる)4-、5-、6-、又は7員環の飽和又は不飽和複素環基を表し;各場合において、R6は、H、場合によりYに置換されるC1-C6アルキル、-(CH2)g-[C3-C8シクロアルキル]、フェニル、ベンジル、ピリジル、又はピリミジルを独立して表し;a及びbは、独立して0又は1を表し;c、d、e、及びgは、独立して0、1、2、3、又は4を表し;fは、独立して1、2、3、又は4を表す;
但し:(i) a+bは0ではなく;そして(ii) R1が-(CH2)C-Z-(CH2)d-Wを表し、かつWがNR45又はN結合複素環基を表す場合、dは0又は1であってはならない;そして(iii) R2が式-(CH2)eOR3、-(CH2)e-CO23、又は-(CH2)eOCOR3の基により置換されるフェニル基を表すか;又はhet1及び/又はhet2が式-(CH2)eOR3、-(CH2)e-CO23、又は-(CH2)eOCOR3により置換される場合;或いはR7が、-OR3又は-(CH2)f-O-(CH2)e-R3を表し、かつeが0である場合;或いはWが、-OR3又は-CO23で置換されるフェニル基を表し;かつR3がYで置換されるアルキル基を表し、かつYがNR45又はN結合het3を表す場合;R3は、Yで置換されるC2-C6アルキルを表さなければならない]で表される化合物、又はその医薬として許容される塩若しくは溶媒和化合物は、月経困難症の治療において有用である。
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式(I)の新規な炭素環式化合物
【化1】


、グリコゲンシンターゼキナーゼ(GSK3)の活性をインビトロで阻害する組成物および方法、ならびにGSK3媒介傷害をインビボで処置する組成物および方法が、提供される。本発明の方法、化合物および組成物は、GSK3活性によって媒介される障害を処置する際に、単独でか、または他の薬学的に活性な薬剤と組み合わせて使用され得る。この処置は、例えば、糖尿病、アルツハイマー病、他の神経変性障害(例えば、パーキンソン病およびハンティントン病)、肥満症、アテローム性動脈硬化症心血管疾患、本態的高血圧症、多嚢胞性卵巣症候群、X症候群、虚血、外傷性脳傷害、双極性傷害、免疫不全または癌の処置である。
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