説明

Fターム[4C086MA08]の内容

他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 配合剤、剤型、適用部位 (152,798) | BA〜HAの範囲以外の成分を含むもの (3,556) | アルコール、エーテル、ケトン (532)

Fターム[4C086MA08]に分類される特許

241 - 260 / 532


【課題】比較的皮膚刺激性が少なく低殺菌性の抗菌剤であるジンクピリチオンとイソプロピルメチルフェノールを用いながら、両者を併用することにより、それぞれの有する殺菌作用を相乗的に増強することができる殺菌剤組成物、並びに該殺菌剤組成物を含有した皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】イソプロピルメチルフェノール及びジンクピリチオンとを含有してなる殺菌剤組成物、並びに該殺菌剤組成物を含有した皮膚外用剤とする。 (もっと読む)


本発明は、ヒトに安全である、例えば食品グレードまたは食品に安全な消毒薬組成物に関する。一実施形態では、水性消毒薬組成物は、水、0.001wt%から10.0wt%のペルオキシゲン、およびアルコールを含む水性ビヒクルを含むことができる。さらに、水性ビヒクル含量に基づいて0.001重量ppmから50,000重量ppmの遷移金属も存在することができる。組成物は実質的にアルデヒドを含まないことができる。あるいは、またはさらに、遷移金属は、コロイド銀またはその合金など、コロイド状の遷移金属の形態であることができる。 (もっと読む)


本発明は、皮膚の健康および/または外見上の美しさを維持しかつ/または達成するべく、高濃度でおよび最適な比率で、カロテノイド、水溶性ビタミン、脂溶性ビタミン、ユビキノンおよびポリフェノールから選択される少なくとも1つの構成要素と多価不飽和脂肪酸との最適な組合せを含有する経口組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、表皮細胞間の細胞間接着の異常な低下に関与する皮膚病態を治療し、及び/または防止するための、皮膚への局所的投与のための、少なくとも部分的に水及び酸に可溶である亜鉛塩を含む組成物を提供することであって、該組成物は6以下のpHを有する。皮膚病態は、概して、湿疹、皮膚炎、アトピー性湿疹、アトピー性皮膚炎、非アトピー性湿疹、非アトピー性皮膚炎、脂漏性湿疹、刺激性接触皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎、掻痒及び敏感皮膚から選択される。好ましい組成物は、乳酸亜鉛、乳酸を含み、約4.0から5.0のpHを有する。 (もっと読む)


本発明は、化学産業および医薬産業、特に、植物成分、ビタミン類および微量元素類に基づく広い作用スペクトルを有する眼科用剤の開発に関する。眼疾患治療剤は、凍結乾燥したブルーベリー、ベータ-カロチン、セレキセン、ルテイン、ビタミンB1、B2、B6およびB12、および亜鉛を含む。広い作用スペクトルを有する剤は修復作用、回復作用(強壮作用)および再生作用を示し、刺激性作用、アレルギー性作用、炎症性作用もしくは他の望ましくない作用を有さず、そして眼球表面との物理的接触が避けられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の水虫治療具は、第一に、足の指の間に指間挟持体を挟めるようにした上で、ヨウ素の殺菌力により指の間やその近傍の水虫を集中的に治療し、第二に、ヨウ素の昇華速度を抑制する手段を講ずることにより水虫治療具に付着、塗着あるいは浸透させた液状のヨウ素組成物中のヨウ素成分の昇華を遅延させ、製造から流通を経て消費者に亘り、実際に消費されるまでの間の無駄なヨウ素の昇華を抑制できる。
【解決手段】
本発明の水虫治療具は、足の指を挿入する複数の指挿入孔2を有し、吸水性と通気性を備えた治療具本体1と、該治療具本体1に付着或は塗布したヨウ素組成物と、を有することを特徴とする。ヨウ素組成物は、ヨウ素を有機溶剤に溶かした液体で、治療具本体1に液体状で保持されている。 (もっと読む)


本発明は経時治療用組合せ医薬製剤に関し、いわゆる経時治療の原理に基づき予め決定される速度にて組合せ薬物の各成分の放出を制御するよう設計され、薬物が投与されて予め決定された時間間隔にて薬理活性を示す。本発明の製剤は、有効成分としてシトクロムP450酵素およびスタチン(脂質低下剤)に影響を及ぼすジヒドロピリジン(カルシウムチャネル遮断薬)を含む。さらに、上記成分のそれぞれの放出速度が制御され、それにより拮抗作用および副作用を防いで上記成分の相互作用をもたらすが、相乗効果を維持し、容易な投薬を提供することができる方法にて製造される。
(もっと読む)


【課題】 滅菌および長期保存において、沈殿や乳化破壊、色調変化が起きず溶液が安定に保持された液状の滅菌経腸栄養剤を提供する。
【解決手段】アミノ酸類および/またはペプチドからなる窒素源、脂溶性ビタミンを含む油脂およびビタミンCとB1を含む水溶性ビタミン類よりなる乳化液(第1液)と、糖質、ミネラル類およびビタミンCとB1を除く水溶性ビタミン類よりなる水溶液(第2液)との2液に構成し、これらが滅菌されているキット形態の液状経腸栄養剤とする。 (もっと読む)


【課題】1以上の生物学的に活性な薬剤を含むリポソーム[例えば多胞状リポソーム(MVL)]の製造方法を提供。
【解決手段】リポソームへの活性な薬剤の封入量は、封入前に薬剤を溶解させた水系成分の容量オスモル濃度を調整することによって調節される。活性な薬剤の封入量を増大させるためには、水系成分の容量オスモル濃度を低下させ、活性な薬剤の封入量を低下させるためには、水系成分の容量オスモル濃度を増大させる。MVLの製造において、活性な薬剤および最適な浸透圧賦形剤を、リポソーム内に封入する第1の水系成分に溶解することを含む。いかなる薬剤濃度の場合にも、第1の水系成分の容量オスモル濃度は、そこで用いる浸透圧賦形剤の濃度または分子量を増大または低下させることによって調整できる。製剤化において用いられる脂質成分に、少なくとも1つの長鎖両親媒性脂質を加えることにより放出速度を同時に調節できる。 (もっと読む)


本発明は、噴霧剤を欠く吸入用エアロゾル製剤に関し、この製剤は下記一般式(1)の1種以上の化合物並びに追加の活性成分2及び3を含む。
【化1】


式中、基R1、R2、R3及びX-は、特許請求の範囲及び明細書で例を挙げるとおりに定義されうる。 (もっと読む)


本発明は、水不混和性の有機の第一液体中に荷電した核酸を溶解させるための方法に関する。上記方法は、以下の工程を包含する:a)水性の第二液体中に核酸の溶液を提供する工程、b)第二液体中で核酸と不溶性の錯体を形成する錯体形成因子を第二液体に加えることによって、核酸を沈殿させる工程、c)第二液体から錯体を取り出す工程、d)両親媒性化合物から構成されるか、または、両親媒性化合物を含む第三液体中に、錯体を溶解させる工程、および、e)第三液体を第一液体と混合する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限定されるものではないが、単純ヘルペスウイルスのようなウイルスに起因するウイルス性障害の治療を含めた、ウイルス性疾患の治療に役立つ、植物抽出物、および植物抽出物を含有する組成物に関する。
【解決手段】本発明のウイルス性障害の治療のための方法は、そのような治療を必要としている対象者に、ザクロの抽出物と緑茶の抽出物とを含む組成物を投与すること、を含む。 (もっと読む)


本発明は、ファルネソイドX受容体(FXR)活性化または阻害を通じて、C型肝炎といったフラビウィルス科のウィルスの複製を調整するための使用、方法および組成物に関する。より詳細には、本発明は治療を必要とする対象において、フラビウィルス感染の治療を目的とした薬剤を製造するための、FXRのアンタゴニストおよびその発現の阻害剤の使用に関する。本発明には、ググルステロンといったFXRのアンタゴニストの使用や、FXR発現の阻害剤の使用が含まれる。本発明はまた、HCVの複製を可能とする細胞培養系および、HCV感染の診断、抗ウィルス化合物のスクリーニングおよびワクチンまたはウィルスタンパク質産生に関する。 (もっと読む)


化合物、および活性薬剤の送達用組成物を提供する。投与および製剤の方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬理学、医薬および医薬品化学の分野に属する。本発明は、オストワルド熟成を減少させた、実質的に水不溶性の医薬品物質(ドセタキセルなど)の、水系媒体中に分散した固体ナノ粒子から構成される新規な医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、泡状医薬製剤を提供する。前記製剤は概して、脂肪酸および治療上有効量のイミキモドを含む。 (もっと読む)


活性成分の放出を制御した内層と、その上に配された胃液耐性の被覆層とを備え、その内層が少なくとも2つの拡散層から形成され、拡散する活性成分に対するその拡散層の浸透性が内側から外側に向けて減少することを特徴とする活性成分担体と、少なくとも1つの活性成分とをベースとした小腸における活性成分の放出を制御した経口投与用の医薬品製剤、およびその製造方法が記載されている。 (もっと読む)


経口液体医薬組成物が提供される。該組成物はフェニレフリンおよび実質的に無アルデヒドのポリエチレングリコールを含む。該組成物は、市販用調製品に必要とされる安定性に適合するフェニレフリンの安定性を有する。該組成物は、鎮痛剤、充血除去剤、去痰薬、鎮咳剤、解熱剤、抗炎症剤、咳止め、および抗ヒスタミン薬から選択される一つ以上の第2の薬剤を、さらに含み得る。該組成物は、溶液または懸濁物であり得る。いくつかの実施形態において、該組成物は、カプセル中に充填され得る。
(もっと読む)


本発明は、ヒドロキシチロソールおよび/またはオレウロペイン(I)、ならびに例えば、リグスチリド、オレウロペインアグリコン、マグノロール、ホノキオール、ゲニステイン、レスベラトロール、EGCG、マグノリア樹皮エキス、カシューフルーツエキスおよび甘草フォエチダ(Glycyrrhiza foetida)の群から選択される少なくとも1種の追加の成分を含んでなる新規組成物に関するものであり、ならびに薬物として、特に炎症性障害の治療、共治療または予防のための薬物としてこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


良好な安定性を有する、グリコピロニウム塩の吸入用乾燥粉末製剤の製造方法。該方法は、(a)グリコピロニウム塩を固着防止剤と共に微粉化し、そして(b)担体粒子を混合して乾燥粉末製剤を形成する工程を含む。 (もっと読む)


241 - 260 / 532