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Fターム[4C086NA03]の内容

Fターム[4C086NA03]に分類される特許

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本発明は30kDよりも大きな分子量を有するポリエチングリコールポリマーに連結されたGLP−1受容体アゴニストを含んでなる修飾GLP−1受容体アゴニストに関し、そして関連する製剤および調剤および治療目的のそれらの投与法が提供される。より詳細には、これら修飾GLP−1受容体アゴニスト、組成物および方法は、胃腸管の運動を減少させずにグルコース依存的なインスリン分泌を誘導することにより、糖尿病のような代謝性障害および耐糖能障害および空腹時血糖障害のような前糖尿病状態に罹患した個体に治療的選択を提供するために有用である。 (もっと読む)


【課題】 経時の薬物安定性と溶出性に優れた粒状医薬品、特に、これまで粒状医薬品において相互作用が原因で保存安定性が悪く配合が難しいとされていた2種類以上の成分が含まれていても、経時の薬物安定性と溶出性が良好な粒状医薬品の提供。
【解決手段】 2種類以上の粒状薬効成分が混合された粒状医薬品であって、上記2種類以上の粒状薬効成分は1種以上、好ましくはそれぞれが被覆剤で被覆され、上記被覆剤は水溶性高分子及び/または水膨潤高分子(A)と、糖類及び/又は糖アルコール類(B)を、(A):(B)=1:1.5〜1:20(質量比)なる割合で含有する粒状医薬品。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容できる媒体中に、薬剤有効成分としてのプロピオン酸クロベタゾールとカルシトリオールとの組合せ、アルコール相、少なくとも1種の揮発性シリコーン、および1種の不揮発性油性相を含む無水スプレー組成物、その調製方法、化粧品および皮膚科学におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アンギオテンシンII受容体拮抗薬テルミサルタン、塩基性試薬、界面活性剤または乳化剤、および水溶性希釈剤を含有する新規固形医薬組成物(例えば、顆粒剤の剤形または散剤の剤形のもの)および即使用/投与可能な固形経口調合物(例えば、前記医薬組成物から作製されるカプセル剤および錠剤調合物)に関する。また、本発明は、流動層造粒法または噴霧乾燥法を使用する、前記組成物および調合物の生産方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、2種の活性成分、すなわちカルシトリオールおよび17-プロピオン酸クロベタゾールを含有する組成物、化粧品および皮膚科学におけるその使用、並びに前記組成物の製造方法に関する。本発明は、前記組成物が、グリコール系またはヒドログリコール系親水性分散相と、親油性連続相と、親水性親油性比(HLB)が2〜7の範囲である乳化剤とを含む逆エマルジョンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プロアントシアニジンの安定性が高く、かつ渋味および収斂味(嗜好性)が改善された組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明のプロアントシアニジン含有組成物は、プロアントシアニジンと、リンゴ酸およびその誘導体、酒石酸およびその誘導体、パラチノース、還元パラチノース、およびソルビトールからなる群より選択される少なくとも1種とを含有する。 (もっと読む)


哺乳動物における微生物感染を、硫酸化多糖を用いて治療または予防する方法および組成物であって、この硫酸化多糖における硫酸化の程度が、構成している硫酸基と、感染を引き起こす微生物との最大の相互作用を可能にするのに有効であり、かつこの硫酸化多糖が、上記哺乳動物の細胞受容体結合によって、実質上エンドサイトーシスまたは分解されず、それにより生体内で抗微生物活性を保持する方法および組成物。
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酸化ジベンゾ−α−ピロン(DBP及びその複合体)、すなわちシラジット(アユルベーダの生命力を与えるもの)の主要な生理活性物質が、少なくとも部分的にEPA及びDHAに起源を有するということを確立するという、説得力のある証拠を挙げているのが本発明である。哺乳類では、「特定のG―タンパク質−複合受容体と結合して細胞応答、例えば炎症、血管拡張、血圧、痛みなどを伝達する、短寿命のプロスタグランジン、ロイコトリエン及びトロンボキサンを産生するオキシゲナーゼ及び他の酵素によって、C―20 PUFAが代謝され、」ということを、これまでの調査は示している。しかし、C20:5 n−3PUFA、例えばEPA(及びDHA)は、生産者生物において大多数の生理活性物質を引き出し、アラキドン酸塩由来のプロスタグランジンの合成及び代謝もコントロールする安定な芳香族代謝産物、すなわちDBPへと変化するということが示唆/提示されたということはこれまでなかった。EPA及びDHAに起因する主要な有利な効果は、DBP及びそのアミノアシル複合体並びにジベンゾ−α−ピロン−色素タンパク質(DCP)の寄与するところが大きいと現在判明している。EPA及びDHAの非常に不安定な性質のために、投与された場合、それらは、大多数のコントロールされない産物へと代謝され、前記産物のうちいくつかは全身的に好ましくない。対照的に、DBPはその安定性のため、生物学的反応修飾物質(BRM)機能を直接的及び持続的に示す。本発明に記載されたDBPの生物学的効果の多くは、早くからEPA及びDHA、すなわちDBPの前駆体に起因すると考えられていた。
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【課題】プラノプロフェンの光による分解を抑制する。
【解決手段】プラノプロフェン又はその塩、非イオン性界面活性剤、および酢酸レチノールまたはパルミチン酸レチノールを組成物中に含有することで、プラノプロフェンを光に対して顕著に安定化させることができる。さらに、沈殿物や不溶化物が生成することなく、澄明な状態を保持することができるため、外観を長期間に亘って良好な状態に維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 医療現場での利便性及び安全性が高く、保存安定性も良好であり、さらに簡便に製造できる医薬品製剤の開発。
【解決手段】 有効成分である下記一般式(I)で表わされるアルギニンアミド類、その塩、及びそれらの水和物からなる群から選ばれる物質を約10mg/mL以下で含有する水を含む溶液を含み、該溶液が容量約1mL以上で約20mL以下の容器に充填された形態の医薬製剤とする。


(R1は(2R,4R)−4−アルキル−2−カルボキシピペリジノ基を示し、R2はフェニル基又は縮合多環式化合物残基を示す)。 (もっと読む)


本発明は、超音波処理下及び溶媒の不存在下での天然シクロデキストリン及び架橋剤として有機炭酸エステルとの反応によって得られる実質的に球形のナノスポンジを提供する。本発明によれば、貧しい水溶性、不安定性、分解、保護及び毒性のような活性成分の固有の問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】
光に対する安定性が改善され、かつ服用性または利便性に優れたアンピロキシカム含有医薬組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、アンピロキシカムとフェノール性化合物を含有する医薬組成物を提供する。また、本発明は、黄色三ニ酸化鉄さらに含有する医薬組成物を提供する。さらに、本発明は、フェノール性化合物によるアンピロキシカム含有医薬組成物の光安定化方法を提供する。さらにまた、本発明は、フェノール性化合物によるアンピロキシカム含有医薬組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


次の一般式(1)


(式中、Rは有機基を示し、Xは−CHCH−又は−CH=CH−を示し、Rは水素原子又はアルキル基を示す)で表わされるスタチン類又はその塩を0.001〜20質量%、ポリエチレングリコールを20〜80質量%及び水を含有し、pHが4.0以上7.0未満であることを特徴とする外用剤。
本発明のスタチン類又はその塩を有効成分とする外用剤は、ラクトン体の生成が抑制され経時安定性に優れ、経皮吸収性に優れた外用剤である。
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a)水の量がS-オメプラゾール・マグネシウム塩出発材料1g当たり0.01ml以上のメタノール/水混合物を含む溶媒系中のS-オメプラゾール・マグネシウム塩の溶液からS-オメプラゾール・マグネシウム塩を結晶化させ;b)先の工程において現れるS-オメプラゾール・マグネシウム塩を分離し;c)得られたS-オメプラゾール・マグネシウム塩から遊離有機溶媒を分離するか、あるいは遊離溶媒と溶媒和溶媒の双方を分離することを含む製造方法によって得ることができるS-オメプラゾールの活性成分マグネシウム塩の新固形形態。この新固形形態は、高収率、高光学的純度で、上記活性成分を含む医薬品の製造に有用な再現性がある確実な方法によって得られる。 (もっと読む)


本発明は、siRNA分子、ならびに免疫応答を調節するためおよび標的遺伝子の発現をサイレンシングするためにそのようなsiRNA分子を使用する方法を提供する。

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3−メチルチオフェン−2−カルボン酸(6S,9R,10S,11S,13S,16R,17R)−9−クロロ−6−フルオロ−11−ヒドロキシ−17−メトキシカルボニル−10,13,16−トリメチル−3−オキソ−6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17−ドデカヒドロ−3H−シクロペンタ[a]フェナントレン−17−イルエステルの多形結晶形。これらの結晶形は、高い抗炎症活性を有し、そして非常に優れた安定性を有する。これらの結晶形の製造方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸またはその塩を含む安定化された固形製剤の提供。
【解決手段】 アスコルビン酸またはその塩と、糖アルコール、崩壊剤および結合剤を含有してなる造粒物とを配合してなる安定化された固形製剤。また、この造粒物中に、他の薬効成分を含有する製剤。さらに、この固形製剤が錠剤であるビタミンC類を含む安定化された製剤。 (もっと読む)


本発明は、大腸、特に結腸の感染治療に対する抗菌性および/または抗感染性の活性を有する少なくとも1種の活性成分を含有する制御および/またはプログラム化された放出をともなう経口医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は(−)−パントプラゾールマグネシウム及びその水和物並びにこれらの化合物を含む医薬に関する。 (もっと読む)


水不溶性薬剤を含む医薬組成物が、胃液中で素早く溶解することを確実にする様式において製造及び製剤化することができることを見出した。有利には、この製造工程は顕著に向上した安定性を提供し、それにより従来法で製剤化し処理した薬剤よりも長い有効期間を有する組成物を生じさせる。 (もっと読む)


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