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Fターム[4C086NA03]の内容

Fターム[4C086NA03]に分類される特許

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【課題】 カプセル皮膜に被覆されているα−リポ酸の光安定性が一層高く、且つ経済的に効率良く製造することが可能なα−リポ酸含有カプセル剤を提供すること。
【解決手段】 α−リポ酸が、天然色素およびカラメル色素が配合されたカプセル皮膜に被覆されてなることを特徴とするα−リポ酸含有カプセル剤。 (もっと読む)


鉄(III)塩水溶液と、アルカリ性pH値で次亜塩素酸水溶液を用い、1種又は複数種のマルトデキストリンを酸化した生成物の水溶液と、から生成することが可能な水溶性鉄−炭水化物複合体であって、1種のマルトデキストリンを使用した場合は、デキストロース当量を5〜20とし、複数種のマルトデキストリンの混合物を使用した場合は、当該混合物のデキストロース当量を5〜20とし、かつ、当該混合物中の個々のマルトデキストリンの各デキストロース当量を2〜40とした水溶性鉄−炭水化物複合体、その製法、及びそれを用いた鉄欠乏状態の治療用又は予防用の薬剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生理学的にバランスのとれた酸性溶液を提供する。典型的には、該溶液は、無機塩の混合物を含有する溶液の化学反応によるかまたは電解によって製造されて、生理学的にバランスのとれた溶液を与える。本発明はまた、該溶液の使用方法に関し、例えば特殊な絆創膏を含み、このものは該溶液または場合により他の局所的に適用される物質と組み合わせて使用することができる。無機塩および場合により鉱物の混合物を用いて、電解質濃度および等張性状態の体液の混合物を最小とする。該溶液は、典型的にリチウム、ナトリウム、カリウム、カルシウム、および他のカチオンの1ハライド塩を含む。典型的に、該ハライドは、フルオリド、クロリド、ブロミド、またはヨードであって、そして最も典型的には、クロリドである。本発明の典型的な電解された溶液は、pHが約2〜約5の範囲内であり、酸化還元電位は約+600mV〜+1200mVの範囲内であり、そして次亜塩素酸濃度は約10ppm〜約200ppmの範囲内である。該溶液は、殺菌性、殺真菌性、および殺胞子性の性質を有する。本発明の組成物は、非毒性であり、抗菌性質を有し、そして抗菌性質が望まれるいずれかの使用法において有用である。 (もっと読む)


本発明は、生物学的サンプルまたは他の不安定なサンプルを高い粘性を有する液体として保存することができるように乾燥する方法に関する。この方法は、安定化剤の溶液中に活性薬剤を溶解/懸濁することにより保存サンプルを調製する工程、保存サンプルが凍結したり発泡して気泡を形成したりすることなく蒸発により溶媒を放出するような温度および圧力条件に、該保存サンプルを供する工程、ならびに保存サンプルが乾燥して高い粘性を有する液体を形成するまで溶媒を除去する工程を含む。 (もっと読む)


眼疾患の予防または治療の方法において、N−アセチルカルノシン、N−アセチルカルノシン誘導体、または薬理的に許容されるN−アセチルカルノシンの塩類と、アンセリンまたはバリンなどの眼房水においてN−アセチルカルノシン、またはL−カルノシン、またはL−カルノシン誘導体の眼内吸収を高めるのに有効な量のセルロース化合物または薬理的に許容される塩類とを組み合わせて含む水性眼科用組成物を、前記眼疾患治療を必要とする患者に局所的に投与する方法。
患者の眼に局所的な眼科用組成物の投与するための親水性ヒドロゲルコンタクトレンズ及び眼高分子挿入物であって、前記コンタクトレンズまたは高分子挿入物がN−アセチルカルノシン、N−アセチルカルノシン誘導体、または薬理的に許容されるN−アセチルカルノシンの塩類を含有することを特徴とするコンタクトレンズ及び挿入物も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、パイロットまたは工業規模で適用可能な、噴霧−乾燥によるピロキシカムとβ−シクロデキストリンとの包接化合物の製造方法に関する。得られる生成物は最適な物理−化学的特徴並びに技術的および生物製薬学的性質を有しそしてそれは経口投与のための固体の製薬学的組成物の製造に適する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、プソイドエフェドリン及びオキサトミドと共に、乳糖、ブドウ糖、ショ糖、ヒドロキシエチルセルロース及び/又はヒドロキシプロピルセルロースを配合して製剤化される医薬組成物に、経時的安定性を備えさせる技術を提供することである。
【解決手段】 医薬組成物中で、(i)プソイドエフェドリン又はその薬学的に許容される塩、(ii)オキサトミド又はその薬学的に許容される塩、及び(iii)乳糖、ブドウ糖、ショ糖、ヒドロキシエチルセルロース及びヒドロキシプロピルセルロースよりなる群から選択される少なくとも1種の糖類と共に、(iv)ブチルヒドロキシアニソール、ジブチルヒドロキシトルエン、トコフェロール及びその誘導体よりなる群から選択される少なくとも1種の化合物を共存させる。
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本発明の対象は、ホスファチジルセリン5〜98質量%及びホスファチジルコリン1〜90質量%から成る、生体活性のリン脂質含有成分を含有するマトリックスである。更に、植物及び/又は動物由来の脂肪−成分、ロウ−成分、ポリアルコール−成分1〜94質量%及び/又はその他の生理学的に認容性の添加物が含有されていてよい。有利に、この関連において、持続的弾性を有する含水被覆を有し、かつ0.3〜20mmの全直径を有するマトリックスが得られる。前記マトリックスは殊に肉体的精神的な能力及び耐負荷能力の強化のために使用される。 (もっと読む)


【課題】 生体内における安定性が高く、可視光の照射下により患部の深部においても効果的に病原体を殺滅して疾病を治療することができる光線力学的治療剤を提供する。
【解決手段】 表面に担持された有機色素の単分子層により光化学的に増感された無機酸化物半導体超微粒子の水性液体分散体であり、該有機色素に由来する波長400nm以上の光学吸収を示す感光性組成物からなる光線力学的治療剤とする。 (もっと読む)


本発明は、式:
【化1】


[式中:
11、R10、、R、R、R8、R、Y、X、k、pおよびnは、明細書の記載と同意義である]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩、エステルまたはエーテルを含む経口剤形である安定化医薬組成物を提供する。
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固形ポリウレタンヒドロゲル中合成プロスタグランジンPGE1類似物(例えば、ミソプロストール)からなる坐薬あるいはペッサリーのような医薬デリバリーデバイス。ポリウレタンは直鎖状かまたは架橋のいずれかである。 (もっと読む)


結合剤としてマンニトールを含有しているインテグリンαvβ3受容体アンタゴニストの医薬組成物が開示される。その組成物は、湿式造粒又は直接圧縮の錠剤製剤化により調製される。これらの医薬組成物は、骨粗鬆症、転移性骨疾患、悪性高カルシウム血症及びぺージェット病に関連した骨吸収を阻害するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、α-コハク酸トコフェリルまたはそのアナログまたは塩を含む組成物、ならびにこのような組成物を調製および使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期保存においてもプラノプロフェンの劣化が生じることなく、安定な品質を保持することが可能なプラノプロフェン含有眼科用剤を提供する。
【解決手段】プラノプロフェンを含む眼科用剤であって、ビタミンAを更に含む。 (もっと読む)


本願発明は、新規非結晶性ロサルタン・カリウム、水和物である結晶形態の新規ロサルタン・カリウム、新規IV型結晶性ロサルタン・カリウムとその溶媒和物、新規V型結晶性ロサルタン・カリウムとその溶媒和物、それらの製造方法、それらを含む組成物、並びに薬剤へのそれらの使用に関する。本願発明は、さらにI型及びIII型結晶性ロサルタン・カリウムの新規製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンB1類およびアミノ糖の併用による製剤の着色を抑制する。
【解決手段】 ビタミンB1類、アミノ糖、並びにアニリン誘導体解熱鎮痛消炎剤、プロピオン酸誘導体解熱鎮痛消炎剤、アミノブチル酸、アミノブチル酸誘導体、γ−オリザノールおよびフェルラ酸から選択された1種または2種以上を含有することで、内服用組成物を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】経口投与によって薬効を発揮できないか、または吸収性、副作用等で欠点を有する薬物、さらには吸収性、副作用などの点で改善を要する薬物について、粘膜経由の投与方法により局所も含め生体内への吸収性に優れ、高いバイオアベイラビリティを発揮し得る技術を提供すること。
【解決手段】表面にカルボキシル基を有するコアからなり、コアの内部に2価の金属塩、疎水性物質もしくは糖質の1種または2種以上および薬物を封入した経粘膜吸収用薬物封入ナノ粒子であり、特に表面にカルボキシル基を有するコアが、乳酸−グリコール酸共重合体(PLGA)、乳酸重合体(PLA)などの生分解性ポリマーであるナノ粒子。 (もっと読む)


高められた湿度における貯蔵中においてN′−ホルミルバラシクロビルの形成に抗して安定な塩酸バラシクロビル、及びかかる塩酸バラシクロビルを含む医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、a) ペプチド又はタンパク質(その誘導体又は複合体を含める)ではない作用物質と、37℃を超える融点を有する親油性マトリックスと、粘膜付着作用を有するポリマーとを有する内側マトリックス層、b) 場合により製剤学的に通常の助剤で調製されていてもよい、主にアニオン性ポリマー又はコポリマーからなる外側の皮膜形成されたコーティングとから主に構成されている、50〜2500μmの範囲内の平均直径を有する、多数のペレット、粒子、顆粒又はアグロメラートを含有する、胃のpH領域で分解する容器の形の経口の多粒子の剤形において、前記作用物質が、作用物質1質量部に対して水少なくとも30体積部のDAB10による水中での溶解性を示し、かつ親油性マトリックス中に埋め込まれていて、かつこの作用物質含有の親油性マトリックスは粘膜付着作用を有するポリマーからなるマトリックス中に埋め込まれていることを特徴とする、経口の多粒子の剤形に関する。本発明は、更に多粒子の剤形の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なアスコルビン酸コリン含有製剤;その調製方法、およびヒト用もしくは動物用食品またはヒト用もしくは動物用食品補助剤または医薬品におけるその使用に関する。 (もっと読む)


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