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Fターム[4C086ZB13]の内容

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2,021 - 2,040 / 4,654


本発明は、置換トリアゾール化合物、および置換トリアゾール化合物を含む組成物に関する。本発明はさらに、それを必要とする被検体における血管形成を処置または阻害する方法、および本発明の置換トリアゾール化合物またはそのような化合物を含む組成物を被検体に投与する段階を含む、それを必要とする被検体の新生脈管構造における血流を遮断する、妨害する、さもなければ乱すための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 掻痒の治療及び/又は予防のために有用な医薬を提供すること。
【解決手段】 下記式(I):


(式中、R1は、水素原子、アリール基、炭素数1〜5のアルキル基又は総炭素数3〜6のアルコキシカルボニルアルキル基を表し;R2は、水素原子、アリールオキシ基、アリールメルカプト基、炭素数1〜5のアルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基を表し;あるいは、R1及びR2は、共同して炭素数3〜5のアルキレン基を表し;R3は、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数5〜7のシクロアルキル基、炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基、ベンジル基、ナフチル基、フェニル基等の基からなる群から選ばれる同一若しくは異なる1〜3個の置換基で置換されたフェニル基を表す。)で示されるピラゾロン誘導体若しくはその生理学的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物を有効成分として含む、掻痒の治療及び/又は予防のための医薬。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼ、例えばc-Metの阻害剤であって、キナーゼ経路の調節不全に関連する癌および他の疾患の処置に有用である[1,2,4]トリアゾロ[4,3-b][1,2,4]トリアジン、およびその医薬組成物に関する。

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本発明は、噴霧剤を欠く吸入用エアロゾル製剤に関し、この製剤は下記一般式(1)の1種以上の化合物並びに追加の活性成分2及び3を含む。
【化1】


式中、基R1、R2、R3及びX-は、特許請求の範囲及び明細書で例を挙げるとおりに定義されうる。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)


(式中、A、X、Y、R1、R2及びR3は本出願で定義する)の化合物、その使用及び調製方法を提供する。本発明の化合物は、炎症プロセス及び異常な細胞増殖に関与する特有のセリン/スレオニンキナーゼを阻害するので、クローン病、炎症性腸疾患、リウマチ性関節炎、及び慢性炎症性疾患、又は種々の癌を含む異常な細胞増殖といったPimキナーゼ媒介疾患及び炎症に関係する病的状態等の関連疾患及び病的状態の治療に有用である。 (もっと読む)


炎症性および免疫疾患などの、グルココルチコイド受容体、AP-1、および/またはNF-κB活性の調節に関連する疾患の治療に有用であり、式(I)の構造、


エナンチオマー、ジアステレオマー、またはその互変異性体、あるいはそのプロドラッグエステル、もしくはその医薬的に許容される塩を有し、式中:Zはヘテロシクロまたはヘテロアリールであり;Aは5から8員炭素環または5から8員ヘテロ環であり;Bはシクロアルキル、シクロアルケニル、アリール、ヘテロシクロ、またはヘテロアリール環であり、ここで各環は隣接原子上のA環に縮合しており、Rから独立して選択される同一または異なる1から4の基により適宜置換されている、非ステロイド化合物を提供する。
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本明細書においては、下記の構造を有する化合物を開示する:
【化1】


また、これらの化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示する。 (もっと読む)


【課題】CCR5レセプターの阻害剤としての新規種類のビピペリジニル化合物を提供すること。
【解決手段】多くの実施形態において、本発明は、CCR5レセプターの阻害剤としての新規種類のビピペリジニル化合物、そのような化合物を調製する方法、一つ以上のこのような化合物を含む薬学的組成物、一つ以上のこのような化合物を含む薬学的処方物を調製する方法、およびこのような化合物または薬学的組成物を使用してCCR5に関連する一つ以上の疾患を処置、予防、阻害または軽減する方法を提供する。本発明はまた、本発明の化合物と、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の処置において有用な一つ以上の抗ウイルス剤または他の薬剤との組み合わせの使用に関する。
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本発明はポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)のインヒビターであり、したがって、癌、炎症性疾患、再潅流傷害、虚血症状、脳卒中、腎不全、心臓血管疾患、心臓血管疾患以外の血管疾患、糖尿病、神経変性疾患、レトロウイルス感染、網膜傷害、皮膚老化及びUV−誘発皮膚傷害の治療に、また癌治療のための化学増感剤又は放射線増感剤として、有用な式(I)で示される化合物及びその薬学的に許容される塩又は互変異性体に関する。
【化1】

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【課題】ヒスタミン遊離抑制作用の強い新規な抗アレルギー物質を含有する抗アレルギー剤、ならびに該抗アレルギー物質を含有する飲食品および化粧料を提供すること。
【解決手段】カカロールまたはその誘導体を有効成分とする抗アレルギー剤、ならびにカカロールまたはその誘導体を含有する飲食品および化粧料。本発明の抗アレルギー剤、飲食品および化粧料は、ヒスタミンの遊離抑制作用がきわめて強く、I型アレルギー反応に起因するアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症またはアレルギー性喘息などの予防・治療に特に有用である。
【選択図】なし (もっと読む)


【課題】c−kitレセプターに対するSCFの結合を阻害し、医薬品又は飲食品に有用なSCF結合阻害剤の提供。
【解決手段】D−グルタミン酸、S−アデノシル−L−メチオニン、プロトポルフィリンIX、グリセロリン脂質及び2,3−ジヒドロキシ安息香酸から選ばれる化合物若しくはその塩を有効成分とするSCF結合阻害剤。 (もっと読む)


遊離したキャッピングされていない5'リン酸基を持つオリゴヌクレオチドは、RIG-Iによって認識され、I型IFN、IL-18、およびIL-1βの産生の誘導を引き起こす。細菌RNAもI型IFN産生を誘導する。抗ウイルス応答または抗細菌応答、特に、I型IFNおよび/またはIL-18および/またはIL-1βの産生をインビトロおよびインビボで誘導するために、ならびにウイルス感染、細菌感染、寄生虫感染、腫瘍、アレルギー、自己免疫疾患、免疫不全、および免疫抑制などの様々な障害および疾患を処置するために、5'リン酸オリゴヌクレオチドおよび細菌RNAを用いることができる。抗ウイルス応答、抗細菌応答、または抗腫瘍応答、特にI型IFNおよび/またはIL-18および/またはIL-1βの産生を標的細胞特異的な様式で誘導するために、一本鎖5'三リン酸RNAを用いることができる。 (もっと読む)


疼痛、炎症および他の症状を治療するのに有用であるインドール誘導体を説明する。該化合物の一部は、ベンジル誘導体であり、他は、ベンゾイル誘導体である。該化合物は、インドールの3位で少なくとも置換される。 (もっと読む)


【課題】喘息のような気道流路および肺の疾患を処置することにおいて治療上
有効であって、かつ、鼻腔内投与または経口吸入によって投与されたときに、低
いバイオアベイラビリティと低い全身性副作用とを示すコルチコステロイドを提
供すること。
【解決手段】1日1回の経口吸入による服用により喘息を初回処置または維持
処置するためのエアゾル化薬剤であって、モメタゾンフロエートを含有し、血流
中に全身的レベルの該モメタゾンフロエートが実質的にない、エアゾル化薬剤。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】



(式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、明細書に記載されている通りである)の(3-アミノ-1,2,3,4-テトラヒドロ-9H-カルバゾール-9-イル)-酢酸誘導体、様々なプロスタグランジン介在疾病及び疾患の処置におけるプロスタグランジン受容体調節因子、最も特にはプロスタグランジンD2受容体調節因子としてのそれらの使用、これらの化合物を含有する医薬組成物、並びにそれらの製造方法に関する。
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【課題】IL−10の産生を促進させる作用を有し、且つ、長期に渡って摂取可能な安全性の高い医薬、飲食品を提供すること。
【解決手段】IL−12産生誘導能を有さない細菌若しくは酵母又は微生物処理物と、IL−12産生誘導能を有する細菌を組み合わせてなるIL−10産生促進剤。 (もっと読む)


PDF4阻害活性を有する式Iのマクロライド化合物が記述されている(式中、R1は、残基−Y−X−Qであり;Yは、S、SO又はSOであり;Xは、結合、あるいは水素原子及びC、N、O及び/又はSからなる9個までの原子を有する直鎖状基であり、そのうち2個までの原子が、Nであってよく、1個の原子がO若しくはSであってよく、1個の炭素原子が、CO基として現れてもよく、その硫黄原子が、SO2基として現れてもよく、かつ2個の隣接するC原子が、−CH=CH−若しくは−C≡C−として存在してもよく、その基Xは非置換であるか又は−COO−W若しくは−CONH−Wで置換されており;Qは、残基−V−A1−L−A2−Wであるか、又はXが結合を表さない場合には、−NR6R7であってもよく;Vは、二価の芳香族又はヘテロ環基であり;Wは、アリール又はヘテロシクリルであるか;あるいは基−A−A1−L−A2−W(式中、基A1;L若しくはA2の少なくとも1つが存在する)において、一価の置換若しくは非置換の、飽和若しくは不飽和の、C、N、O及び/又はSからなる5個までの原子を有し、そのうち1個の炭素が、CO基として現れてもよく、1個の硫黄原子が、SO2基として現れてもよい直鎖状基であってもよく、A1、A2は、互いに独立して、存在しないか又はC〜Cアルキレン基であり;Lは、−O−、−S−、−SO2−、−NH−、−CO−、−(CO)O−、O(OC)−、−(CO)NH−、−NH(CO)−、−(SO)NH−、−HN(SO)−、−HN(CO)NH−、−O(CO)NH−、−NH(CO)O−であるか、あるいはA1及び/又はA2が存在する場合には、存在していなくてもよく;R2は、水素であり、R3はOR4であるか、又はR2、R3は一緒になって、C=O基を形成し;R4は、水素又は1〜6個の炭素原子を有する飽和若しくは不飽和脂肪族基であり;R6、R7は、アリール;アラルキル;ヘテロシクリル及びヘテロシクリルアルキルから独立に選択され;R6及びR7の一方は、基−L−Wであってもよく;は、(R)若しくは(S)体であるキラル中心を示す)。
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【課題】STAT6が関与する呼吸器疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患等に対し、その発症・進展の予防、病態改善、治療等に有用な医薬の提供。
【解決手段】次の一般式(1)


〔式中、Rは水素原子、又は直鎖又は分岐鎖のC〜Cアルキル基を示し、R’は水素、又はハロゲン原子を示す。〕で表わされるアセチルカルバゾール誘導体、又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】CB1受容体拮抗作用を有するピラゾール化合物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


〔式中、R及びRは置換基を有していてもよいアリール基等、Rはハロゲン原子等で置換されていてもよいアルキル基等、Eは下式(i)〜(iv):


のいずれかで示される基、Rはシクロアルキル基、式:−N(R)(R)で示される基又は置換基を有していてもよい飽和もしくは不飽和複素環式基、Qは単結合手等、Qは単結合手等、R及びRは一方が水素原子等で、他方がアルキル基、式:−N(R)(R)で示される基等、R及びRは一方が水素原子等であり、他方がアルキル基等、RA1はアミノ基等、RA2は置換基を有していてもよい脂肪族複素環式基、Rは1〜3個のハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基等を表す。〕
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩。 (もっと読む)


【課題】 ホスホジエステラーゼ阻害作用を有する医薬品として有用な新規ピリダジノン誘導体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)


で表されるピリダジノン誘導体(具体例:6−(2−エチル−8メトキシキノリン−5−イル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−(2H)−ピリダジノン)。 (もっと読む)


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