Fターム[4C086ZB13]の内容
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Fターム[4C086ZB13]に分類される特許
2,041 - 2,060 / 4,654
チャまたはアッサムチャの花部含有成分とその用途
【課題】ツバキ科植物チャまたはアッサムチャの花部に含有される成分の詳細について解明し、その用途を開発することを目的とする。
【解決手段】チャまたはアッサムチャの花部の水あるいは低級アルコールまたはそれらの混液抽出によって得られる抽出物あるいはその処理物を有効成分として含有する抗アレルギー剤および当該抽出物またはその処理物に含有される新規化合物を提供する。
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アンドラスト/グルココルチコイドの併用
本発明は、気道疾患に罹患した患者を治療するためのカルシウム活性化カリウムチャンネル開口薬であるアンドラスト、およびグルココルチコイドの併用に関する。アンドラストおよびグルココルチコイドを含む医薬組成物も開示する。 (もっと読む)
具体的には免疫刺激剤/アジュバントとしての、一般式(I):GlXmGn、または一般式(II):ClXmCnで表される核酸
本発明は、脂質で修飾されてもよい、一般式(I):GlXmGnまたは一般式(II):ClXmCnで表される核酸に関する。本発明の核酸は、先天性免疫応答を誘導する免疫刺激剤として作用する。また本発明は、薬学的に活性な担体/媒体と組み合わせられている(また場合によっては、補助物質、添加物および/または他のアジュバントとさらに組み合わせられている)本発明の免疫刺激剤をそれぞれ含有している薬学的組成物に関する(第1実施形態)。別の実施形態では、本発明の核酸は、少なくとも1つの薬学的活性成分、薬学的に許容可能な担体/媒体と組み合わせられている(また場合によっては、補助物質、添加物および/または他のアジュバントとさらに組み合わせられている)。したがって、本発明は、本発明の薬学的組成物に対応するワクチンを対象とする(第2実施形態)。また薬学的活性成分(例えば抗原)は、特異的な免疫応答を誘導するものである。さらに本発明は、感染症、自己免疫疾患、アレルギーまたは癌を治療するための本発明の核酸、または本発明の薬学的組成物の使用にも関する。
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ピラゾロ[3,4−B]ピリジン化合物、及びPDE4阻害薬としてのその使用
本発明は、式(I)で表される化合物又はその塩(式中、Arは部分式(X)を有し、また式中、Q1はNH又はNMeであり、その場合Q2は−C(O)−、−S(O)2−、−C(O)NH−又は−C(O)NMe−である;又はQ1は結合又は−O−であり、その場合Q2は結合である;又はQ1は−C(O)−であり、その場合Q2はNH又はNMeである;又はQ1は−S(O)2−であり、その場合Q2はNH、NMe又は結合である;さらにはLは(CH2)n[式中、nは4〜13である]であり;又はLは−(CH2)m1−O−(CH2)m2−である)を提供する。本発明は、また、この化合物の、ホスホジエステラーゼタイプIV(PDE4)の阻害薬としての使用、及び/又は慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、又は鼻炎(例えばアレルギー性及び/又は非アレルギー性鼻炎)のような炎症性及び/又はアレルギー性疾患を治療及び/又は予防するための使用も提供する。
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ピラゾール化合物
【課題】CB1受容体拮抗作用を有するピラゾール化合物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:
〔式中、R1及びR2は置換基を有していてもよいアリール基等、R3はハロゲン原子等で置換されていてもよいアルキル基等、Eは下式(i)〜(iv):
のいずれかで示される基、R4はシクロアルキル基、式:−N(R5)(R6)で示される基又は置換基を有していてもよい飽和もしくは不飽和複素環式基、Q1は単結合手等、Q2は単結合手等、R5及びR6は一方が水素原子等で、他方がアルキル基、式:−N(R8)(R9)で示される基等、R8及びR9は一方が水素原子等であり、他方がアルキル基等、RA1はアミノ基等、RA2は置換基を有していてもよい脂肪族複素環式基、Rは1〜3個のハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基等を表す。〕
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩。
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有効な鎮痛剤および抗炎症剤2−ヘテロアリール−キナゾリンおよびキノリンのアミジン誘導体
本発明は、一般式(I)で示される2−ヘテロアリール−キナゾリンおよびキノリンの新規アミジン誘導体、その製造方法、その医薬組成物、ならびに疼痛および炎症性障害の処置のための、それら化合物、その塩およびその誘導体、ならびに対応する医薬組成物の使用に関する。本発明の化合物は、炎症性疼痛および神経因性疼痛の両方の処置に適した、極めて有効な鎮痛剤である。特に神経因性疼痛の処置について、本発明の化合物は、現在臨床で用いられている標準化合物と比較して非常に優れていることが分かった。これらの化合物は、COXおよびNOS酵素の阻害を介して作用するものではなく、炎症性の刺激による炎症性サイトカイン産生の阻害に有効である。
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ピリダジノン誘導体、それらを有効成分とするPDE阻害剤及び医薬
【課題】 ホスホジエステラーゼ阻害作用を有する医薬品として有用な新規ピリダジノン誘導体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
で表されるピリダジノン誘導体(具体例:6−(2−エチル−8メトキシキノリン−5−イル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−(2H)−ピリダジノン)。
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EP4受容体アゴニストとしてのベンゾ[F]イソインドール
本発明は、ナフタレン誘導体、その調製のための方法、それを含有する医薬組成物、および医薬品におけるその使用に関する。 (もっと読む)
PI3キナーゼ阻害剤としてのチオゾリジンジオン誘導体
チオゾリジンジオン誘導体を用いるPBキナーゼの活性/機能を阻害する方法が見出された。また、チオゾリジンジオン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動、移植拒絶、移植片拒絶および肺傷害から選択される1以上の病態を治療する方法が見出された。 (もっと読む)
結晶形態のラパマイシン類似体
ラパマイシン類似体組成物は、結晶形態のラパマイシン類似体を含む。結晶は、水和物、脱水和物、溶媒和物、又は脱溶媒和物であり得る。ラパマイシン類似体は、式(I)の構造を有することができ、場合によってプロドラッグ、塩、誘導体、又はそれらの組合せである:式(I)
【化1】
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フェニレフリンを含むチュアブル錠
フェニレフリン、人工甘味料、および実質的にアルデヒドを含まないマトリックスを含むチュアブル薬学的組成物が、提供される。上記組成物は、2年の貯蔵寿命を有する代表的な市販の製品に適したフェニレフリンの安定性を有する。上記組成物の製造のための方法およびその使用方法もまた、提供される。上記組成物は、2.5重量%未満の総イソキノリンを有し、そしてそのイソキノリンのレベルを少なくとも24ヶ月間にわたって維持する。 (もっと読む)
CB2受容体を変調する化合物
式(I)
【化1】
の化合物が開示される。本発明の化合物はCB2受容体に結合し、CB2受容体のアゴニスト、アンタゴニスト又は逆アゴニストであり、炎症を治療するのに有益である。アゴニストであるこれらの化合物は更に痛みを治療するのに有益である。
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アトピー性疾患の哺乳動物モデルの生成方法、及びその処置のためのスクリーニング方法
本発明は、生理的に活性なビタミンD3(1α,25(OH)2D3)及びその作動性アナログを含む群より選ばれる少なくとも1つの化合物を哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物におけるヒトアトピー性疾患-様表現型、好ましくはアトピー性皮膚炎(AD)-様表現型を発生するための方法に関する。本発明はまた、少なくとも1つのビタミンD3アンタゴニストの有効量を患者に投与することを含む患者におけるアトピー性疾患を治療及び/又は予防するための方法に関する。 (もっと読む)
EP4受容体アゴニストとして用いられるナフタレン誘導体
式(I):
[式中:R1、R2、R3、XおよびYは、明細書中の記載と同義である]
で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体;かかる化合物の調製法;かかる化合物を含む医薬組成物;および医薬におけるかかる化合物の使用。
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プロスタグランジンD2受容体アンタゴニストとしての2−フェニルインドール類
本発明は、2−フェニルインドール化合物(A)、それらの製造、それらの化合物を含む医薬組成物、及びアレルギー性疾患(アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息及び食物アレルギーなど)、全身性肥満細胞症、全身性肥満細胞活性化を伴う疾患、アナフィラキシーショック、気管支収縮、気管支炎、湿疹、じんましん、掻痒を伴う疾患(アトピー性皮膚炎及びじんましんなど)、掻痒を伴う行動(掻くこと及び叩くことなど)の結果として二次的に発生する疾患(白内障、網膜剥離、炎症、感染症及び睡眠障害など)、炎症、慢性閉塞性肺疾患、虚血再潅流傷害、脳血管発作、慢性関節リウマチ、胸膜炎、潰瘍性大腸炎などを含むがこれらに限定されない、PGD2が介在する疾患に罹った患者の治療におけるそれらの薬学的な使用を対象とする。
【化1】
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炎症病態またはアレルギー病態を治療するための、アゼラスチンとコルチコステロイドとを含む医薬製剤
本発明は、式(II)、(III)、(IV)、(V)で示される抗炎症性グルココルチコイド化合物またはそれらの溶媒和物と、式(I)で示される化合物またはその塩もしくは溶媒和物と、を含む医薬製剤に関する。本発明はまた、特定的には炎症病態およびアレルギー病態、より特定的には鼻炎を治療するための、その治療的使用に関する。
【化1】
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自己免疫疾患及び炎症のためのプロリン尿素CCR1アンタゴニスト
式(I)及び(II)で表される化合物が開示される。本化合物は、炎症性疾患及び自己免疫疾患の治療及び予防(prevention)に有用なCCR1アンタゴニストである。その他の実施態様も開示される。
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免疫応答修飾製剤
本発明は、泡状医薬製剤を提供する。前記製剤は概して、脂肪酸および治療上有効量のイミキモドを含む。 (もっと読む)
UBC13−UEV相互作用を阻害することができる化合物、医薬組成物および治療的使用
本発明は、UBC13−UEV相互作用に対する阻害活性を有し、抗腫瘍療法あるいはUBC13酵素を含む代謝経路、転写因子NF−κBを含む代謝経路、またはPCNAもしくはRAD6を含む経路に関連する疾病の治療および/または予防を目的とする医薬組成物の製造において使用することができる化合物(I)[式中、Rはヘテロシクリル基であり;R1およびR2は、独立に、Hまたはアルキルであり;R3はH、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アルケニル、アリール、アリールアルキル、ヘテロシクリルまたはヘテロシクリルアルキルであり;R4およびR5は、独立に、Hまたはアルキルであり;qは0および1から選択される数である];およびその塩、溶媒和物、プロドラッグまたは立体異性体に関する。
R−(CR1R2)q−CO−N(R3)−C(R4R5)−CO−NH2
(I)
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免疫を抑制するための可溶性CD160の使用
組織移植片または臓器拒絶反応、および自己免疫疾患などの望ましくない免疫応答が関与する炎症状態を治療するための可溶型CD160を含む医薬組成物;感染性および自己免疫疾患、組織移植片および臓器拒絶反応などの炎症状態の存在、または腫瘍もしくは活性化された内皮細胞の存在に関して個体をスクリーニングするためのin vitroでの方法、あるいは自己免疫障害や組織もしくは臓器拒絶反応などの炎症状態の療法、または抗血管新生物質もしくは抗体を用いる治療を含む化学療法の間の腫瘍をモニターするためのin vitroでの方法。 (もっと読む)
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