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Fターム[4C086ZB22]の内容

Fターム[4C086ZB22]に分類される特許

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本発明は、式I:(式中、X、Q及びR〜Rは、詳細な説明及び請求の範囲に定義されている通りである)で表される化合物並びにその薬学的に許容し得る塩及びエステルに関する。本発明は、また、式Z:(式中、R〜Rは、詳細な説明及び請求の範囲に定義されている通りである)で表される化合物並びにその薬学的に許容し得る塩及びエステルに関する。さらに、本発明は式IとZで表される化合物及びそのような化合物を含有する医薬組成物の製造方法並びに使用方法に関する。式I及びZで表される化合物は、CRTH2受容体のアンタゴニスト又は部分アゴニストであり、CRTH2受容体と関連した喘息などの疾患及び障害の処置に有用であることができる。
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本発明は、新規な治療薬及び診断プローブに関する。本発明はまた、ホスホイノシチド3−キナーゼ(PI3K)及び哺乳類ラパマイシン標的(mTOR)阻害剤である、化学式(I)のトリアジン−、ピリミジン−、及びピリジン−ベースの化合物と、それらの立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝産物、N−オキシド誘導体、薬学的に許容される塩、及びそのプロドラッグ;薬学的に許容されるキャリアを伴う、単独の、又は少なくとも1つの付加的な治療薬と組み合わされた、新しい化合物の組成物;及び、脂質キナーゼによって仲介される障害を治療するための、単独での、又は少なくとも1つの付加的な治療薬と組み合わされた、新しい化合物の使用に関する。哺乳類細胞、又は関連する病理学的状態におけるこうした障害の、インビトロ、インサイチュ、及びインビボでの診断、予防、又は治療のための化学式(I)の化合物を用いる方法が開示される。
【化1】
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【課題】 4−アミノ−5−クロロ−2−エトキシ−N−[[4−(4−フルオロベンジル)−2−モルホリニル]メチル]ベンズアミドまたはその生理学的に許容される塩を有効成分とする腸壁内神経系再生促進剤の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、手術等で損傷を受けた腸壁吻合部にクエン酸モサプリド等を投与することにより腸壁内神経系の再生を促進する。その結果、腸管切除術の術後等の排便反射障害の回復を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】抗炎症剤、TNF−α産生抑制剤、シクロオキシゲナーゼ−2活性阻害剤、抗老化剤、I型コラーゲン産生促進剤、IV型コラーゲン産生促進剤、トランスグルタミナーゼ−1産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、一酸化窒素産生促進剤及び皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】抗炎症剤、TNF−α産生抑制剤、抗老化剤又はI型コラーゲン産生促進剤に、マルツロシルアルギニン及び/又はフルクトシルアルギニンを含有せしめ、シクロオキシゲナーゼ−2活性阻害剤、IV型コラーゲン産生促進剤、トランスグルタミナーゼ−1産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤又は一酸化窒素産生促進剤に、マルツロシルアルギニンを含有せしめる。また、皮膚化粧料にマルツロシルアルギニン及び/又はフルクトシルアルギニンを配合する。 (もっと読む)


本発明は、CD4CD25制御性T細胞を活性化可能な剤とメトトレキサートとを含む医薬組成物及びキット、並びにそれを用いる治療方法及び医学的使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌療法の間の免疫機能の損傷を阻止し、それによって、治療のより良好な有効性を達成するための方法及び免疫栄養組成物に関する。より特定すると、本発明は、抗癌療法誘導性アポトーシス若しくは壊死又は他の細胞傷害を経験している対象の骨髄麻痺又は好中球減少を一過性に阻止又は緩和することができる方法及び免疫栄養組成物に関し、したがって、免疫細胞の自然免疫機能及び適応免疫機能並びに正常な生理が保存され、続いて、(i)抗癌療法のより良好な耐性及び有効性の増加、(ii)免疫細胞の免疫能の一過性の増大又は増強、並びに(iii)抗癌療法によって弱まっている免疫細胞の作用の最適化及び免疫能の増加がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 新規な骨髄線維症治療剤を提供する。
【解決手段】 レチノイドを含む、骨髄における細胞外マトリックス産生細胞用の物質送達担体、および骨髄における細胞外マトリックス産生細胞の活性または増殖を制御する薬物を利用した骨髄線維症処置剤。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎に対して、抗炎症効果、止痒効果、保湿効果などに優れる新規なアトピー性皮膚炎外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】万年草の茎葉粉砕物と、ヘパリン類似物質とを有効成分として含むことを特徴とするアトピー性皮膚炎外用剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安全で効果の高い誘導型一酸化窒素合成酵素発現抑制剤を提供することにある。
【解決手段】本発明の一般式(1)で表されるピロロキノリン類またはその塩を含有する剤を用いることによって、種々の疾患や障害の発症進展に関わっている誘導型一酸化窒素合成酵素の発現を抑制することが可能となる。
【化1】


(式中R,RおよびRは、同一または異なって、水素原子、フェニル基、または短鎖長のアルキル基、アラルキル基、アルキルアリール基、アルケニル基若しくはアルキニル基を表す。) (もっと読む)


式(I)で表され、式中、U、L、R、Y、X、XおよびXは、請求項(1)において示した意味を有する新規な7−アザインドール誘導体は、キナーゼ阻害剤であり、疾患および状態、例えば糖尿病、肥満、メタボリックシンドローム(異脂肪血症)、全身および肺高血圧症、心血管疾患および腎疾患などの、一般的にすべてのタイプの線維症、炎症プロセスにおけるもの、腫瘍および腫瘍疾患の処置のために用いることができる。

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【課題】各種のサイトカイン類の生合成を誘導することが可能であって、免疫反応調整剤として有用であり、ウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含む各種の症状を治療するのに有用な、1−位にチオエーテル官能基を含むイミダゾキノリンおよびテトラヒドロイミダゾキノリン化合物の提供。
【解決手段】請求項1に記載された式(I)で示される化合物、またはその薬学的に許容可能な塩。 (もっと読む)


【課題】一般式[I]で表される構造を有するウレア化合物の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式[I]で表される構造を有するウレア化合物またはその塩類は、優れたTRPV1媒介性疾患治療作用を有する。式中、Aは低級アルキレン基または低級アルケニレン基を示し、;Rは水素原子、アルキル基またはアルケニル基を示し、該アルキル基およびアルケニル基は任意の置換基で置換されていてもよく;RおよびRは同一または異なって水素原子または低級アルキル基を示し、該低級アルキル基は単環式のシクロアルキル基、多環式のシクロアルキル基またはアリール基で置換されていてもよい。
【化1】
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【課題】CRSP(システインに富む分泌性タンパク質)ポリペプチド、タンパク質および核酸分子を提供する。
【解決手段】ヒトより完全長のCRSPタンパク質を単離することに加え、さらに、単離されたCRSP融合タンパク質、抗原性ペプチドおよび抗CRSP抗体を取得する。また、CRSP核酸分子、本発明の核酸分子を含有する組換え発現ベクター、当該発現ベクターが導入された宿主細胞を作成し、該細胞を培養してCRSPタンパク質を製造する。CRSPタンパク質は医薬、診断に有効である。 (もっと読む)


【課題】化粧品として許容される媒体中のRhodiola roseaの抽出物中に好ましくは存在するUV防御量の少なくとも1種のロザビンを含む化粧組成物、および光老化の徴候を予防または低減することを含むその使用方法と、UV起因性損傷から皮膚を保護するための新規な組成物および方法の提供。
【解決手段】UV防御量の少なくとも1種のロザビンを含む組成物を適用することを含んでなる光老化の徴候を予防または低減する方法。 (もっと読む)


【課題】モリブデン又はその化合物を含有する、安全性の高い育毛・発毛剤、白髪防止剤、皮膚外用剤、分化誘導剤の提供。
【解決手段】モリブデン含有酵母、モリブデン含有乳酸菌のうち1種または2種を含有することを特徴とする育毛・発毛剤、白髪防止剤、皮膚外用剤、分化誘導剤。 (もっと読む)


【課題】皮膚刺激性が極めて低く、且つ優れた表皮細胞増殖促進作用を有し、しかも簡便に使用することが可能な皮膚外用剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる皮膚外用剤組成物は、ADP及びキサンチン誘導体を含有することを特徴とする。
前記皮膚外用剤組成物において、ADPを0.01〜100mM含有し、キサンチン誘導体を0.0005〜5質量%含有することが好適である。
前記皮膚外用剤組成物において、キサンチン誘導体がカフェイン及び/またはテオフィリンであることが好適である。
また、前記皮膚外用剤組成物において、該組成物は表皮細胞増殖促進剤であることが好適である。
また、本発明にかかるリーブオン型化粧料は、前記皮膚外用剤組成物を含むことを特徴とする。
また、本発明にかかる表皮細胞増殖促進方法は、ADP及びキサンチン誘導体を含む皮膚外用剤組成物を皮膚表面に適用することを特徴とする。
前記方法において、皮膚外用剤組成物がADPを0.01〜100mM含有し、キサンチン誘導体を0.0005〜5質量%含有することが好適である。 (もっと読む)


【課題】近赤外線が皮膚のみならず皮膚の組織よりも深部の組織に到達することを阻害し、近赤外線によりそれらの組織の損傷を防止したり、それに起因する様々な疾病の発症・進行や老化の促進を防止したりする生体深部組織の近赤外線損傷の防止剤を用いた生体深部組織の近赤外線損傷の防止製品を提供する。
【解決手段】生体深部組織の近赤外線損傷の防止製品は、金属でドープされた金属酸化物粉末を含む近赤外線透過遮蔽剤が含有されていることにより、生体に曝露される770〜2500nmの近赤外線を吸収、反射、又は散乱させることによって前記生体の皮膚よりも深部の組織が前記近赤外線で損傷されることを防止する生体深部組織の近赤外線損傷の防止剤が、基材の少なくとも一部に塗布、吸着、接着、貼付、若しくは含有されている部材を有したものであり、又は媒体に含有された塗料である。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の成分を利用した安全性の良好な新規な細胞賦活剤、及びそれを利用した老化防止用皮膚外用剤の提供。
【解決手段】クルミ科クルミ属植物の種皮の抽出物を有効成分とする細胞賦活剤、及び前記細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤である。 (もっと読む)




本発明は、例えば、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の修飾因子として作用する置換されたチアゾリル−およびオキサゾリル−イソキノリノンに関する。本発明は、置換されたチアゾリル−およびオキサゾリル−イソキノリノンの調製のための方法、ならびに様々な疾患および障害を治療する際のそれらの使用にも関する。該化合物は、例えば被験体におけるニューロン細胞死を阻害するために、PARP阻害剤として使用することができる。
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本発明は、筋ジストロフィーのような神経筋疾患の治療法として、および、筋ジストロフィーを含む筋消耗疾患を治療または予防するためのNF−κB阻害剤として有用な場合がある化合物および方法に関する。 (もっと読む)


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