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Fターム[4C087CA44]の内容

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【課題】皮膚の色素沈着を防止するメラニン生成阻害剤およびα-メラノサイト刺激ホルモン阻害剤に関し、食品由来で、安価、安全でかつ有効性の高い阻害剤を提供することである。
【解決手段】ホタテ貝柱の蛋白質加水分解物およびホタテ貝柱の蛋白質加水分解物から得られたLeu-Glu-Glu-Glu-Gln-Glu-Ser-Lys-Ser-Aspからなるアミノ酸配列を有するペプチドを有効成分とする新規メラニン生成阻害剤、α-メラノサイト刺激ホルモン阻害剤を提供し、さらに、これらを含有する美白化粧料、医薬、及び機能性食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コメ由来またはコメ原料醸造食品由来のタンパク質であって、脂質代謝改善効果に優れるタンパク質を提供する。
【解決手段】 コメ由来またはコメ原料醸造食品由来のタンパク質であって、下記の(a)から(c)の理化学的性質を有することを特徴とするタンパク質。
(a)水、有機溶媒、塩水溶液およびアルカリ溶液に不溶性もしくは難溶性である。
(b)セルラーゼ、ヘミセルラーゼ、マンナナーゼおよびプロテアーゼに対して難加水分解性であり、かつペプシンおよびパンクレアチンに対して難消化性である。
(c)分子量が8kDaから15kDaの範囲である。 (もっと読む)


【課題】 プリオンの感染予防に有効である、新規なワクチンおよび免疫方法を提供する。
【解決手段】 異種動物由来、好ましくは異種哺乳動物由来、さらに好ましくはマウス、ハムスター、ウシ、ヒツジ、ヒト由来のプリオン蛋白をワクチンの有効成分とする。特に、抗体のエピトープ(抗原決定基)に相当する中和活性部位を含む、組み替えプリオン蛋白が好ましく用いられる。 (もっと読む)


本発明は部分的には免疫学的経路をモジュレートするための方法及び組成物を提供する。本発明は部分的には細胞への分子の送達に関する。細胞はインビトロ又はインビボであってよい。本発明の一部の実施形態は補体経路、例えば古典的、レクチン、又は代替経路をモジュレートすることに関する。本発明は部分的には、補体経路のような経路をモジュレートするために使用できる方法、核酸、ベクター、蛋白及び結合分子を提供する。これらの方法及び組成物はとりわけ、補体経路に関連する種々の状態又は疾患の試験及び/又は治療のために利用できる。
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単純ヘルペスウイルスゲノムが、ING4ポリペプチドをコードする核酸配列を含む、単純ヘルペスウイルスを開示する。 (もっと読む)


本発明は、アラザイムを有効成分とする癌の予防及び治療用薬学的組成物に関する。詳細には、アラニコラプロテオチリクスが生産するアラザイムをヒト肺癌細胞株が移植されたヌードマウスに投与すると、体重の増加、腫瘍細胞の抑制及び浸潤減少現象が現われて、MMP−9、NF−κB及びPCNAの発現様相が減少される。また、ヒト乳癌細胞(MDA−MB−231)に処理すると、腫瘍細胞の成長、分化、増殖及び転移に係わるp21、PCNA、VEGF、BCl2、p−p38、PKC及びMMP−1の発現が減少され、腫瘍発生を抑制する役割をするカタラーゼの発現が増加される。したがって、アラザイムを癌の予防及び治療用薬学的組成物として有用に使用することができる。

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【課題】 工業的生産に耐え得る新規で有用なアンジオテンシン変換酵素阻害物質を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(9)のいずれかの構造式を有するペプチドからなることを特徴とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤。
(1) Ser-Glu-Val-Tyr
(2) Ala-Val-Ser-Lys-Val-Tyr
(3) Asp-Leu-Tyr-Thr-Lys-Pro
(4) Thr-Glu-Lys-Gly-Val
(5) Ser-Ile-Val-Pro
(6) Ala-Met-Tyr
(7) Asn-Val-Pro-Leu
(8) Asp-Leu-Thr
(9) Ala-Ile-Phe (もっと読む)


本発明は、コロニー刺激因子の全身性の投与による処置を必要とする動物の器官または組織において組織内在性マクロファージ活性を増大することによって、アミロイドーシス(アミロイド症)、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害、例えばアルツハイマー病を処置する方法に関する。例えば、器官または組織における骨髄由来小グリア細胞の活性は、コロニー刺激因子、特にマクロファージコロニー刺激因子を、単独かまたはさらなるコロニー刺激因子、幹細胞因子もしくはアミロイドーシスを処置し得る他の化合物と組み合わせるかのいずれかで全身投与することによって、増大され得る。 (もっと読む)


本発明は、ヒトライノウイルス感染症を予防または処置するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】イミダゾールジペプチド及び/又はその塩の抗疲労効果が増強された抗疲労剤を提供する。
【解決手段】イミダゾールジペプチド及びその塩からなる群より選択される少なくともいずれか1種と、糖及び有機酸を含有する抗疲労剤、該抗疲労剤を含有する医薬組成物及び飲食品組成物、ならびにイミダゾールジペプチド又はその塩に起因する臭みのマスキング方法。 (もっと読む)


ジフテリア毒に免疫学的に関連するタンパク質分子は、アテローム性動脈硬化症及び更に関連する病気の治療のために提案される。 (もっと読む)


幼虫の酵素、特にキモトリプシンの使用が本明細書に記載されている。創傷郭清のための及び細胞再生のための創傷の治療において、この酵素を使用することができる。
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【課題】アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤及びその新規な製造方法、並びに該酵素阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品の提供。
【解決手段】水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去する工程を有することを特徴とするACE阻害剤の製造方法;該製造方法で得られるACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物もしくは健康食品又は食品。 (もっと読む)


本発明は、遊離N末端およびC末端を有さないようなアミド環状骨格を有する少なくとも1種の合成環状α-コノトキシンペプチドを、医薬として経口または経腸投与に適したビヒクル中に含む経口または経腸医薬製剤であって、前記ペプチドは、ニコチン性アセチルコリン受容体を抑制する能力を有し、2個のジスルフィド結合を形成するように対になって結合した4個のシステイン残基を含み、対応する直鎖/非環状コノトキシンペプチドのN末端はペプチドリンカーを介してC末端に連結されている、医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制剤、あるいは血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制用飲食品の提供。
【解決手段】チーズに含まれる成分を有効成分とする血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制剤、あるいはチーズに含まれる有効成分を配合した血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制用飲食品。チーズに含まれる有効成分によって血中アディポネクチン濃度の増加を促進、あるいは血中アディポネクチン濃度の減少を抑制する。また、有効成分の一つとしてチーズ由来のペプチド(His-Pro-Ile-Lys-His-Gln-Gly-Leu-Pro-Gln)を見出すに至った。 (もっと読む)


【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10〜30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。 (もっと読む)


【課題】現在使用される髄膜炎菌のワクチン(血清型A、C、YおよびW135から構成される四価の多糖ワクチン)が抗原性の可変性を克服し得ないこと、集団の中で優勢な菌株において頻発する経時的な変化とともに、非流行期間の髄膜炎菌病が、複数の菌株または菌株改変体によって引き起こされる傾向があることを考慮し、汎用髄膜炎菌ワクチンのために1より多い抗原性種を提供すること。
【解決手段】Neisseria(ナイセリア)細菌、特にN.meningitidisおよびN.gonorrhoeae由来の生物学的分子の組合せを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】神経損傷を処置するためまたは神経細胞を再生するための以下の工程を含む方法において用いる組成物を提供する。
【解決手段】酸性繊維芽細胞成長因子(aFGF)をコードする遺伝子を神経損傷部位または神経細胞に輸送する工程;および該遺伝子を神経損傷部位または神経細胞において発現させる工程を含む、神経損傷を処理するための組成物。該aFGF遺伝子を有するウィルス粒子を含んだ該組成物を、神経損傷部位へ注射し、該遺伝子を神経損傷部位にトランスフェクトする。 (もっと読む)


【課題】既存の抗菌薬とは異なる化学構造を有し、種々の耐性菌に有効な、新しい抗菌薬を提供する。
【解決手段】放線菌ストレプトマイセス属の菌株を培養し、その培養物よりPromoinducin,Sulfomycin等に類似したチオペプチド系抗生物質に属する新規化合物SF2856を見出した。SF2856は黄色ブドウ球菌等のグラム陽性菌に対し、1μg/ml以下のMICを示した。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類細胞においてエフリン信号伝達系を妨害するキュプレドキシン、およびキュプレドキシンの変異体、誘導体または構造的均等物の組成物、および使用方法に関する。特に、本発明は、哺乳類における癌を治療するために、アズリン、ラスチシアニンおよびプラストシアニン、並びにその変異体、誘導体および構造的均等物のようなキュプレドキシンを使用する組成物および方法に関する。 (もっと読む)


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