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本発明は、三つ葉型ドメイン含有ポリペプチドおよび三つ葉型ペプチド断片を投与することにより、上皮病変および疾患を治療および予防するための組成物および方法を特徴とする。三つ葉型ドメイン含有ポリペプチドおよび三つ葉型ペプチド断片を、単独でまたは他の治療剤と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物。ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物を患者に投与することを含む、患者へのレソピトロンの送達方法もまた、提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む、分解からレソピトロンを保護する方法もまた提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む組成物からレソピトロンを放出することを制御する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明の課題は、アレルギーの予防・治療に有用な抗アレギー用組成物、その調製法及びその食品及び飲料等としての利用を提供することにある。 解決手段は、卵白アルブミンで感作させたマウス脾臓由来リンパ球を卵白アルブミン含有培地に懸濁し被検乳酸菌を添加して培養した場合に、被検乳酸菌としてL.paracasei KW3110株を用いた場合と同等、或いはL.paracasei KW3110株を用いた場合に比較して、60%以上のインターロイキン12産生量を示し、且つ、乳酸菌無添加コントロールの50%未満のインターロイキン4生成量を示す乳酸菌を有効成分とする抗アレルギー用組成物からなる。本発明は、本発明の抗アレルギー用組成物の有効成分である高抗アレルギー活性を有する乳酸菌の取得方法及び本発明の抗アレルギー用組成物の食品及び飲料等への利用、更には製剤化により、経口的に投与する抗アレルギー剤としての利用を包含する。 (もっと読む)


本発明はタンパク質の産生のための新規リーダー配列を包含する。更に具体的には、本発明は、組織型プラスミノーゲンアクチベータープロペプチドと融合したイムノグロブリンシグナルペプチドを含んで成るリーダー配列をコードするDNAコンストラクト、及び短縮ヒト組織型プラスミノーゲンアクチベータープロペプチドと融合したイムノグロブリンシグナルペプチドを含んで成るリーダー配列をコードするDNAコンストラクト、に関する。本発明は更に、哺乳類細胞におけるタンパク質の産生のためのこれらのDNAコンストラクトの使用に関する。
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新規なCC−ケモカイン結合タンパク質をクリイロコイタマダニの唾液から分離した。本発明に従い調製される化合物は、CC−ケモカイン関連疾患の治療又は予防において、抗炎症化合物として使用できる。 (もっと読む)


本発明は概して、細胞を活性化および拡大する方法に関し、より詳細に述べると、劇的に高い密度を実現するために、そのような細胞の拡大を最大化する細胞を活性化および/または刺激する新規方法に関する。様々な態様において、細胞は、短期間に非常に高密度に活性化および拡大される。ある態様において、細胞は、短期間で非常に多数の細胞へ活性化および拡大される。本明細書の方法により活性化および拡大された細胞の組成物が更に提供される。 (もっと読む)


HGF又はその塩を有効成分として含有する喘息の予防又は治療剤。
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本発明は、パルボウイルス(AAVを含む)キャプシドに、所望の特性を賦与する他のパルボウイルスの小さな選択領域を組み込むことができるという発見に部分的に基づくものである。本発明者らは、ある場合には、第1のパルボウイルス(例えばAAV)に由来する1個のアミノ酸を別のパルボウイルス(例えばAAV)のキャプシド構造に挿入または置換してキメラパルボウイルスを作成するだけで、得られるキメラパルボウイルスに第1のパルボウイルスの所望の特性1種以上を与えることができる、および/または第1のパルボウイルスに存在しなかったまたは低いレベルでしか存在しなかった他の特性を与えることができることを発見した。 (もっと読む)


哺乳類に投与するために、細胞をインテグリンまたは他の細胞相互作用因子と共に封入することを含む細胞療法。前記細胞は療法上の導入遺伝子を発現してもよい、又は前記細胞は再生性のものであってもよい。
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【課題】Polθ遺伝子の機能解析に有用な手段、並びに新規医薬・試薬、およびそれらの開発に有用な手段などを提供すること。
【解決手段】Polθ遺伝子の機能的欠損を含む非ヒト動物、およびその製造方法;Polθ遺伝子の機能的欠損を含む動物細胞、およびその製造方法;Polθ遺伝子の相同組換えを誘導し得るターゲティングベクター、およびその製造方法;免疫機能調節用組成物;免疫機能を調節し得る物質のスクリーニング方法;免疫機能の調節能の変化をもたらすPolθ遺伝子多型の同定方法;動物における免疫疾患の発症または発症リスクの判定方法;免疫疾患の発症または発症リスクの診断剤など。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な効果を示す自律神経失調症に伴う不定愁訴の改善剤を提供する。
【解決手段】マカの抽出物及びローヤルゼリーを含有することを特徴とする、自律神経失調症に伴う疲労感、倦怠感、ふるえ、顔のほてり、頭痛、めまい、憂鬱感、イライラ、息切れ、動悸、不眠、食欲不振、下痢、発汗、肩こり、手足の冷感、手足の痛み、吐き気等の不定愁訴の改善剤である。錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤及び飲料等の形態で提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド、より具体的には細胞増殖性疾患、免疫疾患、ニューロンの障害、後天性感染、および、炎症の治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド、同様に、このようなプラスミドを、トランスフェクション試薬と共に含む製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プロバイオティクス細菌系組成物、ならびに、呼吸病態および/または感染の予防および/または治療、および前記症状を解消するために採用される治療処置により低下することもある、腸機能の同時改善におけるその使用を目的とする。
また、本発明の目的は、さらにプレバイオティクス特性を有する1以上の適量の物質または食品を含むプロバイオティクス細菌系組成物、および最終的には適量の薬理的活性物質を含有する、プロバイオティクス細菌系組成物でもある。 (もっと読む)


全油画分の5.6%を超えるドコサヘキサエン酸(ω−3多価不飽和脂肪酸であるDHA)を生成できる油性酵母ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の組換え株について記述される。この株は、異種のデサチュラーゼ、エロンガーゼ、およびアシルトランスフェラーゼを発現する様々なキメラ遺伝子を含んでなり、場合により様々な天然デサチュラーゼおよびアシルトランスフェラーゼノックアウトを含んでなり、DHAの合成および高蓄積を可能にする。生産宿主細胞について特許請求され、前記宿主細胞内でDHAを生成する方法についても特許請求される。
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循環するCD14細胞の新規の集団について開示し、この細胞は、CD34を低密度で表面に発現しており、幹細胞能を与えている。また、この細胞の精製方法、同定方法及び治療上の使用についても開示する。
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【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


本発明は、本明細書においてフォン・ウィルブランド因子A(vWFA)及び炭疽レセプター細胞外(ANT_IG)ドメインを含む炭疽レセプター様タンパク質として同定された新規なタンパク質(本明細書ではINSP141、INSP142、INSP143及びINSP144と称される)、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこれらタンパク質及びコード遺伝子に由来する核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バチルス属微生物であるバチルス・サブチルスDB9011菌株の使用を目的とする。より詳細には、該菌株を直接摂食することにより、様々な疾病に対して、免疫を賦活するための該菌株の使用及びその使用で用いられる該菌株を含む健康補助食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、菌体又は芽胞の形態のバチルス・サブチルスDB9011菌株の生菌若しくは死菌のいずれかを使用して、直接摂食することができる。特に、該菌株を含む健康補助食品としての供給が好ましく、該健康補助食品を食することによって、様々な疾病において諸症状を改善したり、弱まった免疫を賦活することができる。 (もっと読む)


本発明は細胞移植のための細胞の生産方法及びこのように生産された細胞を用いて障害を治療する方法を特徴とする。
本発明の方法は段階(a)不死化されていない骨髄幹細胞を供給する;(b)前記骨髄幹細胞を、心筋芽細胞に分化させるように誘導する条件下で、IGF−1を含有する培養液中で培養する;(c)段階(b)の細胞の分化状態をモニタリングする;及び(d)前記細胞の約50%以上が心筋芽細胞であるとき、段階(b)の細胞を採取する;を含有してなる。この方法によれば、心筋細胞系の特徴を多く有する、哺乳動物の心臓組織に移植するための細胞を高収率で生産することがでる。このように生産された細胞は、不完全な心臓機能による障害を治療するために使用することができる。
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【課題】 有用なβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液の提供
【解決手段】 β−1,3−1,6−D−グルカンの水溶液であって、該水溶液のH NMRスペクトルが4.7ppmと4.5ppmの2つのシグナルを有し、該水溶液の30℃、pH5.0、濃度0.5%(w/v)における粘度が50cP([mPa・s])以下であることを特徴とするβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液。 (もっと読む)


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