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【課題】 本発明は、プラセンタエキス粉末の固化性を抑制して保存性に優れると共に、プラセンタエキス粉末を主成分とすることにより、食品としてプラセンタエキス粉末による作用、例えば更年期障害(閉経期)における体調調整作用や美白作用を期待できるプラセンタエキス粉末配合食品の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明のプラセンタエキス粉末配合食品は、プラセンタエキス粉末50〜70質量%、ビール酵母20〜30質量%、鶏卵における薄皮粉末5〜10質量%、真菰粉末5〜10質量%からなるものである。 (もっと読む)


本発明は、パルボウイルス(AAVを含む)キャプシドに、所望の特性を賦与する他のパルボウイルスの小さな選択領域を組み込むことができるという発見に部分的に基づくものである。本発明者らは、ある場合には、第1のパルボウイルス(例えばAAV)に由来する1個のアミノ酸を別のパルボウイルス(例えばAAV)のキャプシド構造に挿入または置換してキメラパルボウイルスを作成するだけで、得られるキメラパルボウイルスに第1のパルボウイルスの所望の特性1種以上を与えることができる、および/または第1のパルボウイルスに存在しなかったまたは低いレベルでしか存在しなかった他の特性を与えることができることを発見した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、更年期障害の予防及び/又は治療に有用な組成物を提供する。
【解決手段】 ニンニク卵黄を含有することを特徴とする、更年期障害の予防及び/又は治療用組成物 (もっと読む)


脊椎動物の未分化細胞から器官及び/又は組織をインビトロで形成する方法であって、脊椎動物の未分化細胞をレチノイン酸X受容体リガンド(例えばレチノイン酸X受容体のアゴニスト又はアンタゴニスト)の存在下で培養する工程を含む方法、及び脊椎動物の未分化細胞から膵臓をインビトロで形成する方法、又は脊椎動物の未分化細胞から膵臓の形態及び機能を有する組織をインビトロで形成する方法であって、脊椎動物の未分化細胞をレチノイン酸受容体サブタイプγに実質的に結合しないレチノイン酸受容体リガンド及びアクチビンの存在下で培養する工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、患者(特に哺乳類動物)腎臓の代償療法における、慢性腎不全及び他の腎臓障害の予防並びに/又は治療用の、薬剤、治療方法、及び医薬品を提供する。本発明の方法は、ACE(アンギオテンシン転換酵素)阻害薬又はアンギオテンシンIIレセプター拮抗薬(AIIRA)と1以上の蛋白質のOP/BMPファミリー(モルフォゲン、若しくはモルフォゲンの誘導物質、又は相当するモルフォゲンレセプターのアゴニスト等)との共投与を行なう。本発明は又、ACE阻害薬又はAIIRAとそれらのモルフォゲンとの共投与により誘発された腎臓細胞の移植方法を提供する。 (もっと読む)


癌、特に前立腺癌の治療および診断のための組成物および方法が開示される。例示的な組成物は、一種以上の前立腺特異的ポリペプチド、それらの免疫原性部分、このようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、およびこのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞を含有する。開示された組成物は、例えば、疾患、特に前立腺癌の診断、予防および/または処置に有用である。
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個体の体に移植されるように適合されたチャンバー(20)を備える装置(10)が提供され、このチャンバーは、機能細胞(30)及び偏性光独立栄養生物のクロロフィルを含むクロロフィル-含有エレメント(32)を備える。別の態様も説明されている。
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本発明は、シンシチウム構造体へ遺伝子をデリバリーするための組成物であって、前記遺伝子が組み込まれた幹細胞を含む組成物を提供する。また本発明は、イオンチャンネルをつくるのに充分な量の化合物が組み込まれた幹細胞を含む、イオンチャンネル移送のための組成物を提供する。また本発明は、シンシチウム構造体において機能的な遺伝子産物を発現させる方法であって、前記シンシチウム構造体に、遺伝子が組み込まれた幹細胞を含む組成物を投与することを含む方法を提供する。更に本発明は、シンシチウム構造体において機能的なイオンチャンネルを発現させる方法であって、前記シンシチウム構造体に、イオンチャンネルをつくるのに充分な量の化合物が組み込まれた幹細胞を含む組成物を投与することを含む方法を提供する。また本発明は、小分子をデリバリーするための組成物であって、前記小分子または前記小分子をコードする遺伝子が組み込まれた幹細胞を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】Polθ遺伝子の機能解析に有用な手段、並びに新規医薬・試薬、およびそれらの開発に有用な手段などを提供すること。
【解決手段】Polθ遺伝子の機能的欠損を含む非ヒト動物、およびその製造方法;Polθ遺伝子の機能的欠損を含む動物細胞、およびその製造方法;Polθ遺伝子の相同組換えを誘導し得るターゲティングベクター、およびその製造方法;免疫機能調節用組成物;免疫機能を調節し得る物質のスクリーニング方法;免疫機能の調節能の変化をもたらすPolθ遺伝子多型の同定方法;動物における免疫疾患の発症または発症リスクの判定方法;免疫疾患の発症または発症リスクの診断剤など。 (もっと読む)


内因性の、及び外因性に投与される幹細胞からの神経発生及び/又はオリゴデンドロジェネシスを誘発し、増強するための方法であって、それを必要とする個体に、コポリマー1、コポリマー1関連ポリペプチド、コポリマー1、コポリマー1関連ポリペプチド、又はコポリマー1関連ペプチドからなる群から選択される物質を投与することを含む方法。この方法は、この物質と組み合わせた幹細胞治療に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】ポステリザンは感染防御作用や創傷治癒作用が臨床的に認められ汎用されている痔疾治療薬である。本製剤の有効成分は大腸菌、黄色ブドウ球菌、レンサ球菌及び緑膿菌の死菌の単独または混合液である。しかし、本成分の詳細な薬理作用機序や有効物質の分子レベルの解析はほとんどなされていないために、至適量不明なままに臨床使用されている。
【解決手段】そこで、今回、我々は本大腸菌死菌浮遊液の薬理作用発現の基礎にあると考えられる、マクロファージが産生する重要なサイトカインであるTNF誘導活性について、大腸菌死菌浮遊液または混合液を皮膚に投与し、生物活性としてプライミング作用の測定または、TNFのメッセンジャーRNAで測定出来ることを明らかにし、至適投与量を明らかにした。 (もっと読む)


ヒト心臓幹細胞は心内膜心筋生検から単離することができる。そのような細胞はマウス梗塞モデルにおいて心臓再生を媒介し、心臓機能を向上させる。細胞は、患者における自家性の、同種異系の、同系の、または異種の治療用途のために使用することができる。幹細胞は遺伝子改変してそれらの治療活性を向上させることができる。 (もっと読む)


循環するCD14細胞の新規の集団について開示し、この細胞は、CD34を低密度で表面に発現しており、幹細胞能を与えている。また、この細胞の精製方法、同定方法及び治療上の使用についても開示する。
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【課題】哺乳類の個体の生殖系の細胞のうち少なくともいくつかの細胞の1またはそれ以上の特徴を改変する。
【解決手段】開示されるのは、哺乳類の個体の生殖系の細胞のうち少なくともいくつかの細胞の1またはそれ以上の特徴を、該細胞に核酸を導入することによって改変する方法および、該方法において使用するための核酸を含む組成物である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのグリコサミノグリカン、および/またはシアル酸含有細胞受容体と相互作用するアデノウイルス繊維の1つまたは複数のアミノ酸残基に影響を及ぼす少なくとも1つの変異を含有する改変アデノウイルス繊維に関し、かつそのような改変アデノウイルス繊維の三量体に関する。また本発明は、改変アデノウイルス繊維をコードするDNA断片、発現ベクターにも関する。また本発明は、野生型繊維を欠きかつ改変アデノウイルス繊維の三量体を含むアデノウイルス粒子に関し、そのようなアデノウイルス粒子を産生する方法にも関する。本発明はまた、そのようなアデノウイルス粒子を含む組成物、およびその治療的使用も提供する。
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【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


【課題】 未確定因子の影響が排除された、精原幹細胞の増殖方法を提供すること
【解決手段】 本発明は、精原幹細胞を無フィーダー又は無血清条件で培養することを含む、精原幹細胞の増殖方法を提供する。本発明の増殖方法を用いれば、フィーダー細胞や血清の不在下においても精原幹細胞を効率よく増殖させることが出来、未確定因子の影響を排除することができるので、従来法と比較して、より安定且つ簡易に、精原幹細胞としての能力を維持した状態で、精原幹細胞を増殖させることが可能である。また、精原幹細胞の臨床応用において、異種動物由来感染症の危険を回避することが出来る。従って本発明の増殖方法は、遺伝子改変動物(遺伝子導入動物、遺伝子欠損動物等)の作製、雄性不妊の治療方法および雄性不妊の治療剤の開発、生殖細胞レベルにおける遺伝子治療のための研究および薬剤の開発などに有用である。 (もっと読む)


希土類金属化合物、特に、ランタン、セリウム及びイットリウムは、多孔性粒子として形成され、金属、金属イオン及びリン酸を結合するのに効果的である。この粒子の製造方法及びこの粒子を用いた方法を開示する。本発明による粒子は、消化管又は血流において、リン酸を除去するのに使用してもよく、或いは、哺乳動物における高リン酸血症を処置するのに用いてもよい。また、この粒子は、水などの流動体から金属を除去するのに用いてもよい。
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アルスロバクター種由来のhsp70遺伝子を単離し、配列決定を行った。コードされるタンパク質は、特に魚類において高い免疫原性を有し、また、非特異的アジュバント及び異種抗原に対する補助キャリヤーとしての有用性もあると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、本明細書においてフォン・ウィルブランド因子A(vWFA)及び炭疽レセプター細胞外(ANT_IG)ドメインを含む炭疽レセプター様タンパク質として同定された新規なタンパク質(本明細書ではINSP141、INSP142、INSP143及びINSP144と称される)、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこれらタンパク質及びコード遺伝子に由来する核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


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