説明

Fターム[4C087ZB21]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 医薬用途・生体防御 (7,780) | 組織細胞の機能に作用する医薬 (2,946)

Fターム[4C087ZB21]の下位に属するFターム

Fターム[4C087ZB21]に分類される特許

221 - 240 / 693


【課題】発酵乳ケフィアより、抗酸化性物質を製造する方法、同定する方法、及びケフィアを用いた糖尿病治療剤、DNA修復作用を有する組織修復剤、及び健康食品を提供する。
【解決手段】ケフィアを遠心分離し乳脂肪分を沈澱させ上清を得る第1工程と、上清を分画分子量1000の透析膜で透析して分子量1000以下の外液を得る第2工程と、外液を濃縮した濃縮液をアルカリで中和して生じた沈澱物を除去して分離液を得る第3工程と、分離液を分画分子量100の透析膜で透析し、分子量100以上の内液を得る第4工程と、内液よりオンラインHPLC法を用いて、抗酸化物質を同定して分取する第5工程とを有するケフィアを用いた抗酸化剤の製造及び同定方法及び抗酸化剤、糖尿病治療剤、DNA修復作用を有する組織修復剤。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制ポリペプチドおよびこのようなポリペプチドをコードする核酸を提供する。1つの局面において、本発明は、変異体CTLA-4ポリペプチドおよび変異体CTLA-4ポリペプチドをコードする核酸を提供する。このようなポリペプチドおよび核酸を利用する組成物および方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、損傷した組織または臓器の内皮/上皮再生用および/または細胞増殖抑制剤によって誘導されるアポトーシスの阻害用医薬の製造のための、幹細胞由来微小胞(MV)の使用に関する。微小胞の起源である幹細胞は、好ましくは内皮前駆細胞(EPC)、間葉系幹細胞(MSC)、腎前駆細胞CD133+、成人肝臓幹細胞(HLSC)およびそれらの何れかの組合せから成る群から選択される。微小胞はインビトロおよびインビボの両方で、例えば損傷した組織または臓器の再生、腎損傷および肝損傷、特に急性腎不全(ARF)および急性肝不全(AHF)の処置に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症等の骨吸収性疾患の予防もしくは改善に有用な医薬品、または骨粗鬆症等の骨吸収性疾患の予防もしくは改善に有用な食品の提供。
【解決手段】カプサンチン、ベニコウジもしくはその抽出物、またはトンキンニッケイ、シナモン、キンゴウカン、ユカン、カショウ、スターアニスおよびルイボスティーから選択される植物もしくはそれらの抽出物を有効成分とする破骨細胞分化抑制剤、骨吸収抑制剤、骨吸収性疾患の予防または改善剤、および骨吸収性疾患の予防または改善用食品。 (もっと読む)


CD34を発現する増幅ヒト臍帯血細胞を得るための方法を提供する。本方法は、臍帯血細胞の増加の促進に適切な共培養条件下で十分な量の月経血細胞と共に十分な量の臍帯血細胞を播種すること、および臍帯血細胞の少なくとも2回以上の集団倍化を支援する培養条件下で月経血細胞と共に臍帯血細胞を共培養することを含む。本方法は、増幅ヒト臍帯血細胞を成長させて、コロニー形成細胞、顆粒球−マクロファージコロニー形成細胞(CFU−GM)、赤芽球バースト形成細胞(BFU−E)、および顆粒球−赤血球−マクロファージ−巨核球コロニー形成細胞(CFU−GEMM)の血液系譜前駆細胞のうちのいずれか1つを生ずるためにも提供される。増幅細胞は、CD34、SSEA−4およびHLA−IIを発現することができる。増幅細胞の組成もまた提供される。
(もっと読む)


【課題】事前及び/または継続摂取すると褥瘡になりにくく,また褥瘡が発生しても患部皮下組織の筋層再生を促進し褥瘡を早期治癒させることのできる栄養剤を提供すること.
【解決手段】筋層再生促進効果を有する乳清蛋白質を有効成分とし,糖質,脂質,ビタミン,ミネラルを含有する乳清蛋白質栄養剤を事前及び/または継続摂取することにより,褥瘡の治癒及び/または発生を予防する. (もっと読む)


本発明は、レオウイルス科に属するウイルス(すなわちレオウイルス)のためのリバースジェネティクスシステム、その様々な使用、遺伝的に修飾したレオウイルス、レオウイルス選択/産生および増殖システム、薬剤およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト臍帯からの前駆細胞の単離及び保存のための最適化され、定義された方法に関する。本方法は、処理されたサンプルに関して、再現性があり、100%信頼できるものである上に、多数及び規定数の前駆細胞をもたらし、最新技術においてこれまでに記載されたものよりも短い時間で、エクスビボでの1回の接着及び拡大/増殖段階後に大部分が得られる(従って、細胞表現型を認める)。この方法を用いれば、細胞画分の直接凍結後、及び細胞の大部分のエクスビボでの1回の拡大/増殖段階後(P0の最後)、9日で、約8,6,6(±0.1)×105個細胞/処理された臍帯1グラムを得ることが可能である。次に、細胞の特徴によって、例えば、35日後に、処理された臍帯サンプルの100%から前駆体表現型を有する平均7.7×1015個細胞を得ることが可能となる。本方法は、簡単で、ロバストで、100%信頼のおけるものであるので、ヒトにおける細胞療法のために設けられた実験室において医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理規則(GMP)の下で実施できる。さらに、本方法は、薬学、化粧品及びバイオテクノロジーの領域での適用を有する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の中枢神経系の細胞、例えば脳ニューロン又はグリア細胞、特に脊髄の運動ニューロン又はグリア細胞に遺伝子を送達するための、rAAVの全身注入に基づいた、組成物及び方法、特に方法に関する。本発明はまた、治療遺伝子の発現による、哺乳動物における運動ニューロン障害の処置法にも関する。本発明は、AAVベクターの末梢注入により、血液脳関門が迂回され、運動ニューロンに大規模感染するという、予期せぬ発見からもたらされる。本発明は、ヒト被験体を含む任意の哺乳動物に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は細胞、タンパク質、ウイルス、核酸、炭水化物、脂質またはそれらの組合せを含む乾燥した生物学的物質を少なくとも1つの膜透過性糖類および少なくとも1つの膜非透過性糖類と一緒に含み、その含水量が5%〜95%である組成物、それらの調製方法、並びにそれらを使用して動物を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】幹細胞に由来するヒト病態、例えば慢性骨髄性白血病、B細胞系急性リンパ母細胞性白血病、T細胞系急性リンパ母細胞性白血病に関連する染色体異常や、造血幹細胞または胚幹細胞の移動に関連する染色体異常などを再現する遺伝子導入哺乳動物の提供。
【解決手段】Sca−1細胞において導入遺伝子の発現を導くプロモータを使用して、前記ヒト病態に関与する遺伝子の発現の一使用方法に関して、前記遺伝子導入動物は前記疾病を研究するためかつ前記疾病を治療および/または予防するための化合物を評価するために使用するモデル。 (もっと読む)


【課題】経時的な沈殿や懸濁の発生が抑制された、動物性生薬エキスを高濃度含有する酸性液剤の提供。
【解決手段】動物性生薬エキスを乾燥物換算量で液剤全量に対して5〜50w/v%含有し、pHが3.0〜5.5である生薬エキス配合液剤において、等電点が0.5〜4.0で、且つ1.0w/v%水溶液のpHが4.5〜6.1であるカラメルを液剤全量に対して0.5〜20w/v%配合してなる動物性生薬エキス配合液剤。 (もっと読む)


【課題】安全性及び製造効率を向上でき且つ充分に脱細胞化できる脱細胞処理液等を提供すること。
【解決手段】動物由来の原組織を脱細胞化する脱細胞処理液は、動物由来の血清又は血清誘導体を有効成分とする。血清誘導体は、血清が非働化処理されたもの又は液体中で超高静水圧を印加されたものであることが好ましい。かかる脱細胞処理液に原組織を含浸することで、脱細胞化組織が調製される。 (もっと読む)


【課題】脱毛抑制剤及び毛髪の脱色素化抑制剤の提供。
【解決手段】(i)配列番号:1で示されるアミノ酸配列を有するXVII型コラーゲン、(ii)配列番号:1のアミノ酸配列に対して80%以上のアミノ酸配列同一性を有し、かつ脱毛を抑制する活性を有するXVII型コラーゲン変異体、(iii)配列番号:2に示すヌクレオチド配列がコードするXVII型コラーゲン、又は(iv)配列番号:2のヌクレオチド配列又はその相補鎖にストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸がコードし、かつ脱毛を抑制する活性を有するXVII型コラーゲン変異体、を含む、脱毛抑制剤及び毛髪の脱色素化抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、免疫および非免疫ベースの治療薬の生産並びに疾患診断のための新規の標的に関する。より具体的に、本発明は、共刺激ファミリーメンバーと予想され、肺癌、卵巣癌および結腸癌を含む癌に差次的に発現されるVSIG1、ILDR1、LOC253012、AI216611、C1ORF32またはFXYD3抗原に対する治療抗体、並びに診断および治療の用途を提供する。また、B7共刺激を調節するため、自己免疫の治療などの関連する治療のための、これら抗体の利用も提供される。さらに、本発明は、免疫療法、癌治療、および薬剤開発のための適切な標的である、VSIG1およびその変異体、FXYD3およびその変異体、ILDR1およびその変異体、LOC253012およびその変異体、AI216611およびその変異体、並びにC1ORF32およびその変異体の細胞外領域の発見に関する。 (もっと読む)


【課題】低酸素誘導因子(HIF)レベルまたは活性の増加または減少に関連した症状の治療に使用するためのHIFモジュレーターを提供する。
【解決手段】複数の特定のアミノ酸配列を有する新規クラスのヒドロキシラーゼ、ならびにHIFヒドロキシル化活性を有するその変異体および断片を取得することからなり、該ポリペプチドは特に、プロリルヒドロキシラーゼ活性を有する。HIFヒドロキシラーゼと該ヒドロキシラーゼの基質との相互作用をモジュレーションする物質をモニターすることからなる。 (もっと読む)


トランスジーン発現を増強させるため、ウイルスベースベクター類を遺伝子工学で作製し、抗ウイルス免疫系の阻害剤類(例 I型インターフェロン応答阻害剤類)を発現させる。前記トランスジーン類は、抗原類または他の治療剤をコードできる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類多能性幹細胞を、ニューロン表現型を呈する細胞、より具体的には、特に錐体ニューロン及び皮質抑制性介在ニューロンを含む皮質型ニューロンに分化させるin vitro方法に関する。本発明は、上記方法により得られるニューロン細胞及び細胞集団、該ニューロン細胞及び細胞集団を含む組成物、さらには該ニューロン細胞及び細胞集団の使用をさらに包含する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、テストステロン5α−レダクターゼにより活性化された5α−DHTのアンドロゲン受容体結合阻害作用を有する新規な動物胎盤抽出物を見いだし、安全な抗男性ホルモン剤を提供すると共に、予防のための養毛化粧料を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係るアンドロゲン受容体結合阻害剤は動物胎盤抽出物よりなることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、パーキンソン病に罹患した患者の症状を緩和する及び/又はニューロンを再生及び/又は保護する薬剤の単位用量の製造に関する。本発明によれば、パーキンソン病に罹患した患者の症状を緩和する及び/又はニューロンを再生及び/又は保護する薬剤の1週間〜6週間毎に皮下注射する単位用量を製造するために、ハチ毒を33μg以上330μg以下の量で使用する。本発明は、特に医薬分野において利用される。 (もっと読む)


221 - 240 / 693