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【課題】 骨形成を促進させる骨形成促進剤、骨形成を促進させることにより骨粗鬆症の予防に有用な骨粗鬆症予防剤及びコラーゲンの合成を促進させるコラーゲン合成促進剤を提供する。
【解決手段】 骨形成促進剤、骨粗鬆症予防剤及びコラーゲン合成促進剤はいずれも、ローヤルゼリー又はその抽出物を有効成分とする。骨粗鬆症予防剤は、骨形成を促進させ、特に老人性骨粗鬆症の予防又は改善作用を発揮する。骨粗鬆症予防剤はさらに骨吸収抑制剤及び/又はカルシウム補充作用を有する食品素材を含有することが好ましい。コラーゲン合成促進剤は、通常飼料に混ぜてマウスに経口摂取させることにより、プロコラーゲン1α1遺伝子の発現量を増加させる(図1の実施例1参照)。前記遺伝子は、骨芽細胞の分化マーカーとして知られ、かつ骨の主要蛋白質であるI型コラーゲンの前駆体であるI型プロコラーゲンをコードするため、骨形成機能の増強に重要な役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】 新規基底膜安定化剤の提供。
【解決手段】 本発明は、トウキンセンカ、ヘーゼルナッツ、ヤグルマギク、オオムギ、オドリコソウ、キョウニン、ゲンノショウコ、サボンソウ、ショウブ、スイカズラ、セイヨウノコギリソウ、トウニン、トマト、ニンニク、ムクロジ、レタス、酵母、の抽出物、及び/又は加水分解コンキオリンのうちのいずれか1つ以上を有効成分として含んで成る基底膜安定化剤、を提供する。 (もっと読む)


【課題】例えば、うつ病又は不安症等の「気分障害又は関連障害」による疾患症状を改善させる方法等を提供することを目的とする。また、当該「気分障害又は関連障害」の治療に有効な医薬の有効成分である物質を探索する方法、及び、当該方法において利用されるモデル哺乳動物等を提供することも目的とする。
【解決手段】下記のいずれかのタンパク質類を哺乳動物における脳内で過剰に存在させる工程を有することを特徴とする気分障害または関連障害による疾患症状を改善させる方法
<タンパク質類>(a)Gm1タンパク質、(b)Gm1タンパク質において、1若しくは複数のアミノ酸が欠失、付加若しくは置換されたアミノ酸配列からなり、かつ、Gm1タンパク質としての機能を有するタンパク質等、並びに、前記方法が施されてなることを特徴とする哺乳動物等 (もっと読む)


対象となる基質への細菌の付着を改善する、および/または細菌のストレス耐性を改善する方法および組成物を提供する。本方法は、付着適応条件に細菌を暴露すること、ならびにそれによって前記細菌の付着活性および/またはストレス耐性を増加させることを含む。オートインデューサー2の生産が修飾された細菌をさらに提供する。本組成物は、オートインデューサー2生産経路に関与する核酸分子を発現する組換え細菌を含む。オートインデューサー2関連融合タンパク質、抗原性ペプチド、抗体およびベクターをさらに提供する。オートインデューサー2の生産を刺激する、および/または付着適応応答を生じさせる化合物または環境条件をスクリーニングする方法をさらに提供し、付着および/またはストレス耐性が増強された細菌についての様々な使用方法も提供する。
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本発明は、樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用を提供する。本発明はさらに、前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


単離された多重にアセチル化されたタンパク質HMGB1;またはその変種または断片、またはそれをコードするポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、焼酎粕を活用した、ハリ・シワ改善効果を有する老化防止化粧料及びメラニン産生抑制美白化粧料の提供である
【解決手段】焼酎粕をろ過し、減圧濃縮した残分である焼酎粕濃縮物を含有させることにより、ヒアルロン酸産生促進効果及びメラニンの産生抑制効果を有する老化防止化粧料及び美白化粧料の提供が可能となる。 (もっと読む)


ガレクチン−9は、レクチンとしての活性を有する生理活性物質で種々の細胞で発現が認められ、発現量と腫瘍の転移能間に相関が認められるなど、様々な生理現象に関与することが予測されつつある。該ガレクチン−9の産生・遊離をコントロールすることを可能にする物質は、抗腫瘍や抗炎症作用を誘導するなどの活性を期待でき、その解明が求められている。ある種の腫瘍細胞膜可溶化分画にガレクチン9の産生・遊離を誘導する因子「ガレクチン9誘導因子」が存在することを見出した。該因子は、コンカナバリンA吸着分画、Resource QTMイオン交換カラム、ハイドロキシアパタイトカラムなどを利用し、濃縮化活性保有分画として得られる。該因子のガレクチン9誘導活性を利用した測定試薬、医薬、アッセイなどの開発が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加することにより、メラニン生成抑制及びそれらの酸化による品質低下防止や、それらを利用する人又は動物の生体内に発生する活性酸素やフリーラジカルの発生を消去もしくは抑制する天然物由来の抗酸化能を有する微生物培養物の提供。また、それらを用いた化粧料、飲料、食品又は飼料の提供。
【解決手段】
ケフィア(Kefir)粒から分離されたラクトバシラシー(Lactobacillaceae)に属する新種の微生物とこの微生物あるいはそれを含む微生物群を、緑茶、黒茶及びヨモギ抽出液を主成分とする培地で培養することにより、得ることができる。また、化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加する添加物を調製する。 (もっと読む)


IL-8(例えばヒトIL-8)に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、ハイブリドーマ、トランスフェクトーマ、又は、トランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物で産生させることができる。更に、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物、ハイブリドーマ、及びトランスフェクトーマや、本ヒト抗体を用いるための治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】溶離液試料中の完全なウイルス粒子の数の測定方法の提供
【解決手段】クロマトグラフィー操作からの溶離液試料中の完全なウイルス粒子の数を測定する方法であって、
a)選択された吸光度においてウイルス粒子の数の標準曲線を作成し;
b)ウイルス粒子を含む試料についてアニオン交換樹脂にてクロマトグラフィーを行い;c)上記の選択された吸光度における段階(b)のクロマトグラフィーをモニターし;
d)段階(c)で得られた吸光度値を段階(a)の標準曲線と比較することによって溶離液のウイルス粒子の総数を測定する
ことからなる方法。 (もっと読む)


【課題】 免疫系に直接作用し、低下した免疫機能を高めたり、またそのバランスを好ましい状態にすることのできる乳酸菌を見出し、これを有効成分とする免疫調節剤や免疫調節食品を提供すること。
【解決手段】 ラクトバチルス・ロイテリに属し、以下の性質を有する微生物を有効成分とする免疫調節剤。
(1)ロイテリンを産生する
(2)湿菌体1g当たり、250U以上のデハイドラターゼ活性を示す。 (もっと読む)


【課題】体内でのカルシウムの結晶化を抑制し、腸管内での吸収を促進する作用を有する蛋白及び該蛋白の製造方法の提供を目的とする。さらに、該蛋白を有効成分とするカルシウム塩結晶化抑制・吸収促進剤、並びに該蛋白を含有してなる飲食物、飼料の提供を目的とするものである。
【解決手段】貝殻、特にホタテ貝殻をクエン酸等のオキシカルボン酸およびそれらの塩又はその水和物存在下で抽出することにより、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、シュウ酸カルシウム等に対するカルシウム塩結晶化抑制能を有する蛋白を高収率で取得することができた。また、本発明の蛋白は、飲料、食品、または試料に混合して使用することが可能であり、さらには、カルシウム吸収促進剤、結石症の治療および/または予防剤、骨粗鬆症の治療および/または予防剤として有効である。 (もっと読む)


本発明の開示は、多能性の幹細胞(例えばヒト胚幹細胞)から神経前駆細胞と分化した神経細胞(例えばドーパミン作動性神経細胞およびセロトニン作動性神経細胞)を効率よく生産するための改善された方法に関する。開示された方法を用いることで、チロシン・ヒドロキシラーゼ(ドーパミン作動性神経細胞の特異的マーカー)に陽性の細胞が高い割合で含まれる細胞集団が単離された。本発明の開示の神経前駆細胞および最終分化細胞は、大量に発生することができることから、パーキンソン病等の神経障害で、細胞置換療法のための優れた供給源として用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】固形腫瘍の処置のための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】形質転換された組織、感染された組織または疾患組織に対する免疫応答を誘導するための方法であって、それを必要とする患者の血液に可溶性サイトカインレセプター分子に結合する分子の有効量を、該形質転換された組織、感染された組織または疾患組織の量が減少するまで、接触させ、ここで、該サイトカインは、GM−CSF、エリスロポイエチン、トロンボポイエチン、G−CSF、M−CSFおよびSCFからなる群より選択され、ここで、該分子の結合は、該可溶性サイトカインレセプターが該サイトカインに結合するのを妨げる工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】 概日リズムを調整するための新規な組成物の提供。
【解決手段】 アラキドン酸及び/又はアラキドン酸を構成脂肪酸とする化合物を含んで成る、日内リズムの正常化作用及び/又は概日リズム(生物時計)の同調促進作用を有する組成物。 (もっと読む)


本発明は、発現ベクターおよびそのベクターでトランスフェクトされた標的細胞に対する宿主免疫反応を特異的に阻害するための組成物および方法を提供する。特に、CD8 α-鎖の使用に基づくベクター-関連抗原および標的-細胞関連抗原に対する宿主免疫反応の体液性および細胞性コンポーネントを特異的に阻害する方法を記載する。
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【課題】 培養液中の乳酸菌の生菌数を増加させ、高い培養効率および生産性を得ると
ともに、乳酸菌の死滅減少を抑制する。
【解決手段】 乳酸菌を、Rhizopus属もしくはAspergillus属の糸状菌と同時に同一培養器内の液体培地中で培養する。 (もっと読む)


【課題】抗菌ペプチドディフェンシンの発現誘導或いは産生を促進する作用を有する成分を探索し、それを有効成分として含有する抗菌ペプチドディフェンシンの発現誘導或いは産生を促進する作用を有する医薬品及び飲食品を提供する。
【解決手段】酵母由来のマンナン含有成分を有効成分とする、消化管組織における抗菌ペプチドの発現誘導または産生促進剤。マンナン含有成分はマンノース含有量が60質量%以上であることが好ましい。抗菌ペプチドとして、αディフェンシンまたはβディフェンシンの発現誘導または産生促進に用いられる。この促進剤を含有する医薬品または飲食品。 (もっと読む)


高い保存安定性を有している治療用ウイルス処方物が記載される。この処方物には、ウイルスベクター、さらに、水性共溶媒、ウイルスによってコードされる可逆性プロテアーゼ阻害剤、および穏やかな還元剤またはウイルス成分の特異的な分解を妨げる他の物質の1つ以上が含まれる。別の局面では、この処方物には、アデノウイルスベクター、ARCA緩衝液と、プロピレングリコール、DMSO、PEG、スクロース、グリセロール、およびグリコフロールからなる群より選択される水性共溶媒が含まれる。この場合、処方物は、水性共溶媒が含まれていない処方物よりも、2℃から30℃において高い安定性を示す。 (もっと読む)


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