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Fターム[4C087ZC19]の内容

Fターム[4C087ZC19]に分類される特許

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【課題】抗酸化作用、老化防止作用、癌予防作用、及び免疫刺激作用特性を実現する。
【解決手段】0.05乃至30重量%のセレン強化イースト、1乃至90重量%のイーストβグルカン、0.5乃至60重量%のビタミンC、及び0.5乃至40重量のビタミンEを含んでなる栄養組成物である。この組成物は、0.5乃至10重量%のセレン強化イースト、20乃至58重量%のイーストβグルカン、20乃至40重量%のビタミンC、及び20乃至30重量%のビタミンEを含む。セレン強化イーストは、500乃至2000ppmのセレンを含む。イーストβグルカンは20乃至90重量%のβグルカンを含む。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患改善、自発運動量の促進のために有用なチロシン水酸化酵素の調節剤及びその製造法を提供する。
【解決手段】豆乳等の大豆由来成分の乳酸菌発酵物を有効成分とするチロシン水酸化酵素調節剤。該調節剤は、大豆由来成分に乳酸菌を添加して発酵を行わせ、発酵物を採取することにより得られる。乳酸菌としては、ロイコノストック属に属する微生物が使用できる。 (もっと読む)


【課題】優れた作用を有し、かつ安全性の高い、IV型コラーゲン産生促進剤、トランスグルタミナーゼ−1産生促進剤、セリンパルミトイルトランスフェラーゼ(SPT)産生促進剤、アクアポリン3(AQP3)産生促進剤、インボルクリン産生促進剤、HMG−CoA還元酵素(HMGCR)産生促進剤、及び、アデノシン三リン酸(ATP)産生促進剤を提供すること。
【解決手段】ローヤルゼリー抽出物を有効成分として含有することを特徴とするIV型コラーゲン産生促進剤、トランスグルタミナーゼ−1産生促進剤、セリンパルミトイルトランスフェラーゼ(SPT)産生促進剤、アクアポリン3(AQP3)産生促進剤、インボルクリン産生促進剤、HMG−CoA還元酵素(HMGCR)産生促進剤、及び、アデノシン三リン酸(ATP)産生促進剤である。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおける疾患および病気、特に、神経性および心臓性の疾患および病気の新規な改善された有効な処置方法を提供すること。
【解決手段】単離された細胞集団の細胞が骨髄由来であり、細胞集団の91%を超える細胞がCD49cおよびCD90細胞表面ポリペプチドを共発現し、単離された細胞集団の細胞が
a) 脳由来神経栄養因子(BDNF);
b) インターロイキン−6(IL-6);
c) 神経成長因子(NGF);
d) マクロファージケモアトラクタントタンパク質−1(MCP-1);
e) ニューロトロフィン−3(NT-3);
f) インターロイキン−7(IL-7);
g) インターロイキン−11(IL-11);
h) 幹細胞因子(SCF);
i) 血管内皮成長因子(VEGF);
i) マトリックスメタロプロテイナーゼ−9(MMP-9);および
j) シスタチン−C
からなる群より選択される少なくとも1つの栄養因子を発現し、単離された細胞集団の細胞がポリペプチドCD34、CD45または骨シアロタンパク質を発現せず、該細胞集団が30回の細胞倍加後に30時間以下の倍加時間を維持する、単離された細胞集団。 (もっと読む)


【課題】低分子量で高い血栓溶解促進作用を発揮することができるトリプレニルフェノール化合物の提供、及びこれを含む血栓溶解促進剤の提供。
【解決手段】下記式(II)又は(III)で表されるトリプレニルフェノール化合物。


(式(II)中、R1は、カルボキシ基、水酸基、スルホン酸基及び第二アミノ基からなる群より選択された少なくとも1つを置換基として若しくは置換基の一部として有する芳香族基又は第二アミノ基を含み且つ含窒素でもよい芳香族基。式(III)中R4は、式(III−1)を表し、R5は、あってもなくてもよい水酸基で、nは0又は1の整数) (もっと読む)


【課題】インターロイキン−12(IL−12)の産生不足による疾患、例えば、感染症、腫瘍、アレルギー等の予防・治療に有用なIL−12産生促進剤の提供。
【解決手段】IL−12産生誘導能を有する細菌と、ウィルス又は鞭毛を有する細菌の処理物を組み合わせてなるIL−12産生促進剤。該IL−12産生誘導能を有する細菌としては、ラクトバチルス・カゼイ又はラクトバチルス・ラムノーサスであることが好ましい。該ウィルス又は鞭毛を有する細菌としては、ロタウィルス、枯草菌、大腸菌及びサルモネラ菌であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】サルアデノウイルス遺伝子を発現する細胞系、ベクターおよび細胞系の使用方法の提供。
【解決手段】6種のサルアデノウイルスの単離された核酸配列およびアミノ酸配列、これらの配列を含むベクターおよびサルアデノウイルス遺伝子を発現する細胞系を提供する。またベクターおよび細胞の多数の使用方法も提供し、サルアデノウイルス配列およびヘテロロガスな遺伝子を含んでなる組換えベクターを哺乳動物患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明はグリシンメチルトランスフェラーゼ(GNMT)動物モデルとその使用に関連する。また、本発明はガン、特に肝臓ガンを予防するか治療することにおけるGNMT製品の使用に関連する。
【解決手段】 本発明そしてゲノムがグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)遺伝子座における組み換えを行うことによって乱されたノックアウトマウスを提供し、それによって、野生型(wild−type)の表現型に相対しそのマウスの異常な肝臓機能からなる表現型が生じ、その乱される位置はSEQ ID No. 8におけるヌクレオチド547-4875である。本発明はさらにアフラトキシンB1(AFB1)に引き起こされる疾患に対する治療または予防の方法をある患者に提供し、その患者に効果的な量のグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)やGNMTを含むプラスミドを投与する。 (もっと読む)


【課題】SMG-1と結合し、その活性を制御する新たなタンパク質及びそれをコードするポリヌクレオチド、並びにこの新たなタンパク質の作用又はその発現を阻害する阻害剤のmRNAサーベイランス機構の抑制剤としての用途を提供すること。
【解決手段】SMG-1と結合し、その活性を制御する新たなタンパク質及びそれをコードするポリヌクレオチドを同定することに成功した。さらに、該タンパク質の遺伝子の発現を阻害することによりmRNAサーベイランス機構が抑制されることを見出し、このタンパク質の阻害剤又は上記ポリヌクレオチドの発現阻害剤を含む、mRNAサーベイランス機構の抑制剤を提供した。 (もっと読む)


本発明は、MAPK経路を調節する方法を記載する。さらに本発明は、MAPK媒介疾患の治療のためのMAPK経路中間体の調節のためのMycobacterium wの使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するイソキノリンアルカロイド誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗肥満薬を提供する。
【解決手段】 脂肪分解作用を有するイソキノリンアルカロイド誘導体は、イソキノリンアルカロイドとカプリル酸、パルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸、ラウリル酸、14−メチルパルミチン酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、蓮の実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、イソキノリンアルカロイド誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗肥満薬はイソキノリンアルカロイド誘導体からなる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのドメインを含む生物学的に活性なタンパク質に関し、前記少なくとも2つのドメインの第1のドメインは、前記生物活性を有し、かつ/または媒介するアミノ酸配列を含み、前記少なくとも2つのドメインの第2のドメインは、好ましくは少なくとも約100アミノ酸残基からなり、ランダムコイルコンフォメーションを形成するアミノ酸配列を含み、これにより前記ランダムコイルコンフォメーションは、前記生物学的に活性なタンパク質のインビボおよび/またはインビトロ安定性の増大を媒介する。さらに、本発明の生物学的に活性なタンパク質をコードする核酸分子、ならびに前記核酸分子を含むベクターおよび細胞が開示される。さらに、本発明は、本発明の化合物を含む組成物、ならびに本発明の生物学的に活性なタンパク質、核酸分子、ベクターおよび細胞の特定の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、KLK3ペプチド、PSCAペプチド、FOLH1ペプチド、それを含む組換えポリペプチド、それをコードする組換えヌクレオチド分子、それを含む組換えリステリア株、およびそれを利用する免疫原性的方法および治療方法を提供する。もう1つの実施態様において、本発明は、カリクレイン関連ペプチダーゼ3(KLK3)ペプチドを発現する組換えリステリア株を提供する。もう1つの実施態様において、KLK3ペプチドの配列は配列番号:25、27、29ないし32、34、および36ないし39から選択される。もう1つの実施態様において、KLK3ペプチドは免疫原性KLK3ペプチドである。もう1つの実施態様において、KLK3ペプチドは当該分野で知られたいずれかの他のKLK3ペプチドである。 (もっと読む)


糖尿病は、活動筋細胞が本来ほど容易にグルコースを取り込むことができないような、身体自身のインスリンに対する代謝応答障害である。糖尿病またはインスリン感受性の低下が存在すると、身体は、膵臓からより多くのインスリンを分泌することにより、この抵抗性を克服しようと試みる。このような生理学的状況では血中インスリンレベルが慢性的に高くなり、これにより、脂肪細胞が貯蔵エネルギーを放出することが抑制され、体重減少がおこる。糖尿病は、肥満、高血圧、異常トリグリセリドおよび耐糖能障害と関連している。本発明は、糖尿病、糖尿病随伴障害、代謝障害および癌の処置および予防に有用な組成物および治療剤、ホメオスタシス経路の調節方法を提供する。
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改変第VII因子ポリペプチド及びその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第Vila因子及び他の型の第VII因子を含む。提供される改変FVIIポリペプチドの中には、活性の変化、典型的には凝固促進活性の増大を含めた凝固促進活性の変化を有するものがある。したがって、そのような改変ポリペプチドは治療薬となる。 (もっと読む)


【課題】副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するカテキン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗肥満薬の提供。
【解決手段】カテキンとカプリル酸、パルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸、ラウリル酸、14−メチルパルミチン酸のいずれかとエステル結合してなる脂肪分解作用を有するカテキン誘導体。該カテキン誘導体は、緑茶葉の粉砕物と脂肪酸類とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、緑茶葉の粉砕物と魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。該カテキン誘導体を含有する、食品製剤、化粧品又は抗肥満薬。 (もっと読む)


哺乳類の患者に対して血管新生促進または抗血管新生治療を選択的に行う方法であって、VEGF遺伝子のC末端エクソン8から転写されたVEGF mRNA前駆体のプロセッシング時に、スプライシング制御剤を使用して選択的スプライシングを部位選択的に制御することを含み、前記プロセッシングにおいて近位スプライス部位(PSS)スプライシングに有利に作用する1以上の制御剤を前記血管新生促進治療において使用し、前記プロセッシングにおいて遠位スプライス部位(DSS)スプライシングに有利に作用する1以上の制御剤を前記抗血管新生治療において使用する方法。
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【課題】免疫に対する機能性を高めた納豆及び抗アレルギー用組成物を提供する。
【解決手段】納豆菌を有効成分として含有することを特徴とするインターロイキン12産生量を高めて免疫に対する機能性を示す機能性食品、納豆菌を有効成分として含有することを特徴とするインターロイキン12産生量を高めて免疫に対する機能性を示す抗アレルギー用組成物、上記免疫に対する機能性として、花粉症、通年性アレルギー性鼻炎等に対するアレルギー症状改善作用を有する機能性食品、及び免疫に対する機能性が高い納豆菌株。 (もっと読む)


I-CreIの26位〜40位及び44位〜77位に位置するLAGLIDADGコアドメインの2つの機能的サブドメインの1つに少なくとも1つの置換を有し、配列番号1〜14のヌクレオチド配列を有するHPRT遺伝子からのDNA標的配列を切断できるI-CreI変異型又は単鎖誘導体。前記変異型の、HPRT遺伝子に部位特異的改変を誘発するため、治療(レッシュ-ナイハン症候群の遺伝子治療)又は非治療目的(トランスジェニック動物及び組換え株化細胞の工学的作製)のための使用。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌に由来する新規な過酸化水素分解酵素の提供。
【解決手段】 乳酸菌由来で、下記の理化学的性質を有する過酸化水素分解酵素。
(1)基質特異性 NAD(P)Hの存在下、過酸化水素に高い反応性を示し、かつ過酸化物には実質的に作用しない
(2)分子量 約50kDa(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定)
上記乳酸菌としては、ペディオコッカス・ペントサス(Pediococcus pentosaceus)TY1573株(NITE P-91)が好適である。 (もっと読む)


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